JPS63277632A - 徐放性ソマトトロピンおよび投与方法 - Google Patents

徐放性ソマトトロピンおよび投与方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は徐放性ソマトトロピン、特にソマトトロピンの
非経口的投与に適する成形品およびこのような成形品の
非経口的内移植によるソマトトロピンの投与方法に関す
る。
゛発明の背景 動物が通常産量するソマトトロピンレベルを増加する九
めに非経口的に投与する場合、ソマトトロピンは成長、
飼料効率、乳生産および各棟動物の脂肪対無脂肪間比を
高めるのに有効であることが知られている。Cれらの目
的は往々ソマトトロピンの毎日の注射により溝穴される
が、徐放性システムは投与が一層容易であり、時には一
層一定の血液濃度によって丁ぐれた結果を与える。
先行技術では徐放性ソマトトロピンを得る几めに多種の
方法が使用されている。ソマトトロピンを任意には抗水
和剤の存在で(ヨーロッパ特許出願公報第177,47
8号、1986年4月9日公表参照)、生物学的に相容
性の油に分散した。ソマトトロピンをデキストリン、デ
キストランおよび各種豆ガムのようなXff1性又は水
分散性炭水化物電合体と複合化した。この複合体は溶液
、分散体又はペーストとして非経口的に投与する(ヨー
ロッパ特許出願第193,917号、1986年9月1
0日公表参照)。そして、ソマトトロピン全コレステロ
ールと処方し、圧縮して移植マトリックスを形成し7c
(1984年6月5日公表、[8nt 。
米国特許第4,452.775号明細書参照)。
多種の生物学的活性物質金放出する丸めに非経口的移植
製品に対し多数のシステムが既知である。
非経口的移植製品を製造するkめに生物学的活性物質と
共に使用する多種多様の結合剤およびマトリックス剤は
当業者に既知である。同様に、生物学的に活性のコア物
質の放出を1合体被at−通しての拡散又は侵食により
調整する被覆品を移植することは既知である。これらの
先行技術システムには一つの事柄が共通しである。それ
ぞれの場合、活性物質の放出はマトリックス剤、結合剤
又は被覆により調整ちれる。放出はマトリックス剤、結
合剤又は被覆を通しての移行又はこれらの侵食によジ達
成δれる。徐放性ソマトトロピンは同じパターンに従う
が、その場合活性ソマトトロピンの溶解は別の物質によ
り阻害ちれ、放出は七の他の物質により調整嘔れる。
本発明)Xソマトトロピンの放出を調整するために別の
@質金必安とゼすにソマトトロピンの非紅口的投与金供
する。本発明前に、実質的にマトリックスを含まず、実
質的に結合剤を含まず、そして少なくとも一つの未被覆
放出面を有する成形品の形態のソマトトロピン全非経ロ
的に投与することは当業者には未知であった。
発明の要約 本発明は本質的に結合剤を含まず、本質的にマトリック
ス上官まず、そして少なくとも一つの未被覆放出面を有
する有効量の固体ソマトトロピン′ft含む成形品金非
経口的内移檀することによる動物にソマトトロピンを非
経口的に投与する新規かつ有用な送達システムを供する
。別の面では、本発明は本質的には固体ソマトトロピン
、任意には有効量の滑剤および任意には一つ又はそれよ
り多い表面上の被覆、しかし少なくとも一つの未被覆放
出面から成る、動物にソマトトロピンを非経口的に投与
するための成形品である。ここで使用する「実質的にか
ら成る」とは、以下に規定するマトリックス剤又は結合
剤として作用する任意の成分上成形品は含有しないこと
を意味する。本発明は又これらの成形品の非経口的内移
植によりソマトトロピンを供与する方法上も供する。
発明の詳細な説明 る: 「マトリックス」とは「マトリックス剤」とじても引用
丁る固体相キャリア全意味し、これは網状地域を形成し
、組織内にはソマトトロビン粒子が分散し、それによっ
てソマトトロビンの浴解會促進丁る。ソマトトロピンの
放出はマトリックス剤の侵食により、又はマトリックス
剤網状組織を通してソマトトロピンを拡散丁ることによ
り調整子るO 「結合剤」とは、合成又は生物学的起原の重合体物JX
t−意味し、これはソマトトロビン粒子間又はソマトト
ロピン粒子とマトリックス剤間の粘着全増太丁るために
使用丁ろ。
「本質的に結合剤を含まない」および「本質的にマトリ
ックスを含まない」とは、成形品がソマトトロピンの放
出に対し実質的効果を荷重る十分量の結合剤又はマトリ
ックス剤?ffまないことを意味丁ろ。
「少なくとも一つの未被覆放出面」とは、成形品の少な
くとも1部の表面は実質的にソマトトロピンの放出を阻
害丁る被覆を有しないことを意味丁る。この未被覆放出
面は成形品の全体の表面、例えば円筒形の一端又は両端
であってもよく、又は成形品のより大きい表面の未被覆
面積、例えば球形品玉の1つ又はそれより多い未被覆面
積又は円筒形品の湾曲光面上の1つ又はそれより多い未
被覆面積であってもよい。
「ソマトトロビン」とは動物の下垂体で生産もれるソマ
トトロピンと同様の生物学的活性および化学構造を有す
るポリペプチド全意味する。これらのソマトトロピンは
下垂体ソマトトロピン細胞により生産嘔れろ天然ソマト
トロピンおよび別にはソマトトロピンが遺伝的に形質転
換した細胞によジ発現する組換えDNA技術により生産
嘔れるソマトトロビンを含む。適当なシステムは形質転
換組繊細胞の組織培養、およびL aoli 、他の細
菌、昨母などのような形質転換微生物による発現金倉む
。生産を考慮丁れは、微生物的に発現したソiトドaビ
ンを便用することか好ましい。このよう々組換えDNA
により生産されるソマトトロピンは天然に存在するソマ
トトロピンと同一のアミノ酸配列、およびアミノ酸残基
が天然に存在゛するソマトトロピンのアミノ酸配列に付
加され、アミノ酸配列から除去芒れ、又はアミノ酸配列
と異なる変形体を有することができる。但し、アミノ酸
配列のこのような付加、除去又は変化はソマトトロビン
の生物学的活性に許容しえない程反対に作用しないこと
全条件とする。又、塩又は、アニオン又はカチオンとの
複合体のソマトトロピンも含まれろ。これらの複合体は
塩のような無機又は有機化合物の存在で共沈殿又は凍結
乾燥して緊密な混合amを形成″′fることができ、又
はソマトトロピンおよび所望イオン會含有する化合物の
乾燥配合@を加湿することにより形成できる。ソマトト
ロビン配合物又は1!数層のソマトトロピンも言1れる
本発明により有用なソマトトロビンの例は鶏、七面鳥な
ど葡装置する鳥類ンマトドロビン、ヒト、牛、豚、羊、
山羊などを処置する喘乳類ソマトトロピン、および魚類
などを処置する永住動物ソマトトロピンkttr、牛ン
マトトロぎンおよび豚ソマトトロピンは特に有用である
実質量のソマトトロピン金生産する能力によジ微生物的
にソマトトロピンを発現する組換えDNA技術全使用す
ることが好ましい。嘔らに組換えDNA技術は天然に存
在するソマトトロピンの配列と同じか又は異る゛変形体
全製造できる。天然に存在ffる牛および豚ソマトトロ
ピンの配列は引用のために加入しf 3eeburgら
の「DNA12巻、1号、67〜45頁(1983)J
に示される。下記変形体ではN−メチオニンは発現中又
は後に在住除去できろ。
牛ンマトトロぎン変形の例は天然に存在するソマトトロ
ピンと同様の非特定アミノ酸残基上官するアミノ酸配列
を有するポリペプチド全tひが、これに限定ちれない:    A 上記から分るように、これらの変形体は任意にはN−末
端にメチオニル残基を有する。上記リストにおいて、N
−末端にメチオニル残基および126位置にロイシル残
基金有する最初の変形体は本明細書ではメチオニル牛ソ
マトトロピン又はr MBS Jとして引用し、N−末
端にアラニル残基および126位置にバリル残基を有す
