JPH0789386A - 車室内照明装置 - Google Patents
車室内照明装置Info
- Publication number
- JPH0789386A JPH0789386A JP5236679A JP23667993A JPH0789386A JP H0789386 A JPH0789386 A JP H0789386A JP 5236679 A JP5236679 A JP 5236679A JP 23667993 A JP23667993 A JP 23667993A JP H0789386 A JPH0789386 A JP H0789386A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- hologram
- total reflection
- cabin
- sunroof
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
- B60Q3/208—Sun roofs; Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の車室内照明装置に関し、車内天井面
に装着されるサンルーフを用いて満足な車内照明を与え
ることができる新規な照明装置の提供を目的とする。 【構成】 自動車の車体表面に設けられる導光体1と、
この導光体に設けられ、光学的情報を有する全反射ホロ
グラム体2と、上記導光体内を通して全反射ホログラム
体へ所定波長の光を所定入射角で照射する発光体3とを
備えており、上記全反射ホログラム体が、上記導光体内
を進行する光をその光学的情報に応じて回折させること
により車室内に照明光を放射する。全反射ホログラム体
の光学的情報は、所定波長の光に対してのみ回折作用を
及ぼし、太陽光等には回折作用を及ぼさないので、例え
ば導光体としてサンルーフを用いても、サンルーフの機
能を損なうことなく車室内に照明が実現される。
に装着されるサンルーフを用いて満足な車内照明を与え
ることができる新規な照明装置の提供を目的とする。 【構成】 自動車の車体表面に設けられる導光体1と、
この導光体に設けられ、光学的情報を有する全反射ホロ
グラム体2と、上記導光体内を通して全反射ホログラム
体へ所定波長の光を所定入射角で照射する発光体3とを
備えており、上記全反射ホログラム体が、上記導光体内
を進行する光をその光学的情報に応じて回折させること
により車室内に照明光を放射する。全反射ホログラム体
の光学的情報は、所定波長の光に対してのみ回折作用を
及ぼし、太陽光等には回折作用を及ぼさないので、例え
ば導光体としてサンルーフを用いても、サンルーフの機
能を損なうことなく車室内に照明が実現される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車室内照明装
置に関し、詳しくは、サンルーフにホログラムを形成し
た車室内照明装置に関する。
置に関し、詳しくは、サンルーフにホログラムを形成し
た車室内照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車の車室内天井面には照明
装置が備えられている。また、同じく天井面には、太陽
光を車内に取り入れるサンルーフ又はムーンルーフが設
けられることもある。例えば、最近人気の高いRV車
(レクリエーションビークル)においてはサンルーフ又
はムーンルーフの装着率が高い。このようなRV車は、
ユーザーがアウトドアで使用することを目的とするので
一般に車体が大きく、したがって従来の照明装置では車
室内に満足できる明るさを提供することができず、その
ために照明装置を増やしたり、照明装置自身を大型化す
ることにより対応されていた。
装置が備えられている。また、同じく天井面には、太陽
光を車内に取り入れるサンルーフ又はムーンルーフが設
けられることもある。例えば、最近人気の高いRV車
(レクリエーションビークル)においてはサンルーフ又
はムーンルーフの装着率が高い。このようなRV車は、
ユーザーがアウトドアで使用することを目的とするので
一般に車体が大きく、したがって従来の照明装置では車
室内に満足できる明るさを提供することができず、その
ために照明装置を増やしたり、照明装置自身を大型化す
ることにより対応されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、多くのRV車
は、その天井面にサンルーフが装着されているので、照
明装置を増やしたり大型化するにもその取付位置や配置
に制約があり、その対応には製造的又は意匠的にも難し
いものであった。そこで本発明は、サンルーフ又はムー
ンルーフが装着された車において、このような製造的及
び意匠的課題を解決し、且つ車室内に満足な照明を与え
ることができる新規な照明装置の提供を目的とする。
は、その天井面にサンルーフが装着されているので、照
明装置を増やしたり大型化するにもその取付位置や配置
に制約があり、その対応には製造的又は意匠的にも難し
いものであった。そこで本発明は、サンルーフ又はムー
ンルーフが装着された車において、このような製造的及
び意匠的課題を解決し、且つ車室内に満足な照明を与え
ることができる新規な照明装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、太陽光を車内
に取り入れるためのサンルーフ又はムーンルーフにホロ
