JPH10125124A - バックライト装置 - Google Patents
バックライト装置Info
- Publication number
- JPH10125124A JPH10125124A JP8278487A JP27848796A JPH10125124A JP H10125124 A JPH10125124 A JP H10125124A JP 8278487 A JP8278487 A JP 8278487A JP 27848796 A JP27848796 A JP 27848796A JP H10125124 A JPH10125124 A JP H10125124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent tube
- circuit board
- inverter circuit
- shield sheet
- frame
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バックライト装置において、蛍光管とインバ
ータ回路基板の接続作業が面倒であったので、シールド
シートを利用することにより、容易に接続できるように
した。 【解決手段】 蛍光管２と、蛍光管２の光を反射させる
反射板３と、蛍光管２および反射板３からの光を拡散さ
せる光拡散板４と、蛍光管２のインバータ回路基板５
と、蛍光管２とインバータ回路基板５との間に配置され
たシールドシート６と、蛍光管２、反射板３、光拡散板
４、インバータ回路基板５、シールドシート６を組み付
けたフレーム７とを備えている。上記蛍光管２とインバ
ータ回路基板５とを上記シールドシード６を介して電気
的に接続する。
ータ回路基板の接続作業が面倒であったので、シールド
シートを利用することにより、容易に接続できるように
した。 【解決手段】 蛍光管２と、蛍光管２の光を反射させる
反射板３と、蛍光管２および反射板３からの光を拡散さ
せる光拡散板４と、蛍光管２のインバータ回路基板５
と、蛍光管２とインバータ回路基板５との間に配置され
たシールドシート６と、蛍光管２、反射板３、光拡散板
４、インバータ回路基板５、シールドシート６を組み付
けたフレーム７とを備えている。上記蛍光管２とインバ
ータ回路基板５とを上記シールドシード６を介して電気
的に接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネル等に使
用されるバックライト装置に関するものである。
用されるバックライト装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】液晶パネルに使用されるバックライト装
置として、図６の要部の断面図に示したものが知られて
いる。上記バックライト装置１０１は、蛍光管１０２
と、上記蛍光管１０２の光を反射させる反射板１０３
と、上記蛍光管１０２および反射板１０３からの光を拡
散させる光拡散板１０４と、上記蛍光管１０２のインバ
ータ回路基板１０５と、上記蛍光管１０２とインバータ
回路基板１０５の間に配置された鉄製のシールドシート
１０６と、上記蛍光管１０２、反射板１０３、光拡散板
１０４、インバータ回路基板１０５、シールドシート１
０６等を取り付けたフレーム１０７とからなっている。
置として、図６の要部の断面図に示したものが知られて
いる。上記バックライト装置１０１は、蛍光管１０２
と、上記蛍光管１０２の光を反射させる反射板１０３
と、上記蛍光管１０２および反射板１０３からの光を拡
散させる光拡散板１０４と、上記蛍光管１０２のインバ
ータ回路基板１０５と、上記蛍光管１０２とインバータ
回路基板１０５の間に配置された鉄製のシールドシート
１０６と、上記蛍光管１０２、反射板１０３、光拡散板
１０４、インバータ回路基板１０５、シールドシート１
０６等を取り付けたフレーム１０７とからなっている。
【０００３】上記フレーム１０７の一側面側（図６の右
側）には、上記蛍光管１０２、反射板１０３、光拡散板
１０４、シールドシート１０６が組み付けられ、上記フ
レーム１０７の他側面側（図６の左側）にインバータ回
路基板１０５が組み付けられている。図７に示したよう
に、上記インバータ回路基板１０５は、上記フレーム１
０７の他側面側の一側部（上記蛍光管１０２の長さ方向
の一端側）に配置されている。
側）には、上記蛍光管１０２、反射板１０３、光拡散板
１０４、シールドシート１０６が組み付けられ、上記フ
レーム１０７の他側面側（図６の左側）にインバータ回
路基板１０５が組み付けられている。図７に示したよう
に、上記インバータ回路基板１０５は、上記フレーム１
０７の他側面側の一側部（上記蛍光管１０２の長さ方向
の一端側）に配置されている。
【０００４】そして、図７に示したように、上記蛍光管
１０２の一端側と他端側は、それぞれ第１，第２のリー
ド線１１１，１１２により上記インバータ回路基板１０
５に接続されている。
１０２の一端側と他端側は、それぞれ第１，第２のリー
ド線１１１，１１２により上記インバータ回路基板１０
