JPS63279019A - 給湯器 - Google Patents
給湯器Info
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- JPS63279019A JPS63279019A JP62112694A JP11269487A JPS63279019A JP S63279019 A JPS63279019 A JP S63279019A JP 62112694 A JP62112694 A JP 62112694A JP 11269487 A JP11269487 A JP 11269487A JP S63279019 A JPS63279019 A JP S63279019A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/105—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/02—Fail safe using electric energy accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バーナを点火し、かつ、給水しての給湯運転
と、バーナを消火し、かつ、止水しての運転停止とを兼
用の操作具で行うことのできる給湯器に関する。
と、バーナを消火し、かつ、止水しての運転停止とを兼
用の操作具で行うことのできる給湯器に関する。
さらに詳しくは、バーナへの燃料供給路に、開弁保持用
の2種のソレノイドを有する閉弁付勢型の燃料遮断弁を
介装するとともに、水加熱用の熱交換器に対する給水路
または出湯路に水弁を介装し、前記燃料遮断弁のソレノ
イドのうちの一方を定電源からの供給電力で所定時間に
亘って励磁させる初期開弁保持用回路と、他方を前記バ
ーナの加熱で発生する熱電素子の熱起電力で励磁させる
安全回路とを設け、前記燃料遮断弁および水弁をともに
開弁作動させるとともに点火装置を作動させ、かつ、前
記初期開弁保持用回路を作動させる点火・通水状態と、
前記燃料遮断弁および水弁をともに閉作動させる消火・
止水状態とに切り替える給湯開始・停止兼用の運転操作
具を設け、給湯運転の開始時に、熱電素子の熱起電力が
所定量に達するまでの運転操作具に対する継続操作を不
要にした給湯器に関する。
の2種のソレノイドを有する閉弁付勢型の燃料遮断弁を
介装するとともに、水加熱用の熱交換器に対する給水路
または出湯路に水弁を介装し、前記燃料遮断弁のソレノ
イドのうちの一方を定電源からの供給電力で所定時間に
亘って励磁させる初期開弁保持用回路と、他方を前記バ
ーナの加熱で発生する熱電素子の熱起電力で励磁させる
安全回路とを設け、前記燃料遮断弁および水弁をともに
開弁作動させるとともに点火装置を作動させ、かつ、前
記初期開弁保持用回路を作動させる点火・通水状態と、
前記燃料遮断弁および水弁をともに閉作動させる消火・
止水状態とに切り替える給湯開始・停止兼用の運転操作
具を設け、給湯運転の開始時に、熱電素子の熱起電力が
所定量に達するまでの運転操作具に対する継続操作を不
要にした給湯器に関する。
1 〔従来の技術〕
上述した給湯器において、従来、給湯を中断して水を得
るための構成としては、以下に述べるものが知られてい
る(文献を挙げることができない)。
るための構成としては、以下に述べるものが知られてい
る(文献を挙げることができない)。
[1]運転操作具を消火・止水状態に操作したのち、湯
温調節操作具を水位置に操作することで、水弁のみを開
いて給水できるようにしたもの。
温調節操作具を水位置に操作することで、水弁のみを開
いて給水できるようにしたもの。
[2]湯湯温節操作具を水位置に操作することで、燃料
供給量調節弁を閉弁まで絞り操作してバーナを消火し、
給水できるようにしたもの。
供給量調節弁を閉弁まで絞り操作してバーナを消火し、
給水できるようにしたもの。
しかし上述した給湯器には、次のような問題があった。
まず、[1]の構成の場合、点火通水状態、つまり、給
湯状態から給水できるようにするのに、運転操作具と湯
温調節操作具とに対する2つで、かつ、順次的な操作が
必要であり、操作性が悪い。
湯状態から給水できるようにするのに、運転操作具と湯
温調節操作具とに対する2つで、かつ、順次的な操作が
必要であり、操作性が悪い。
一方、〔2]の構成の場合、燃料供給量調節弁は燃料供
給路を開閉できるものの、調節弁としての本来構造上、
