JPS6063019A - ト−スタ - Google Patents
ト−スタInfo
- Publication number
- JPS6063019A JPS6063019A JP17247783A JP17247783A JPS6063019A JP S6063019 A JPS6063019 A JP S6063019A JP 17247783 A JP17247783 A JP 17247783A JP 17247783 A JP17247783 A JP 17247783A JP S6063019 A JPS6063019 A JP S6063019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toaster
- electric heating
- timer
- heating element
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭に使用されるスライス食パン焼きに
利用できるトースタに関するものである。
利用できるトースタに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のトースタの構成は、電気発熱体とスライスパンの
上下移動手段と、移動手段の係止手段と、との係止手段
を解除するバイメタルと、電気発熱体の開閉器とからな
っていた。このような本構成のトースタの動作は、まず
、スライスパンを自動トースタに入れ、レバーを押して
、スライスノくンを下方に移動させると、上下移動手段
は、係止されると電気発熱体の開閉器が、閉成される。
上下移動手段と、移動手段の係止手段と、との係止手段
を解除するバイメタルと、電気発熱体の開閉器とからな
っていた。このような本構成のトースタの動作は、まず
、スライスパンを自動トースタに入れ、レバーを押して
、スライスノくンを下方に移動させると、上下移動手段
は、係止されると電気発熱体の開閉器が、閉成される。
電気発熱体に通電し、パンが焼き上がると、雰囲気の温
度上昇によりバイメタルが、動作し上下移動手段の係止
を解除する。従ってノくンは上方向に移動する。これと
共に電気発熱体の開閉器も開成し、通電停止する。以上
の様にしてスライスノくンを焼くことができるものであ
った。
度上昇によりバイメタルが、動作し上下移動手段の係止
を解除する。従ってノくンは上方向に移動する。これと
共に電気発熱体の開閉器も開成し、通電停止する。以上
の様にしてスライスノくンを焼くことができるものであ
った。
しかしながら、上記の様な構成にては、雰囲気により焼
き上がりを検出しているだめ、繰り返し使用していると
、バイメタルの温度が、高温度で安定してしまい、電気
発熱体の通電時間が、極端に減少して、焼き不足となる
欠点を有していた。
き上がりを検出しているだめ、繰り返し使用していると
、バイメタルの温度が、高温度で安定してしまい、電気
発熱体の通電時間が、極端に減少して、焼き不足となる
欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記欠点に鑑み、繰り返し使用した場合に於
ても使用不能とならないトースタを提供するものである
。
ても使用不能とならないトースタを提供するものである
。
発明の構成
前記の目的を達成するだめに、本発明のトースタは、電
気発熱体と、この電気発熱体の開閉器と被調理物を上下
方向に移動する手段と、前記移動手段を係止する手段と
、前記移動手段を解除する電磁ソレノイドと、電磁ソレ
ノイドを作動させるタイマ一手段と、タイマーの時定数
を変更する手段などにて構成する。
気発熱体と、この電気発熱体の開閉器と被調理物を上下
方向に移動する手段と、前記移動手段を係止する手段と
、前記移動手段を解除する電磁ソレノイドと、電磁ソレ
ノイドを作動させるタイマ一手段と、タイマーの時定数
を変更する手段などにて構成する。
実施例の説明
第1図には、本発明の実施例のトースタ本体の断面図を
示す。
示す。
第1図に於て、1はマイカ板の上に電熱線を巻回して構
成した電気発熱体である。2はパンを上下させる手段と
して設けたアーム、3は電気発熱体1の開閉器、4はア
ーム2を動作させるだめのレバー、6はアーム2を上方
向へ付勢するだめのバネである。6は上下移動手段のア
ーム2を係止する手段であるラチェットである。スライ
スパンを投入して、レバー4を押し下げると、ラチェッ
ト6にてアーム2は下部に係止され、開閉器3が投入さ
れ、電気発熱体1に通電する構成となっている。
成した電気発熱体である。2はパンを上下させる手段と
して設けたアーム、3は電気発熱体1の開閉器、4はア
ーム2を動作させるだめのレバー、6はアーム2を上方
向へ付勢するだめのバネである。6は上下移動手段のア
ーム2を係止する手段であるラチェットである。スライ
スパンを投入して、レバー4を押し下げると、ラチェッ
ト6にてアーム2は下部に係止され、開閉器3が投入さ
れ、電気発熱体1に通電する構成となっている。
7は電磁ソレノイドであり、電流を流すと、ラチェット
6を吸引して係止を解除する。8はCRタイマーなど電
子的に構成したタイマ一手段であり、開閉器3が投入さ
れると同時にCRタイマー8にも通電し、所定の時間経
