JPS63279336A - 計算機システムの検証装置 - Google Patents
計算機システムの検証装置Info
- Publication number
- JPS63279336A JPS63279336A JP62115107A JP11510787A JPS63279336A JP S63279336 A JPS63279336 A JP S63279336A JP 62115107 A JP62115107 A JP 62115107A JP 11510787 A JP11510787 A JP 11510787A JP S63279336 A JPS63279336 A JP S63279336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- program
- prolog
- event
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 23
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プロセス制御の分野におけるＰＲＯＬＯＧ
（ｐｒｏｇｒａｍ ｌｏｇｉｃ ニブログラムロジッ
ク）言語を使用した計算機システムの検証装置に関する
ものである。
（ｐｒｏｇｒａｍ ｌｏｇｉｃ ニブログラムロジッ
ク）言語を使用した計算機システムの検証装置に関する
ものである。
従来、ＰＲＯＬＯＧ言語を利用したシステムにおいて、
ＰＲＯＬＯＧ言語によるプログラムはデータによるロジ
ックの検証のみの静的試験が行われ、イベント発生によ
る検証のような動的試験に関しては検証機能が行われて
いなかった。
ＰＲＯＬＯＧ言語によるプログラムはデータによるロジ
ックの検証のみの静的試験が行われ、イベント発生によ
る検証のような動的試験に関しては検証機能が行われて
いなかった。
データによるロジックの検証は、ＰＲＯＬＯＧ言語の開
発時に検証用プログラム（デバッガ）が作成され、従来
ではこのような機能を使用して検証を行うのみであった
。
発時に検証用プログラム（デバッガ）が作成され、従来
ではこのような機能を使用して検証を行うのみであった
。
従来、ＰＲＯＬＯＧ言語を特にプロセス制御システムに
利用する場合に、プログラムのロジックの検証をするだ
けでは、プロセス制御システムとしての検証を行うには
十分であるとは云えず、一方、従来のプロセス制御用計
算機の分野では、データ発生、イベント発生の機能を持
っていたが、ＰＲＯＬＯＧ言語により使用するデータを
作成することは容易ではなく、非常に困難であるという
問題点があった。
利用する場合に、プログラムのロジックの検証をするだ
けでは、プロセス制御システムとしての検証を行うには
十分であるとは云えず、一方、従来のプロセス制御用計
算機の分野では、データ発生、イベント発生の機能を持
っていたが、ＰＲＯＬＯＧ言語により使用するデータを
作成することは容易ではなく、非常に困難であるという
問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、従来のデータによるロジックの検証のみの静的試
験以外ｌζ、イベント発生による検証の動的試験を簡単
で安価な装置により実現できる計算機システムの検証装
置を得ることを目的とする。
ので、従来のデータによるロジックの検証のみの静的試
験以外ｌζ、イベント発生による検証の動的試験を簡単
で安価な装置により実現できる計算機システムの検証装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る計算機システムの検証装置は、計算機シ
ステムの検証機能によってＰＲＯＬＯＧプロクラムを起
動させ、このＰＲＯＬ ＯＧプログラムへのデータ発生
を別のＰＲＯＬＯＧプログラムにて行えるようにしたも
のである。
ステムの検証機能によってＰＲＯＬＯＧプロクラムを起
動させ、このＰＲＯＬ ＯＧプログラムへのデータ発生
を別のＰＲＯＬＯＧプログラムにて行えるようにしたも
のである。
この発明の計算機システムの検証装置においては、ＰＲ
ＯＬＯＧプログラムへのデータ発生を別のＰＲＯＬＯＧ
プログラムにて行っており、このＰＲＯＬＯＧプログラ
ムは計算機システムの検証機能によって起動させるよう
にしている。また、データ発生のＰＲＯＬＯＧプログラ
ムは簡単なロジックで書かれていて、その修正も簡単に
、かつ容易にできる。
ＯＬＯＧプログラムへのデータ発生を別のＰＲＯＬＯＧ
プログラムにて行っており、このＰＲＯＬＯＧプログラ
ムは計算機システムの検証機能によって起動させるよう
にしている。また、データ発生のＰＲＯＬＯＧプログラ
ムは簡単なロジックで書かれていて、その修正も簡単に
、かつ容易にできる。
第１図はこの発明の一実施例である計算機システムの検
証装置を示す概略図、第２図は第１図の計算機システム
の検証装置におけるイベント発生プログラムの動作を示
すフローチャート、第３図は第１図の計算機システムの
検証装置におけるＰＲＯＬＯＧ用データ発生データ発生
プログラムすフローチャートである。第１図におけるも
のは、ＰＲＯＬＯＧ言語を使用したプロセス制御計算機
システムの動作検証の場合を示している。第１図〜第３
因において、Ｔ Ｓ Ｓ （ｔｉｍｅ ｓｈａｒｉｎｇ
ｓｙｓｔｅｍ：時分割）端末１はイベント登録ディス
クファイル３とＰＲＯＬＯＧデータ登録ディスクファイ
ル５を選択し、イベント発生プログラム２を起動する。
証装置を示す概略図、第２図は第１図の計算機システム