グラムを形成して、夜間、車室内の照明装置として利用
することにより上記課題を解決するものである。本発明
によれば、自動車の車体表面に設けられる導光体と、こ
の導光体に設けられ、光学的情報を有する全反射ホログ
ラム体と、上記導光体内を通して全反射ホログラム体へ
所定波長の光を所定入射角で照射する発光体とを備えて
おり、上記全反射ホログラム体が、導光体内を進行する
光をその光学的情報に応じて回折させる車室内照明装置
が提供される。全反射ホログラム体は、その光学的情報
が、上記入射光に対しては回折作用を及ぼし、外部から
到来する外乱光に対しては透過性を与えるものであるこ
とが好ましい。
に取り入れるためのサンルーフ又はムーンルーフにホロ
グラムを形成して、夜間、車室内の照明装置として利用
することにより上記課題を解決するものである。本発明
によれば、自動車の車体表面に設けられる導光体と、こ
の導光体に設けられ、光学的情報を有する全反射ホログ
ラム体と、上記導光体内を通して全反射ホログラム体へ
所定波長の光を所定入射角で照射する発光体とを備えて
おり、上記全反射ホログラム体が、導光体内を進行する
光をその光学的情報に応じて回折させる車室内照明装置
が提供される。全反射ホログラム体は、その光学的情報
が、上記入射光に対しては回折作用を及ぼし、外部から
到来する外乱光に対しては透過性を与えるものであるこ
とが好ましい。
【0005】
【作用】上記構成によれば、導光体内に所定波長の光が
所定角度で入射されると、この光は導光体内を進行して
全反射ホログラム体に到達される。全反射ホログラム体
表面では、この光がその光学的情報に従って所定方向に
回折され、照明光として車室内に放射される。全反射ホ
ログラム体は、所定波長の光に対してのみ回折作用を及
ぼすので、導光体に例えばサンルーフ等を用いても、サ
ンルーフの機能を損なうことなく車室内の照明が実現さ
れる。
所定角度で入射されると、この光は導光体内を進行して
全反射ホログラム体に到達される。全反射ホログラム体
表面では、この光がその光学的情報に従って所定方向に
回折され、照明光として車室内に放射される。全反射ホ
ログラム体は、所定波長の光に対してのみ回折作用を及
ぼすので、導光体に例えばサンルーフ等を用いても、サ
ンルーフの機能を損なうことなく車室内の照明が実現さ
れる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る車室内照明装置の実施例
について、図1及び図2を用いて説明する。
について、図1及び図2を用いて説明する。
【0007】図1は、本発明に係る車室内用の照明装置
を車体に実装した場合の断面図である。図1において、
1は車体に装着された可動式サンルーフ、2はサンルー
フ1に貼り付けられたホログラムシート、3はサンルー
フ1を介してホログラムシート2に光を照射する光源で
ある。
を車体に実装した場合の断面図である。図1において、
1は車体に装着された可動式サンルーフ、2はサンルー
フ1に貼り付けられたホログラムシート、3はサンルー
フ1を介してホログラムシート2に光を照射する光源で
ある。
【0008】サンルーフ1は、通常の硝子製サンルーフ
であり、その外側上面に透明なホログラムシート2が貼
り付けられている。また、可動式サンルーフ1の格納部
側の端部にはサンルーフ1と一体になって光源3が固定
されている。ホログラムシート2には全反射ホログラム
が形成されており、その中に光学的情報が記録されてい
る。これによりホログラムシート2は、太陽光や外灯等
の外部光(外乱光)に対しては透過性をもつので、サン
ルーフ1に貼り付けられても通常は透明である。しか
し、上記光学的情報に作用する光が光源3から照射され
ると、ホログラムシート2は、この光を所定角度で車室
側に回折させて車室内に照明光4を放射する。尚、ホロ
グラムシート2は、その表面が耐熱性,耐湿性及び耐候
性のある保護シートで更に保護されている。また、上記
以外の形態として、ホログラムシート2がサンルーフ1
の硝子内に封入されてもよい。いずれの形態において
も、ホログラムシート2の感光材は、透明性を持たせる
ために、例えば、重クロム酸ゼラチン(DCG),フォ
トポリマー,銀塩等が用いられることが好ましい。
であり、その外側上面に透明なホログラムシート2が貼
り付けられている。また、可動式サンルーフ1の格納部
側の端部にはサンルーフ1と一体になって光源3が固定
されている。ホログラムシート2には全反射ホログラム
が形成されており、その中に光学的情報が記録されてい
る。これによりホログラムシート2は、太陽光や外灯等
の外部光(外乱光)に対しては透過性をもつので、サン
ルーフ1に貼り付けられても通常は透明である。しか
し、上記光学的情報に作用する光が光源3から照射され
ると、ホログラムシート2は、この光を所定角度で車室
側に回折させて車室内に照明光4を放射する。尚、ホロ
グラムシート2は、その表面が耐熱性,耐湿性及び耐候
性のある保護シートで更に保護されている。また、上記
以外の形態として、ホログラムシート2がサンルーフ1
の硝子内に封入されてもよい。いずれの形態において
も、ホログラムシート2の感光材は、透明性を持たせる
ために、例えば、重クロム酸ゼラチン(DCG),フォ
トポリマー,銀塩等が用いられることが好ましい。
【0009】図2は、サンルーフ1内を進行する光につ
いて示したものである。本実施例では光源3からは白色
光が発生される。周知のようにホログラムは、その生成
