JPH0776624B2 - オーブントースター - Google Patents

オーブントースター

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JPH0776624B2
JPH0776624B2 JP62201548A JP20154887A JPH0776624B2 JP H0776624 B2 JPH0776624 B2 JP H0776624B2 JP 62201548 A JP62201548 A JP 62201548A JP 20154887 A JP20154887 A JP 20154887A JP H0776624 B2 JPH0776624 B2 JP H0776624B2
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toast
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heating
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は冷凍トーストの焼上げに用いられるオーブント
ースターに関するものである。
(従来の技術) この種のオーブントースターで、近時では冷凍された食
パンを焼くことも行われる。
(発明が解決しようとする問題点) この場合、庫内を所定の調理温度まで一挙に昇温させて
いくのでは、表面が早期に解凍されるのに比し内部の解
凍が大幅に遅れることにより、表面が焼上がっているの
に内部の温度が低いとか、パン組織が通常状態に戻って
いないとかの問題が生じる。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明は、上記のような問題を一挙に解消するこ
とができるオーブントースターを提供することを目的と
するもので、庫内温度を検出する検出手段と、この検出
手段による検出温度をもとに庫内を所定の調理温度にす
るようヒータを通電制御する制御手段と、通常トースト
か冷凍トーストかのメニューを設定するメニュー設定手
段と、通常トーストが設定された場合、ヒータを定格最
大容量にて所定時間通電して庫内を所定の加熱温度範囲
まで昇温させて通常トーストを焼き上げる通常トースト
加熱手段と、冷凍トーストが選択設定された場合、冷凍
トーストを加熱して加熱開始後の所定時間、庫内温度が
上記検出温度をもとに予め設定した解凍上限温度を上回
らない低温加熱温度範囲にてヒータへの通電を定格最大
容量にてオン、オフして冷凍トーストを解凍処理する解
凍トースト加熱手段と、この冷凍トーストの解凍処理時
間経過後、ヒータを定格最大容量にて所定時間通電して
庫内を所定の加熱温度範囲まで昇温させて解凍処理され
たトーストを焼き上げる冷凍トースト加熱手段とを備え
たことを特徴とする。
(作用) 特に、通常トーストと冷凍トーストとのメニューを設定
することができるため、通常トーストの場合、冷凍トー
ストの場合のそれぞれに応じて予め選択設定して手間を
要せず、同様に焼き上げることができる。
それによって冷凍パンを加熱する場合、加熱開始後所定
時間、庫内温度が検出温度をもとに予め設定した解凍上
限温度を上回らない低温加熱温度範囲にてヒータへの通
電を定格最大容量にてオン、オフするようにしたから、
通電制限は定格最大容量通電を間断したオン、オフであ
ることにより、ヒータがオンしている間の昇温が確実で
あり、庫内を所定の加熱温度範囲まで一挙に昇温させる
ことができる。
さらに庫内温度が検出温度をもとに過剰昇温を抑えなが
ら低温加熱温度範囲にまで段階的ではあるが通常範囲の
時間にて昇温させることができ、それと相俟ってヒータ
がオフするときの若干の降温期間中に表面からの加熱を
中断した状態で、表面から内部への熱の移動を図ること
ができるので、冷凍パンを円滑に解凍処理することがで
きる。またこの解凍処理時間経過後、ヒータを定格最大
容量にて所定時間通電するようにして、昇温を十分に達
成し通常トーストの場合と同様に焼上げることができ
る。
(実施例) 第2図以下に示す本発明の一実施例について説明する。
本実施例は通常のパンをトーストする通常トーストか冷
凍のパンをトーストする冷凍トーストかを行うと云った
ことが行えるようにしたオーブントースターの場合を示
している。
第2図から第4図に示すように器体1は調理庫の一側に
操作・制御部3を設けたものである。調理庫2の前部に
は透明な窓4aを持つ扉4が設けられ、その下縁をヒンジ
5により器体1に連結して開閉自在としてある。調理庫
2内には上下にヒータ6、7が横倒状態に設けられてい
る。ヒータ6、7の間には調理物を受ける網状の調理台
8が設けられ、図示しない機構によって扉4の開閉に連
動し調理庫2から出入りさせられる。
