JPS63277022A - ト−スタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は冷凍パンを首尾よく焼上げられるようにしたト
ースターに関するものである。

（従来の技術） 一人一人が好みのメニューで食事をすると云った食形態
の変化や、家庭用冷凍庫の普及などによって、トースト
用の食パンも冷凍保存することが行われている。

ところが従来トースター側では冷凍パンに対する対応が
全くなされていない。

（発明が解決しようとする問題点） このため冷凍パンはトースターでトーストするまでに冷
凍庫から出して放置しておくとか、電子レンジで強制的
に解凍しておくとかしておかないと、内部がまだ充分昇
温しでいないのに表面が焦げ始めると云った具合で中ま
でふっくらと焼上げることができず面倒であるし時間が
掛かる。また解凍を忘れてトースターに掛けてしまいト
ーストを失敗することもしばしばある（問題点を解決す
るための手段） 本発明は前記のような問題点を解決するため、第１図に
示すようにトースターＤの庫内Ｅでのトーストに関する
情報を与えるトースト情報手段Ａと、このトースト情報
手段Ａからのトースト情報に応じてヒータＣを制御する
制御手段Ｂとを備え、制御手段Ｂは、庫内温度が所定の
トースト温度に達するまでの間に所定時間解凍に適した
庫内温度となるようヒータを制御するようにしたことを
特徴とするものである。

（作　用） トースト情報手段Ａは、庫内Ｅのトースト温度やトース
トの時間的情報と云ったトースト情報を制御手段已に与
える。そこで制御手段Ｂは与えられるトースト情報に応
じた形で、庫内Ｅが所定のトースト温度例えば食パンに
焦げ目を付は得るトースト温度に達するまでの間に所定
時間解凍に適した庫内温度となるようヒータＣを制御す
る。

これによって冷凍状態のままの食パンを、焦げ目が付く
トースト温度に達するまでに確実に解凍し、その解凍後
のものを通常通り焼上げることが、同じ庫内で自動的に
行える。

（実施例） 第２図から第６図に示す本発明の第１の実施例について
説明する０本実施例はトーストとしては通常のパンをト
ーストする通常トーストか冷凍のパンをトーストする冷
凍トーストかを選択的に行い、他の調理としてグラタン
、ピザ、クツキーを焼上げ、また調理物等を温めると云
ったことが行えるようにしたオーブントースタ−の場合
を示している。

第２図から第４図に示すように器体ｌは調理庫２の一側
に操作・制御部３を設けたものである。調理庫２の前部
には透明な窓４ａを持つ扉４が設けられ、その下縁をヒ
ンジ５により器体ｌに連結して開閉自在としである。調
理庫２内には上下にヒータ６．７が横倒状態に設けられ
ている。ヒータ６．７の間には調理物を受ける網状の調
理台８が設けられ、図示しない機構によって扉４の開閉
に連動し調理庫２から出入りさせられる。

操作・制御部３の底部にはヒータ６．７等を駆動する電
源回路３５とその周辺電気機器を装備した電源基板１２
が下向きケース１３の天井部下に合成樹脂製の基台１４
を介し取付けである。操作・制御部３の前面には操作パ
ネル１５が設けられている。操作パネル１５にはその下
部から電源スイツチボタン１６、焼色調節ツマミ１７、
調理開始、終了ボタン１８、調理時間を設定するタイマ
ー設定ボタン１９、調理の種類を設定するメニュー設定
ボタン２０が設けられ、さらにその上部には調理時間（
タイマー）表示部２１および設定される調理の種類に応
じた通常トースト表示部２２、冷凍トースト表示部２３
、グラタン表示部２４、ピザ表示部２５、クツキー表示
部２６、温め物表示部２７がそれぞれ設けられている。

操作パネル１５の背部にはヒータ６．７を制御するマイ
クロコンピュータ（以下マイコンと云う）５１とその周
辺電気機器を装備したマイコン基板５２を配し、それを
操作パネル１５背部の裏板５３に合成樹脂製基台５４を
介し取付けである。