時の参照光と同じ波長の光(再生光)だけに作用するの
で、光源3には再生光の波長に適合したフィルタ5が設
けられている。勿論、光源3から参照光と同じ波長の光
を発生させるようにしてもよい。光源3からサンルーフ
1内に向ける再生光6の入射角θは、再生光がホログラ
ムシート2に対して全反射角(臨界角)以上で入射する
ように設定される。これにより再生光は、サンルーフ1
内を進行し、その一部がホログラムシート2により所定
角度に回折されて車室内に導かれる。また、回折されな
かった再生光は、サンルーフ1内で反射を繰り返した
後、ホログラムシート2に再度入射し、最終的には回折
されて車室内に導かれる。この回折角度は、ホログラム
シート2の製造時に光学的情報として適宜設定される。
尚、車室内の明るさを調節する場合には、光源3の光強
度を変えることにより可能であり、また、色調を変える
場合には、光源のフィルター5を変えることにより可能
である。但し、この場合、ホログラムシート2の製造時
に多重露光を施して色調に応じた光学的情報を記録して
おく必要がある。
いて示したものである。本実施例では光源3からは白色
光が発生される。周知のようにホログラムは、その生成
時の参照光と同じ波長の光(再生光)だけに作用するの
で、光源3には再生光の波長に適合したフィルタ5が設
けられている。勿論、光源3から参照光と同じ波長の光
を発生させるようにしてもよい。光源3からサンルーフ
1内に向ける再生光6の入射角θは、再生光がホログラ
ムシート2に対して全反射角(臨界角)以上で入射する
ように設定される。これにより再生光は、サンルーフ1
内を進行し、その一部がホログラムシート2により所定
角度に回折されて車室内に導かれる。また、回折されな
かった再生光は、サンルーフ1内で反射を繰り返した
後、ホログラムシート2に再度入射し、最終的には回折
されて車室内に導かれる。この回折角度は、ホログラム
シート2の製造時に光学的情報として適宜設定される。
尚、車室内の明るさを調節する場合には、光源3の光強
度を変えることにより可能であり、また、色調を変える
場合には、光源のフィルター5を変えることにより可能
である。但し、この場合、ホログラムシート2の製造時
に多重露光を施して色調に応じた光学的情報を記録して
おく必要がある。
【0010】以上、本発明に係る一実施例を説明した
が、これに限らず種々の変形及び変更が可能である。例
えば、サンルーフ又はムーンルーフが車の屋根と一体と
なっている場合には、ホログラムシートを車室内側に貼
り付けたり、あるいはホログラムシートをエンボス型ホ
ログラムにしてサンルーフ面に印刷したり、回折格子と
することも可能である。また、ホログラムシートの製造
時に更なる光学的情報を付加することにより、車外から
の熱線を遮断するように形成することも可能である。更
に、サンルーフと光源間の結合にファイバーグラスを用
いた光コネクタを用いることも可能である。
が、これに限らず種々の変形及び変更が可能である。例
えば、サンルーフ又はムーンルーフが車の屋根と一体と
なっている場合には、ホログラムシートを車室内側に貼
り付けたり、あるいはホログラムシートをエンボス型ホ
ログラムにしてサンルーフ面に印刷したり、回折格子と
することも可能である。また、ホログラムシートの製造
時に更なる光学的情報を付加することにより、車外から
の熱線を遮断するように形成することも可能である。更
に、サンルーフと光源間の結合にファイバーグラスを用
いた光コネクタを用いることも可能である。
【0011】
【発明の効果】このように本発明によれば、サンルーフ
の機能を損なうことなく、サンルーフとホログラムとを
組合わせた斬新な照明装置が構成される。これにより車
室内全体に満足な明るさを与える照明装置が、その取付
位置や配置の制約を考慮することなく実現される。
の機能を損なうことなく、サンルーフとホログラムとを
組合わせた斬新な照明装置が構成される。これにより車
室内全体に満足な明るさを与える照明装置が、その取付
位置や配置の制約を考慮することなく実現される。
【図1】本発明に係る車室内照明装置の一実施例を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図2】図1の車室内照明装置における再生光の進路を
示した断面図である。
示した断面図である。
1…サンルーフ 2…ホログラムシート 3…光源 4…照明光(回折光) 5…フィルタ 6…再生光
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の車体表面に設けられる導光体
(1)と、 前記導光体に設けられ、光学的情報を有する全反射ホロ
グラム体(2)と、 前記導光体内を通して全反射ホログラム体へ所定波長の
光を所定入射角で照射する発光体(3)とを具備し、 前記全反射ホログラム体が、前記導光体内を進行する光
