JPS63277049A - Mri装置のインピ−ダンス自動調整装置 - Google Patents

Mri装置のインピ−ダンス自動調整装置

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JPS63277049A
JPS63277049A JP62111942A JP11194287A JPS63277049A JP S63277049 A JPS63277049 A JP S63277049A JP 62111942 A JP62111942 A JP 62111942A JP 11194287 A JP11194287 A JP 11194287A JP S63277049 A JPS63277049 A JP S63277049A
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JP
Japan
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voltage
impedance
probe head
imaginary part
real part
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JP62111942A
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English (en)
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Motoji Haragashira
基司 原頭
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/32Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
    • G01R33/36Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
    • G01R33/3628Tuning/matching of the transmit/receive coil

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プローブヘッドのインピーダンスを特性イン
ピーダンスに等しく調整するMRI装置のインピーダン
ス自動調整装置に関する。
(従来の技術) MRI装置で被検体から送られるMR倍信号受信するた
めのアンテナとしてプローブヘッドが用いられる。第5
図はこのプローブヘッドの等何回路の一例を示すもので
、このプローブヘッドには給電線(特性インピーダンス
Zc、多くの場合50Ω)が接続され診断態様に応じて
引き回される。ここで、C1,02は可変コンデンサ、
Lはコイル、Rはコイルの等価的並列抵抗、Ziは入力
側からみたインピーダンスである。ところでこのプロー
ブヘッドを用いる場合は次の2つの理由により、その入
力側からみたインピーダンス(以下単にインピーダンス
と称する)Ziを特性インピーダンスZcに等しく調整
する必要がある。■Zi触Zcの場合は給電線でMR倍
信号伝送損失が生じるので、S/N特性が劣化する。■
MRI装置で使用される低雑音アンプは多くの場合入力
インピーダンスがZcT:”fl計されているので、Z
i #Zcの場合即ちZc以外の信号源インピーダンス
を持つ信号源と接続した場合は、ノイズフィギュアマツ
チングを犠牲にすることになるため必ずしも低雑音が保
証されない。
第5図の等価回路において、可変コンデンサC2、C1
とインピーダンスZ:との関係は次式のように示される
(但しR,z+は実数) 上記(1)、 (2)式から明らかなように、Zlを大
きくすると02は小さくなり、C1は大きくなる。
即ち、R,Lが一定の基ではC2を小さくすれば(勿論
C1もそれに合わせて少し大きくする)、純抵抗になる
ように合わせたプローブヘッドのインピーダンスZiは
大きくすることができる。
次に点線内の回路部分のインピーダンスZ×を計算する
と次式のようになる。
また、2つのC2の回路部分のインピーダンスZYは次
式で示される。
・・・(4) 即ち、上記式(3)、 (4]から明らかなように、Z
iはC1、R,Lによって形成されるZ×と2つのC2
によって形成されるZYとから構成され、Zit純抵抗
にするためには(3)式における虚部(インダクテイブ
なりアクタンス分)を(4)式で示される虚部(キャパ
シティブなリアクタンス分)によって相殺して零にすれ
ばよいことがわかる。
