JPH01227001A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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Publication number
JPH01227001A
JPH01227001A JP63051722A JP5172288A JPH01227001A JP H01227001 A JPH01227001 A JP H01227001A JP 63051722 A JP63051722 A JP 63051722A JP 5172288 A JP5172288 A JP 5172288A JP H01227001 A JPH01227001 A JP H01227001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
filter
ccd
ray
receiving element
Prior art date
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Pending
Application number
JP63051722A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Kunii
国井 勝美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63051722A priority Critical patent/JPH01227001A/ja
Publication of JPH01227001A publication Critical patent/JPH01227001A/ja
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  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光デイスクハードディスク等の駆動機構に
おいて、サーボ制御動作により精密なトラッキングを行
う場合に、現在位置を正確に測るための、位置検出装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の位置検出装置を示す断面図工あり、図に
おいて、1は軸受2を介して、レール3上を走行する可
動台、6ti可動台1に固定された発光ダイオード17
よりの光線をスリット5により一定幅、長さとしt平行
光線、9は平行光SSを反射ずラー7で、回折後、光学
レンズ8により縮少した収束光線、11は収束光線9を
受光するCCD受光素子、12はレール3およびCCD
受光素子11を搭載するベース、16はCCD受光素子
11よりの出力信号(@8図)をり、P、F(ローパス
フィルタ)13で波形整形(第9図)後、微分器14お
よびゼロ・クロス・デテクタ15により波形のピークを
検出する出力信号である。
第6図は、スリット5の平面図で、5aはスリット板で
ある。また、第7図は、収束光線9がCCD受光素子1
1に照射した状況を示す拡大側面図で、19はCCDC
D受子素子る。
次に動作について説明する。可動台1は外部の駆動機構
によって、レール3上を軸受211:介して前後に平行
移動する。この場合において、可動台1の内部に装着さ
れ丸見光ダイオード1Tは常に光束を放射している。
この放射光線はスリット5により長方形の平行光線6と
なった後、反射ミラー7で、回折され、そして光学レン
ズ8により縮小されて、収束光線9となる。この収束光
線9は、ベース12上におかれたCCD受光素子11に
照射される。
すなわち、第7図に示すようにCCD受光素子19上に
、照射光18が当る。この照射光によりCCD受光素子
11は、照射部分のみの電圧が高い出力信号(第8図)
と出力する。この出力信号はローパスフィルタ13によ
り@9図に示すように波形整形され、次いで微分器14
によシ波形のピーク点がO電位をクロスするように再度
@lO図のように波形整形する。そしてゼロクロスデテ
クタ15により、O電位をクロスした時点で出力信号1
6を出力する。
以上の動作により、可動台1の位置が、ベース12に比
べてどの位置にあるかを絶対的に、またCCD受光素子
19の製造精度単位に正確に知ることができる。そして
この信号を位置検出信号として、サーボ駆動機構にフィ
ードバックすることに工り、サーボ制御動作を行うこと
ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の位置検出装置は以上のように構成されているので
、高い精度の位置検出は可能であったが、光源として可
視域の発光素子を用いている念め、装置周辺が遮蔽され
ていないと外光がCCD受光素子11に入射して出力信
号のしきい値が上がり、検出位置精度が粗くなるととも
に、外乱により誤動作する等の影響を受けやすいという
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためなされ
tもので、装置周辺よりの外光があっても、高精度で、
誤動作のない位置検出装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決する九めの手段〕
この発明に係る位置検出装置は光源として650fi以
上の単波長を発生する発光素子と、この発光素子とCC
D受光素子間においてこのCCD受光素子に密着させて
650糟以上の光のみを透過させるフィルタとを設けt
ものである。
〔作用〕
この発明による発光素子は650−以上の単波長の光を
発生し、この光はフィルタにより650=tm以上の光
のみを通過してCCD受光素子に照射するように機能す
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、4は、可動台1に固定され九光源となる発
光素子としての赤外線発光ダイオードであり、6501
以上の単波長の赤外線を発生するものである。、、ま九
、10はCCD受光素子11に密着して配置されたフィ
ルタである。その他は第4図の従来例の場合と同様であ
る。
第2図は、墨色光の螢光灯の分光特性、@3図は、フィ
ルタ10の透過特性、W、4図はこの発明で構成した場