これら操作パネル１５上の操作部および表示部は第６図
の制御回路に示すように、操作回路ブロック３１１７セ
グメント４桁の調理時間表示回路ブロック３２、メニュ
ー表示回路ブロック３３として、また焼色調節ツマミ１
７に連動する焼色調節ボリウム３４が単独でそれぞれマ
イコン５１と接続されている。さらにマイコン５１には
電源回路３５、クロック発振回路３６、ヒータ６．７の
制御回路３７、調理庫２内の温度を検出する温度センサ
３８、ブザー４６も接続されている。

この温度センサ３８は第２図、第４図に示すように、ア
ルミニウム製のセンサホルダ４１の下端筒状部４１ａに
保持し、このセンサホルダ４１を２つ折りの弾性クリッ
プ４２の両片４２ａ　、４２ｃ間で調理庫２の側板４３
へその裏面と密着する状態にして弾性挟持しである。こ
の挟持のため調理庫２の側板４３にスリット４４を開設
してクリップ４２の一片４２ｃを側板４３の裏側から調
理庫２内に挿入できるようにしである。この挿入状態は
２つ折り部のふくらみ部４２ｂが側板４３のスリット４
４の上になる上部壁４３ａの裏面に当接して一片４２Ｃ
を下部壁４３ｂの表面に密着させることでさらに安定す
るようにしである。これによって、調理庫２内の熱が側
板４３、センサホルダ４１を通し温度センサ３８に伝導
されやすい。

以下一連の制御について説明する。メニュー設定ボタン
２０が操作されると、調理の種類が自動制御での通常ト
ースト、冷凍トースト、・・−・・−・と順次変化する
。この調理の種類の変化はそれらに対応した各表示部の
点灯位置が変ることで外部表示される。したがって所定
の調理の設定はそれに対応した表示部が点灯するように
メニュー設定ボタン２０を操作して行うことになる。

全通常トーストが設定されたとすると、マイコン５１は
そのときの調理庫２内の温度情報と、庫内温度−必要調
理時間特性とから通常トーストの調理時間を設定し、調
理開始・終了ボタン１８の調理開始操作（１回押すごと
に開始、終了が交互に変化する。）後設定時間の間ヒー
タ６．７をオン状態に保って設定時間分の通常トースト
を行わせる。ボタン１８を終了操作すると自動調理を人
為的に終了させることができる。

庫内温度−必要調理時間特性は、第７図に示すグラフの
ように予め知られている。そこでこれをマイコン５１の
ＲＯＭに記憶しておき、現庫内温度が何度であるかによ
って、そのとき必要な調理時間を知ることができ、設定
された通常トーストを現庫内温度条件から首尾よく達成
するための必要調理時間を簡単かつ適正に設定すること
ができる。このような手法で前記調理時間が設定され、
１回だけ焼く場合や、何回も連続して焼く場合で、その
都度庫内温度条件が異なってもそれに関係なく常に同じ
焼き加減の通常トーストを得ることができる。

なお焼色調節ツマミ１７の操作位置は、焼色調節ボリウ
ム３４の設定値を決定している。図の状態ではツマミ１
７を第３図の左方の淡表示側に移動させると焼上がり具
合を薄くし、右方の濃表示側に移動させると焼上がり具
合を濃くすることができる。

この場合、トーストを一枚だけ焼くか二枚焼くかで熱の
消費量が異なり、前記焼上がり状態の濃淡に影響する。

そこで焼色調節ツマミ１７に対しては一枚焼きの場合の
濃淡調節目盛５５と二枚焼きの場合の濃淡調節目盛５６
とを設け（第３図）、一枚焼きの場合と二枚焼きの場合
とでは同じ焼色にするにも設定位置を変えるようにしで
ある。

次に冷凍トーストが設定されている場合、マイコン５１
は前記通常トーストの場合の自動制御フロー中に、通常
焼土げ加熱に入る前に冷凍パンを解凍する低温加熱状態
を一定時間保つように制御する。