閉弁まで絞り操作した場合であっても遮断弁に比して燃
料漏れが生じ易い。
給路を開閉できるものの、調節弁としての本来構造上、
閉弁まで絞り操作した場合であっても遮断弁に比して燃
料漏れが生じ易い。
本発明の目的は、上記実情に鑑み、簡単な操作で給湯中
に水を得ることができ、しかも、安全に水を得ることの
できる給湯器を提供することにある。
に水を得ることができ、しかも、安全に水を得ることの
できる給湯器を提供することにある。
本発明による給湯器の特徴構成は、バーナへの燃料供給
路に介装した燃料遮断弁のソレノイドのうちの一方を定
電源からの供給電力で所定時間に亘って励磁させる初期
開弁保持用回路に、前記定電源からの供給電力を極性反
転して前記燃料遮断弁のソレノイドのうちの一方へ供給
する給水用操作手段を設けたことにある。
路に介装した燃料遮断弁のソレノイドのうちの一方を定
電源からの供給電力で所定時間に亘って励磁させる初期
開弁保持用回路に、前記定電源からの供給電力を極性反
転して前記燃料遮断弁のソレノイドのうちの一方へ供給
する給水用操作手段を設けたことにある。
つまり、出湯状態において、この給水用操作手段を操作
して、定電源からの供給電力を反転して燃料遮断弁の2
種のソレノイドのうちの一方へ供給すれば、例えば、2
種のソレノイドが、初期開弁保持用回路と安全回路に各
別に介装した2個のソレノイドで構成されている場合に
は、この供給電力で励磁された一方のソレノイドの磁力
と、熱電素子の熱起電力で励磁された他方のソレノイド
の磁力とが互いに打ち消し合うことで、また、例えば、
2種のソレノイドが、初期開弁保持用回路と安全回路と
が並列に接続された1個のソレノイドで兼用されている
場合には、この供給電力と熱電素子の熱起電力とが互い
に打ち消し合い、ソレノイドに対する励磁用電力が小さ
くなることで、何れも、燃料遮断弁の自己閉じ付勢力が
、それに抗する開弁保持用の磁力よりも大きくなるから
、燃料遮断弁は閉弁作動される。従って、バーナへの燃
料供給は完全に停止され、バーナの燃焼は行われない。
して、定電源からの供給電力を反転して燃料遮断弁の2
種のソレノイドのうちの一方へ供給すれば、例えば、2
種のソレノイドが、初期開弁保持用回路と安全回路に各
別に介装した2個のソレノイドで構成されている場合に
は、この供給電力で励磁された一方のソレノイドの磁力
と、熱電素子の熱起電力で励磁された他方のソレノイド
の磁力とが互いに打ち消し合うことで、また、例えば、
2種のソレノイドが、初期開弁保持用回路と安全回路と
が並列に接続された1個のソレノイドで兼用されている
場合には、この供給電力と熱電素子の熱起電力とが互い
に打ち消し合い、ソレノイドに対する励磁用電力が小さ
くなることで、何れも、燃料遮断弁の自己閉じ付勢力が
、それに抗する開弁保持用の磁力よりも大きくなるから
、燃料遮断弁は閉弁作動される。従って、バーナへの燃
料供給は完全に停止され、バーナの燃焼は行われない。
そして、このとき、運転操作具の操作状態は変化してい
ないから、水弁は開放状態にあり、水加熱用の熱交換器
を通り、同じ出湯路を経て、加熱されていない水を得る
ことができる。
ないから、水弁は開放状態にあり、水加熱用の熱交換器
を通り、同じ出湯路を経て、加熱されていない水を得る
ことができる。
しかも、この種の給湯器に備えられている初期開弁保持
用回路を利用して、この初期開弁保持用回路を介して定
電源からソレノイドへ供給される電力の極性を反転する
だけの構成でよいから、簡単な回路の変更で済む。
用回路を利用して、この初期開弁保持用回路を介して定
電源からソレノイドへ供給される電力の極性を反転する
だけの構成でよいから、簡単な回路の変更で済む。
その結果、給湯開始・停止兼用の運転操作具に対する操
作で簡単に湯を出したり止めたりすることができる従前
の機能は維持しながら、出湯状態から1回の操作で簡単
に、かつ、パーナへの燃料供給を完全に遮断することで
燃料漏れや逆火現象等の戊なく安全に、水が得られるよ
うになった。、 しかも、初期開弁保持のために従来から設けられている
構成を利用することで、電気回路の複雑化や通水経路の
新設といったような構成の煩雑化を来すことを回避でき
、全体として、操作性のよい出湯出水機能と安全な出水
機能とを併せ持った給湯器を、製作面およびコスト面で
有利に得ることができた。
作で簡単に湯を出したり止めたりすることができる従前