操作、制御部3の底部にはヒータ6、7等を駆動する電
源回路35とその周辺電気機器を装備した電源基板12が下
向きケース13の天井部下に合成樹脂製の基台14を介し取
付けてある。操作・制御部3の前面には操作パネル15が
設けられている。操作パネル15にはその下部から電源ス
イッチボタン16、焼色調節ツマミ17、調理開始、終了ボ
タン18、調理時間を設定するタイマー設定ボタン19、調
理の種類を設定するメニュー設定ボタン20が設けられ、
さらにその上部には調理時間(タイマー)表示部21およ
び設定される調理の種類に応じた通常トースト表示部2
2、冷凍トースト表示部23、グラタン表示部24、ピザ表
示部25、クッキー表示部26、温め物表示部27がそれぞれ
設けられている。
操作パネル15の背部にはヒータ6、7を制御するマイク
ロコンピュータ(以下マイコンと云う)51とその周辺電
気機器を装備したマイコン基板52を配し、それを操作パ
ネル15背部の裏板53に合成樹脂製基台54を介し取付けて
ある。
これら操作パネル15上の操作部および表示部は第6図の
制御回路に示すように、操作回路ブロック31、7セグメ
ント4桁の調理時間表示回路ブロック33として、また焼
色調節ツマミ17に連動する焼色調節ボリウム34が単独で
それぞれマイコン51と接続されている。さらにマイコン
51には電源回路35、クロック発振回路36、ヒータ6、7
の制御回路37、調理庫2内の温度を検出する温度センサ
38、ブザー46も接続されている。
この温度センサ38は第2図、第4図に示すように、アル
ミニウム製のセンサホルダ41の下端筒状部41aに保持
し、このセンサホルダ41を2つ折りの弾性クリップ42の
両片42a、42c間で調理庫2の側板43へその裏面と密着す
る状態にして弾性挟持してある。この挟持のため調理庫
2の側板43にスリット44を開設してクリップ42の一片42
cを側板43の裏側から調理庫2内に挿入できるようにし
てある。この挿入状態は2つ折り部のふくらみ部42bが
側板43のスリット44の上になる上部壁43aの裏面に当接
して一片42cを下部壁43bの表面に密着させることでさら
に安定するようにしてある。これによって、調理庫2内
の熱が側板43、センサホルダ41を通じ温度センサ38に伝
導されやすい。
以下一連の制御について説明する。メニュー設定ボタン
20が操作されると、調理の種類が自動制御での通常トー
スト、冷凍トースト、……と順次変化する。この調理の
種類の変化はそれらに対応した各表示部の点灯位置が変
えることで外部表示される。したがって所定の調理の設
定はそれに対応した表示部が点灯するようにメニュー設
定ボタン20を操作して行うことになる。
今通常トーストが設定されたとすると、マイコン51はそ
のときの調理庫2内の温度情報と、庫内温度−必要調理
時間特性とから通常トーストの調理時間を設定し、調理
開始・終了ボタン18の調理開始操作(1回押すごとに開
始、終了が交互に変化する。)後所定時間の間ヒータ
6、7を定格最大容量にてオン状態に通電して庫内を所
定の加熱温度範囲まで昇温させて通常トーストを行わせ
る。ボタン18を終了操作すると自動調理を人為的に終了
させることができる。
庫内温度−必要調理時間特性は、第7図に示すグラフの
ように予め知られている。そこでこれをマイコン51のRO
Mに記憶しておき、現庫内温度が何度であるかによっ
て、そのとき必要な調理時間を知ることができ、設定さ
れた通常トーストを現庫内温度条件から首尾よく達成す
るための必要調理時間を簡単かつ適正に設定することが
できる。このような手法で前記調理時間が設定され、1
回だけ焼く場合や、何回も連続して焼く場合で、その都
度庫内温度条件が異なってもそれに関係なく常に同じ焼
き加減の通常トーストを得ることができる。
なお焼色調節ツマミ17の操作位置は、焼色調節ボリウム
34の設定値を決定している。図の状態ではツマミ17を第
3図の左方の淡表示側に移動させると焼上がり具合を薄
くし、右方の濃表示側に移動させると焼上がり具合を濃
くすることができる。
この場合、トーストを一枚だけ焼くか二枚焼くかで熱の
消費量が異なり、前記焼上がり状態の濃淡に影響する。
そこで焼色調節ツマミ17に対しては一枚焼きの場合の濃
淡調節目盛55と二枚焼きの場合の濃淡調節目盛56とを設
け(第3図)、一枚焼きの場合と二枚焼きの場合とでは
同じ焼色にするにも設定位置を変えるようにしてある。
次に冷凍トーストが設定されている場合、マイコン51は
前記通常トーストの場合の自動制御フロー中に、通常焼
上げ加熱に入る前に冷凍パンを解凍する低温加熱状態を
一定時間保つように制御する。
このような処理をすることで、冷凍パンが最初から通常
温度で焼上げられる場合いち早く解凍される表面が焦げ
て内部にまで熱が届き難いと云った不都合を解消するこ