る上記リストの第6変形はアラニル−バリル牛ソマトト
ロピン又は「ala −val  BST Jとして引
用する。
豚ソマトトロピン変形の例は天然に存在するソマトトロ
ピンと同様の非特定アミノ酸残基含有する次のアミノ酸
配列を有するポリペプチド上台むが、これに限定ちれな
い: NH2−ala−phe(1)  −・−・・ phe
(19[]]ンーCOOHNH2−met−phe1)
  ・・−−−・ phe(190ン−COOHNH2
−net(4)−pro(5) ・−−−−−phe(
190)−c6oHNH2−metj6)−ser(7
ン ・−−−−−phe(190ン−COOHN−末端
にアラニル残基上官する上記リストの第1変形体は本明
細書ではアラニル豚ソマトトロピン又はr APS J
として引用する。上記リストにおける第2変形体はメチ
オニル豚ソマトトロピン又はr MPS Jとして引用
する。
ソマトトロピン変形体の使用は成る環境では有用かつ有
利でありうるが、生物学的活性が許容しえない程度対に
作用セず、又は変形体が望ましくない抗体の許容しえな
い程の生産ケ任じない程度に変形体は天然に存在するソ
マトトロピンと異ならないように注意全仏うべきである
生物学的に活性であるために、ソマトトロピンは自然の
ままの状態、丁なわち生物学的活性を生ずる折り71’
Cみ構造を有しなければならない。不活性& IJペプ
チドおよび不活性ポリペプチド集合体の存在を最少化す
ることは好ましいが、これらが生物学的活性ソマトトロ
ピンの活性を許容しえない程阻害しないこと’に4件と
して、いくらかの童は存在できる。
先行技術では、徐放性システムからのソマトトロピンの
放出はシステムの別の装素、例えはマトリックスの侵食
など金含ひ機作により鉤整δれている。本発明では、ソ
マトトロピンの放出はソマトトロピン自体の性質により
調整ちれ、ある程度まで製品の大きさおよび形状のよう
な因子および生産方法により影響を受けることもできる
放出特性にもつとも影響するソマトトロピンの性質はそ
の溶解度および溶解速度である。この性質の組み合せは
「固有溶解性」として引用される。
ソマトトロビ/の本質的溶解および他のいくつかの性質
は第くの方法で操作できろ。異るソマトトロピン変形体
はしはしば多少異る溶解度および/又は溶解速度を有す
る。従って固有溶解性は往々変形のS択によりある程良
まで操作できる。固体ソマトトロピンの単離方法、例え
は沈澱ソマトトロピンの沈#−又は凍結乾燥ソマトトロ
ピン溜液の凍結乾燥条件も多少固有泪解性に影響する。
固有溶解性は他のイオン又は塩のような他の化合物とソ
マトトロピンを結合(aasoalatea ) &用
することにより操作するごともできる。このタイプの結
合の真の構造は明らかではないが、こtらは塩、複合体
、共沈殿により形成δれ几緊密混合物、又はこれらの6
つの型のいくつかの組み合せであると信じられる。本明
細書では特別のイオン又は特別の塩と結合するソマトト
ロピンの引用を望む場合、例えば亜鉛−結合ソマトトピ
ン、銅−結合豚ソマトトピン、又は1炭酸ソ一ダー結合
牛ソマトトロピンとして引用する。一般的に引用する場
合、簡単に結合ソマトトロピンとして引用する。
結合ツマ))ロピンは1価金^および多価金属の双方t
tむ各塊カチオン無毒菫により形成できる。適当な1価
金縞の例はナトリウム、カリウムなど金含む。適当な多
価金属の例は亜鉛、鉄、カルシウム、ビスマス、バリウ
ム、マグネシウム、マンガン、アルミニウム、銅、コバ
ルト、ニッケル、カドミウムなどを含む。しかし、めろ
環境下で毒性金有する多価金属では、無毒量を便用する
ために注意を払うべきである。結合ソマトトロピンは1
炭酸塩、アセテート、グリシン、硼酸塩などのよりなア
ニオンとも形成できる。カチオン、アニオンおよび他の
化合物の組み合せも使用できる。カチオン、アニオン又
は他の化合物対ソマトトロピンの比は使用する条件およ
びソマトトロピンによジ変化できる。いくつかのイオン
又は丁べてのイオンはソマトトロピンの1つのアミノ酸
の塩に結合でき、ソマトトロピンのひた又は結晶内に@
蔵でき、少なくとも2つのソマトトロピン分子間のイオ
ン橋として結合することができ、ソマトトロビンとの複
合体として結合でき、又は他のいくつかの方法で結合す
ることができる。
他ノ結合ソマトトロピンの例はa)#機酸、例えば塩酸
、臭化水素酸、硫酸、リン酸、又は硝酸、又は有機酸、
例えは酢酸、蓚酸、酒石酸、コノ)り酸、マレイン酸、
フマール酸、グル□コン酸、クエン酸、リンゴ酸、アス
コルビン酸、ベンジル酸、タンニン酸、バモア酸、アル
ギン酸、ポリグルタミン酸、ナフタレンスルホン酸、ナ
フタレン−ジスルホン酸又はポリガラクチュロン酸によ
り形成し′f1−酸付加塩、b)多機能性有機化合物、
例えばN 、N’−ジベンジルエチレンジアミン又はエ
チレンジアミン又はプロ・カインとの塩、又はリタンニ
ン酸亜鉛のような上記タイプの塩の1つ又は2つ以上の
組合ゼ、金含む。
結合ソマトトロビンの利点の多くは粉末ソマトトロピン
と所望のカチオン又はアニオンの塩又は所望の化合物を
製品形成前に混合することにより達成できる。結合ソマ
トトロピンは製品の形成中又は動物に対し製品の投与後
に七の場所で形成すると信じられる。
結合ソマトトロピンは比較的溶解性が低い場合、所望−
で、ソマトトロピンの浴液に所望の水浴性塩又は所望イ
オンの水沼性化合物金添加し、所望結合ソマトトロピン
全沈澱嘔セることにより製造できる。例えは、亜鉛−結
合子又は豚ソマトトロピンは適当な緩衝剤により緩衝し
たソマトトロピン水溶液に水浴性亜鉛塩を脩加すること
によジ製造できる。P&′1は約9〜約9.5で娶るこ
とか好ましい。
結合ソマトトロピンは比較的溶解性が商い場合、F9′
r望の塩又は所望のイオンを含ひソマトトロピン溶液金
凍結乾燥することにより製造できる。この溶液は例えば
尿素浴液を複数透析又はダイア濾過して尿素を所望の塩
と交換し、次いで水により透析又はダイア濾過して塩濃
度全所望Vベルまで減少嘔七ることにより製造できる。
例えは、1炭酸ソ一ダー結合牛ソマトトロピンはソマト
トロピンの尿素浴液tダイア連通又は透析し1炭酸ソー
ダ浴液によジ尿素の完全交換全達成し、次いで水により
芒らにダイア椰過し、過剰の1炭酸ソーダを除去し、次
に凍結乾燥して1炭酸ソ一ダー結合ソマトトロピン金製
造することによジ製造できる。
ソマトトロピンはしばしば重炭酸ソーダのような緩備浴
液中で処理し、精製する。l炭酸ソーダ?&度會透析又
はダイア9過により所望#度に調整することが好ましい
。−は透析水又はソマトトロビン浴液に対しNfLOH
のような塩基を添加するこトロよシソマドトロぎンが溶
解する範凹に維持することができる。ソマトトロビンは
HClのような適当な酸により一を調整することによる
ような多数の方法によりソマトトロピン全沈澱嘔セ、次
にダイア間過および凍結乾燥し、又はソマトトロビン浴
液を直接凍結乾燥することにより回収することができる
。この方法で製造したソマトトロピンは緩衝塩、例えば
1炭酸ソーダの約0〜約20チ、δらに好ましくは約り
〜約5俤、もつとも好ましくは約1チ又はそれよジ少な
い濃度を有することが好ましい。より高いl炭酸ソーダ
濃度はソマトトロピンの固有溶解性全増加し、一層短時
間のわく内で放出に有用な住成’w會生ずる。より低い
l炭酸ソーダ濃度は反対に一層長時間のわく内で放出に
有用な生g、物金生ずる。このように生成物は所望の時
間わくに対し計画できる。
ソマトトロピンの別の製造方法はソマトトロピン全革離
し、精製することである。これは代表的にはアルカリ条
件1で行ない、次に透析していくらかの緩衝剤を除去し
、リン酸のよりなに’を添加してソマトトロピンの酸性