の機能は維持しながら、出湯状態から1回の操作で簡単
に、かつ、パーナへの燃料供給を完全に遮断することで
燃料漏れや逆火現象等の戊なく安全に、水が得られるよ
うになった。、 しかも、初期開弁保持のために従来から設けられている
構成を利用することで、電気回路の複雑化や通水経路の
新設といったような構成の煩雑化を来すことを回避でき
、全体として、操作性のよい出湯出水機能と安全な出水
機能とを併せ持った給湯器を、製作面およびコスト面で
有利に得ることができた。
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、ケーシング(1)内に、バーナ(
2)と水加熱用の熱交換器(3)とを内装し、この熱交
換器(3)の入水部に給水路(4)を接続するとともに
、この熱交換器(3)の吐出部から出湯路(5)を延設
し、給湯器の一例である瞬間湯沸器を構成しである。
2)と水加熱用の熱交換器(3)とを内装し、この熱交
換器(3)の入水部に給水路(4)を接続するとともに
、この熱交換器(3)の吐出部から出湯路(5)を延設
し、給湯器の一例である瞬間湯沸器を構成しである。
給水路(4)には、水弁としての水栓(6)及び水it
調節弁(7)を介装しである。また、バーナ(2)への
燃料供給路(8)には、元ガス弁(9)、安全弁として
の燃料遮断弁(10)、及び、燃料供給量調節弁(11
)を介装しである。
調節弁(7)を介装しである。また、バーナ(2)への
燃料供給路(8)には、元ガス弁(9)、安全弁として
の燃料遮断弁(10)、及び、燃料供給量調節弁(11
)を介装しである。
上記燃料遮断弁(10)は、内蔵のスプリングにより、
燃料供給路(8)を閉塞する側に自己閉じ付勢されてい
る。また、この自己閉じ付勢力に抗して燃料遮断弁(1
0)を開弁状態に維持する2種類のソレノイド(12A
) 、 (12B)が設けられている。
燃料供給路(8)を閉塞する側に自己閉じ付勢されてい
る。また、この自己閉じ付勢力に抗して燃料遮断弁(1
0)を開弁状態に維持する2種類のソレノイド(12A
) 、 (12B)が設けられている。
一方の第1のソレノイド(12A)は、タイマ回路(1
4)を介して定電源である内蔵電池(15)に接続され
、初期開弁保持用回路(16)を構成している。即ち、
タイマ回路(14)は、後述する運転操作具により点火
・通水状態に切り替えられたときから所定時間、内蔵電
池(15)からの供給電力を第1のソレノイド(12A
)に供給して励磁し、燃料遮断弁(10)を′自己閉じ
付勢力に抗して開弁状態に維持するように構成されてい
る。
4)を介して定電源である内蔵電池(15)に接続され
、初期開弁保持用回路(16)を構成している。即ち、
タイマ回路(14)は、後述する運転操作具により点火
・通水状態に切り替えられたときから所定時間、内蔵電
池(15)からの供給電力を第1のソレノイド(12A
)に供給して励磁し、燃料遮断弁(10)を′自己閉じ
付勢力に抗して開弁状態に維持するように構成されてい
る。
また、他方の第2のソレノイド(12B)には、前記バ
ーナ(2)の近傍に設けられた熱電素子である熱電対(
17)が接続されている。そして、この第2のソレノイ
ド(12B)は、バーナ(2)の加熱でこの熱電対(1
7)から発生する熱起電力によって励磁されるように構
成されている。
ーナ(2)の近傍に設けられた熱電素子である熱電対(
17)が接続されている。そして、この第2のソレノイ
ド(12B)は、バーナ(2)の加熱でこの熱電対(1
7)から発生する熱起電力によって励磁されるように構
成されている。
正常な燃焼状態にあるときには、熱電対(17)の熱起
電力は充分太き(、この熱起電力で励磁された第2のソ
レノイド(12B)の磁力によって、燃料遮断弁(10
)は自己閉じ付勢力に抗して開弁状態に維持されるよう
に構成されている。
電力は充分太き(、この熱起電力で励磁された第2のソ
レノイド(12B)の磁力によって、燃料遮断弁(10
)は自己閉じ付勢力に抗して開弁状態に維持されるよう
に構成されている。
一方、立消え等の異常が生じた場合には、熱電対(17
)の熱起電力が低下することで第2のソレノイド(12
B)の磁力が低下し、燃料遮断弁(10)は自己閉じ付
勢力によって燃料供給路(8)を閉塞するように構成さ
れている。
)の熱起電力が低下することで第2のソレノイド(12
B)の磁力が低下し、燃料遮断弁(10)は自己閉じ付
勢力によって燃料供給路(8)を閉塞するように構成さ
