JPS6328050A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6328050A JPS6328050A JP17217386A JP17217386A JPS6328050A JP S6328050 A JPS6328050 A JP S6328050A JP 17217386 A JP17217386 A JP 17217386A JP 17217386 A JP17217386 A JP 17217386A JP S6328050 A JPS6328050 A JP S6328050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- glass window
- semiconductor device
- ultraviolet rays
- rom element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置に係わシ、特に半導体ＩＣの紫外線
消去型リード・オンリ・メモリ（ＲＯＭ）素子に関する
。
消去型リード・オンリ・メモリ（ＲＯＭ）素子に関する
。
従来の紫外線消去型ＲＯＭ素子を有する半導体は、第２
図（ａｌの平面図および第２図（ｂ）の断面図に示すよ
うに、ケース基体部１内に収容した半導体ＩＣＲＯＭ素
子（以下ＲＯＭ素子という）２の記憶情報を消去するだ
めに照射する紫外線を通すためのガラス窓３がケース基
体部表面（上面）に設けられている。ここで、表面と＜
ｔ、ＩＪ−ド４の曲げられた方向の主面と逆の主面であ
る。
図（ａｌの平面図および第２図（ｂ）の断面図に示すよ
うに、ケース基体部１内に収容した半導体ＩＣＲＯＭ素
子（以下ＲＯＭ素子という）２の記憶情報を消去するだ
めに照射する紫外線を通すためのガラス窓３がケース基
体部表面（上面）に設けられている。ここで、表面と＜
ｔ、ＩＪ−ド４の曲げられた方向の主面と逆の主面であ
る。
前記のような従来のケースにＲＯＭ素子２を収容した紫
外線消去型ＲＯＭにおいては、ガラス窓３は常時外光を
通過させる状態にあるので、意図しない罠も拘わらず、
た咬たま外部から紫外線がケース内部のＲＯＭ素子２に
照射され、誤動作を起すという欠点がある。
外線消去型ＲＯＭにおいては、ガラス窓３は常時外光を
通過させる状態にあるので、意図しない罠も拘わらず、
た咬たま外部から紫外線がケース内部のＲＯＭ素子２に
照射され、誤動作を起すという欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点を解決し、意図しない時には
紫外線が照射されることのないようにした半導体装置を
提供することにある。
紫外線が照射されることのないようにした半導体装置を
提供することにある。
本発明の構成は、ケースの透過窓を介して照射された紫
外線によって消去される半導体記憶素子を前記ケースの
内部に収容した半導体装置において、前記透過窓を前記
ケースの裏面に設けたことを特徴とする。
外線によって消去される半導体記憶素子を前記ケースの
内部に収容した半導体装置において、前記透過窓を前記
ケースの裏面に設けたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する、
第１図（ａｌは本発明の一実施例の半導体装置の平面図
、第１図（ｂｌは第１図（ａｌのＡ−Ａ’線に沿って切
断して見た断面図である。とれら第１図（ａ） 、 （
ｂ）において、ＲＯＭ素子２を内部に収容したケース基
本部１の裏面（下面）の位置に、収容したＲＯＭ素子２
の記憶情報を消去したいときに照射する紫外線を透過す
るガラス窓３が設けられている。
、第１図（ｂｌは第１図（ａｌのＡ−Ａ’線に沿って切
断して見た断面図である。とれら第１図（ａ） 、 （
ｂ）において、ＲＯＭ素子２を内部に収容したケース基
本部１の裏面（下面）の位置に、収容したＲＯＭ素子２
の記憶情報を消去したいときに照射する紫外線を透過す
るガラス窓３が設けられている。
以上説明したように、本発明によれば、ケース基体部裏
面に紫外線全通すためのガラス窓を設けることによシ、
半導体装置をボード実装した状態ではガラス窓がボード
表面に覆われ、内蔵ＲＯＭ素子に偶発的に起るかもしれ
ない紫外線の照射を阻止し、記憶情報を安全に守るとい
う効果が得られる。
面に紫外線全通すためのガラス窓を設けることによシ、
半導体装置をボード実装した状態ではガラス窓がボード
表面に覆われ、内蔵ＲＯＭ素子に偶発的に起るかもしれ
ない紫外線の照射を阻止し、記憶情報を安全に守るとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第１図（ａ） 、 （ｂｌは本発明の一実施例の半導体
装置の平面図およびそのＡ−Ａ’線に沿って切断した断
面図、第２図（Ｌ） 、 （ｂ）は従来の紫外線消去型
ＲＯＭ素子を有する半導体装置の平面図およびＡ −Ａ
’断面図である。 １・・・・・・ケース基体部、２・・・・・・ＲＯＭ素
子、３・・・・・・ガラス窓、４・・・・・・リード。 代理人 弁理士 内 原 ２ “°）２・日；
−）
装置の平面図およびそのＡ−Ａ’線に沿って切断した断
面図、第２図（Ｌ） 、 （ｂ）は従来の紫外線消去型
ＲＯＭ素子を有する半導体装置の平面図およびＡ −Ａ
’断面図である。 １・・・・・・ケース基体部、２・・・・・・ＲＯＭ素
子、３・・・・・・ガラス窓、４・・・・・・リード。 代理人 弁理士 内 原 ２ “°）２・日；
−）
Claims (1)
- ケースの透過窓を介して照射された紫外線によって消
去される半導体記憶素子を前記ケースの内部に収容した
半導体装置において、前記透過窓を前記ケースの裏面に
設けたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17217386A JPS6328050A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17217386A JPS6328050A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328050A true JPS6328050A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=15936922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17217386A Pending JPS6328050A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328050A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0353849U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-24 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17217386A patent/JPS6328050A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0353849U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69019058T2 (de) | Durch Bestrahlung aktivierte Hydrosilylierungsreaktion. | |
| DE69130870T2 (de) | Durch bestrahlung aktivierte hydrosilylierungsreaktion | |
| DE59310040D1 (de) | Elektronikmodul in Flachbauweise und Chipkarte | |
| DE60045876D1 (de) | Pulsoximetersensor mit einem breiteren Band | |
| DE3889477D1 (de) | Strahlungsempfindliche Halbleiteranordnung. | |
| KR840008123A (ko) | 용접 마스크 | |
| DK154580C (da) | Lysarmatur, isaer til lufthavne og veje | |
| SE8302348L (sv) | Optiska element | |
| CN111476218A (zh) | 一种显示装置 | |
| KR960019813A (ko) | 양방향성 비전도 광 데이타 전송을 위한 반도체 장치 | |
| JPS6328050A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0789386A (ja) | 車室内照明装置 | |
| DE3785620D1 (de) | Fuer schnelle behandlungen anwendbares lichtempfindliches photographisches silberhalogenidmaterial. | |
| FR2549295B1 (fr) | Dispositif semi-conducteur sensible au rayonnement | |
| JPS60246136A (ja) | 光通信装置 | |
| JPH0513054U (ja) | 半導体装置 | |
| JPS62238651A (ja) | 紫外線透過型半導体装置 | |
| JPH0521622A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS63102122A (ja) | 照光式パネル | |
| JPH06163922A (ja) | 半導体素子 | |
| JPS5957460A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS6298100U (ja) | ||
| JPS63168039A (ja) | Ｅｐ−ｒｏｍ集積回路のパツケ−ジ | |
| FR2674360B1 (fr) | Dispositif formant bandeau lumineux. | |
| JPS5732656A (en) | Semiconductor device |