JPS63276881A - 棒型圧着端子 - Google Patents
棒型圧着端子Info
- Publication number
- JPS63276881A JPS63276881A JP3642587A JP3642587A JPS63276881A JP S63276881 A JPS63276881 A JP S63276881A JP 3642587 A JP3642587 A JP 3642587A JP 3642587 A JP3642587 A JP 3642587A JP S63276881 A JPS63276881 A JP S63276881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- cover
- contact bar
- crimp
- insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 abstract description 8
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気機械器具の端子と電線との接続で用いる絶
縁被榎付棒型圧着端子に関するものである。
縁被榎付棒型圧着端子に関するものである。
従来の絶縁被覆付き押型圧着端子は、絶縁被覆電線の先
端を段剥きにして露出させた芯線を圧着筒に挿し込み、
圧着筒を外側からつぶして芯線を圧着筒に固着し、さら
に外側に絶縁被覆のビニールカバーを取付けた構造とな
っていた。
端を段剥きにして露出させた芯線を圧着筒に挿し込み、
圧着筒を外側からつぶして芯線を圧着筒に固着し、さら
に外側に絶縁被覆のビニールカバーを取付けた構造とな
っていた。
上述した従来の絶縁被覆付棒型圧着端子を電気機械器具
の接続口へ差し込む際に、絶縁被覆ビニールカバーカス
ベシ、ビニールカバーの１部分が電気機械器具の接続口
へは入り込み、端子の差し込み接触棒が充分に入シ込ま
ず、長期間使用中に電気機械器具端子板との間で接触不
良となり、発熱するという欠点がある。
の接続口へ差し込む際に、絶縁被覆ビニールカバーカス
ベシ、ビニールカバーの１部分が電気機械器具の接続口
へは入り込み、端子の差し込み接触棒が充分に入シ込ま
ず、長期間使用中に電気機械器具端子板との間で接触不
良となり、発熱するという欠点がある。
上記問題点に対し本発明の絶縁被覆付棒型圧着端子は、
絶縁被覆カバーのすべりを防止する凸部を差し込み接触
棒に設けている。
絶縁被覆カバーのすべりを防止する凸部を差し込み接触
棒に設けている。
つぎに本発明を実施例により説明する。
第１図は本発明の一実施例の押型圧着端子と接続相手の
端子板接続口とを示す断面図である。第１図において、
絶縁被覆電線１の先端の絶縁被覆を剥き去って複数の芯
線を露出させ、この露出芯線を、端子板接続口５に差し
込む差込み接触棒２の根元にある圧着筒２ａに挿し込み
、圧着筒２ａを外側からつぶして電線１と圧着筒２ａと
を圧着接続する。さらに、圧着筒２ａの外側を絶縁被覆
ビニールカバー３で包んで絶縁する。この場合、ビニー
ルカバー３の先端部が、接触棒２に設けである円板状凸
部２ｂに接するように位置決めしてかぶせる。もち論こ
の凸部は、円板状と限らず、ビニールカバー先端部が前
方に滑るのを防止できる凸部ならその形状が問われない
のはいうまでもない。
端子板接続口とを示す断面図である。第１図において、
絶縁被覆電線１の先端の絶縁被覆を剥き去って複数の芯
線を露出させ、この露出芯線を、端子板接続口５に差し
込む差込み接触棒２の根元にある圧着筒２ａに挿し込み
、圧着筒２ａを外側からつぶして電線１と圧着筒２ａと
を圧着接続する。さらに、圧着筒２ａの外側を絶縁被覆
ビニールカバー３で包んで絶縁する。この場合、ビニー
ルカバー３の先端部が、接触棒２に設けである円板状凸
部２ｂに接するように位置決めしてかぶせる。もち論こ
の凸部は、円板状と限らず、ビニールカバー先端部が前
方に滑るのを防止できる凸部ならその形状が問われない
のはいうまでもない。
上述のとおり本発明では、接続相手の機器の端子板接続
口に差し込む接触棒の途中に、この接触棒後部の圧着筒
の部分にかぶせる絶縁被後用カバーのすべり止め防止用
の凸部が設けられているので、この凸部によマ岬縁焚覆
カバーの前方へのすべり込みが防止でき、接触棒の差し
込み不充分による接触不良が起らなくなる。よって、接
触不良に基づく発熱焼損事故などが防止さＪ’Ｌる。
口に差し込む接触棒の途中に、この接触棒後部の圧着筒
の部分にかぶせる絶縁被後用カバーのすべり止め防止用
の凸部が設けられているので、この凸部によマ岬縁焚覆
カバーの前方へのすべり込みが防止でき、接触棒の差し
込み不充分による接触不良が起らなくなる。よって、接
触不良に基づく発熱焼損事故などが防止さＪ’Ｌる。
第１図は本発明の一実施例と接続相手の端子板接続口を
示す断面図である。
示す断面図である。
Claims (1)
- 接続電線先端の被覆剥き出し部を挿入して圧着接続する
圧着筒を後端部に有する差し込み接触棒と、前記圧着筒
部の外部にかぶせる絶縁被覆カバーとを備えた棒状圧着
端子において、前記接触棒の前記圧着筒寄りに前記絶縁
被覆カバーすべり止め防止用の凸部が設けられているこ
とを特徴とする棒型圧着端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3642587A JPS63276881A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 棒型圧着端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3642587A JPS63276881A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 棒型圧着端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63276881A true JPS63276881A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=12469472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3642587A Pending JPS63276881A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 棒型圧着端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63276881A (ja) |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3642587A patent/JPS63276881A/ja active Pending
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