以上の事実に基き、前記したようにZi =Zcの条件
を満足させるためには、Zi <Zcの関係にある場合
はC2を小さく調整し且つそのとき生じた虚部を相殺す
るように01を大きく調整することにより、Z:を大き
くなるように調整すればよい。またZi >Zcの場合
は逆に02を大きく且つC1を小ざく調整することによ
りZlを小さくするように調整すればよい。
ところで、プローブヘッド単体ではQが高いことが要求
され、かつIa形影時は被検体がプローブヘッドに接近
するために、実際の撮影時のプローブヘッドの第1次近
似としての等価回路は第5図と異なって第6図のように
示される。ここで、cs 、c’sは人体とコイル間の
浮遊容L RPは人体の等価的抵抗である。従って、イ
ンピーダンスZiもZ′iに変化してしまうようになる
。第6図は第7図のように等価変換することができ、ざ
らに第8図の゛ように簡略化することもできる。第7図
でC’sはC3、c’s、Rpを並列変換したときの等
価的容量、R′PはC’sと同様に変換したときの等価
的容量である。但し、 である。このような第8図の等価回路において、Z′i
=/Cの条件から可変コンデンサ02 、 C’1とイ
ンピーダンスZcとの関係は、前記(11,(2)式に
準じて次式にように示される。
・・・(2)′ (ω=2yrf; f(Hz)はMR倍信号共鳴周波数
)従って、第5図の場合と同様にC’l、C2を調整す
ることによりZi =Zcの条件を満足させることがで
きる。
従来この調整は出力インピーダンスがZc<純抵抗)の
発振器を用意し、これとプローブヘッド間に方向性結合
器を挿入することにより反゛射電力が零になるところを
試行錯誤で見つけるようにして行われていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところで従来の調整方法では、手作業による場合は、2
つの可変コンデンサを同時に調整することが要請され、
調整操作に勘や経験に頼るとことがおるため効率が悪い
という問題がある。この手作業に代ってマイクロプロセ
ッサ等を用いた自動調整法が提案されているが、マイク
ロプロセッサの判断機能に頼る部分が多く効率が悪かっ
た。
本発明は以上のような事情に対処して成されたもので、
効率のよい調整が簡単なハードウェアで行えるMRI装
置のインピーダンス自動調整装置を提供することを目的
とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、プローブヘッドの
インピーダンスを実部と虚部とに分けて電圧として検出
する検出部と、実部と虚部の電圧に応じて各電圧を零に
調整するための制御信号をプローブヘッドに供給するコ
ントロール部とを備えたことを特徴とするものである。
(作 用) プローブヘッドのインピーダンスが実部と虚部に分けて
電圧として検出され、これの検出電圧が零になるような
制御が行われて、プローブヘッドのインピーダンスが特
性インピーダンスに等しくなるよう調整される。従って
調整が手作業によることなく自動的に行われるので、効
率のよい調整が行われる。
(実施例) 先ず本発明の詳細な説明する。
”RF expo east (Nov、10−12.
1986.Boston。
HaSSaCIvuSettS ”で紹介されている論
文“^com−plex Impedance Met
er (Carl G、 Lodstroem、Dow
−にey Microwave Corporatio
n 1110 Mark AvenueCarprin
teria、 CA 93013−2918)”による
と、第4図に示すように発振器1(出力インピーダンス
Zc>と負荷2(インピーダンスZL)間にλ/8ケー
ブルを接続することにより、負荷2のインピーダンスが
実部(Re: Real part)と虚部(In:I
maginary part)とに分けて電圧に対応し
た形で容易に検出できることが示されている。尚、Di
 。
D2 、D3 、D4はダイオード、R1、R2は可変
抵抗、3は実部に対応した直流電圧計、4は虚部に対応
した直流電圧計、5は減衰器(発振器1の出力インピー
ダンスを正確にZc(=50Ω)にするためのもの)で
ある。
λ/8ケーブルが正確にケーブル長に合っている場合、
負荷2としてZL =Zcの値のものを接続し電圧計3
,4の指示がどちらもO(V)となるように、予め可変
抵抗器(トリムポット型)R1゜R2を調整して初期状
態を設定してあくものとする。この状態で例えば実部(
Re)がZcより小さい場合は実部電圧計3は正の電圧
を示し、Zcより大きい場合は負の電圧を示す。また、