５に接続されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
バックライト装置１０１は、上述したように、蛍光管１
０２の長さ方向の一端側にインバータ回路基板１０５を
配置し、かつ蛍光管１０２の一端側と他端側をそれぞれ
第１，第２のリード線１１１，１１２によって、インバ
ータ回路基板１０５に接続していたために次に述べるよ
うな問題点があった。
バックライト装置１０１は、上述したように、蛍光管１
０２の長さ方向の一端側にインバータ回路基板１０５を
配置し、かつ蛍光管１０２の一端側と他端側をそれぞれ
第１，第２のリード線１１１，１１２によって、インバ
ータ回路基板１０５に接続していたために次に述べるよ
うな問題点があった。
【０００６】（１）インバータ回路基板１０５側に位置
する蛍光管１０２の一端側は、短い第１のリード線１１
１によってインバータ回路基板１０５と接続することが
できるが、上記蛍光管１０２の他端側は、長い第２のリ
ード線（ハーネス）１１２を使用しないとインバータ回
路基板１０５に接続することができない。
する蛍光管１０２の一端側は、短い第１のリード線１１
１によってインバータ回路基板１０５と接続することが
できるが、上記蛍光管１０２の他端側は、長い第２のリ
ード線（ハーネス）１１２を使用しないとインバータ回
路基板１０５に接続することができない。
【０００７】（２）長いリード線１１２を使用するとそ
の処理のための作業性が悪い。
の処理のための作業性が悪い。
【０００８】上述の長いリード線１１２を使用する代わ
りに、図８に示したように、インバータ回路基板１０５
を長くして、該インバータ回路基板１０５の他端側を蛍
光管１０２の他端側まで伸ばすことも考えられるが、こ
のようにするとインバータ回路基板１０５のコストが高
くなる。
りに、図８に示したように、インバータ回路基板１０５
を長くして、該インバータ回路基板１０５の他端側を蛍
光管１０２の他端側まで伸ばすことも考えられるが、こ
のようにするとインバータ回路基板１０５のコストが高
くなる。
【０００９】本発明は、シールドシートにリード線とし
ての機能を持たせることにより上記従来の問題点を解決
することができるようにしたものである。
ての機能を持たせることにより上記従来の問題点を解決
することができるようにしたものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、蛍光管と、上
記蛍光管の光を反射させる反射板と、上記蛍光管および
反射板からの光を拡散させる光拡散板と、上記蛍光管の
インバータ回路基板と、上記蛍光管とインバータ回路基
板との間に配置されたシールドシートと、上記蛍光管、
反射板、光拡散板、インバータ回路基板、シールドシー
トを組み付けたフレームとを備えたバックライト装置に
おいて、上記蛍光管とインバータ回路基板とを、上記シ
ールドシートを介して電気的に接続する構成とすること
により、長いリード線や長いインバータ回路基板を不要
とした。
記蛍光管の光を反射させる反射板と、上記蛍光管および
反射板からの光を拡散させる光拡散板と、上記蛍光管の
インバータ回路基板と、上記蛍光管とインバータ回路基
板との間に配置されたシールドシートと、上記蛍光管、
反射板、光拡散板、インバータ回路基板、シールドシー
トを組み付けたフレームとを備えたバックライト装置に
おいて、上記蛍光管とインバータ回路基板とを、上記シ
ールドシートを介して電気的に接続する構成とすること
により、長いリード線や長いインバータ回路基板を不要
とした。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は、本発明のバックライト装
置１の要部の断面図である。上記バックライト装置１
は、蛍光管２と、上記蛍光管２の光を反射させる反射板
３と、上記蛍光管２および反射板３からの光を拡散させ
る光拡散板４と、上記蛍光管２のインバータ回路基板５
と、上記蛍光管２とインバータ回路基板５の間に配置さ
れたシールドシート６と、上記蛍光管２、反射板３、光
拡散板４、インバータ回路基板５、シールドシート６が
組み付けられたフレーム７とを備えている。
置１の要部の断面図である。上記バックライト装置１
は、蛍光管２と、上記蛍光管２の光を反射させる反射板
３と、上記蛍光管２および反射板３からの光を拡散させ
る光拡散板４と、上記蛍光管２のインバータ回路基板５
と、上記蛍光管２とインバータ回路基板５の間に配置さ
れたシールドシート６と、上記蛍光管２、反射板３、光
拡散板４、インバータ回路基板５、シールドシート６が
組み付けられたフレーム７とを備えている。
【００１２】上記フレーム７は、電気絶縁性を有する合
成樹脂で形成されていて、該フレーム７の一側面側（図
１の右側）には、蛍光管２、反射板３、光拡散板４が配
置され、他側面側（図１の左側）には、インバータ回路
基板５、シールドシート６が配置されている。
成樹脂で形成されていて、該フレーム７の一側面側（図
１の右側）には、蛍光管２、反射板３、光拡散板４が配