これを簡単なフローチャートで示せば第８図の如くであ
る。

このような処理をすることで、冷凍パンが最初から通常
温度で焼上げられる場合いち早く解凍される表面が焦げ
て内部にまで熱が届き難いと云った不都合を解消するこ
とかできる。

このような解凍処理としては、冷凍トーストがオーブン
トースタ−の使用初期に行われる場合で云うと、調理開
始から所定の調理温度に庫内温度が立上がる途中で解凍
処理時間を採るようにする。その１つの形として第９図
のグラフに示すように調理開始後解凍時間中ヒータ６．
７を一定の短時間づつオン、オフすることで波状昇温状
態を得、庫内温度が解凍上限温度Ｔ０を上回らない間に
解凍を終え、解凍処理時間経過後ヒータ６．７をフルパ
ワーで終始オン状態にして通常トーストの場合同様に焼
上げるようにする。

また別の形として第１０図に示すように、パンの焼上げ
途中の解凍に適した昇温時点で、解凍に適した温度範囲
Ｔ　Ｉ−Ｔ　ｚを解凍処理時間中保つようにヒータ６．
７をオン、オフ制御することも可能である。

さらに他の形として第１１図のグラフに示すように、パ
ンの焼上げ途中の解凍に適した昇温時点でヒータ６．７
を一定の短時間づつオン、オフすることで波状昇温状態
による解凍に適した温度範囲Ｔ１〜Ｔ２を得るようにす
ることもできる。

さらに今１つの形と第１２図に示すように解凍上限温度
Ｔ０に達したときヒータ６．７を１回だけオフして降温
中に解凍を達成し、その復燐上げるようにしてもよい。

次に冷凍トーストが２回目以降の場合か、通常トースト
の直ぐ後で行われる場合かで、庫内温度が第１３図の解
凍に適した上限温度Ｔ０以上であるようなときは、ヒー
タ６．７をオフ状態に維持して庫内温度を下げた後、解
凍に適した温度範囲Ｔ、〜Ｔ、を保つように必要時間制
御し、解凍後通常トーストの場合同様に焼上げるように
する。この場合の必要時間とは庫内温度が解凍に適した
温度範囲にまで下がる時間を当然含んでいるし、解凍温
度保持は前記何れの制御方式でもよい。

次にメニュー設定ボタン２０の操作で前記トースト以外
のグラタン、ピザ、クツキー、温め物と云った調理の何
れかが設定される場合、マイコン５１はその設定された
調理に対応する所定の庫内温度になるよう調理開始操作
時からヒータ６．７を制御して調理を行わせるので、調
理の設定だけでその調理に適した温度での調理が自動的
に行われる。

これをグラフに示せば第１４図に示す通りである。第１
２図において線Ｐはグラタンの場合、Ｑはピザの場合、
Ｒはクツキーの場合、Ｓは温め物の場合の各加熱曲線を
示している。

ここでこれら調理の場合の調理時間は、タイマー設定ボ
タン１９を操作してタイマー値をセットすることで行う
、このタイマー値のセットはボタン１９を押している間
の時間や回数によって設定値がアップまたはダウンする
ようになっており、その様子が調理時間表示部２１に表
示され、最終表示値がタイマーの設定値であってその時
間だけマイコン５１は前記所定の庫内温度条件により各
調理を行うようヒータ６．７を制御する。したがって焦
げ目の有無や程度等、調理程度を任意に決められる。

調理時間の経過は前記表示値のカウントダウンによって
残り時間の変化として表示する。

第１５図、第１６図に示す本発明の第２の実施例は、ヒ
ータ６６．６７を９０Ｗ、５０Ｗと云うように強弱を持
たせておき、通常トーストと冷凍トーストとを切換スイ
ッチ６１で切換え、冷凍トーストの場合調理温度の変化
に応じて切換わる２つのサーモスイッチ６２．６３によ
って解凍処理を自動的に行えるようにした制御回路６４
の場合を示している　（第１５図）。