とができる。
このような解凍処理としては、冷凍トーストがオーブン
トースターの使用初期に行われる場合で云うと、調理開
始から所定の調理温度に庫内温度が立上がる途中で解凍
処理時間を採るようにする。その1つの形として第8図
のグラフに示すように調理開始後所定時間、焼上げ調理
温度範囲に達する前の解凍時間中である間庫内温度が前
記検出温度をもとに予め設定した解凍上限温度T0を上回
らない低温加熱温度範囲にてヒータ6、7への通電をオ
ン・オフし、この解凍処理時間経過後ヒータ6、7を定
格最大容量で終始オン状態にして通常トーストの場合同
様に焼上げるようにする。以上のような通電制御によっ
て、調理庫2内の昇温が早すぎてこれに温度センサ38が
追随できず、検出温度が実際よりも低いことによる過剰
昇温を防止することができる。また前記通電制限は、定
格最大容量通電を所定条件で間断したオン、オフである
ことにより、ヒータ6、7がオンしている間の昇温が確
実であるので、過剰昇温を抑えながら調理温度範囲にま
で段階的ではあるが通常範囲の時間にて昇温させること
ができるし、ヒータ6、7が前記所定条件で間断してオ
フするときの若干の降温期間中に、表面からの加熱を中
断した状態で内部への熱の移動を図ることができる。
特に、冷凍パンを加熱する場合、加熱開始後所定時間庫
内温度が前記検出温度をもとに予め設定した解凍上限温
度を上回らない低温加熱温度範囲にてヒータ6、7への
通電を定格最大容量にてオン・オフするようにしたか
ら、加熱開始後にあっては、表面から内部への熱の移動
を図って冷凍パンの円滑な解凍処理および昇温を十分に
達成されるようにすることができる。またこのような通
電制限によって、冷凍食品の解凍だけでも調理温度範囲
を適正に設定しさえすれば首尾よく達成することができ
る。
次に冷凍トーストが2回目以降の場合か、通常トースト
の直ぐ後で行われる場合かで、庫内温度が解凍に適した
解凍上限温度T0以上であるようなときは、ヒータ6、7
をオフ状態に維持し、庫内温度が検出温度をもとに予め
設定した解凍上限温度T0を上回らない低温加熱温度範囲
にて庫内温度を下げた後、解凍に適した温度範囲を保つ
ようにヒータ6、7への通電をオン・オフして必要時間
制御し、解凍後通常トーストの場合同様に焼上げるよう
にする。この場合の必要時間とは庫内温度が解凍に適し
た低温加熱温度範囲にまで下がる時間を当然含んでいる
し、解凍温度保持は前記何れの制御方式でもよい。
次にメニュー設定ボタン20の操作で前記特定の調理以外
の調理、つまり通常、冷凍各トースト以外のグラタン、
ピザ、クッキー、温め物の何れかが設定される場合、マ
イコン51はその設定された調理に対応する所定の庫内温
度になるよう調理開始操作時からヒータ6、7を制御し
て調理を行わせるので、調理の設定だけでその調理に適
した温度範囲TP、TQ、TR、TSでの調理が自動的に行われ
る。
これをグラフに示せば第9図に示すとおりである。第9
図において線Pはグラタンの場合、Qはピザの場合、R
はクッキーの場合、Sは温め物の場合の各加熱曲線を示
している。
ここでこれら庫内温度を所定温度に調節して行う調理の
場合、庫内温度が器体1の不使用状態またはそれに近い
使用中断状態からの立上がり時、温度センサ38がその昇
温に応答できず、庫内温度が一時的ではあるが所定温度
範囲を上回る高温になるので、これにより悪影響を受け
る調理について、あるいは全ての調理について、そのよ
うな一時的高温状態を回避するようヒータ6、7の特別
な通電制御を行うようにしてある。
この制御について述べると、第10図の温度調節式調理サ
ブルーチンに示すように、先ずステップ#1で庫内温度
が不使用状態ないしはそれに近い使用中断状態かを、庫
内温度Tがある程度T4より低いかどうかで判断し、以下
であるとステップ#2〜#4によってある一定時間t2
けヒータ6、7を15秒間隔でオン、オフする。これによ
り庫内温度Tは第11図に示すように段階的にゆるやかに
上昇していき、所定温度範囲T1〜T2に達する。このとき
温度センサ38も前記庫内のゆるやかな昇温によって庫内
との温度差が余りないように昇温しており、庫内温度を
正しく検出してマイコン51に入力することができる。
そこでステップ#5以下の各調理P、Q……のメニュー
選択に従い、それら調理P、Q……に合った所定温度範
囲TPやTQを保つようマイコン51で制御し調理を実行す
る。
なおステップ#1で庫内温度Tがある低温度T4以上であ
る場合は、庫内温度が不使用状態またはそれに近い使用
中断状態でなく温度センサ38は庫内温度に充分応答でき
る状態にあることになるので、そのままステップ#5以
降に移行して所定温度での調理を実行することができ
る。
この所定温度を保った調理の場合の調理時間は、タイマ
ー設定ボタン19を操作してタイマー値をセットすること
