JPS63276348A - 電話機装置 - Google Patents
電話機装置Info
- Publication number
- JPS63276348A JPS63276348A JP62111846A JP11184687A JPS63276348A JP S63276348 A JPS63276348 A JP S63276348A JP 62111846 A JP62111846 A JP 62111846A JP 11184687 A JP11184687 A JP 11184687A JP S63276348 A JPS63276348 A JP S63276348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- timer
- dialer
- signal
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話機装置に関し、特に所望の時間にタイマ
ーを設定でき、所望の時間にアラームする機能(以下、
モーニングコールと称す)を持つ電話機装置に関する。
ーを設定でき、所望の時間にアラームする機能(以下、
モーニングコールと称す)を持つ電話機装置に関する。
従来、この種の電話機装置においては、第2図に一例が
示されるように、電話機装置13にはキーボード9、ダ
イアラ−回路10、スピーチ回路11および°リンカー
回路12かf+i3えられており、私設交換機14との
間には、スピーチ回路11を介して、電話の送受信およ
びモーニングコール・予約を含む回線接続が為されてい
る。
示されるように、電話機装置13にはキーボード9、ダ
イアラ−回路10、スピーチ回路11および°リンカー
回路12かf+i3えられており、私設交換機14との
間には、スピーチ回路11を介して、電話の送受信およ
びモーニングコール・予約を含む回線接続が為されてい
る。
第2図において、モーニングコールは、キーボード9を
介して所望のパルスまたはトーンを出力するダイアラ−
回路10と、フックスイッチと送受話を制御するスピー
チ回路11とによって、私設交換機14を用いて行われ
る。モーニングコールの予約が私設交換機14に対して
行われ予約した時間かくると、私設交換機14からアラ
ーム信号が出力され、スピーチ回路11を介してリンガ
−回路12が駆動されてモーニングコールが行われる。
介して所望のパルスまたはトーンを出力するダイアラ−
回路10と、フックスイッチと送受話を制御するスピー
チ回路11とによって、私設交換機14を用いて行われ
る。モーニングコールの予約が私設交換機14に対して
行われ予約した時間かくると、私設交換機14からアラ
ーム信号が出力され、スピーチ回路11を介してリンガ
−回路12が駆動されてモーニングコールが行われる。
上述した従来の電話機装置は、電話機装置内部のスピー
チ回路により送受信が制御され、且つ電話機装置外部の
私設交換機にモーニングコールの予約を行っている。し
かしなから、−i家庭においては、勿論私設交換機はな
く、局交換機を利用しているためモーニングコール機能
を持つことは容易でないという欠点がある。
チ回路により送受信が制御され、且つ電話機装置外部の
私設交換機にモーニングコールの予約を行っている。し
かしなから、−i家庭においては、勿論私設交換機はな
く、局交換機を利用しているためモーニングコール機能
を持つことは容易でないという欠点がある。
また、従来、私設交換機を介して行われるモーニングコ
ールにおいては、電話機装置からの入力を前記私設交換
機を介して行っているため、モーニングコールの予約中
またはモーニングコール中の時点においては、他地区か
らの受信が不可能になるという欠点がある。
ールにおいては、電話機装置からの入力を前記私設交換
機を介して行っているため、モーニングコールの予約中
またはモーニングコール中の時点においては、他地区か
らの受信が不可能になるという欠点がある。
本発明の電話機装置は、所定のフックスイッチからの入
力信号、タイマー・タイアラ−識別信号およびモード検
出信号を入力して、タイマーまたはダイアラ−の切替制
御を行うタイマー・ダイアラー識別回路と、前記タイマ
ー選択時に、所定のキーボードから入力されるデータ信
号に対応して、所定のタイマー設定と経過時間のカウン
ト動作が実行され、所定の設定時刻においてアラーム信
号を出力するとともに、所定の制御信号を出力するタイ
マー回路と、前記ダイアラ−選択時に、前記キーボード