溶液を製造する。次にソマトトロピンは、例えは塩基全
添加してソマトトロピンが沈澱する点まで浴液の−を上
げることにより酸性溶液から回収できる。Oの方法を便
用する場合ソマトトロピンが変性する点までpt(が減
少しないことを薙保する注意を丁べきて娶る。
豚ソマトトロピンは牛ソマトトロピンより多少胃い固有
溶解性を有する。この理由の九めに餉−結合豚ソマトト
ロピンを便用することが好ましい。
この銅−結合豚ンマドトロぎンは約0.1〜約3%の銅
、好ましくは約0.1〜約2%の銅、および名らに好ま
しくは約0.1〜約1%の銅を含有することができろ。
符に好ましい銅−結合豚ソマトトロピンは銅対ソマトト
ロピンの約1:1モル比を有し、Cれは約0.6%の銅
を表わ丁。銅−結合豚ソマドトロざンは高い徐放性およ
び豚ソマトトロピンの改良送達効率を供する。ちらに、
銅−結合豚ソマトトロピンはダイマーおよび他の集合体
の形成が減少する傾向を、特に動物に投与後に有するい
くつかの徴候がある。好ましい変形体はAPSである。
沈澱銅−結合豚ソマトトロピンの利点の多くは豚ソマト
トロピンと適当量の銅塩との物理的混合物の使用により
達成できる。乾燥配合@全使用する場合、付加的銅塩は
所望性質を有する銅−結合ソマトトロピンの製造に必要
な量以上に組成物に添加丁べきである。例えば銅対ソマ
トトロピンの2:1モル比全有する銅塩と豚ソマトトロ
ピンの乾燥配合物は、1:1のモル比を有する沈澱銅−
結合豚ンマドトロピンに類似の放出特性を有する。
銅−結合豚ソマ))ロピンは圧縮中、又は一層可能的に
は投与後に七の場所で形成すると信じられる。
ソマトトロピンの放出は製品の放出幾何学の調整により
操作することもできる。0れは例えば製品の大き嘔およ
び形状の選択により、又は製品の全表面積の一部全被覆
してふさぐことにより行なうことができる。これら技術
の双方は以下に論する。
本発明のソマトトロピン成形品は圧縮、噴霧乾燥、造粒
化、湿潤ペーストの成型および成型品の乾燥などのよう
な通例技術全使用して製造できる。
圧縮は非経口的移植の形成に対し、および簡便名の九め
に、もつとも普通に利用嘔れる方法であるから、本発明
は圧縮による成形の見地から論議する。
本発明は適当な大き賂および形のダイ金利用し、そして
通例範囲内の王を利用して通例の錠剤機で製造できる。
通例の取扱いおよび打錠方法は使用できる。例えばソマ
トトロピンは予備圧縮し、そして細砕して取扱い特性お
よび流動性を改良することができる。
性能は製品の大きさおよび形状の注意深い選択により改
良できる。製品は円筒形、球形、卵形又は任意の他の有
利な形状であることができる。放出期間を最大にするた
めに一定用量に対し最少表面積上官する形状を利用する
0とが好ましい。1個の製品を便用する場合、これは球
状移植体を製造することにより、又は円筒の高さが直径
に喜々等しい円筒状移植体を製造することにより達成で
きる。しかし、他の形状および大1!名は一層短期間を
所望する場合および多くの他の理由のために使用できる
。例えば、ペレット又は錠剤の非経口投与に対し使用す
る通例装[全便用して投与できる製品を製造することも
有利である。これらの「内移植ガン」全便用する場合、
本発明の成形品は円筒であり約1〜約5 amの直径お
よび約1〜約25110長嘔を有することが好ましい。
しかし、約0.5〜約12朋の直径および約1〜約5Q
mmの長さ、およびこれらの範囲外の寸法でさえ所望の
場合使用できる。製品の大@δ又は形状又は投与位置が
必要とする場合、外科的内移植を行なうこともできる。
所望用量が1つの製品で有利に投与するには大き過ぎる
場合、又は用量の一層大きい融通性のようないくつかの
他の理由のために所望の場合、複数の製品全移植できる
固有溶解性および放出表面積は操作して所望範囲で製品
の有効期間にわ几って平均1日放出割合を達成すること
が好ましい。乳牛適用に対しては、平均1日放出割合は
約1〜約759又は100〜/日、好ましくは約6〜約
50In9/日、一層好ましくは約6〜約401119
/日である。豚適用に対しては、平均1日放出割合は約
0.5〜約251n9又は30m9/日、好ましくは約
1〜約20■/日、一層好ましくは約2〜約159/日
である。これらの範囲外の平均1日放出割合は所望の給
米により、時には有用である。ソマトトロピンの全用量
を工下記論議のように所望期間、所望放出割合上維持す
るために十分であるべきである。
ソマトトロピンの全用量は動物の太き名、ソマトトロピ
ンの投与効果、用量の持続意図期間などのような多数の
因子に関連する。本明細書で使用する有効用量は1製品
又は−緒に投与する予定の複数製品中の生物学的活性ソ
マトトロピンの用量である。これは長期間にわたって、
時には18又それより多い期間まででさえ所望効果の達
成に有効である。
乳生産を高めるため、牝牛にソマトトロピン全投与する
目的に対し、用量は約5〜約1000〜又は15001
n9又は七れより多く、一層好ましくは約100〜約8
00〜であり、そして約1〜約28日又はそれより永く
、又は好ましくは約7〜約28日の間隔で投与すること
が好ましい。妊娠中の雌豚および乳分必中の雌豚に対す
る豚ソマトトロピンの投与では、用量は約5〜約225
9又はそれより多く、一層好ましくは約75〜約150
9であり、そして約1〜約28日、好ましくは約7〜約
21日の間隔で投与することか好ましい。
体重および飼料効率を高めるため、又は脂肪対無脂肪肉
比を改良するために層殺豚への投与に対し、用量は約1
0〜約200In9又はそれより多く、一層好ましくは
約10〜約90■であり、そして約7〜約60日、好ま
しくは約14〜約42日の間隔で投与することが好まし
く、又は豚の仕上げに対しては屠殺前約7〜約60日に
1用量全投与することが望ましい。仕上げ豚に一層頻繁
な間隔での投与は、特に仕上げの終り近くで有利である
これは動物の屠殺時期と一層密接に一致ちゼろため投与
予定に一層高い融通性を得ろCとができる。
しかし、一層頻繁な投与又は頻繁嘔のより少ない投与は
ある環境では有効に利用でき、そして一層多い用量又は
より少ない用量も適当な環境下で有効に利用することも
できる。
ンマ))ロビン圧縮品の形成に使用する圧力量は重要で
はない。しかし、性能は圧力の注意深い゛選択によりい
くらか操作できる。取扱いおよび内移植に耐えうるよう
に十分な圧力を十分な強度および完全δ上官する製品を
製造するために使用しなければならない。
放出割合全調整する付加的方法は製品の全表面積の一部
tふδぎ、溶解が起こる表面量全減少嘔セることである
被覆は対象の表面からソマトトロピンの放出を実質的に
阻害し、又はほとんど完全に停止し、放出面の幾何学上
調整し、例えば放出面の一定面積を維持するために使用
することができる。これは王な放出面である未被覆放出
面からソマトトロビンの零オーダー放出への到達の延長
を助けることができる。例えば、本発明のソマトトロピ
ン製品は円筒の湾曲表面に被覆を有し、一端又は両端に
被覆を有しない円筒であることができる。この方法でソ
マトトロピンは遊離し、製品は侵食されるが、放出面積
は放出が円筒の全表面から起0ろ場合生ずるような減少
よVひしろ比較的一定に笛まる。嘔らに、被覆は時間を
通じてかなり一定の放由面&全保持する1つ又を工それ
より多い放出「窓」を除いて製品の大部分金被覆できる
例えば、全湾曲表面を被覆した円筒形製品に対しこのタ
イプの効果全最高にする九めに、被覆は被覆表面に沿っ
てソマトトロピンの放出全実質的に阻害し、そして被覆
は放出が未被覆末熾から起こるので円筒の残りの湾曲表
面上にもとのまま残る。ことが好ましい。被覆はソマト
トロピンが侵食嘔れる場合一端又は両端から侵食するこ
とができる。被覆は投与後製品寿命の実質的大部分を通