ヒータ６６．６７は並列に接続され、強いヒータ６６の
側にサーモスイッチ６２．６３を直列にして接続し、ス
イッチ６２．６３は共に２００　’Ｃ以下でａ接点側に
あり、スイッチ６２は２２０″Ｃ以上で、スイッチ６３
は２４０°Ｃ以上でそれぞれｂ接点側に切換わるように
しである。そして切換スイッチ６１はそれらサーモスイ
ッチ６２．６３に対し並列に設け、スイッチ６２．６３
を短絡させたりその短絡を解除させたりできるようにし
である。

なお６５はトースト時間を設定するタイマーを示してい
る。

この実施例での温度制御について説明すると、通常トー
ストの場合切換スイッチ６１をオンにしておく。すると
スイッチ６２．６３には無関係にヒータ６６．６７がタ
イマー６５により設定された時間だけオン状態に保たれ
、設定時間通りの通常トーストを行う。

冷凍トーストの場合は切換スイッチ６１をオフにしてお
く。これにより最初強いヒータ６６はスイッチ６２．６
３、ａ接点を通じ通電され、ヒータ６７と共にオン状態
になる。したがって庫内温度はヒータ６６．６７双方の
熱で急昇温していく。庫内温度が２２０°Ｃに達すると
スイッチ６２がｂ接点側に切換ねる。これによりヒータ
６６への通電が断たれ、以後弱いヒータ６７のみの熱で
庫内温度が緩やかに昇温しでいく。庫内温度が２４０°
Ｃに達するとスイッチ６３もスイッチｂ接点側に切換ね
る。このときヒータ６６はスイッチ６２．６３、ｂ接点
を通じて再度オンされ、以後ヒータ６６．６７双方の熱
によっ庫内温度は再度象、上昇していき、その時点まで
で解凍を終え、以後タイマー６４の設定時間いっばいま
で焼上げる。

第１７図、第１８図に示す本発明の第３の実施例は、予
熱および焼上げ用の強いヒータ７１と解凍および焼上げ
用の弱いヒータ７２とを設け、通常トーストの場合終始
両ヒータ７１．７２をオンして用い、冷凍トーストの場
合予熱と焼上げとにヒータ７′１を用い、解凍時と焼上
げ時とにヒータ７２を用いるようにしである。

冷凍トーストの場合、トースト初期の予熱状態でヒータ
７１を用い、続く冷凍処理状態でヒータ７１に代えてヒ
ータ７２のみを用いる切換えにサーモスイッチ７３を利
用している。サーモスイッチ７３は２００℃以下でａ接
点側にあってヒータ７１のみ通電可とし、２００°Ｃ以
上になるとｂ接点側に切換ってヒータ７１の通電を断つ
代りにヒータ７２の通電を可能にすることで、前記予熱
と、解凍とを行えるようにする。

一方サーモスイッチ７３のａ接点側にはメイク形サーモ
スイッチ７４が並列に設けられており、２２０°Ｃ以上
でオンしてサーモスイッチ７３のａ接点側を短絡させヒ
ータ７１を通電可とすることで、ヒータ７１がメイクサ
ーモスイッチ７４を通じ、ヒータ７２がサーモスイッチ
７２を通じそれぞれオンされて、ヒータ７１．７２双方
の熱でタイマー６５に設定されるトースト時間いっばい
まで焼上げる。

この場合の各スイッチの動作チャートと加熱制御は第１
８図の通りである。

通常トーストの場合、ヒータ７２を常時オンさせるため
に手動でメイクサーモスイッチ７４のａ接点側を短絡さ
せたりそれを解除させたりする切換スイッチ７５を設け
である。ヒータ７２は庫内温度が２００″Ｃに達したと
きサーモスイッチ７３がｂ接点側に切換わることでオン
され、それ以後両ヒータ７１．７２により焼上げを行う
。

第１９図から第２１図に示す本発明の第４の実施例は、
通常トーストの場合上下のヒータ６．７がタイマー６５
により設定されるトースト時間いっばいオンしっ放しで
トーストを行い、冷凍トーストの場合周期タイマー８１
の動作によって庫内温度が所定トースト温度になるまで
のある一定時間両ヒータ６．７をオフにして解凍処理を
行うようにしである。