れている。
この燃料遮断弁(10)の閉弁により、バーナ(2)へ
の燃料供給が遮断されて燃焼は停止する。即ち、熱電対
(17)が異常検出センサ(UD)となっており、この
熱電対(17)と第2のソレノイド(12B)とを接続
する安全回路(18)が、熱電対(17)からの異常検
出信号であるその熱起電力の低下を、燃料遮断弁(10
)を閉弁作動させる遮断信号として出力する安全用制御
装置を構成している。
の燃料供給が遮断されて燃焼は停止する。即ち、熱電対
(17)が異常検出センサ(UD)となっており、この
熱電対(17)と第2のソレノイド(12B)とを接続
する安全回路(18)が、熱電対(17)からの異常検
出信号であるその熱起電力の低下を、燃料遮断弁(10
)を閉弁作動させる遮断信号として出力する安全用制御
装置を構成している。
そして、この瞬間湯沸器においては、前述した初期開弁
保持用回路(工6)に、定電源である内蔵電池(工5)
からの供給電力を極性反転して前記第1のソレノイド(
12A)に供給するための極性反転回路(19A)を設
けてある。
保持用回路(工6)に、定電源である内蔵電池(工5)
からの供給電力を極性反転して前記第1のソレノイド(
12A)に供給するための極性反転回路(19A)を設
けてある。
この極性反転回路(19A)が操作されて内蔵電池(工
5)からの供給電力が極性反転されて第1のソレノイド
(12A)に供給されると、この供給電力で励磁された
第1のソレノイド(12A)の磁力と、熱電対(17)
の熱起電力で励磁された第2のソレノイド(12B)の
磁力とが互いに打ち消し合い、燃料遮断弁(10)の自
己閉じ付勢力がそれに抗する開弁保持用の磁力よりも大
きくなるから、燃料遮断弁(10)は閉弁作動される。
5)からの供給電力が極性反転されて第1のソレノイド
(12A)に供給されると、この供給電力で励磁された
第1のソレノイド(12A)の磁力と、熱電対(17)
の熱起電力で励磁された第2のソレノイド(12B)の
磁力とが互いに打ち消し合い、燃料遮断弁(10)の自
己閉じ付勢力がそれに抗する開弁保持用の磁力よりも大
きくなるから、燃料遮断弁(10)は閉弁作動される。
これにより、バーナ(2)への燃料供給が遮断されて燃
焼が停止し、熱交換器(3)から出湯路(5)を経て加
熱されない水を得ることができるように構成されている
。
焼が停止し、熱交換器(3)から出湯路(5)を経て加
熱されない水を得ることができるように構成されている
。
この極性反転回路(19A)は、給水スイッチ(19B
)に連繋している。そして、この給水スイッチ(19B
)は、出湯状態においては開放されていて1.内蔵電池
(15)からの供給電力を直接第1のソレノイド(12
A)に供給する状態に極性反転回路(19A)の状態を
切り替え、一方、水が必要なときには、この給水スイッ
チ(19B)を閉成することで、内蔵電池(15)から
の供給電力を極性反転して第1のソレノイド(12A)
に供給する状態に極性反転回路(19A)の状態を切り
替え、前述したように、燃料遮断弁(10)を閉弁作動
させるように構成されている。
)に連繋している。そして、この給水スイッチ(19B
)は、出湯状態においては開放されていて1.内蔵電池
(15)からの供給電力を直接第1のソレノイド(12
A)に供給する状態に極性反転回路(19A)の状態を
切り替え、一方、水が必要なときには、この給水スイッ
チ(19B)を閉成することで、内蔵電池(15)から
の供給電力を極性反転して第1のソレノイド(12A)
に供給する状態に極性反転回路(19A)の状態を切り
替え、前述したように、燃料遮断弁(10)を閉弁作動
させるように構成されている。
即ち、極性反転回路(19A)と給水スイッチ(19B
)とによって、給水用操作手段(19)を構成している
。
)とによって、給水用操作手段(19)を構成している
。
この給水スイッチ(19B)は、第2図に示すように、
レール(20)に沿って図中左右方向にスライド自在な
湯温調節操作具(21)の図中左側の移動端に設けられ
ており、この湯温調節操作具(21)との当接で閉成さ
れるように構成されている。
レール(20)に沿って図中左右方向にスライド自在な
湯温調節操作具(21)の図中左側の移動端に設けられ
ており、この湯温調節操作具(21)との当接で閉成さ
れるように構成されている。
湯温調節操作具(21)には、一対のラック部(21a