して有効性全維持することが好ましい。しかし、有用な
結果はソマトトロピンの放出の少なくとも実質的阻害金
供する任意の被覆により達成できる。
但し、王な放出面は未被俊でなければならないことを条
件とする。特に、動物にソマトトロピンの投与を反復す
る場合、被覆は結局動物により吸収嘔れることが望まし
い。勿論被覆は生物学的に相容性でなければならない。
ソマトトロピン製品に対しこのような部分的被覆を供す
る九めに使用できろ物質の例は限定はちれないがシェラ
ツク、蜜蝋、セルロースアセテートブチレート、ポリ乳
酸、エチルセルロース、シリコン、エチレンビニルアセ
テートコポリマー、ヒドロキシプロぎルセルロース、ポ
リカーボネート、ポリカプロラクトン、セルロースアセ
テート、ポリメチルメタクリレートおよび障壁被覆とし
て使用が既知の他の多種のポリマー全台ひ。
同様の結果は例えは円筒状製品の湾曲表面に亜鉛−結合
ソマトトロピンのような比較的溶解性の少ない結合ソマ
トトロピンの外層を有する製品を製造することにより達
成できる。
本発明によれは一時的保護覆いは有用である。
貯蔵および取扱い中衾品全保護し、あるいは動物に対し
製品の投与金助けるために軽い徨いを有するソマトトロ
ピン製品金供することは有利である。
本発明ではこのタイプの覆いが有用であるためには、動
物に投与前に簡単な浸漬又は洗滌処理によるなどして榎
いt除去しなけれはならないか、又は動物に投与時に急
速に製品から除去するかでおる。この一時的保護覆いは
ソマトトロピンの放出の調整に最少効果金有し、覆いの
除去後、製品は少なくとも1つの未被覆放出面からソマ
トトロピンを放出する。このタイプの覆いは放出に対し
ほとんど又は全く効果を有しないので、本明細書の目的
に対し「被覆」であるとは考えられない。この一時的保
護覆いは上記一層恒久的被覆と共に使用することもでき
る。この保護覆いは簡単には上記板積物質のはるかに薄
い適用である。但し、このはるかに薄い被覆は内移植前
又は直後に製品から急速除去しなければならないか、又
は例えは体温で溶融するその溶解度、溶W+度および溶
融温度の組み合せ又は他の理由の友めに製品から急速除
去嘔れる覆いであること全条件とする。このタイプの覆
いに対する適当な物質は次のもの會含むが、限定は嘔れ
ない:ポリビニルアルコール、糖、ポリエチレングリコ
ール(PE08000のような)、および他の物質。
ツマ)トロシンおよび任意の被覆および任意の保護覆い
の他に、本発明の製品の組成に他の物質を含ひOとが有
利である。その例は滑剤、静菌剤、抗酸化剤、抗炎症剤
、抗生物質などである。通例の滑剤は圧縮工程で役立て
る九めに使用できる。
これらの滑剤の例はステアリン酸マグネシウムのような
ステアレート、パルミチン酸ナトリウムのようなパルミ
テート、および他の通例の滑剤を含む。滑剤の含量はソ
マトトロピンがダイに自白にそして容易に流動でき、製
品に損傷を与えずにグイから容易に取ジ出丁ことができ
る十分量でなければならない。しかし、滑剤はマトリッ
クス剤として作用し、又はソマトトロピンの放出に許容
しえない程反対に作用するような十分量で含むべきでは
ない。例えば、ステアリン酸マグネシウムは約10%の
濃度″!iでソマトトロピンの放出に対しほとんど又は
全く効果を有しない。60〜50チを超える濃度で使用
する場合、ステアリン酸マグネシウムは製品からソマト
トロピンの放出を有意に阻害する。同様に、パルミチン
酸ナトリウムは約6%の濃度までソマトトロピンの放出
に対しほとんど又は全く効果を有しない。約101t−
超える濃度で使用する場合、パルミチン酸ナトリウムは
有意に又を工全く放出を阻害する。これらの特定濃度間
の濃度の効果は日常的試験により決定できる。同様に、
他の通例の滑剤に対する有効濃度は簡単な方法により決
定できろ。
抗酸化剤、抗炎症剤、静菌剤、抗生物質、ソマトトロピ
ンの塊化を阻害するための剤などのような他の成分は通
例手法を使用して含むことができる。しかし、これらの
成分はこれらがマトリックス剤として作用し、又は他の
点ではソマトトロピンの放出に許容しえない程反対に作
用するような程度まで含むべきではない。これらの有効
#!度は上記滑剤に対し使用した方法と同様の方法で決
定できろ。ある環境では照射は無菌性の増強に使用でき
る。しかし、照射はある環境ではソマトトロピンの生物
学的有効性を減少できるので注意丁べきである。
ソマトトロピンに含まれろ水分iを凍結乾燥のような乾
燥手法の注意深い′D4整により、又は所望水分量が組
成物に含まれるまで凍結乾燥ソマトトロピンを水分蒸発
気体全含有する雰囲気に嘔ら丁ことにより調整すること
はいくつかのソマトトロピンでは有利である。しかし、
これらの調整はソマトトロぎ/の変性、集合体の形成又
はソマトトロピンの他の劣化又はその効果の低下金促進
する条件下で行なうべきではない。これは製品の形成前
又は後に達成でき、他の手法により達成できる。
本発明の製品は通例方法、脂肪組織に、皮下に、又は筋
肉内に投与できる。これらは外科的に、又は通例の内移
植装置全使用して投与することができる。
次側は本発明金側示すろが、限定する友めのものではな
い。丁べての部およびチは特記しない限り3!E量によ
る。
例  1 微生物的に発現しfcMBSを1986年4月9日公表
のヨーロッパ特許出願第177,478号明細書の例A
(引用の之め加入する)に記載の本質的に組換えDNA
の発現によV製造した。屈折性物質全細胞破壊し、次に
遠心分離することにより単離した。次に屈折性物質は尿
素およびトリスヒドロキシメチルアミノメタン(TRl
5)緩、衝溶液に溶解し、撹拌し、酸化した。MBS緩
衝浴液はDE−52イオン交換樹脂を含有するクロマト
グラフィカラムを通した。この溶液の濃度は−9,6〜
9.5の4.5M尿素および53 mMのトリスヒドロ
キシメチルアミノメタン(TRl8 )緩衝溶液で22
9/aのMBSに調整した。この溶液は0.22 ミク
ロンフィルターカートリッジを通して無菌濾過した。
濾過溶液は7倍容の25mM!炭酸ソーダ緩衝液(p)
19.5)に対し透析し、8〜12時間毎に8回緩衝浴
液を取り換え10次に緩[1浴液はWFI−級水と入れ
換え、8〜12時間毎に交換した。−が8〜8.5に低
下するとMBSは溶液から沈澱し始めた。透析は石らに
4〜6回水回文全交換−か6.5〜7.5の範囲になる
まで継続し、残留緩衝成分の濃度上δらに減少嘔セた。
次に沈澱MBS i凍結乾燥し、乾燥白色粉末として回
収し皮。この方法で製造し7ICMBSは下記の乳牛の
乳分泌に使用する非経口的内移植用ツマ))ロピン圧縮
品を製造する之めに使用した。
例  2 ソマトトロピン圧縮品は例1で製造し7’(MBSから
製造し穴。このMBSの50■全直径6.41の錠剤機
のダイに入れ、21.25cm” (3−294平方イ
ンナ)の面′lCR’に有する油圧ラムによりデージの
読みか17,790ニユートン(4000ボンド)の適
用負荷でcarver Model −C12Ton錠
剤製造プレスで出催し1こ。これらの50■圧縮品10
個kn日、14日および28日に8頭の乳分泌ホルスタ
イン牝牛の肩甲骨後方の皮下に外科的に移植した。全体
で60個の圧縮品を谷処理牝牛に移植した。56日間に
わ九って処理牝牛の乳生産全ソマトトロピンを投与しな
かつ次199頭の対照牝牛と比較した。処理牝牛の乳産
量の増加および6.5%補正脂肪(3,5FC)乳を未
処′理牝牛に対し第1表に焚約し、第1図に図示した。
第  1  表 回数  実際孔の増加 6.5F C乳の  対照に対
する1〜14     3.7     4,1   
   14.715〜28    11,6    1
1,9      43.429〜42     9.