をその光学的情報に応じて回折させる車室内照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5236679A JPH0789386A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 車室内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5236679A JPH0789386A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 車室内照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0789386A true JPH0789386A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17004178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5236679A Pending JPH0789386A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 車室内照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789386A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2343214A (en) * | 1998-11-02 | 2000-05-03 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vehicle sunroof having an artificial electric light source arranged between inner and outer panes |
JP2001324411A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラムの光学特性測定方法 |
DE10108302A1 (de) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Webasto Vehicle Sys Int Gmbh | Fahrzeugdach mit flächigem Beleuchtungselement |
ES2264382A1 (es) * | 2005-06-02 | 2006-12-16 | Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. | Luminaria para techos de vehiculos. |
JP2008174132A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用室内照明装置 |
EP2049365A1 (en) * | 2006-08-01 | 2009-04-22 | 3M Innovative Properties Company | Illumination device |
EP2287042A1 (de) * | 2009-08-21 | 2011-02-23 | International Automotive Components Group GmbH | Beleuchtungsvorrichtung für einen Fahrzeuginnenraum |
US7967486B2 (en) | 2009-12-01 | 2011-06-28 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Ambient mood light in a sunroof opening trim ring |
WO2018141524A1 (de) * | 2017-02-02 | 2018-08-09 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur beleuchtung von zumindest teilbereichen eines innenraums eines kraftfahrzeugs |
DE102021113410A1 (de) | 2021-05-25 | 2022-12-01 | HELLA GmbH & Co. KGaA | Innraumbeleuchtungsvorrichtung für Fahrzeuge |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP5236679A patent/JPH0789386A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4569991B2 (ja) * | 2000-05-12 | 2010-10-27 | 大日本印刷株式会社 | ホログラムの光学特性測定方法 |
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JP2009545488A (ja) * | 2006-08-01 | 2009-12-24 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 照明装置 |
JP2013239461A (ja) * | 2006-08-01 | 2013-11-28 | Three M Innovative Properties Co | 車両グレイジング |
EP2049365A4 (en) * | 2006-08-01 | 2014-08-20 | 3M Innovative Properties Co | LIGHTING DEVICE |
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