過後ソレノイド7に通電する様に構成している。9はC
Rタイマー8の時定数を変更してスライスパンの焼き加
減を調整する次、めの可変抵抗器、1oは1回目と2回
目以降の焼き加減を同程度とするだめに時定数を自動的
に雰囲気により補正するだめのサーミスタ〜である。1
1はトースタの本体である。
6を吸引して係止を解除する。8はCRタイマーなど電
子的に構成したタイマ一手段であり、開閉器3が投入さ
れると同時にCRタイマー8にも通電し、所定の時間経
過後ソレノイド7に通電する様に構成している。9はC
Rタイマー8の時定数を変更してスライスパンの焼き加
減を調整する次、めの可変抵抗器、1oは1回目と2回
目以降の焼き加減を同程度とするだめに時定数を自動的
に雰囲気により補正するだめのサーミスタ〜である。1
1はトースタの本体である。
第2図は、本発明の実施例の電気的構成を示す回路図で
ある。
ある。
第2図に於て、点線内は、CRタイマー8の構成である
。21は電源プラグ、22.23は電気発熱体、24.
25は開閉器3の接点を示している。26は電磁ソレノ
イドである。
。21は電源プラグ、22.23は電気発熱体、24.
25は開閉器3の接点を示している。26は電磁ソレノ
イドである。
27は整流用ダイオード、28はCRタイマー8の時定
数を定める抵抗器、29は補正用サーミスター、3oは
可変抵抗器、31は電解コンデンサーである。整流ダイ
オード27を介して半波の電流が、抵抗器28.サーミ
スター29.可変抵抗器30を通して、コンデンサー3
1に充電する。
数を定める抵抗器、29は補正用サーミスター、3oは
可変抵抗器、31は電解コンデンサーである。整流ダイ
オード27を介して半波の電流が、抵抗器28.サーミ
スター29.可変抵抗器30を通して、コンデンサー3
1に充電する。
32はネオンランプ、33..34は抵抗、36はサイ
リスタ、37は逆起電力吸収用のダイオードである。コ
ンデンサー31の電圧が、ネオンランプ32の放電電圧
に達すると、抵抗33を通してサイリスタ35にゲート
電流を生じ、電磁ソレノイド26に通電する。抵抗38
は、コンデンサー31の電荷を、タイ・マー動作後放電
して、タイマーの動作時間を常に一定とすると共に余熱
の影響も補正することが出来る。
リスタ、37は逆起電力吸収用のダイオードである。コ
ンデンサー31の電圧が、ネオンランプ32の放電電圧
に達すると、抵抗33を通してサイリスタ35にゲート
電流を生じ、電磁ソレノイド26に通電する。抵抗38
は、コンデンサー31の電荷を、タイ・マー動作後放電
して、タイマーの動作時間を常に一定とすると共に余熱
の影響も補正することが出来る。
以上の様に構成されたCRタイマ一式の自動トースタに
ついて以下その動作を説明する。
ついて以下その動作を説明する。
今、スライスパンを投入して、アーム2上に乗せ、レバ
ー4を押し下げると、アーム2は、2テエツト6にて下
部に系止される。次に、開閉器3が、投入される。
ー4を押し下げると、アーム2は、2テエツト6にて下
部に系止される。次に、開閉器3が、投入される。
開閉器3が、投入されると接点24.25は、各々、2
4C−24b 、25C−25bと接続し電気発熱体2
2.23に通電する。同時に、ダイ迭−ド27にて整流
2された半波整流波形が、抵抗器28.サーミスター2
9.可変抵抗器3oを介してコンデンサー31に充電す
る。コンデンサー31の端子電圧が、上昇し、坏オンラ
ング32の放電電圧を越える・と、坏オンランプが、放
電しサイリスク35に、抵抗33を介してゲート電流が
流れる。それによりサイリスク36は、点弧して電磁ソ
レノイド26に通電する。電磁ソレノイド26に通電す
ると、図1の2テエツト6が吸引されアーム2の係止が
、はずれる。アーム2はパイ、6にて上方に付勢されて
いるので上方へ移動しスライスパンは、取り出し位置ま
で移動する。
4C−24b 、25C−25bと接続し電気発熱体2
2.23に通電する。同時に、ダイ迭−ド27にて整流
2された半波整流波形が、抵抗器28.サーミスター2
9.可変抵抗器3oを介してコンデンサー31に充電す
る。コンデンサー31の端子電圧が、上昇し、坏オンラ
ング32の放電電圧を越える・と、坏オンランプが、放
電しサイリスク35に、抵抗33を介してゲート電流が
流れる。それによりサイリスク36は、点弧して電磁ソ
レノイド26に通電する。電磁ソレノイド26に通電す
ると、図1の2テエツト6が吸引されアーム2の係止が
、はずれる。アーム2はパイ、6にて上方に付勢されて
いるので上方へ移動しスライスパンは、取り出し位置ま
で移動する。
また、アーム2が、上方へ移動すると開閉器3は、開成
する。開成すると電気発熱体22.23の通電は、停止
し同時に、抵抗38と接点25c。
する。開成すると電気発熱体22.23の通電は、停止
し同時に、抵抗38と接点25c。
25aを介してコンデンサー31の電荷は放電される。
焼き加減を調整する時は、可変抵抗器9を回して、時定
数を変化させタイマー設定時間を変化させることにより
行う。また、サーミスタ29により、1回目と2回目以
降のトースタ本体内の温度差の違いによる焼き加減の差
を補正する。
数を変化させタイマー設定時間を変化させることにより
行う。また、サーミスタ29により、1回目と2回目以