6     9.6      34.946〜49 
    9,5    10,6      39.1
50〜56     6.3     5,1    
  19.2血液試料は研究全通して毎日採取し、血清
は放射線免疫検定法(RIA )により分析した。測定
血清レベルは第2図に図示する。乳生産は駅察した血清
ソマトトロピンプロフィルと一致した。
例  3 14頭の乳非分泌ホルスタインの1群會7頭の2群に分
割した。1群は例2記載のように製造した5 Q In
9 MBS製品10個を例2記載のように外科移植し、
もう1つの群はにせの外科処ilヲした。
血液の10試料は第1日を通して採取し、第2日および
第3日に6試料、4日〜14日に3試料および15日〜
21日に2試料全採取した。血清ソマトトロピンレベル
はRIAにより測定し、結果は第3図に示す。この研究
における血清レベルは例3の乳分泌研究より梢々低かっ
た。この低レベルの理由はわからないが、天然ンマトト
ロビシ生産の通常の変動に関連すると信じられる。しか
し、17日又は18日継続する着実な上昇を観察した。
例  4 例2紀載のように製造した5 0 m9 MBB製品の
5個ヲ研究の0,3.7および14日に右又は左の肩甲
骨前部又は後部部分に5頭の乳非分泌ホルスタインの若
い牝牛に外科的に移植した。14日に動P@ヲ殺し、組
織分析全行なっ友。過度の反対の組織反応は観察δれず
、良好な生物学的相容性を示す。
例  5 微生物的に発現したAPSは1986年9月6日公表の
ヨーロッパ特許出願第193,515号明細書(引用加
入する)の例6Bに記載のように実質的に組換えDNA
の発現によジ製造した。APS屈折性物質は単離し、溶
解し、ネイチャーし、そしてイオン交換工程を通して例
1記載のように精製した。APS緩衝溶液はl炭酸ソー
ダ緩衝溶液に対し透析し、生成重炭酸塩緩衝溶液は#、
菌濾過し、凍結乾燥した。この物質は例においてはr 
APSバルク粉末」とじて引用する。このAPS5.4
9 k 250紅の脱イオン水に溶解し、4℃で24時
間にわ九って16容の水に対し4回交換して透析した。
透析APS1(6〜8で650紅モルの100mM(+
a酸酸浴浴液より沈澱aゼた。硫酸銅の添加により形成
した沈澱は遠心分離により単離し、凍結乾燥した。生成
物は0.46%の銅言濾を有した。
例  6 圧縮品を例5で製造したAPSバルク粉末および銅一連
合APSの双方から製造した。銅−結合APSは1.2
〜1.4 : 1の銅対APSモル比七比相使用製造し
た。圧紬方9法は指示した場合を除き1%バルミチン酸
ナトリウム(NaPン又は5%ステアリン酸マグネシウ
ム(Mg8 ) f滑剤として使用した〇と以外は一般
的に例2記載の方法全使用した。ソマトトロピンの60
119および901J9用量を投与する十分量のソマト
トロピン処方’a−2,411又は6.2鳳1ダイに入
れ、4448ニユートン(1000ボンド)の適用負荷
で圧縮した。これらの圧縮品は市販タイプの雑種の仕上
げ豚に非紅口的に移植した。kg /日の平均1日体重
増加(ADG )およびADGで除した1日摂取飼料と
して規定する飼料効率(FE)(より低いFEは一層丁
ぐれ7’jFgである)およびソマトトロピン金投与し
なかっ九マイナス対照豚と比較した移植豚のFKの改良
チは丁べて測定した。これらの結果および毎日2〜のA
PS浴液を注射したプラス対照群の豚に対する結果は第
1表に装約する。試験期間の第1段階は14日で、次に
中間期の7日、次に第2段階の14日間の試験期間であ
った。結果は第1表に茨約する。
本発明の移植製品は毎日の注射に対し有利に比較感れ、
未処理豚と比較して実質的に体重増加および飼料効率の
改良上書た。1′0チレベルのバルミチン酸ナトリウム
はソマトトロピンの放出金弱めた。10%のパルミチン
酸ナトリウムは滑剤の有効量より高い。
例  7 単離し、例5におけるように精製した微生物的に発現し
たAPSバルク粉末から圧縮品を製造した。
使用方法は6.411の直径を有する3DWJ9製品を
17.790ニユートン(4000ボンド)の適用力を
使用して製造し、6.411の直径を有する60InI
i製品金17,790ニユートン(4000ボンド)の
適用力を使用して裂遺したことt除いて、一般的に例2
の方法全使用した。これらの製品は研究の第1日に頚の
背部の脂肪に外科的に移植した。
6.2關直径を有しソマトトロピンをそれぞれ60〜お
よび60ダ有する製品の第2セツ)?4448ニュート
ン(1000ボンド)で製造した。Cれらの製品は移植
ガンにより頚の背部の脂肪に移植した。3.211製品
のこの第2セツトは研究の15日に移植した。使用豚は
市販タイプの雑種の仕上げ豚で、10頭の豚に60〜製
品を、10頭の豚に60即製品金投与した。そして10
頭の豚は処置豚と同様のにせの外科処11−施した対照
豚であった。ADG%FEおよびFEの改良チ全6群の
豚に対し測定し、第1n表に示す。
第■表 ADG  CIc9)          −87−9
41,02Fg (飼料/体重増加)     3,8
4  2,78  2.532週 ADG  (kg)          −82,77
,67Fg (飼料7体11111加)     4.
27  4.62  4.581〜2週 AD()  (匈)          、85   
.85   .84FE (UN/体重増加)    
 3,94  3,49  3.30FE改良チ   
        −−11,4チ 16.2qIb3週 ADG  Cki)          、84  1
,15  1.00Fg (飼料7体11L増加)  
   4,41  2,97  3.174週 ADG  (匈)          、95   .
71   .62FE(IIR/体l増加)     
3.95  6.70  6.313〜4週 AD()  (匈)          、89   
.93   .81FE (飼料7体l増加)    
 4.01  3.75  4.29FK改良チ   
       −−6,5To   −−1〜4週 ADG  (籍)          、87   .
89   .81F’E (飼料7体l増加)    
 3.91  3.6[13,66F’g改良−−一7
.9チ  6.4 *これらのデータはOれらの圧縮製
品が約1週の有効徐放期間を有することを実証する。各
移植サイクルの第2週中、処置豚はソマトトロピンの投
与全中止した場合通例見られる飼料効率の予期した減少
金示した〇これらの飼料効率の減少期間でちえ、双方の
処置療法は4週の研究にわたって7.9チおよび6.4
チの飼料効率の増加金示した。
例  8 圧縮ソマトトロピン製品を例1におけるように製造した
MBSから製造した。圧縮方法は打錠ダイが6.21の
直径を有し、適用負荷は8895ニユートン(2000
ボンド)であること金除いて、例2の通9であり几。5
0In9製品は約5 taxの長さであった。9頭の乳
分泌ホルスタイン牝牛の1群は肩甲骨後方に各5製品全
2回全体で500In9の皮下移植を受け、第2群の9
頭は全体で750叩に対し6回の同様の移植上受けた。
28日の試験期間にわ友ってンマトトロぎン全投与しな
かった10頭の対照牝牛の11#に対するこれらの処置
牝牛の実際の乳生産および6.5%補正脂肪%(FC乳
)の生産の増加および対照牝牛と比較した処置牝牛の6
.5チ補正脂肪乳の増加チは第1VFEに要約する。
第  ■  表 実際の乳の増加 FC乳の増加 1−14日 500ダ   4.7     5,2     19
.61750ダ   6.4     6,8    
 25.715−28日 500〜  0.8     2.0      8.
2チア50〜  1.1     1.0      
4.1例  9 圧縮ンマトトロぎン製品を例1におけるようにMBSか
ら製造し、これに1%ステアリン酸マグネシウムを潤滑
剤として重加した。圧縮方法は打錠ダイが4.0關の直
径を有し、適用負荷が8895ニユートン(2000/
ンドンであることを除いて、例2の通りであった。50
rI9製品は約61mの長石でろつ几。1群10個の製
品を08および21日に肩甲骨後部部分に8頭の乳分泌
ホルスタイン牝牛の群に移植した。10頭の対照牝牛に
はソマトトロピンを投与しなかつ友。1〜21日間に、
対照に対し6.5チ補正脂肪乳の増加は8.5%で、2
2〜42日間では14.3%であった。この例の結果は
乳分泌サイクルの終期に近ついた時に研究の多数の牝牛
の乳生産が急激に減少することにより反対に影Vを受け
た。
例10 微生物的に発現しfcMBSQ製造し、次のこと金除い
て例1記載のように本質的にn製した。MBSの尿素お
よびトリス濃浴液の−はNaOH’i添加して約10の
−に調整した。この溶液は10容のWFI−数本に対し
ダイア擁過し、付加的NaOHf約10にpH1−保持
する友めに周期的に添加した。
ダイア諸過後、MBS浴液は凍結乾燥し、乾燥粉末tl
−得几0この生成物は「溶液凍結軟鉄MBsJとして引
用する。
例11 微生物的に発現しfCMBS會製造し、−10のダイア
槽過MBS 溶液−i HCIで中和し、MBSi沈澱
δゼること全除いて、例10記載のように本質的にfl
l製した。沈澱MBSは凍結乾燥して乾燥粉末全製造し
た0この生成物はrHcl沈澱MBS Jとして引用す
る。
例12 微生物的に発現したMBSi製造し・次のことを除いて
本質的に例1記載のように精製した。MBSの尿素およ
びTRI S濃溶液の−はH3P0.を箔加して約4の
−に調整した。この溶液は10容のWFI−吸水に対し
ダイア濾過した。このダイア濾過溶液はKOHにより中
和しMBS ’i沈澱ちゼ、これは凍結乾燥して乾燥粉
末全製造した。この生成物はr KOH沈澱MBS J
として引用する。
例16 圧縮ソマトトロピン製品を例10におけるように裂遺し