の検証装置におけるイベント発生プログラムの動作を示
すフローチャート、第３図は第１図の計算機システムの
検証装置におけるＰＲＯＬＯＧ用データ発生データ発生
プログラムすフローチャートである。第１図におけるも
のは、ＰＲＯＬＯＧ言語を使用したプロセス制御計算機
システムの動作検証の場合を示している。第１図〜第３
因において、Ｔ Ｓ Ｓ （ｔｉｍｅ ｓｈａｒｉｎｇ
ｓｙｓｔｅｍ：時分割）端末１はイベント登録ディス
クファイル３とＰＲＯＬＯＧデータ登録ディスクファイ
ル５を選択し、イベント発生プログラム２を起動する。
イベント登録ディスクファイル３には、制御プログラム
用データ７を与える制御プログラム９に起動を与えるま
での遅延時間、プロセス制御のイベントデータ、プログ
ラムを起動する時のメツセージ及びプログラムインデッ
クスが登録されており、また、ＰＲＯＬＯＧ用データ発
生データ発生プログラム４タ、ＰＲＯＬＯＧプログラム
８の起動時のデータが登録されている。これ等のデータ
を時系列順に登録し、イベント発生プログラム２にてプ
ロセスラインの動作とテストデータのセットを行うこと
ができる。
用データ７を与える制御プログラム９に起動を与えるま
での遅延時間、プロセス制御のイベントデータ、プログ
ラムを起動する時のメツセージ及びプログラムインデッ
クスが登録されており、また、ＰＲＯＬＯＧ用データ発
生データ発生プログラム４タ、ＰＲＯＬＯＧプログラム
８の起動時のデータが登録されている。これ等のデータ
を時系列順に登録し、イベント発生プログラム２にてプ
ロセスラインの動作とテストデータのセットを行うこと
ができる。
また、ＰＲＯＬＯＧで書かれたＰＲＯＬＯＧ用データ発
生データ発生プログラム４発生プログラム２からの起動
メツセージを受信し、ＰＲＯＬＯＧデータ登録ディスク
ファイル５のデータとのユニフィケーシ冒ンを行い、Ｐ
ＲＯＬＯＧ用データ６に変換する。このことにより、複
雑なＰＲＯＬＯＧ用データ６の扱いが単純な変換で扱え
ることになる。変換されたＰＲＯＬＯＧ用データ６はＰ
ＲＯＬＯＧプログラム８に登録され、このＰＲＯＬＯＧ
プログラム８はイベント発生プログラム２により所定の
遅延時間後に起動される。
生データ発生プログラム４発生プログラム２からの起動
メツセージを受信し、ＰＲＯＬＯＧデータ登録ディスク
ファイル５のデータとのユニフィケーシ冒ンを行い、Ｐ
ＲＯＬＯＧ用データ６に変換する。このことにより、複
雑なＰＲＯＬＯＧ用データ６の扱いが単純な変換で扱え
ることになる。変換されたＰＲＯＬＯＧ用データ６はＰ
ＲＯＬＯＧプログラム８に登録され、このＰＲＯＬＯＧ
プログラム８はイベント発生プログラム２により所定の
遅延時間後に起動される。
なお、上記実施例では、ＰＲＯＬＯＧ言語を使用したプ
ロセス制御計算機システムの動作検証の場合について説
明したが、制御プログラム９の動作の必要がなければ、
ＰＲＯＬＯＧプログラム８へ連続的にデータを与えて起
動する動作を繰り返すことができ一大量のテストデータ
をあらかじめファイル内に用意しておけば、人手の介入
は最初のイベント発生プログラム２の起動だけで良く、
大量ノデータについてＰＲＯＬＯＧプログラム８を自動
的に検証する用途にも利用できるものである。
ロセス制御計算機システムの動作検証の場合について説
明したが、制御プログラム９の動作の必要がなければ、
ＰＲＯＬＯＧプログラム８へ連続的にデータを与えて起
動する動作を繰り返すことができ一大量のテストデータ
をあらかじめファイル内に用意しておけば、人手の介入
は最初のイベント発生プログラム２の起動だけで良く、
大量ノデータについてＰＲＯＬＯＧプログラム８を自動
的に検証する用途にも利用できるものである。
この発明は以上説明したとおり、計算機システムの検証
装置において、計算機システムの検証機能によってＰＲ
ＯＬＯＧプログラムを起動させ、こ１７）ＰＲＯＬＯＧ
プログラムへのデータ発生を別のＰＲＯＬＯＧプログラ
ムにて行えるようにしたので、従来のデータによるロジ
ックの検証のみの静的試験以外に、イベント発生による
検証の動的試験を簡単で安価な装置により実現でき、ま
た発生するデータの修正も容易にできると共に、従来で
はできなかったプロセス制御の動作中でのＰＲＯＬＯＧ
プログラムの動作検証が可能になるなどの優れた効果を
奏するものである。
装置において、計算機システムの検証機能によってＰＲ
ＯＬＯＧプログラムを起動させ、こ１７）ＰＲＯＬＯＧ
プログラムへのデータ発生を別のＰＲＯＬＯＧプログラ
ムにて行えるようにしたので、従来のデータによるロジ
ックの検証のみの静的試験以外に、イベント発生による
検証の動的試験を簡単で安価な装置により実現でき、ま
た発生するデータの修正も容易にできると共に、従来で
はできなかったプロセス制御の動作中でのＰＲＯＬＯＧ
プログラムの動作検証が可能になるなどの優れた効果を
奏するものである。
第１図はこの発明の一実施例である計算機システムの検
証装置を示す概略図、第２図は第１図の計算機システム
の検証装置におけるイベント発生プログラムの動作を示
すフローチャート、第３図は第１図の計７Ｊ：機システ
ムの検証装置におけるＰＲＯＬＯＧ用データ発生データ
発生プログラムすフローチャートである。 図において、１・・・ＴＳＳ（時分割）端末、２・・・
イベント発生プログラム、３・・・イベント登録ディス
クファイル、４・・・ＰＲＯＬＯＧ用データ登碌プログ
発鈴、５・・・ＰＲＯＬＯＧデータ登録ディスクファイ
ル、６・・・ＰＲＯＬＯＧ用データ、７・・・制御プロ
グラム用データ、８・・・ＰＲＯＬＯＧプログラム、９