で行う。このタイマー値のセットはボタン19を押してい
る間の時間や回数によって設定値がアップまたはダウン
するようになっており、その様子が調理時間表示部21に
表示され、最終表示値がタイマーの設定値であってその
時間だけマイコン51は前記所定の庫内温度条件により各
調理を行うようヒータ6、7を制御する。したがって焦
げ目の有無や程度等、調理程度を任意に決められる。
調理時間の経過は前記表示値のカウントダウンによって
残り時間の変化として表示する。
なお庫内温度をゆるやかに昇温させるための通電制御を
前記の場合tZと云う時間設定で行っており、マイコン51
の内部タイマ等で実行することができる。しかしその通
電制御が終わる時点では温度センサ38は所定温度かそれ
に近い温度を正しく検出できる状態にあるから、温度セ
ンサ38が最初に所定温度を検出したことを信号として所
定温度を保つ制御に切換えるようにすることもできる。
(発明の効果) 本発明によれば、特に、通常トーストと冷凍トーストと
のメニューを設定することができるため、通常トースト
の場合、冷凍トーストの場合のそれぞれに応じて予め選
択設定して手間を要せず、同様に焼き上げることができ
る。
それによって冷凍パンを加熱する場合、加熱開始後所定
時間、庫内温度が検出温度をもとに予め設定した解凍上
限温度を上回らない低温加熱温度範囲にてヒータへの通
電を定格最大容量にてオン、オフするようにしたから、
通電制限は定格最大容量通電を間断したオン、オフであ
ることにより、ヒータがオンしている間の昇温が確実で
あり、庫内を所定の加熱温度範囲まで一挙に昇温させる
ことができる。
さらに庫内温度が検出温度をもとに過剰昇温を抑えなが
ら低温加熱温度範囲にまで段階的ではあるが通常範囲の
時間にて昇温させることができる。それと相俟ってヒー
タがオフするときの若干の降温期間中に表面からの加熱
を中断した状態で、表面から内部への熱の移動を図るこ
とができるので、冷凍パンを円滑に解凍処理することが
できる。またこの解凍処理時間経過後、ヒータを定格最
大容量にて所定時間通電するようにして、昇温を十分に
達成し通常トーストの場合と同様に焼上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すオーブントースターの縦断側面図、
第3図は第2図のものの半部の正面図、第4図は第2図
とは異なった位置で断面した縦断面図、第5図は温度セ
ンサー取付部の分解斜視図、第6図は制御回路図、第7
図はオーブントースターの庫内温度−必要調理時間特性
を示すグラフ、第8図は冷凍トーストの解凍処理を行っ
た調理の場合の温度制御状態を示すグラフ、第9図は通
常、冷凍各トースト以外の各種調理を行う場合の温度制
御状態を示すグラフ、第10図は温度調節式調理サブルー
チンのフローチャート、第11図は庫内温度立上がり制御
時の庫内温度変化を示すグラフ、第12図は従来の場合の
庫内温度変化を示すグラフである。 A……検出手段 B……制御手段 C……ヒータ D……庫内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】庫内温度を検出する検出手段と、この検出
    手段による検出温度をもとに庫内を所定の調理温度にす
    るようにヒータを通電制御する制御手段と、通常トース
    トか冷凍トーストかのメニューを設定するメニュー設定
    手段と、通常トーストが設定された場合、ヒータを定格
    最大容量にて所定時間通電して庫内を所定の加熱温度範
    囲まで昇温させて通常トーストを焼き上げる通常トース
    ト加熱手段と、冷凍トーストが選択設定された場合、冷
    凍トーストを加熱して加熱開始後の所定時間、庫内温度
    が上記検出温度をもとに予め設定した解凍上限温度を上
    回らない低温加熱温度範囲にてヒータへの通電を定格最
    大容量にてオン、オフして冷凍トーストを解凍処理する
    解凍トースト加熱手段と、この冷凍トーストの解凍処理
    時間経過後、ヒータを定格最大容量にて所定時間通電し
    て庫内を所定の加熱温度範囲まで昇温させて解凍処理さ
    れたトーストを焼き上げる冷凍トースト加熱手段とを備
    えた ことを特徴とするオーブントースター。
JP62201548A 1987-08-11 1987-08-11 オーブントースター Expired - Fee Related JPH0776624B2 (ja)

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JPS6446523A JPS6446523A (en) 1989-02-21
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