) 、 (21b)を付設してあり、それら一対のラン
ク部(21a) 、 (21b)は、水量調節弁(7)
に連動する水量調節用ギヤ(22)、及び、燃料供給量
調節弁(11)に連動する燃料供給量調節用ギヤ(23
)に夫々咬み合っている。
) 、 (21b)を付設してあり、それら一対のラン
ク部(21a) 、 (21b)は、水量調節弁(7)
に連動する水量調節用ギヤ(22)、及び、燃料供給量
調節弁(11)に連動する燃料供給量調節用ギヤ(23
)に夫々咬み合っている。
そして、この湯温調節操作具(21)を図中右方にスラ
イド操作することで高温の湯が得られるように、一方、
この湯温調節操作具(21)を図中左方にスライド操作
することで低温の湯が得られるように、さらに、この湯
温調節操作具(21)を左側移動端にまでスライド操作
して給水スイッチ(19B)に当接させることで、上述
したようにこの給水スイッチ(19B)を閉成して水が
得られるように構成されている。
イド操作することで高温の湯が得られるように、一方、
この湯温調節操作具(21)を図中左方にスライド操作
することで低温の湯が得られるように、さらに、この湯
温調節操作具(21)を左側移動端にまでスライド操作
して給水スイッチ(19B)に当接させることで、上述
したようにこの給水スイッチ(19B)を閉成して水が
得られるように構成されている。
即ち、湯温調節のために従来から設けられている湯温調
節操作具(21)を利用し、その所定位置(この実施例
では第2図中左側の移動端)への操作によって、燃料遮
断弁(10)を閉弁作動させるための給水用操作手段(
19)を作動させるように構成することで、特別に新た
な操作具を設けることなく給水機能が得られるようにし
である。
節操作具(21)を利用し、その所定位置(この実施例
では第2図中左側の移動端)への操作によって、燃料遮
断弁(10)を閉弁作動させるための給水用操作手段(
19)を作動させるように構成することで、特別に新た
な操作具を設けることなく給水機能が得られるようにし
である。
第3図に示すように、ケーシング(1)の前面には、上
述した湯温調節操作具(21)、及び、点火・通水状態
と消火・止水状態とに切り替える運転操作具(H)であ
るブツシュボタン(24)を配設しである。
述した湯温調節操作具(21)、及び、点火・通水状態
と消火・止水状態とに切り替える運転操作具(H)であ
るブツシュボタン(24)を配設しである。
ブツシュボタン(24)は、その最突出位置である始端
位置から最奥位置である終端位置まで押し込んだ後、手
を離すと始端と終端との中間位置まで復帰してその位置
で自己保持され、更に、中間位置で自己保持された状態
から再び終端位置まで押し込んで手を離すと、始端位置
まで自己復帰するように構成されている。
位置から最奥位置である終端位置まで押し込んだ後、手
を離すと始端と終端との中間位置まで復帰してその位置
で自己保持され、更に、中間位置で自己保持された状態
から再び終端位置まで押し込んで手を離すと、始端位置
まで自己復帰するように構成されている。
このブツシュボタン(24)による操作は、次のように
行われる。
行われる。
(()ブツシュボタン(24)を始端位置から終端位置
まで押し込むと、それに機械的に連動して水栓(6)、
燃料遮断弁(10)、及び、元ガス弁(9)がともに開
弁作動される。同時に、タイマ回路(14)が作動開始
して内蔵電池(15)から第1のソレノイド(12)へ
の電力供給が開始され、その供給電力により、燃料遮断
弁(10)が自己閉じ付勢力に抗して強制的に開弁状態
に保持され、かつ、点火装置(図示せず)が作動される
。
まで押し込むと、それに機械的に連動して水栓(6)、
燃料遮断弁(10)、及び、元ガス弁(9)がともに開
弁作動される。同時に、タイマ回路(14)が作動開始
して内蔵電池(15)から第1のソレノイド(12)へ
の電力供給が開始され、その供給電力により、燃料遮断
弁(10)が自己閉じ付勢力に抗して強制的に開弁状態
に保持され、かつ、点火装置(図示せず)が作動される
。
そして、内蔵電池(15)からの供給電力による燃料遮
断弁(10)の強制開弁保持、並びに、点火装置の点火
作動は、タイマ回路(14)により、ブツシュボタン(
24)の中間位置への自己復帰にかかわらず所定時間(
例えば5秒間程度)だけ自動的に継続されるようになっ
ている。これにより、熱電対(17)の熱起電力が燃料
遮断弁(10)を開弁状態に保持するに足りる電力とな
