JPS63168039A - Ep−rom集積回路のパツケ−ジ - Google Patents
Ep−rom集積回路のパツケ−ジInfo
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- JPS63168039A JPS63168039A JP31568186A JP31568186A JPS63168039A JP S63168039 A JPS63168039 A JP S63168039A JP 31568186 A JP31568186 A JP 31568186A JP 31568186 A JP31568186 A JP 31568186A JP S63168039 A JPS63168039 A JP S63168039A
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Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光を照射することによってメモリー内容を消去
できる潟き換え可能なROMにおけるパッケージに関す
るものである。
できる潟き換え可能なROMにおけるパッケージに関す
るものである。
従来の技術
この種のROMは一般にEP−ROM (erasab
−1e programmable ROM )と呼ば
れている。従来、このEP−ROMのパッケージは第6
図に示すように構成されている。EP−ROMチップ1
が実装されたデュアルインライン(dual 1nli
ne )形のパッケージ本体2の上面3には、前記EP
−ROMチップ1に臨む光照射窓4が形成されている。
−1e programmable ROM )と呼ば
れている。従来、このEP−ROMのパッケージは第6
図に示すように構成されている。EP−ROMチップ1
が実装されたデュアルインライン(dual 1nli
ne )形のパッケージ本体2の上面3には、前記EP
−ROMチップ1に臨む光照射窓4が形成されている。
この光照射窓4には透明のガラス板〔またはプラスチッ
ク板〕5が装着されている。前記EP−ROMチップ1
のメモリー内容の消去は、光照#j窓4からEP−RO
Mチップ1に紫外線6を照射して電荷を放電させること
によって行われるが、書き込まれたメモリー内容が自然
光の紫外線によって消去されないように、通常の使用状
態においては、前記光照射窓4を覆うように遮光用のシ
ート7が上面3に貼り付けられている。シート7の材質
は、紙、金fi薄膜、プラスチックが一般的である。
ク板〕5が装着されている。前記EP−ROMチップ1
のメモリー内容の消去は、光照#j窓4からEP−RO
Mチップ1に紫外線6を照射して電荷を放電させること
によって行われるが、書き込まれたメモリー内容が自然
光の紫外線によって消去されないように、通常の使用状
態においては、前記光照射窓4を覆うように遮光用のシ
ート7が上面3に貼り付けられている。シート7の材質
は、紙、金fi薄膜、プラスチックが一般的である。
なお、第6図において8は前記パッケージ本体2が実装
されるソケット、9は電気配線基板である。パッケージ
本体2はソケット8を介さずに電気配線基板9に直接に
実装される場合もある。
されるソケット、9は電気配線基板である。パッケージ
本体2はソケット8を介さずに電気配線基板9に直接に
実装される場合もある。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、通常の使用状態においては
シート7を使用しなければならない。シート7は接着剤
によって貼り付けられているが、回路から発生する熱の
ために接着剤の接着力が低下してシート7が剥がれて浮
き上がったり、シート7に皺がある状態で貼り付けられ
た場合には、隙間から紫外線6が入射してメモリー内容
が消去されてしまう事故が発生する。
シート7を使用しなければならない。シート7は接着剤
によって貼り付けられているが、回路から発生する熱の
ために接着剤の接着力が低下してシート7が剥がれて浮
き上がったり、シート7に皺がある状態で貼り付けられ
た場合には、隙間から紫外線6が入射してメモリー内容
が消去されてしまう事故が発生する。
本発明はこのようなシート7の貼り付けが不要で、しか
も遮光性が確実なパッケージを提供することを目的とす
る。
も遮光性が確実なパッケージを提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本発明のEP−ROM集積回路のパッケージは、EP−
ROMチップが実装されたデュアルインライン形のパッ
ケージ本体の上面に前記EP−ROMチップに臨む光照
射窓を形成するとともに、中間部が゛前記光照射窓を覆
い両端部には前記パッケージ本体の端子が設けられてい
ない端部を経てパッケージ本体の収面に係合する係合部
が形成されたカバー体を設けたことを特徴とする。
ROMチップが実装されたデュアルインライン形のパッ
ケージ本体の上面に前記EP−ROMチップに臨む光照
射窓を形成するとともに、中間部が゛前記光照射窓を覆
い両端部には前記パッケージ本体の端子が設けられてい
ない端部を経てパッケージ本体の収面に係合する係合部