た溶液凍結乾燥MBSおよび例11におけるように製造
したHC1沈澱MBSから製造した。圧m方−tbは、
1%ステアリン酸マグネシウムを滑剤としてふ加し、ダ
イの直径は4MMで、適用負荷は8895ニユートン(
2000ボンド)であることを除いて、例2の通りでめ
った。50〜製品は約6目の長石であった。7頭のホル
スタイン牝牛の1群には浴液凍結乾燥MBSの10個の
50m9製品(全体で500ダの用X)k移植し、7頭
のホルスタイン牝牛の別の群にはHCI沈澱MBSの1
0イ向の50r11g製品全移植した。0日および21
日に肩甲骨後部部分の皮下に移植した。7頭の対照牝牛
の1群にはにせの移植金した。ソマトトロピンを投与し
なかった対照牝牛と比較して、処置牝牛の実際の乳生産
および3.5 %補正脂肪乳の生産は第V表に示す。
第  v  表 実際の乳 3.5 F C乳 の増加  の増加    3.5 F C乳1〜6週 浴液凍結乾燥   5.3    4,9    20
.6−%HCI沈澱   2.6   2,8   1
1.84〜6週 溶液凍結乾燥   5.9    5.9    27
.t  %HCI 沈#    2.8   3.5 
  16.17週中の乳生産は対照牝牛に対し溶液凍結
乾燥MBS処置牝牛では僅かな数字の増加全示したが、
HCI沈澱MBSについては全く増加が認められなかつ
几O 例14 8頭のホルスタイン牝牛には浴液凍結乾燥MBSを投与
し、8頭のホルスタイン牝牛にはHCI沈澱MBS i
投与し、8頭のホルスタイン牝牛には例12におけるよ
うに製造したKOH沈#MBEl投与し、そして8頭の
ホルスタイン牝牛にはにせの移植を与えたことt除いて
、例16と同様の研究を行なつ几。42日の研究にわた
って、浴液凍結乾燥MBS t−投与した牝牛の乳生産
は4.5確/日だけ対照牝牛より多く、MCI沈澱MB
S7投与した牝牛は4.6 kg /日だけ対照牝牛よ
り多く、そしてKOH沈澱MBS1ft投与した牝牛は
4.0 匈/ 日だけ対照牝牛より多かつ九。
例15 圧縮品を例13におけるように浴液凍結乾燥MBSから
製造した。8頭のホルスタインの1群には14日毎に6
個の50〜製品(600〜用量)全肩甲骨後部の皮下に
移植し、8頭の別の群には21日毎に10個の501R
9製品(500■用量ンを投与した。42日の細穴期間
にわたって、14日毎に600!IIgを投与しfc群
はこれらの同じ牝牛の処置前の乳生産より4.5にg/
日の乳生産の増加全示した。同様に42日の研究期間に
わたって、21日毎に50079’に投与した群はこれ
らの牝牛の処置前の乳化度よ55.41Gg/日の乳化
度の増加金示した。
例16 圧縮ソマトトロピン製品金例10記載のように製造した
25IR9溶液凍結乾燥MBSから製造した。
圧縮方法は錠剤機のダイが2關の直径金有し、適用負荷
が1112ニユートン(250ボンド)で、滑剤として
1チステアリン酸マグネシウムを添加したことを除いて
、例2と同様であった。9頭のホルスタイン牝牛の5群
に用量および間隔を変えて肩甲骨後部部分に皮下移植t
それぞれ行ない、9頭の対照牝牛の1群には14日毎に
に七の移植を行なった。84日の研究にわ尺って、14
日毎に100〜を投与し穴牝牛の乳化度は5.6 IC
9/日だけ対照牝牛より多く、14日毎に200!に投
与した牝牛の生産は6.4C97日だけ対照牝牛より多
く、14日毎に40 oI9r投与した牝牛の生産は7
.71G9/日だけ対照牝牛より多く、そして21日毎
に6001151投与した牝牛の生産は7.9匈/日だ
け対照牝牛より多かつ友。
例17 2群の圧縮製品を例10におけるように製造しfc溶液
凍結乾燥MBSから1チステアリン酸マグネシウムを滑
剤として添加して製造した。圧縮方法は次のことを除い
て例2と同様であった。1セツトは25〜!!!!品で
、1112ニユートン(250ボンド)の適用負荷によ
り圧縮した2jEI直径のものであった。第2セツトは
50■製品で、4448ニユートン(1000/ンド)
の適用負荷により圧縮した4tm直径のものであった。
10頭のホルスタイン牝牛の1群には14日毎に12個
の25119製品(300IR9)全投与した〇別の群
の10頭のホルスタイン牝牛には14日毎に6個の50
〜製品(600〜)を投与した。第6群の10頭の対照
牝牛には14日毎ににせのsi’t−行なった。
移植は肩甲骨後部部分に皮下に行なった。42日の研究
にわたって、25■製品を投与した牝牛の乳化度は4.
2 # /日だけ対照牝牛より多く、50■製品を投与
した牝牛の乳化度は4.6tC97日だけ対照牝牛より
多かった。第1の移植サイクルか未処置条件と処置条件
間の移行期間と考えるならば、研究の15〜42日間に
、25■袈品および5゜In9製品全それぞれ投与した
牝牛では乳化度は対照牝牛より5.0および5.lG9
/日増加した。
例18 微生物的に発現しfcala −val  BAT k
Z’jl質的に1986年9月3日公宍のヨーロッパ特
許出願第193,515号公報(引用の友め加入)の例
3aに記載の組換えDNAの発現により製造した。
ala −val  B8T屈折性91)*’jcll
Lfll&し、ffi!シ、ネイチャーし、そして例1
oおよび1に■己載のように精製し、溶液凍結乾燥al
a −val  BSTを得た。
例19 圧縮裂品七例10のように製造した溜液凍結乾燥MBS
および例18のように製造した浴液凍結乾燥ala −
val  BBTから製造した。1チステアリン酸マグ
ネシウムを含む21製品を例16記載のように製造した
09頭のホルスタイン牝牛の4群に下記の用量および間
隔で肩甲骨後部部分に溶液凍結乾燥MBS 金それぞれ
皮下移植を行なった。9頭のホルスタイン牝牛の1群は
14日毎に250■移植用量で肩甲骨後部部分に溶液凍
結乾燥ala−valB8Tk皮下移植した。9頭の牝
牛の1群は乳房と外陰部中間の後肢間に皮下移植した。
9頭の対照牝牛の1群には14日の間隔で肩甲骨後部部
分ににせの移411に行なった。42日後、処置牝牛は
対照牝牛より乳化度に次の増加を示した:14日毎の1
2Fl1MBSは3.IIcg/日の増加、14日毎の
250〜MBSは4.0に9/日の増加、14日毎の2
50hya1a −vaIBsTハロ、6jc9/日の
増加、14日毎に乳房上方に移植した2 50 ln9
MBBは4.4 ICg/日、14日毎の375111
9ussiz5.01C9/日の増加、そして21日毎
の500In9MBSは5.8 # /日の増加。第1
の移植サイクルか未処置条件と処置条件間の移行期間と
考えるならば、第1処置期間金除い友装置牝牛の対照牝
牛に対する乳化度の増加は次の通りであっ7′c: 1
4日毎の1254MB5は5.7に47日の増加、14
日毎の250IR9MBSf工4.7 IC9/日の増
加、14日毎の25 [] my ala −val 
BSTは7.4 kg /日の増加、14日毎に乳房上
方に移植した25[1119MB5は5.1 kg/日
の増加、14日毎の675■MBSは5.5に9/日の
増加、セして21日毎の500■MBSは6.4に9 
/日の増加。
例20 出Mld製品’(I−APSバルク粉末および例5にお
けるように製造した銅一連合APSから製造した。銅−
結合APSは約2=10銅対APSモル比七使用して製
造した。使用圧縮方法は5%ステアリン故マグネシウム
を潤滑剤として使用したことを除いて一般に例2記載の
方法であう九。6019および90〜用it供する十分
量のソマトトロピン処方を2.4■又は3.2 Ulの
ダイに入れ、4448ニユートン(1000ボンド)の
適用負荷で圧縮した。
Cれらの製品は14日および21日の間隔で10頭の市
販クイズの雑種豚の群に対し頚の背部の脂肪に移植した
。42日間研究′に継続し、マイナス対照に対しADG
、F’gおよび飼料効率の改良%tl−42日間にわ友
って測定した。結果は第■表に示し、ソマトトロピン金
投与しなかったマイナス対照および毎日2rR9APS
浴液を注射したプラス対照と比較し穴。データは約1週
の徐放有効性を示し、放出期間の経過後も飼料効率の予
期した減少があった。完全な6週の研究にわ友って丁べ
ての移植療法はマイナス対照以上に飼料効率の改良を示
し、毎日注射のプラス対照に各々等しい飼料効率全大部
分が示した〇 一対照  十対照  間 (無処置)(2〜/日] 直  a ADG (崎/日)              、9
9     1.33FE  (飼料/体重増加)  
  3.40   2−732週 ADG  (47日)               
 、98      .99FE  (飼料/体重増加
)    3.84   3.723週 ADG  (腑/日)               
 、99     1.13FE  (飼料/体重増加
)    3,83   3.164週 ADG  (kg/日ン              
 、84     1.01FB  (飼料7体1増加
ン   4.62   3.745週 ADG  (に9/日)    、         
  、79     1.03FE  (飼料7体1増
加)    4.34   3.786週 ADG  Ckg7日)              
1.00     1.19Fg (飼料/体重増加)
    3.88   3..431〜6週 ADG  (#/日)               
、93     1.11Fg      3.98 
3.34 FR改良チ          −−−−■表 APS   Cu APS :90ダ60Q 90〜60〜90〜60ダ隔: 6週
 2週 2週 2M  3週 2週!: 30303f
l 2fl 311511M1.031.051.17
1.141.121.162.992.812.692
.712.212.34.78.8[J 、75.70
 .62.654.574.464.505.255.