・・・制御プログラムである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相肖部分を示す。
証装置を示す概略図、第２図は第１図の計算機システム
の検証装置におけるイベント発生プログラムの動作を示
すフローチャート、第３図は第１図の計７Ｊ：機システ
ムの検証装置におけるＰＲＯＬＯＧ用データ発生データ
発生プログラムすフローチャートである。 図において、１・・・ＴＳＳ（時分割）端末、２・・・
イベント発生プログラム、３・・・イベント登録ディス
クファイル、４・・・ＰＲＯＬＯＧ用データ登碌プログ
発鈴、５・・・ＰＲＯＬＯＧデータ登録ディスクファイ
ル、６・・・ＰＲＯＬＯＧ用データ、７・・・制御プロ
グラム用データ、８・・・ＰＲＯＬＯＧプログラム、９
・・・制御プログラムである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相肖部分を示す。
Claims (1)
- ＰＲＯＬＯＧ言語を使用した計算機システムのロジック
の検証を支援する装置において、テスト用データファイ
ル及びシステムタイマによるイベント発生の機能を持つ
手段を備え、データによるロジックの検証のみの静的試
験以外に、イベント発生による検証の動的試験を行うこ
とを特徴とする計算機システムの検証装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115107A JPS63279336A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 計算機システムの検証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115107A JPS63279336A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 計算機システムの検証装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279336A true JPS63279336A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14654406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62115107A Pending JPS63279336A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 計算機システムの検証装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63279336A (ja) |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62115107A patent/JPS63279336A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63279336A (ja) | 計算機システムの検証装置 | |
| RU2729210C1 (ru) | Комплекс тестирования программного обеспечения электронных устройств | |
| JPH08314760A (ja) | プログラム開発支援装置 | |
| JPS61110244A (ja) | 情報処理装置の試験方式 | |
| JPH01279334A (ja) | 疑似モニタによるソフトウェアの単体試験方式 | |
| JP2502128B2 (ja) | コンパイラ装置 | |
| JPH0895817A (ja) | 情報処理装置の試験方法 | |
| JPS58169257A (ja) | プログラムテスト用デ−タの作成方法 | |
| JPS63300330A (ja) | ファ−ムウェアのデバッグ方法 | |
| JPH0229833A (ja) | 保守診断方式 | |
| JPH04101240A (ja) | 交換ソフトウェアの試験方式 | |
| JPS6380338A (ja) | 対話的シンボリツクデバツグ機構をベ−スとしたプログラムモジユ−ルの単体テスト支援システム | |
| JPS6349249B2 (ja) | ||
| JPH03235135A (ja) | プログラムの自動検査方式 | |
| JPS62184545A (ja) | 試験プログラムの実行制御方式 | |
| JPH0352038A (ja) | デバッグ装置 | |
| JPS6326416B2 (ja) | ||
| JPH0822399A (ja) | 情報処理装置の検証方式 | |
| JPH04330521A (ja) | クロスリファレンスリスト生成方式 | |
| JPS59151247A (ja) | 情報処理装置の試験装置 | |
| JPS6121552A (ja) | 入出力インタフエ−スの擬似障害発生方法 | |
| JPS5942699A (ja) | １チツプマイクロコンピユ−タ | |
| JPH0322146A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
| JPH05173773A (ja) | テスト用モジュール作成装置 | |
| JPS63201738A (ja) | プログラム単体テスト方式 |