降のトースタ本体内の温度差の違いによる焼き加減の差
を補正する。
この様に、焼き時間はタイマ一手段により設定されでい
るため、安定に動作し、繰り返し何度使用しても、焼き
色が、薄くなってしまうということが無くなるのである
。
るため、安定に動作し、繰り返し何度使用しても、焼き
色が、薄くなってしまうということが無くなるのである
。
なお、実施例ではパンを上下させる手段としてアームを
用いたがこれに限定されるものではない。
用いたがこれに限定されるものではない。
発明の効果
以上述べた如く、本発明の自動トースタは、電気発熱体
の通電時間を設定するタイマー装置を使用することによ
り、安定した動作を行うと共に、繰り返し使用しても温
度上昇に−より、通電時間が、極端に減少して焼き不足
となることのない自動トースタ装置を提供出来、その効
果は、大なるものがある。
の通電時間を設定するタイマー装置を使用することによ
り、安定した動作を行うと共に、繰り返し使用しても温
度上昇に−より、通電時間が、極端に減少して焼き不足
となることのない自動トースタ装置を提供出来、その効
果は、大なるものがある。
第1図は本発明の実施例のトースタの断面図、第2図は
同トースタの電気的構成の一実施例を示す電気回路図で
ある。 1.22.23・・・・・・電気発熱体、2・・・・・
・移動手段(アーム)、3・・・・・・開閉器、6・・
・・・・係止手段(ラチェット)、7・・・・・・電磁
ソレノイド、8・・・・・・タイマ一手段(CRタイマ
ー)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
同トースタの電気的構成の一実施例を示す電気回路図で
ある。 1.22.23・・・・・・電気発熱体、2・・・・・
・移動手段(アーム)、3・・・・・・開閉器、6・・
・・・・係止手段(ラチェット)、7・・・・・・電磁
ソレノイド、8・・・・・・タイマ一手段(CRタイマ
ー)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 電気発熱体と、電気発熱体の開閉器と被調理物を上下方
向に移動させる移動手段と、前記移動手段を係止する手
段と、前記係止手段を解除する電磁ソレノイドと、この
電磁ソレノイドを作動させるタイマ一手段と、タイマー
の時定数を変更する手段とを具備するトースタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17247783A JPS6063019A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | ト−スタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17247783A JPS6063019A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | ト−スタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063019A true JPS6063019A (ja) | 1985-04-11 |
JPH0315443B2 JPH0315443B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=15942708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17247783A Granted JPS6063019A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | ト−スタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63277022A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | タイガー魔法瓶株式会社 | ト−スタ− |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4514057Y1 (ja) * | 1965-12-29 | 1970-06-15 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17247783A patent/JPS6063019A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4514057Y1 (ja) * | 1965-12-29 | 1970-06-15 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63277022A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | タイガー魔法瓶株式会社 | ト−スタ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315443B2 (ja) | 1991-03-01 |
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