るまでの間のブツシュボタン(24)の押し続は操作を
不要にするとともに、バーナ(2)の着火ミスを回避す
るようにしである。
断弁(10)の強制開弁保持、並びに、点火装置の点火
作動は、タイマ回路(14)により、ブツシュボタン(
24)の中間位置への自己復帰にかかわらず所定時間(
例えば5秒間程度)だけ自動的に継続されるようになっ
ている。これにより、熱電対(17)の熱起電力が燃料
遮断弁(10)を開弁状態に保持するに足りる電力とな
るまでの間のブツシュボタン(24)の押し続は操作を
不要にするとともに、バーナ(2)の着火ミスを回避す
るようにしである。
IJ:i)ブツシュボタン(24)が終端位置から中間
位置まで復帰して、その位置で自己保持された状態では
、水栓(6)は開弁状態に維持され、燃料遮断弁(10
)は前記の所定時間終了後、熱電対(17)の熱起電力
により開弁状態に保持されている。
位置まで復帰して、その位置で自己保持された状態では
、水栓(6)は開弁状態に維持され、燃料遮断弁(10
)は前記の所定時間終了後、熱電対(17)の熱起電力
により開弁状態に保持されている。
従って、ブツシュボタン(24)の中間位置での自己保
持状態で、給湯運転が継続される。
持状態で、給湯運転が継続される。
この状態で、湯温調節操作具(21)を図中左右にスラ
イド操作することで、得られる湯の温度を変更すること
ができる。
イド操作することで、得られる湯の温度を変更すること
ができる。
さらに、湯温調節操作具(21)を左側の移動端にまで
スライド操作することで、既に説明したようにバーナ(
2)の燃焼を停止して水を得ることができ、このブツシ
ュボタン(24)の中間位置での自己保持状態で、給水
運転が継続される。
スライド操作することで、既に説明したようにバーナ(
2)の燃焼を停止して水を得ることができ、このブツシ
ュボタン(24)の中間位置での自己保持状態で、給水
運転が継続される。
(ハ)給湯運転、或いは、給水運転の何れの運転状態で
あっても、中間位置で自己保持された状態にあるブツシ
ュボタン(24)を再び終端位置まで押し込み操作して
始端位置へ自己復帰させると、それに機械的に連動して
水栓(6)及び元ガス弁(9)が閉弁されて給湯或いは
給水が停止される。
あっても、中間位置で自己保持された状態にあるブツシ
ュボタン(24)を再び終端位置まで押し込み操作して
始端位置へ自己復帰させると、それに機械的に連動して
水栓(6)及び元ガス弁(9)が閉弁されて給湯或いは
給水が停止される。
給水運転の場合は、既に述べたように、給水スイッチ(
19B)の閉成とともに燃料遮断弁(lO)は閉弁操作
されているが、給湯運転の場合は、このブツシュボタン
(24)の始端位置への自己復帰に連動して元ガス弁(
9)が閉弁され、バーナ(2)の消火に伴う熱電対(1
7)の熱起電力の低下により、燃料遮断弁(10)はそ
の自己閉じ付勢力で閉弁する。
19B)の閉成とともに燃料遮断弁(lO)は閉弁操作
されているが、給湯運転の場合は、このブツシュボタン
(24)の始端位置への自己復帰に連動して元ガス弁(
9)が閉弁され、バーナ(2)の消火に伴う熱電対(1
7)の熱起電力の低下により、燃料遮断弁(10)はそ
の自己閉じ付勢力で閉弁する。
次に、別の実施例を列記する。
く1〉第4図に示すように、燃料遮断弁(10)の2種
のソレノイド(12A) 、 (12B)を、1個のソ
レノイド(12)で兼用する。そして、このソレノイド
(12)に、初期開弁保持用回路(16)と安全回路(
18)とを並列に接続しである。
のソレノイド(12A) 、 (12B)を、1個のソ
レノイド(12)で兼用する。そして、このソレノイド
(12)に、初期開弁保持用回路(16)と安全回路(
18)とを並列に接続しである。
従って、給水用操作手段(19)の操作で内蔵電池(1
5)からの供給電力が反転されることで、この供給電力
と熱電対(17)の熱起電力とが互いに打ち消し合い、
ソレノイド(12)への励磁用電力が小さくなることか
ら、燃料遮断弁(10)はその自己閉じ付勢力によって
閉弁操作されるのである。
5)からの供給電力が反転されることで、この供給電力
と熱電対(17)の熱起電力とが互いに打ち消し合い、
ソレノイド(12)への励磁用電力が小さくなることか
ら、燃料遮断弁(10)はその自己閉じ付勢力によって
閉弁操作されるのである。
その他の構成については、先の実施例と同一であるので