虚部(Im)がインダクテイブな場合は虚部電圧計4は
正の電圧を示し、キャパシティブな場合は負の電圧を示
す。従って実部電圧計3及び虚部電圧計4の指示を観察
することにより、負荷のインピーダンスZcの値が大小
のいずれの方向にずれているかを把握することができる
。なおλは発振器1の周波数によって決定される。
本発明はこのような原理を基になされたもので以下図面
を参照して説明する。
第1図は本発明実施例のMRI装置のインピーダンス自
動調整装置を示すブロック図で、出力インピーダンスが
Zcの発振器1とプローブヘッド6間に検出部7が接続
され、この検出部7とプローブヘッド6間にコントロー
ル部8が接続される。
検出部7の構成は第4図と同様にλ/8ケーブルを用い
ることにより、プローブヘッド6のインピーダンスZi
を実部(Re)と虚部(Im)とに分けて各々の電圧計
によって電圧として検出するようになっている。またコ
ントロール部8は、例えば後述の第2図のような構成に
なっており、前記検出部7によって検出された実部電圧
と虚部電圧に応じて各電圧を零に調整するための制御信
号をプローブヘッド6のコンデンサC1、C2に供給す
るようになっている。以下、コントロール部8の動作に
ついて詳細に説明する。
検出部7によって検出された実部電圧(Re側電圧)が
正の場合、前記本発明の原理からZi <Zcと判定で
きるので、プローブヘッド6のC2を小ざくするような
(前記(1)式に暴き)制御信号を供給する。これによ
って7:iG、tZcより大となる方向に向かうので、
実部電圧がO’mになったとき、C2に対する制御信号
の供給を停止する。
検出部7によって検出された実部電圧が負の場合、前記
と逆にZi >Zcと判定できるので、C2を大きくす
るような制御信号を供給する。これによって71はZc
より小となる方向に向かうので、実部電圧をO(V)に
することができる。
検出部7によって検出された虚部電圧(Imffl1m
圧)が正の場合、前記本発明の原理からインダクティブ
と判定できるので、C1を小さくするような制御像8を
供給する。これによって虚部は相殺されてキャパシティ
ブな方向へ向かうので、虚部電圧がOmになったときC
1に対する制御信号の供給を停止する。
検出部7によって検出された虚部電圧が負の場合、前記
と逆にキャパシティブと判定できるので、C1を大きく
するような制御信号を供給する。これによって虚部はイ
ンダクティブな方向へ向かうので、虚部電圧をO(V)
にすることができる。
このようにコントロール部8は検出部7によって検出さ
れた東部電圧と虚部電圧に応じて、各々を零に調整する
ような制御信号即ち負帰還(NFB)信号をプローブヘ
ッド6のC2又はC1に供給するように動作するので、
最終的にZi =Zcの条件を満足するように調整され
る。
但し、C2及びC1に対し同じ応答性を持つ負帰還をか
けた場合、ZtがZcに収束しないで振動してしまう可
能性が生ずる。このため、実部側か虚部側の一方を他方
より負帰還の応答速度を速く設定しておくことにより、
速い方が先に追従するので、Zc<Ω)又はj−O(Ω
)となるので振動は生じない。従って、ZiをZcに収
束させることができる。
また、大部電圧か虚部電圧の一方がO(V)になった場
合、これら電圧に積分操作を加えることによりC2又は
C1の制御を自動的に停止させることができる。即ち、
いずれか一方の電圧を積分し、この積分値に1対1で対
応するようにC2又はC1を制御することにより、いず
れかの検出電圧がO(V)になったところでその制御を
自動的に停止させることができる。
第2図はコントロール部8の具体的構成を示すブロック
図で、8Aは実部側、8Bは虚部側を示し、9はバッフ
ァ段、10は反転・増幅段、11は反転・積分段である
。反転・積分段11の各出力はインピーダンス整合41
/Dコンバータで変換されて保持され、実部側8Aから
はC2に対する制御電圧が出力されると共に、虚部8B
からはC1に対する制御電圧が出力される。なお応答性
を異ならすために反転・積分段11における時定数01
 、R1,C2、R2の関係を、CI R1>C2R2
(又はC2R2)CI R1)に保つ必要がおる。なお
、検出部7とプローブヘッド6の間にλ/2長の整数倍
のケーブル(又は等何回路)が接続されていてもかまわ
ない。
第3図はプローブヘッド6の具体的構成を示すもので、
C2p Ciとして可変容量ダイオードを用いた例を示
すものである。これら可変容量ダイオードで構成される
C2 、C1に対しては第2図の実部側8A及び虚部側
8Bからの制御電圧が各々加えられる。可変容量ダイオ
ードは加えられる逆バイアス電圧が高いほど容量は小ざ