置され、他側面側（図１の左側）には、インバータ回路
基板５、シールドシート６が配置されている。
【００１３】上記シールドシート６は、銅箔等で形成さ
れていて、上記フレーム７の他側面側に接着剤や両面テ
ープ等で貼着されていて、上記フレーム７の他側面の略
全域を覆うようになっている。
れていて、上記フレーム７の他側面側に接着剤や両面テ
ープ等で貼着されていて、上記フレーム７の他側面の略
全域を覆うようになっている。
【００１４】上記シールドシート６の上面側は絶縁シー
ト１１で覆われていて、該絶縁シート１１を介して、上
記シールドシート６上にインバータ回路基板５が組み付
けられている。
ト１１で覆われていて、該絶縁シート１１を介して、上
記シールドシート６上にインバータ回路基板５が組み付
けられている。
【００１５】図３の背面図に示したように上記インバー
タ回路基板５は、上記蛍光管２の長さ方向の一端側に設
けられた一方の電極２ａ側に位置するように、上記フレ
ーム７の一側部（図３の左側）に取り付けられている。
タ回路基板５は、上記蛍光管２の長さ方向の一端側に設
けられた一方の電極２ａ側に位置するように、上記フレ
ーム７の一側部（図３の左側）に取り付けられている。
【００１６】図４に示したように、上記蛍光管２の長さ
方向の他端側（上記インバータ回路基板５が配置されて
いるのと反対側の端部）に設けられた他方の電極２ｂ
は、リード線（蛍光管リード）２１によって、シールド
シート６に接続されている。
方向の他端側（上記インバータ回路基板５が配置されて
いるのと反対側の端部）に設けられた他方の電極２ｂ
は、リード線（蛍光管リード）２１によって、シールド
シート６に接続されている。
【００１７】上記リード線２１は、上記フレーム７、シ
ールドシート６、絶縁シート１１に設けられたリード線
引出孔７ａ，６ａ，１１ａを通って先端部２１ａが上記
絶縁シート１１の上面側に突出していて、上記先端部２
１ａがハンダ２２によって上記シールドシート６と接続
されている。上記絶縁シート１１のリード線引出孔７ａ
は、その下方のシールドシール６のリード線引出孔６ａ
よりも大径に形成されていて、上記シールドシート６の
一部を露出させ、該露出部に上記リード線２１の先端部
２１ａをハンダ付けするようになっている。
ールドシート６、絶縁シート１１に設けられたリード線
引出孔７ａ，６ａ，１１ａを通って先端部２１ａが上記
絶縁シート１１の上面側に突出していて、上記先端部２
１ａがハンダ２２によって上記シールドシート６と接続
されている。上記絶縁シート１１のリード線引出孔７ａ
は、その下方のシールドシール６のリード線引出孔６ａ
よりも大径に形成されていて、上記シールドシート６の
一部を露出させ、該露出部に上記リード線２１の先端部
２１ａをハンダ付けするようになっている。
【００１８】図５は、シールドシート６とインバータ回
路基板５の接続部の断面図である。上記シールドシート
６の一部を切り起こすことにより、上記インバータ回路
基板５との接続端子３１が形成されている。上記接続端
子３１は、上記インバータ回路基板５の一側面に沿わせ
た状態で上記インバータ回路基板５の上面側まで引き出
されていて、該上面側に設けた端子接続部（ランド部）
３２にハンダ３３又は図示を省略したボルト等によって
接続されている。なお、図示は省略したが蛍光管２の一
方の電極２ａも、上記他方の電極２ｂと略同様に蛍光管
のリード線をインバータ回路基板５に接続されている。
路基板５の接続部の断面図である。上記シールドシート
６の一部を切り起こすことにより、上記インバータ回路
基板５との接続端子３１が形成されている。上記接続端
子３１は、上記インバータ回路基板５の一側面に沿わせ
た状態で上記インバータ回路基板５の上面側まで引き出
されていて、該上面側に設けた端子接続部（ランド部）
３２にハンダ３３又は図示を省略したボルト等によって
接続されている。なお、図示は省略したが蛍光管２の一
方の電極２ａも、上記他方の電極２ｂと略同様に蛍光管
のリード線をインバータ回路基板５に接続されている。
【００１９】実施例のバックライト装置１は上述のよう
な構成であり、蛍光管２の一方の電極２ａは、リード線
２１によって直接、インバータ回路基板５に接続され、
他方の電極２ｂは、リード線２１およびシールドシート
６を介して、上記インバータ回路基板５に接続された状
態になるのである。なお、実施例では、シールドシート
６として銅箔を使用した場合を示したが、シールドシー
ト６は、シールド効果を有するものであれば銅箔に限定
されない。シールドシート６としての機能をフレーム７
や反射板３に兼用させる場合には、これらフレーム７や
反射板３を介して、蛍光管２とインバータ回路基板５を
接続することができる。この場合には当然のことながら
フレーム７には絶縁シートを設けてインバータ回路を取
り付ける必要がある。
な構成であり、蛍光管２の一方の電極２ａは、リード線
２１によって直接、インバータ回路基板５に接続され、
他方の電極２ｂは、リード線２１およびシールドシート
６を介して、上記インバータ回路基板５に接続された状