214.96.821.Ql 1.161.19 .9
21.264.002.842.763.053.90
2.581.28.95.70.821.23.713
.204.165.274.722.605.21.9
7.931.041.05 .691.173.943
−703−393.646.0B 3.16.78.9
91.061.03 .87.825.873.753
.833.844.754.84.95.96.1.9
9 .91.963.823.433.453.583
.543.454.0% 13.8%13−3% 10
.1%11.1% 13.34例21 圧縮製品1APsバルク粉末および滑剤として5チステ
アリン酸マグネシウムを有する銅一連合APS (銅対
APSのモル比2:1)から次の場合を除いて例2にお
けるように製造した。圧縮製品は60ttuiおよび6
0〜の太きδで、4448ニユートン(1000ボンド
)の適用負荷で圧縮した3、2mi+直径および889
5ニユートン(2000ポンド)の適用負荷で圧縮した
4M冨直径であった。
4j11直径裂品は七の直径に再々等しい論嘔上官する
ので円筒の表面積&X最少でおった。60rn9.3.
2 ff1jl製品の1セツトおよび60〜.3.2 
fM 製品の1セツトは末端に被覆を有しない21の延
伸シリコンイムチューブに入れた。60ダ用意は4週間
隔で市販タイプの雑種豚に、頚の背部の脂肪に移植した
。5週にわたる結果はソマトトロピン全投与しなかった
対照豚と対比して第■表に示す。
シリコンイムチューブによる移植を受は友2群の豚の結
果は放出面の太き名を操作するOとにより性能の操作が
できることを笑証する。2個の30rn9製品を投与し
た豚は1個の601jタ製品を投与し1こ豚より性能が
改良された。これらは開放端を有するので、3DII+
9製品の移植は60rn9m品の放出面の2倍であり、
性能の改良上書た。
例22 銅−結合APS i例5のように製造したAPSバルク
粉末に60m9/Rtで脱イオン水に溶解して製造した
。所望のCu : APSモル比を形成する十分葉の1
00 mMCuS04 m液を添加した。pHは硫酸t
ふ加して7に調整しソマトトロピン會沈澱さゼた。
沈澱は単離し、凍結乾燥した。圧締製品は指示cu :
 APSモル比を有するこれらの銅一連合ソマトトロピ
ンから製造した。使用圧縮方法は直径が3.211,5
%ステアリン酸マグネシウム金調清滑剤して添加し、適
用負荷は4448ニユートン(1000&/ド)で、6
0m9および30 IQのソマトトロピンを指示のよう
に使用したことを除いて一般に例2記載の方法であつ几
。Cれらの製品は14日毎に10頭の豚の群に頚の背部
の脂肪に移植した。豚は6週の研究期間にわたって監視
し、結果はソマトトロピンを投与しなかったマイナス対
照および毎日APS 浴液全注射したプラス対照と対比
して第1表に示す。各処置の有効期間は変動するか、低
割合の銅を含有する処置は筒割合會含有する処置より一
層永い有効期間全有し穴。
例23 圧縮製品を、指示Cu対APSモル比金得る十分量のc
uso 、と乾燥混合した例5のように製造したAPS
バルク粉末および指示銅対APSモル比を有する沈澱銅
−結合APSから製造した。圧縮方法は5チステアリン
酸マグネシウムを滑剤として添加し、適用負荷は指示の
ように1000ニユートン(225ボンド)又は222
4ニユートン(500ボンド)であることを除いて一般
に例2記載の方゛法であった。製品は1週又は2週毎に
、指示のように10頭の市販タイプの雑塊豚の群に頚の
背部の脂肪に移植した。研究結果は第■衣に示す。
第   1 1週 ADG(kg/日)           、9!+ 
  1.24   1.00FK  (飼料/体重増加
)     3,05  2.31   2.712週 ADG(kg/日ン          −891,1
1,66Fl  (飼料/体重増加)     4.1
9  2.76   3.286週 ADG(47日)           、93  1
.13    .97FE(In科/体l増加)   
   3.99  2.96   3.324週 ADG(47日)          1.00  1
.21    1.09PE (飼料/体重増加)  
   3,31  2.8!1   3.085週 ADG(稽7日)          1.02  1
.18   1.12FE(@科/体1増加)    
 3.54  3,11   3.086週 ADG(47日)           、69   
.98    .75Fg  (飼料/体重増加)  
   5.29  4.89   4.471〜6週 AI)G (稽/日)          、91  
1.14    .97FE (@科/体亘増加)  
   3.63  2.93   3.237E改良チ
                     11.0
%1.24     1.13     1.19  
   1.192.42    2.44    2.
34    2.341.05     .91   
   .95     .843.17     3.
60    3.17    3.621、Q9   
  1.14     1.20    1.043.
19    3.06    2.70    3.3
61.11     1.08    1.02   
  .943.40     3.27     3.
62    3.831.21     1.02  
  1.08    1.303.08    3.3
7    3.12    2.681.01    
 .73    1.01     .634.18 
   6.00    4.43    7.061.
12    1.00    1.08     .9
93.15    3.35    3.07    
3.3216.2チ    7.7チ   15.4%
    8.5 L4*処置1−マイナス対照、ソマト
トロピン投与<ず 処置2−プラス対照、2ダ/日のAPS1液投与処置6
−1週に21〜APS投与、銅なし、2.4鵡直径、1
000ニユートン(225 ボンド) 処置4−1週に21ηAPS投与、乾燥混合物、CIl
 : APSは2:1.2.4 af1厘径、1000
ニユートン(225ボンド) 処置5−2週に42〜APElt投与、乾燥混合物、c
u : APSは4:1.6.2酎直径、2224ニユ
ートン(500ホ゛ンド)処t6−2週に6 o タA
PS投与、沈澱、cu : APSは1:1.3.21
1直径、2224ニユートン(500ボンド) 処置7−2週に42#APS投与、沈澱、Cu:APS
は1:1.31m直径、2224ニユートン(500ボ
ンド) 例24 圧縮裂品金例5のように製造した1:10Cu:APS
モル比を有する沈澱鋼−結合APSおよび4:1のcu
 : APSモル比金有するCu5O,およびAPSバ
ルク粉末の乾燥混合物から製造した。使用圧縮方法は、
圧縮製品が14■および21〜のソマトトロピンを含有
し、直径2.4n、5チステアリン酸マグネシウム渭剤
を含有し、適用負荷1000ニユートン(225ボンド
)で圧縮したことt除いて、一般に例2の方法であった
。移植は1週に10頭の市販タイプ雑種豚の群に頚の背
部の脂肪に行なつ九。結果はソマトトロピンを投与しな
いマイナス対照および溶液として2〜/日のAPS投与
を行なつ九プラス対照と対比して第Xiに示す。
例25 圧縮製品’i APSバルク粉末およびCu5O4の乾
燥配合@ (Cu : APSの2:1モル比)および
1:1のcu : APSモル比金有するAPSおよび
cuso。
浴液の凍結乾燥により製造した銅−結合APSから製造
した。圧動方法は直径が2.4n、5チステアリン酸マ
グネシウム滑剤として添加し、適用負荷は1000ニユ
ートン(225ボンド)、そして1用量につき21〜の
ソマトトロピンを便用り、7tことを除いて、一般に例
2の方法でbつ友。移植は1週毎に4週間10頭の市販
タイプ雑種豚の群に頚の背部の脂肪に行なった。結果は
ソマトトロピンを投与しなかったマイナス対照豚の1群
および2〜/日のAPS浴液を投与したプラス対照豚の
1群と対比して第刈表に示す。
例26 圧縮製品を指示モル比および用量のCu804およびA
PSバルク粉末全使用して製造した。圧縮方法は5%ス
テアリン酸マグネシウムを滑剤として龜加し、2.4t
rmダイを使用し適用力は1000ニユートン(225
ボンド)でおる0とを除いて、一般に例2の方法であっ
た。Cれらの圧M製品は1週毎に6週間、10頭の市販
タイプの雑種豚の群に頚の背部の耳の直後に移植した。
研究結果はソマトトロピン全投与しないマイナス対照群
および溶液として2In9/日のAPS’を投与したプ
ラス対照群と対比して第■表に示す。
例27 圧縮製品を2:1のCu : AJ’Sモル比でCu8
0゜およびAPSバルク粉末の乾燥配合物から製造した
圧縮方法は指示のように5チステアリン酸マグネシウム
又は1%ステアリン酸マグネシウムを滑剤として添加し
、適用負荷は1000ニユートン(225ボンド)で、
直径は2.4I1mであるOとを除いて、一般に例2の
方法であった。1週につき21■の移植を6週間10頭
の市販タイプの雑株豚に耳の直後の貫に行なった。結果
はンマトトロビ/を投与しない豚のマイナヌ対照群およ
び溶液として1日にりき2〃夕のAPS 2投与した豚
のプラス対照群と対比して第xm衣に示す。6週の研究
期間にわたって1チのステアリン醪マグネシウムおよび
5チステアリン酸マグネシウム処理は同様の結果を得t
【図面の簡単な説明】
第1図は例2における処置および対照牝牛の乳生産を図
示する。 第2図は例2における処置および対照牝牛の血清ンマト
トロぎン濃度全図示する。 第3図は例6におけるMBS処置の乳非分泌牝牛の血清
ソマトトロピン濃度全図示する。

Claims (49)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動物へのソマトトロピンの非経口的投与に適応し
    た成形品であつて、本質的に結合剤を含まず、本質的に
    マトリックスを含まず、少なくとも1つの未被覆放出面
    を有する固体ソマトトロピンの有効用量を含むことを特