が形成されたカバー体を設けたことを特徴とする。
作用
この構成によると、カバー体の両端の係合部をパッケー
ジ本体に係合させてパッケージ本体にカバー体を装着し
、装着されたカバー体の中間部で光照射窓を覆ってEP
−ROMチップへ入射する光を遮る。
ジ本体に係合させてパッケージ本体にカバー体を装着し
、装着されたカバー体の中間部で光照射窓を覆ってEP
−ROMチップへ入射する光を遮る。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図〜第5図に基づいて説明
する。第1図〜第3図はソケット8を介して電気配線基
板9にパッケージ本体2を実装する場合を示し、第4図
と第5図はソケット8を介さずに直接に電気配m基板9
に実装する場合を示している。
する。第1図〜第3図はソケット8を介して電気配線基
板9にパッケージ本体2を実装する場合を示し、第4図
と第5図はソケット8を介さずに直接に電気配m基板9
に実装する場合を示している。
先ず、第1図〜第3図の実施例を説明する。第1図にお
いて、10はEP−ROMチップ1が実装されたデュア
ルインライン形のパッケージ本体2に取り付けられる遮
光用のカバー体で、ソケット8に装着する前の前記パッ
ケージ本体2に次のように取り付けられている。カバー
体10の両端には、パッケージ本体2の端子11が設け
られていない端部12を経てパッケージ本体2の底面1
3に係合する係合部14が形成されており、係合部14
と14の中間部15はパッケージ本体2の上面3に沿っ
た平面に形成されている。このカバー体10を第1図に
矢印Aで示すようにスライドさせてパッケージ本体2に
第2図に示すように覆せ、中間部15で光照射窓4を覆
う。このようにカバー体10が取り付けられたパッケー
ジ本体2の端子11をソケット8に挿入すると、ここで
は前記カバー体10の@L1がソケット8の挿入ガイド
用の突起16と16の間隔L2にほぼ等しく形成されて
いるため、突起16.16でカバー体10が第3図に示
すように挟まれた状態となる。
いて、10はEP−ROMチップ1が実装されたデュア
ルインライン形のパッケージ本体2に取り付けられる遮
光用のカバー体で、ソケット8に装着する前の前記パッ
ケージ本体2に次のように取り付けられている。カバー
体10の両端には、パッケージ本体2の端子11が設け
られていない端部12を経てパッケージ本体2の底面1
3に係合する係合部14が形成されており、係合部14
と14の中間部15はパッケージ本体2の上面3に沿っ
た平面に形成されている。このカバー体10を第1図に
矢印Aで示すようにスライドさせてパッケージ本体2に
第2図に示すように覆せ、中間部15で光照射窓4を覆
う。このようにカバー体10が取り付けられたパッケー
ジ本体2の端子11をソケット8に挿入すると、ここで
は前記カバー体10の@L1がソケット8の挿入ガイド
用の突起16と16の間隔L2にほぼ等しく形成されて
いるため、突起16.16でカバー体10が第3図に示
すように挟まれた状態となる。
このように構成したため、カバー体10は横方向〔矢印
B方向〕の位置ずれがソケット8の突起16で規1Ii
11されており、上下方向〔矢印C方向〕はカバー体1
0の係合部14の、先端17がパッケージ本体2の底面
13に係合して規制されているため、カバー体10とパ
ッケージ本体2との相対位置を一定に保つことが、でき
、光照射窓4をカバー体10の中間部15で覆った状態
に維持できるものである。
B方向〕の位置ずれがソケット8の突起16で規1Ii
11されており、上下方向〔矢印C方向〕はカバー体1
0の係合部14の、先端17がパッケージ本体2の底面
13に係合して規制されているため、カバー体10とパ
ッケージ本体2との相対位置を一定に保つことが、でき
、光照射窓4をカバー体10の中間部15で覆った状態
に維持できるものである。
第4図と第5図においては、カバー体10の係合部14
に前記パッケージ本体2の端子11と同じ方向に延びる
突起体18が設けらてれいる点だけが第1図に示したカ
バー体10とは興なっている。この場合、電気配lfj
基板9には端子11が挿入される部品孔19のほかに、
前記突起体18が係合する孔20が穿設されており、パ
ッケージ本体2を電気配線基板9に装着すると、カバー
体10の突起体18が第5図に示すように孔20に係合
しそ横方向の位置ずれが規制され、カバー体10とパッ
ケージ本体2との相対位置を、カバー体10の中間部1
5が光照射窓4を覆った状態に維持できる。
に前記パッケージ本体2の端子11と同じ方向に延びる
突起体18が設けらてれいる点だけが第1図に示したカ
バー体10とは興なっている。この場合、電気配lfj
基板9には端子11が挿入される部品孔19のほかに、
前記突起体18が係合する孔20が穿設されており、パ
ッケージ本体2を電気配線基板9に装着すると、カバー
体10の突起体18が第5図に示すように孔20に係合
しそ横方向の位置ずれが規制され、カバー体10とパッ
ケージ本体2との相対位置を、カバー体10の中間部1
5が光照射窓4を覆った状態に維持できる。
発明の効果
以上のように本発明によると、カバー体の両端の係合部