くなる(第3図)。
次に本実施例の作用を説明する。
検出部7の実部電圧計3及び虚部電圧計4が0 (V)
になるように初期状態に設定した基で、実部電圧計3及
び虚部電圧計4の指示を観察する。
実部電圧計3が正電圧の場合、コントロール部8によっ
てプ[1−アヘッド6のC2に対し、この値を小ざくす
るような負帰還をかレプることにより、電圧は○(V)
に調整される。実部電圧計3が負電圧の場合、逆にC2
に対してこの値を大きくするような負帰還をかけること
により、電圧はO(V)に調整される。
虚部電圧計4が正電圧の場合、コントロール部8によっ
てブローアヘッド6のC1に対してこの値を小さくする
ような負帰還をかけることにより、電圧はO(V)に調
整される。虚部電圧計4が負電圧の場合、逆に01に対
してこの値を大きくするような負帰還をかけることによ
り、電圧はOnに調整される。
従って東部電圧計3及び虚部電圧計4が正電圧又は負電
圧を指示していても、最終的にいずれも自動的にOnに
調整される。これによって、Zi =Zcの条件を満足
するように自動的に調整される。
このように本実施例によれば、プローブヘッドのインピ
ーダンスZiを手作業によることなしに自動的に特性イ
ンピーダンスZcに等しく調整できるので効率のよい調
整を行うことができる。また、調整装置の構成も簡単な
ので安価に製作することができ、インピーダンスの自動
調整化により患者のスループットを向上させることもで
きる。
プローブヘッド6におけるC1 、C2はバリコンを用
い、バリコン用アクチュエータの速度を検出電圧に比例
させ°て制御することもでき、これによって積分段を省
略することも可能である。なぜならば、バリコンの回転
角度は速度を積分したものに比例し、検出電圧がO(V
)になれば自動的にその角度を保持したままバリコンが
停止するからである。この場合検出電圧と回転方向とが
負帰還の関係を満たすように符号を調整する必要がおる
のは言うまでもない。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、ブローアヘッドの
インピーダンスを実部と虚部とに分けて検出し、この値
を零に調整するようにしたので、自動的にインピーダン
ス調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のMRI装置のインピーダンス自
動調整装置を示すブロック図、第2図は本実施例装置の
コントロール部の具体的構成を示すブロック図、第3図
は本実施例装置のプローブヘッドの具体的構成を示す回
路図、第4図は本発明の原理を示すブロック図、第5図
はプローブヘッドの等価回路、第6図は撮影時のプロー
ブヘッドの等価回路、第7図は第6図の変換等価回路、
第8図は第7図の変換等価回路である。 1・・・発振器、   3・・・大部電圧計、4・・・
虚部電圧計、 6・・・プローブヘッド、7・・・検出
部、   8・・・コントロール部、8A・・・実部側
コントロール部、 8B・・・虚部側コントロール部。 代理人 弁理士 三  澤  正  義r第2図 第3図 第6図 第7図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プローブヘッドの入力側からみたインピーダンス
    Ziを特性インピーダンスZcに等しく調整するMRI
    装置のインピーダンス自動調整装置において、プローブ
    ヘッドに信号を供給する出力インピーダンスがZcの発
    振器と、プローブヘッドと発振器間に接続されプローブ
    ヘッドのインピーダンスZiを実部と虚部とに分けて電
    圧として検出する検出部と、実部と虚部の電圧に応じて
    各電圧を零に調整するための制御信号をプローブヘッド
    に供給するコントロール部とを備えたことを特徴とする
    MRI装置のインピーダンス自動調整装置。
  2. (2)プローブヘッドの可変コンデンサに制御信号を供
    給する特許請求の範囲第1項記載のMRI装置のインピ
    ーダンス自動調整装置。
  3. (3)制御信号が負帰還信号である特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のMRI装置のインピーダンス自動調
    整装置。
JP62111942A 1987-05-08 1987-05-08 Mri装置のインピ−ダンス自動調整装置 Pending JPS63277049A (ja)

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