    徴とする、上記成形品。
  2. (2)有効量の滑剤をさらに含む、特許請求の範囲第1
    項記載の成形品。
  3. (3)ソマトトロピンは微生物的に発現したソマトトロ
    ピンである、特許請求の範囲第1項記載の成形品。
  4. (4)ソマトトロピンは牛ソマトトロピン又は豚ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第1項記載の成形品。
  5. (5)ソマトトロピンは微生物的に発現した牛ソマトト
    ロピンである、特許請求の範囲第4項記載の成形品。
  6. (6)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはMBSで
    ある、特許請求の範囲第5項記載の成形品。
  7. (7)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはala−
    valBSTである、特許請求の範囲第5項記載の成形
    品。
  8. (8)ソマトトロピンは微生物的に発現した豚ソマトト
    ロピンである、特許請求の範囲第4項記載の成形品。
  9. (9)微生物的に発現した豚ソマトトロピンはAPSで
    ある、特許請求の範囲第8項記載の成形品。
  10. (10)微生物的に発現した豚ソマトトロピンは銅−結
    合豚ソマトトロピン又は銅塩と豚ソマトトロピンとの乾
    燥配合物である、特許請求の範囲第8項記載の成形品。
  11. (11)約0.1〜約3%の銅含量を有する、特許請求
    の範囲第10項記載の成形品。
  12. (12)動物へのソマトトロピンの非経口的投与に適応
    した成形品であつて、 a)微生物的に発現した牛および豚ソマトトロピンから
    成る群から選択した固体ソマトトロピンの有効用量、 b)任意には、有効量の滑剤、および c)本質的に結合剤を含まず、本質的にマトリックスを
    含まず、そして少なくとも1つの未被覆放出面を有する
    ことを特徴とする、上記成形品。
  13. (13)滑剤はステアレートおよびパルミテートから成
    る群から選択する、特許請求の範囲第12項記載の成形
    品。
  14. (14)微生物的に発現したソマトトロピンは牛ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第12項記載の成形品
  15. (15)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはMBS
    である、特許請求の範囲第14項記載の成形品。
  16. (16)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはala
    −valBSTである、特許請求の範囲第14項記載の
    成形品。
  17. (17)微生物的に発現したソマトトロピンは豚ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第12項記載の成形品
  18. (18)微生物的に発現した豚ソマトトロピンはAPS
    である、特許請求の範囲第17項記載の成形品。
  19. (19)微生物的に発現した豚ソマトトロピンは銅−結
    合豚ソマトトロピン又は銅塩および豚ソマトトロピンの
    乾燥配合物である、特許請求の範囲第17項記載の成形
    品。
  20. (20)動物へのソマトトロピンの非経口的投与に適応
    した成形品であつて、 a)有効用量の固体ソマトトロピン、 b)任意には、有効量の滑剤、および c)任意には、実質的に被覆表面からソマトトロピンの
    放出を阻害する成形品の1つ又はそれより多い表面被覆
    、但し少なくとも1つの未被覆放出面を有する、 から本質的に成ることを特徴とする、上記成形品。
  21. (21)ソマトトロピンは微生物的に発現したソマトト
    ロピンである、特許請求の範囲第20項記載の成形品。
  22. (22)ソマトトロピンは牛ソマトトロピン又は豚ソマ
    トトロピンである、特許請求の範囲第20項記載の成形
    品。
  23. (23)ソマトトロピンは微生物的に発現した牛ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第20項記載の成形品
  24. (24)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはMBS
    である、特許請求の範囲第23項記載の成形品。
  25. (25)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはala
    −valBSTである、特許請求の範囲第23項記載の
    成形品。
  26. (26)ソマトトロピンは微生物的に発現した豚ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第22項記載の成形品
  27. (27)微生物的に発現した豚ソマトトロピンはAPS
    である、特許請求の範囲第26項記載の成形品。
  28. (28)微生物的に発現した豚ソマトトロピンは銅−結
    合豚ソマトトロピン又は銅塩および豚ソマトトロピンの
    乾燥配合物である、特許請求の範囲第26項記載の成形
    品。
  29. (29)約0.1〜約3%の銅含量を有する、特許請求
    の範囲第28項記載の成形品。
  30. (30)動物へのソマトトロピンの徐放投与方法におい
    て、本質的に結合剤を含まず、本質的にマトリックスを
    含まず、少なくとも1つの未被覆放出面を有する固体ソ
    マトトロピンの有効用量を含む成形品を非経口移植する
    ことを特徴とする、上記徐放投与方法。
  31. (31)ソマトトロピンは微生物的に発現したソマトト
    ロピンである、特許請求の範囲第30項記載の方法。
  32. (32)微生物的に発現したソマトトロピンは牛ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第31項記載の方法。
  33. (33)牛ソマトトロピンはMBSである、特許請求の
    範囲第32項記載の方法。
  34. (34)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはala
    −valBSTである、特許請求の範囲第32項記載の
    方法。
  35. (35)微生物的に発現したソマトトロピンは豚ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第31項記載の方法。
  36. (36)微生物的に発現した豚ソマトトロピンはAPS
    である、特許請求の範囲第35項記載の方法。
  37. (37)豚ソマトトロピンは銅−結合豚ソマトトロピン
    又は銅塩および豚ソマトトロピンの乾燥配合物である、
    特許請求の範囲第35項記載の方法。
  38. (38)成形品は約0.1〜約3%の銅含量を有する、
    特許請求の範囲第37項記載の方法。
  39. (39)ソマトトロピンの動物への徐放投与方法におい
    て、 a)微生物的に発現した牛および豚ソマトトロピンから
    成る群から選択した有効用量の固体ソマトトロピン、 b)任意には、有効量の滑剤、 c)任意には、実質的に被覆表面からソマトトロピンの
    放出を阻害する成形品の1つ又はそれより多い表面被覆
    、および d)本質的に結合剤を含まず、本質的にマトリックスを
    含まず、少なくとも1つの未被覆放出面を有する、 ことから成る成形品の非経口移植を含むことを特徴とす
    る、上記方法。
  40. (40)ソマトトロピンの動物への徐放投与方法におい
    て、 a)有効用量の固体ソマトトロピン、 b)任意には、有効量の滑剤、および c)任意には、実質的に被覆表面からソマトトロピンの
    放出を阻害する成形品の1つ又はそれより多い表面の被
    覆、但し、少なくとも1つの未被覆放出面を有する、 ことから本質的に成る成形品の非経口移植を含むことを
    特徴とする、上記方法。
  41. (41)ソマトトロピンは微生物的に発現したソマトト
    ロピンである、特許請求の範囲第40項記載の方法。
  42. (42)微生物的に発現したソマトトロピンは牛ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第41項記載の方法。
  43. (43)牛ソマトトロピンはMBSである、特許請求の
    範囲第42項記載の方法。
  44. (44)微生物的に発現した牛ソマトトロピンはala
    −valBSTである、特許請求の範囲第42項記載の
    方法。
  45. (45)微生物的に発現したソマトトロピンは豚ソマト
    トロピンである、特許請求の範囲第41項記載の方法。
  46. (46)微生物的に発現したソマトトロピンはAPSで
    ある、特許請求の範囲第45項記載の方法。
  47. (47)豚ソマトトロピンは銅−結合ソマトトロピン又
    は銅塩および豚ソマトトロピンの乾燥混合物である、特
    許請求の範囲第45項記載の方法。
  48. (48)成形品は約0.1〜約3%の銅含量を有する、
    特許請求の範囲第47項記載の方法。
  49. (49)動物へのソマトトロピンの徐放投与方法におい
    て、 a)微生物的に発現した牛および豚ソマトトロピンから
    成る群から選択した有効用量の固体ソマトトロピン、 b)任意には、有効量の滑剤、および c)任意には、被覆表面からソマトトロピンの放出を実
    質的に阻害する成形品の1つ又はそれより多い表面被覆
    、但し少なくとも1つの未被覆放出面を有する、 ことから本質的に成る成形品の非経口移植を特徴とする
    、上記方法。
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