、同一番号を付すのみとし、詳しい説明は省略する。
、同一番号を付すのみとし、詳しい説明は省略する。
なお、この構成において、水弁としての水栓(6)を出
湯路(5)に介装してもよい。
湯路(5)に介装してもよい。
(2〉第5図に示すように、初期開弁保持用回路(16
)、安全回路(18)、及び、給水用操作手段(19)
の構成は、先の実施例と同じであるが、給湯器自体の構
成を先止め式とする。
)、安全回路(18)、及び、給水用操作手段(19)
の構成は、先の実施例と同じであるが、給湯器自体の構
成を先止め式とする。
この構成においては、出湯路(5)に着火制御用の水流
スイッチ(26)を介装し、同じく、出湯路(5)に介
装した水弁としての水栓(6)を開閉操作するカラン(
27)を設けてある。
スイッチ(26)を介装し、同じく、出湯路(5)に介
装した水弁としての水栓(6)を開閉操作するカラン(
27)を設けてある。
そして、このカラン(27)を開操作することで水栓(
6)が開弁作動され、それに伴う水流の発生で水流スイ
ッチ(2G)がオン状態になり、それにより、先程と同
様に、燃料遮断弁(10)と元ガス弁(9)との開弁作
動、タイマ回路(14)の作動、及び、点火装置の作動
が夫々開始されて点火・通水状態になり、また、カラン
(27)を閉操作することで水栓(6)が閉弁作動され
、それに伴って水流スイッチ(26)がオフ状態になり
、それにより、燃料遮断弁(10)と元ガス弁(9)と
を閉弁作動して消火・止水状態になるように構成されて
いる。
6)が開弁作動され、それに伴う水流の発生で水流スイ
ッチ(2G)がオン状態になり、それにより、先程と同
様に、燃料遮断弁(10)と元ガス弁(9)との開弁作
動、タイマ回路(14)の作動、及び、点火装置の作動
が夫々開始されて点火・通水状態になり、また、カラン
(27)を閉操作することで水栓(6)が閉弁作動され
、それに伴って水流スイッチ(26)がオフ状態になり
、それにより、燃料遮断弁(10)と元ガス弁(9)と
を閉弁作動して消火・止水状態になるように構成されて
いる。
即ち、このカラン(27)が運転操作具(H)になって
いる。
いる。
また、給水用操作手段(19)に対する操作による出水
動作については、先の実施例と同じであるので説明は省
略する。
動作については、先の実施例と同じであるので説明は省
略する。
なお、この構成において、水流スイッチ(26)を給水
路(4)に介装してもよい。
路(4)に介装してもよい。
〈3〉熱電素子として、熱電対(17)に替えてビスマ
ステルル等の熱発電素子を用いる。
ステルル等の熱発電素子を用いる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図ないし第3図は本発明に係る給湯器の実施例を示
し、第1図は瞬間湯沸器の概略構成図、第2図は湯温調
節操作具の内部構造の概略図、第3図は瞬間湯沸器の姿
図である。第4図及び第5図は夫々別の実施例を示す第
1図に相当する概略構成図である。 (2)・・・・・・バーナ、(3)・・・・・・熱交換
器、(4)・・・・・・給水路、(5)・・・・・・出
湯路、(6)・・・・・・水弁、(8)・・・・・・燃
料供給路、(10)・・・・・・燃料遮断弁、(12A
) 、 (12B)・・・・・・ソレノイド、(15)
・・・・・・定電源、(16)・・・・・・初期開弁保
持用回路、(17)・・・・・・熱電素子、(18)・
・・・・・安全回路、(19)・・・・・・給水用操作
手段、(H)・・・・・・運転操作具。
し、第1図は瞬間湯沸器の概略構成図、第2図は湯温調
節操作具の内部構造の概略図、第3図は瞬間湯沸器の姿
図である。第4図及び第5図は夫々別の実施例を示す第
1図に相当する概略構成図である。 (2)・・・・・・バーナ、(3)・・・・・・熱交換
器、(4)・・・・・・給水路、(5)・・・・・・出
湯路、(6)・・・・・・水弁、(8)・・・・・・燃
料供給路、(10)・・・・・・燃料遮断弁、(12A
) 、 (12B)・・・・・・ソレノイド、(15)
・・・・・・定電源、(16)・・・・・・初期開弁保
持用回路、(17)・・・・・・熱電素子、(18)・
・・・・・安全回路、(19)・・・・・・給水用操作
手段、(H)・・・・・・運転操作具。
Claims (1)
- バーナ(2)への燃料供給路(8)に、開弁保持用の2
種のソレノイド(12A)、(12B)を有する閉弁付