をパッケージ本体に係合させてパッケージ本体にカバー
体を装着し、装着されたカバー体の中間部で光照射窓を
覆ってEP−ROMチップへ入射する光を遮るため、従
来のような遮光用のシートをパッケージ本体に貼り付け
ずとも通常使用状態における紫外線の入射を防止でき、
従来の遮光用のシートが剥がれて浮き上がったりするよ
うな悪条件の環境下においても、長期間にわたってメモ
リー内容を保証することができるものである。
をパッケージ本体に係合させてパッケージ本体にカバー
体を装着し、装着されたカバー体の中間部で光照射窓を
覆ってEP−ROMチップへ入射する光を遮るため、従
来のような遮光用のシートをパッケージ本体に貼り付け
ずとも通常使用状態における紫外線の入射を防止でき、
従来の遮光用のシートが剥がれて浮き上がったりするよ
うな悪条件の環境下においても、長期間にわたってメモ
リー内容を保証することができるものである。
第1図は本発明のパッケージの一実施例の分解斜視図、
第2図は組み立て完了状態の側面図、第3図は組み立て
完了状態のパッケージをソケットを介して電気配線基板
に実装した場合の第1図X−X′矢視図、第4図は他の
実施例の分解斜視図、第5図は組み立て完了状態のパッ
ケージを電気配線基板に実装した場合の第4図のY−Y
’矢視断面図、第6図は従来のパッケージの分解斜視図
である。 1・・・EP−ROMチップ、2・・・パッケージ本体
、3・・・上面、4・・・光照射窓、8・・・ソケット
、9・・・電気配線基板、10・・・カバー体、11・
・・端子、12・・・端部、13・・・底面、14・・
・係合部、15・・・中間部、16・・・突起、17・
・・′先端、18・・・突起体、20・・・孔。 代理人 森 本 義 弘 2 = tX−117一ジ本本 第2図 Aり 第3図 m−「− 第4図 に 第5図
第2図は組み立て完了状態の側面図、第3図は組み立て
完了状態のパッケージをソケットを介して電気配線基板
に実装した場合の第1図X−X′矢視図、第4図は他の
実施例の分解斜視図、第5図は組み立て完了状態のパッ
ケージを電気配線基板に実装した場合の第4図のY−Y
’矢視断面図、第6図は従来のパッケージの分解斜視図
である。 1・・・EP−ROMチップ、2・・・パッケージ本体
、3・・・上面、4・・・光照射窓、8・・・ソケット
、9・・・電気配線基板、10・・・カバー体、11・
・・端子、12・・・端部、13・・・底面、14・・
・係合部、15・・・中間部、16・・・突起、17・
・・′先端、18・・・突起体、20・・・孔。 代理人 森 本 義 弘 2 = tX−117一ジ本本 第2図 Aり 第3図 m−「− 第4図 に 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、EP−ROMチップが実装されたデュアルインライ
ン形のパッケージ本体の上面に前記EP−ROMチップ
に臨む光照射窓を形成するとともに、中間部が前記光照
射窓を覆い両端には前記パッケージ本体の端子が設けら
れていない端部を経てパッケージ本体の底面に係合する
係合部が形成されたカバー体を設けたEP−ROM集積
回路のパッケージ。 2、カバー体の係合部にパッケージ本体の端子と同じ方
向に延びる突起体を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のEP−ROM集積回路のパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31568186A JPS63168039A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | Ep−rom集積回路のパツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31568186A JPS63168039A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | Ep−rom集積回路のパツケ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168039A true JPS63168039A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=18068278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31568186A Pending JPS63168039A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | Ep−rom集積回路のパツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63168039A (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP31568186A patent/JPS63168039A/ja active Pending
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