タイマー６５の操作部６５ａと周期タイマー８１の操イ
令部８１ａとを器体ｌの操作パネル１５に設けである。

周期タイマー８１は両ヒータ６．７に直列なスイッチ８
３と、周期タイマー８１に直列なスイッチ８２とに連動
する。但しスイッチ８３は常閉であり、周期タイマー８
１にオフされる以外オン状態にある。

冷凍トーストの場合、タイマー６５でトースト時間をセ
ットし、周期タイマー８１をセットすると、それに連動
してスイッチ８２．８３がオンし、周期タイマー８１の
モータ８１ｂがオンする。この状態でヒータ６．７はタ
イマー６５、スイッチ８３を通じ通電されて予熱を行う
、予熱終了時点でスイッチ８３がモータ８１ｂによりオ
フされるのでヒータ６．７への通電を断つから庫内温度
は上がらず解凍処理が行われる。

さらに所定時間断つとスイッチ８２がモータ８１ｂによ
りオフされてモータ８１ｂの自己保持を解いてオフとし
、スイッチ８３をオン状態に戻す。

これによって両ヒータ６．７を通電する状態になり以後
焼土げを行う。

（発明の効果） 本発明によれば、トースト情報手段と、このトースト情
報手段からのトースト情報に応じてヒータを制御する制
御手段とを備え、制御手段は、庫内温度が所定のトース
ト温度に達するまでの間に所定時間解凍に適した庫内温
度となるようヒータを制御するようにしたもので、制御
手段は与えられるトースト情報に応じた形で、庫内が所
定のトースト温度例えば食パンに焦げ目を付は得る庫内
温度に達するまでの間に所定時間解凍に適した庫内温度
となるようヒータを制御するから冷凍状態のままの食パ
ンを、焦げ目が付くトースト温度に達するまでに確実に
解凍し、その解凍後のものを通常通り焼上げることが、
同一の庫内で自動的に行え、冷凍パンを容易に失敗なく
焼上げられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の構成を示すブロック図、第２図は本発
明の一実施例を示すオープントースターの縦断側面図、
第３図は第２図のものの半部の正面図、第４図は第２図
とは異なった位置で断面した縦断面図、第５図は温度セ
ンサー取付部の分解斜視図、第６図は制御回路図、第７
図はオープントースターの庫内温度−必要調理時間特性
を示すグラフ、第８図は冷凍トーストの場合の解凍処理
可能とした通常、冷凍各トースト調理の概略を示すフロ
ーチャート、第９図から第１３図はそれぞれ別個の解凍
処理を行った冷凍トーストの場合の温度制御状態を示す
グラフ、第１４図は通常、冷凍各トースト以外の各種調
理を行う場合の温度制御状態を示すグラフ、第１５図、
第１６図、第１７図、および第１８図は本発明の第２、
第３の各実施例を示す制御回路図と制御状態を示す線図
、第１９図は本発明の第４の実施例を示す制御回路図、
第２０図はオープントースター一部の正面図、第２１図
は制御状態を示す線図である。

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. （１）トースト情報手段と、このトースト情報手段から
   のトースト情報に応じてヒータを制御する制御手段とを
   備え、 制御手段は、庫内温度が所定の調理温度に 達するまでの間に所定時間解凍に適した庫内温度となる
   ようヒータを制御するようにしたことを特徴とするトー
   スター。
2. （２）制御手段はマイクロコンピュータである特許請求
   の範囲第１項記載のトースター。
3. （３）トースト情報手段は庫内温度を検出するものであ
   る特許請求の範囲第１項または第２項記載のトースター
   。
4. （４）トースト情報手段は感熱スイッチである特許請求
   の範囲第１項記載のトースター。
5. （５）制御手段は感熱スイッチによって回路状態を切換
   えられる制御回路である特許請求の範囲第１項記載のト
   ースター。
6. （６）トースト情報手段はトーストの時間的情報を与え
   るタイマーである特許請求の範囲第１項記載のトースタ
   ー。
7. （７）制御手段はタイマーによって回路状態を切換えら
   れる制御回路である特許請求の範囲第１項記載のトース
   ター。