勢型の燃料遮断弁(10)を介装するとともに、水加熱
用の熱交換器(3)に対する給水路(4)または出湯路
(5)に水弁(6)を介装し、前記燃料遮断弁(10)
のソレノイド(12A)、(12B)のうちの一方(1
2A)を定電源(15)からの供給電力で所定時間に亘
って励磁させる初期開弁保持用回路(16)と、他方(
12B)を前記バーナ(2)の加熱で発生する熱電素子
(17)の熱起電力で励磁させる安全回路(18)とを
設け、前記燃料遮断弁(10)および水弁(6)をとも
に開弁作動させるとともに点火装置を作動させ、かつ、
前記初期開弁保持用回路(16)を作動させる点火・通
水状態と、前記燃料遮断弁(10)および水弁(6)を
ともに閉作動させる消火・止水状態とに切り替える給湯
開始・停止兼用の運転操作具(H)を設けてある給湯器
において、前記初期開弁保持用回路(16)に、前記定
電源(15)からの供給電力を極性反転して前記燃料遮
断弁(10)のソレノイド(12A)、(12B)のう
ちの一方(12A)へ供給する給水用操作手段(19)
を設けてある給湯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112694A JPS63279019A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112694A JPS63279019A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 給湯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279019A true JPS63279019A (ja) | 1988-11-16 |
JPH0411762B2 JPH0411762B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=14593149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62112694A Granted JPS63279019A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 給湯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63279019A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02259329A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Paloma Ind Ltd | ガス機器の安全装置 |
KR20020029801A (ko) * | 2000-10-14 | 2002-04-20 | 김재술 | 외부전원이 필요없는 보일러 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195365U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス燃焼器具 |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP62112694A patent/JPS63279019A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195365U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス燃焼器具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02259329A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Paloma Ind Ltd | ガス機器の安全装置 |
KR20020029801A (ko) * | 2000-10-14 | 2002-04-20 | 김재술 | 외부전원이 필요없는 보일러 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411762B2 (ja) | 1992-03-02 |
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