態になるのである。なお、実施例では、シールドシート
６として銅箔を使用した場合を示したが、シールドシー
ト６は、シールド効果を有するものであれば銅箔に限定
されない。シールドシート６としての機能をフレーム７
や反射板３に兼用させる場合には、これらフレーム７や
反射板３を介して、蛍光管２とインバータ回路基板５を
接続することができる。この場合には当然のことながら
フレーム７には絶縁シートを設けてインバータ回路を取
り付ける必要がある。
【００２０】
【発明の効果】本発明のバックライト装置には次に述べ
るような効果がある。
るような効果がある。
【００２１】（１）シールドシートを介して蛍光管とイ
ンバータ回路基板を電気的に接続する構成としたので長
いリード線や長いインバータ回路基板が不必要となり、
そのぶんバックライト装置のコストを下げることができ
る。
ンバータ回路基板を電気的に接続する構成としたので長
いリード線や長いインバータ回路基板が不必要となり、
そのぶんバックライト装置のコストを下げることができ
る。
【００２２】（２）シールドシートを接続に利用するの
でバックライト装置を軽量にすることができる。
でバックライト装置を軽量にすることができる。
【００２３】（３）蛍光管とシールドシートの接続およ
びシールドシートとインバータ回路基板の接続を容易か
つ確実に行うことができる。
びシールドシートとインバータ回路基板の接続を容易か
つ確実に行うことができる。
【図１】要部の断面図。
【図２】シールドシート部分の拡大断面図。
【図３】背面図。
【図４】蛍光管とシールドシートの接続状態を示す断面
図。
図。
【図５】シールドシートとインバータ回路基板の接続状
態を示す断面図。
態を示す断面図。
【図６】従来例の断面図。
【図７】蛍光管とインバータ回路基板の接続状態を示す
断面図。
断面図。
【図８】蛍光管とインバータ回路基板の接続状態を示す
断面図。
断面図。
１…バックライト装置、２…蛍光管、３…反射板、４…
光拡散板、５…インバータ回路基板、６…シールドシー
ト、６ａ…リード線引出孔、７…フレーム、７ａ…リー
ド線引出孔、１１…絶縁シート、１１ａ…リード線引出
孔、３１…接続端子、３２…端子接続部。
光拡散板、５…インバータ回路基板、６…シールドシー
ト、６ａ…リード線引出孔、７…フレーム、７ａ…リー
ド線引出孔、１１…絶縁シート、１１ａ…リード線引出
孔、３１…接続端子、３２…端子接続部。
Claims (5)
- 【請求項１】 蛍光管と、 上記蛍光管の光を反射させる反射板と、 上記蛍光管および反射板からの光を拡散させる光拡散板
と、 上記蛍光管のインバータ回路基板と、 上記蛍光管とインバータ回路基板との間に配置されたシ
ールドシートと、 上記蛍光管、反射板、光拡散板、インバータ回路基板、
シールドシートを組み付けたフレームと、 を備えたバックライト装置において、 上記蛍光管とインバータ回路基板とは、上記シールドシ
ートを介して電気的に接続されていることを特徴とする
バックライト装置。 - 【請求項２】 請求項１において、 シールドシートは、銅箔等で形成されていることを特徴
とするバックライト装置。 - 【請求項３】 請求項１において、 フレームの一側面側には、蛍光管が配置され、上記フレ
ームの他側面側には、上記蛍光管の少なくとも長さ方向
のほぼ全域をカバーするようにシールドシートが取り付
けられているとともに、 上記シールドシートの上面には、絶縁シートを介してイ
ンバータ回路基板が取り付けられていることを特徴とす
るバックライト装置。 - 【請求項４】 請求項３において、 蛍光管のリード線は、フレームおよびシールドシートに
設けたリード線引出孔を通って上記シールドシートの上
面側に引き出されて、該シールドシートに接続されてい
ることを特徴とするバックライト装置。 - 【請求項５】 請求項３において、 シールドシートは、その一部を切り起こして接続端子を
構成し、該接続端子をインバータ回路基板の端子接続部
に接続することにより、インバータ回路基板に接続され
ていることを特徴とするバックライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278487A JPH10125124A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | バックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278487A JPH10125124A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | バックライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10125124A true JPH10125124A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17598019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8278487A Pending JPH10125124A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | バックライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10125124A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007073474A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Minebea Co Ltd | バックライト装置及び液晶表示装置 |