合のCCD受光素子11の出力をローパスフィルタ13
=を通したあとの波形である。
次に動作について説明する。可動台1は、外部の駆動機
構によって、レール3上を軸受2を介して前後に平行移
動する。この場合において、可動台1の内部に装着され
た赤外線発光ダイオード4は常に650m以上の単波長
の光線を放射している。この放射光線は、スリット5に
より長方形の平行光線6となった後11反射ミラー7で
回折され、そして光学レンズ8により縮小さ九て収束光
線9となる。
この収束光線9は、ベース12上におかれたCCD受光
素子11に密着しtフィルタ1oに照射される。このと
き赤外線発光ダイオード4よりの収束光線9は650m
以上の波長をもつため、第3図に示すフィルタの透過特
性によりフィルタ1゜を透過することができるが、位置
検出装置周辺の外光(はとんどWJz図に示すような分
光特性をもつ螢光灯)はフィルタ10を透過することが
できない。
フィルタ10を透過し次収束党線9は、第7図で示しt
ようKCCDCCD受光素子11される。
これにより、CCD受光素子11は照射部分のみの電圧
が高い出力信号を出力する。この信号は、ローパスフィ
ルタ13によって波形整形され、第4図に示すような出
力波形となる。
この信号は従来の場合(第9図)と比べて単波長を用い
ているため、また外光の影響がないため、照射部分のみ
突出し九波形となっている。したがって、より一層高精
度な位置検出を行うことができるO なお、この出力信号は従来の場合と同様、微分器14、
ゼロクロスデテクタ15を径由して、出力信号16とし
て出力される。
〔発明の効果〕
以上のよう−に、この発明によれば、発光素子から発光
された6 50m以上の単波長の光線を発光素子で発光
させ、この光線をCCD受光素子に密着させtフィルタ
を通過してCCD受光素子に照射するよう構成し九ので
、装置を安価に構成できるとともに、外光の影響をはと
んど受けないので、装置周辺f、a蔽する必要はないと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による位置検出装置を示す
断面図、第2図は螢光灯の分光特性を示す特性図、第3
図はこの発明に用いたフィルタの透過特性を示す特性図
、第4図はこの発明の位置検出装置におけるローパスフ
ィルタの出力波形を示す波形図、第5図は従来の位置検
出装置を示す断面図、第6図は第5図の位置検出装置に
おけるスリットの平面図、第7図はCCD受光素子に光
線を照射しt状況を示す拡大側面図、第8図は第5図の
位置検出装置におけるCCD受光素子の出力波形図、第
9図は第5図の位置検出装置におけるローパスフィルタ
の出力波形図、第to図ttxs図の位置検出装置にお
ける微分器の出力波形図である。 1は可動台、4は赤外線発光ダイオード(発光素子)、
5はスリット、8は光学レンズ、10はフィルタ、11
はCCD受光素子。 なお、図中、同一符号は同一、又は相等部分を示す。 1111 図 第6図 釘10回 −ハヮー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  650mm以上の単波長の光線と発光する発光素子お
    よび上記光線をスリットおよび光学レンズにより縮小さ
    せる機能を備えた可動台と、この可動台よりの光線を受
    けるためのCCD受光素子と、上記発光素子に密着され
    650mm以上の光線のみを透過させて上記CCD受光
    素子にその透過光を照射させるフィルタとを備えた位置
    検出装置。
JP63051722A 1988-03-07 1988-03-07 位置検出装置 Pending JPH01227001A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63051722A JPH01227001A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 位置検出装置

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JP63051722A JPH01227001A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 位置検出装置

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JPH01227001A true JPH01227001A (ja) 1989-09-11

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ID=12894780

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JP63051722A Pending JPH01227001A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 位置検出装置

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JP (1) JPH01227001A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001268696A (ja) * 2000-03-17 2001-09-28 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 光マイクロフォン
JP2006351680A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Keyence Corp 回帰反射型光電スイッチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001268696A (ja) * 2000-03-17 2001-09-28 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 光マイクロフォン
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