| GB2444795A (en) * | 2006-12-11 | 2008-06-18 | Lg Philips Lcd Co Ltd | Backlight unit for a display device, comprising current balancing elements |
| JP2009245951A (ja) * | 2001-02-01 | 2009-10-22 | Kazuo Kono | バックライト照明ユニット |
| KR100929206B1 (ko) | 2006-12-22 | 2009-12-01 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치모듈 |
| KR100936180B1 (ko) * | 2003-03-03 | 2010-01-11 | 삼성전자주식회사 | 백라이트 어셈블리 및 이를 이용한 액정표시장치 |
| KR100937714B1 (ko) * | 2003-03-03 | 2010-01-20 | 삼성전자주식회사 | 램프 구동 장치, 이를 이용한 백라이트 어셈블리 및 이를이용한 액정표시장치 |
| KR101362136B1 (ko) * | 2006-06-21 | 2014-02-13 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 |
-
1996
- 1996-10-22 JP JP8278487A patent/JPH10125124A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009245951A (ja) * | 2001-02-01 | 2009-10-22 | Kazuo Kono | バックライト照明ユニット |
| KR100936180B1 (ko) * | 2003-03-03 | 2010-01-11 | 삼성전자주식회사 | 백라이트 어셈블리 및 이를 이용한 액정표시장치 |
| KR100937714B1 (ko) * | 2003-03-03 | 2010-01-20 | 삼성전자주식회사 | 램프 구동 장치, 이를 이용한 백라이트 어셈블리 및 이를이용한 액정표시장치 |
| JP2007073474A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Minebea Co Ltd | バックライト装置及び液晶表示装置 |
| JP4552089B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2010-09-29 | ミネベア株式会社 | バックライト装置及び液晶表示装置 |
| KR101362136B1 (ko) * | 2006-06-21 | 2014-02-13 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 |
| GB2444795A (en) * | 2006-12-11 | 2008-06-18 | Lg Philips Lcd Co Ltd | Backlight unit for a display device, comprising current balancing elements |
| GB2444795B (en) * | 2006-12-11 | 2009-08-19 | Lg Philips Lcd Co Ltd | Backlight unit and liquid crystal display module including the same |
| US7837377B2 (en) | 2006-12-11 | 2010-11-23 | Lg Display Co., Ltd. | Backlight unit and liquid crystal display module including the same |
| KR100929206B1 (ko) | 2006-12-22 | 2009-12-01 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치모듈 |
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