から入力されるデータ信号に対応して、所望のパルスま
たはトーンを生成して出力するダイアラ−回路と、前記
パルスまたはトーンを入力して外部との間の送受話制御
を行うとともに所定の制御信号を出力するスピーチ回路
と、前記タイマー回路および前記スピーチ回路から送ら
れてくる制御信号を入力して、電話機装置の動作モード
を制御するモード検出回路と、前記モード検出回路から
入力される制御信号を介して駆動される受信用リンガ−
回路と、前記タイマー回路から入力されるアラーム信号
および前記モード検出回路から入力される制御信号を介
して駆動されるタイマー用リンガ−回路と、を備えて構
成される。
力信号、タイマー・タイアラ−識別信号およびモード検
出信号を入力して、タイマーまたはダイアラ−の切替制
御を行うタイマー・ダイアラー識別回路と、前記タイマ
ー選択時に、所定のキーボードから入力されるデータ信
号に対応して、所定のタイマー設定と経過時間のカウン
ト動作が実行され、所定の設定時刻においてアラーム信
号を出力するとともに、所定の制御信号を出力するタイ
マー回路と、前記ダイアラ−選択時に、前記キーボード
から入力されるデータ信号に対応して、所望のパルスま
たはトーンを生成して出力するダイアラ−回路と、前記
パルスまたはトーンを入力して外部との間の送受話制御
を行うとともに所定の制御信号を出力するスピーチ回路
と、前記タイマー回路および前記スピーチ回路から送ら
れてくる制御信号を入力して、電話機装置の動作モード
を制御するモード検出回路と、前記モード検出回路から
入力される制御信号を介して駆動される受信用リンガ−
回路と、前記タイマー回路から入力されるアラーム信号
および前記モード検出回路から入力される制御信号を介
して駆動されるタイマー用リンガ−回路と、を備えて構
成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。第1図に示されるように、本実施例は、タイマー・
ダイアラー識別回路1と、キーボード2と、ダイアラ−
回路3と、タイマー回路4と、スピーチ回路5と、モー
ド検出回路6と、受信リンガ−回路7と、タイマー用リ
ンガ−回路8と、を備えて構成される。
る。第1図に示されるように、本実施例は、タイマー・
ダイアラー識別回路1と、キーボード2と、ダイアラ−
回路3と、タイマー回路4と、スピーチ回路5と、モー
ド検出回路6と、受信リンガ−回路7と、タイマー用リ
ンガ−回路8と、を備えて構成される。
第1図において、タイマー・ダイアラー識別回路1にお
いては、フックスイッチの入力信号とタイマー・ダイア
ラー識別信号との入力に対応して、タイマーまたはダイ
アラ−の切替制御が行われ、ダイアラ−回路3およびタ
イマー回路4に送られる第1および第2の識別信号がそ
れぞれ出力される。ダイアラ−を選択する前記第1の識
別信号が出力される場合には、ダイアラ−回路3は「オ
ン」の状態となり、タイマー回路4は「オフ」の状態と
なる。また、タイマーを選択する第2の識別信号が出力
される場合には、ダイアラ−回路3は「オフ」の状態と
なり、タイマー回路4は「オン」の状態となる。
いては、フックスイッチの入力信号とタイマー・ダイア
ラー識別信号との入力に対応して、タイマーまたはダイ
アラ−の切替制御が行われ、ダイアラ−回路3およびタ
イマー回路4に送られる第1および第2の識別信号がそ
れぞれ出力される。ダイアラ−を選択する前記第1の識
別信号が出力される場合には、ダイアラ−回路3は「オ
ン」の状態となり、タイマー回路4は「オフ」の状態と
なる。また、タイマーを選択する第2の識別信号が出力
される場合には、ダイアラ−回路3は「オフ」の状態と
なり、タイマー回路4は「オン」の状態となる。
前記第1の識別信号がタイマー・ダイアラー識別回路1
から出力される場合にはキーボード2から入力されるデ
ータに対応して、ダイアラ−回路3においては所望のパ
ルスまたはトーンが生成され、送信信号としてスピーチ
回i¥flF 5により外部に送出される。また、前記
第2の識別信号がタイマー・ダイアラー識別回路1から
出力される場合には、キーボード2より入力されるデー
タはタイマー回路4に入力され、タイマー回路4におい
て所定のタイマーがセットされて経過時間がカウントさ
れる。セットそれた時間になるとタイマー回路4からは
アラーム信号が出力されて、タイマー用リンガ−回路8
に入力され、リンガ−が動作状態となりモーニングコー
ルが行われる。
から出力される場合にはキーボード2から入力されるデ
ータに対応して、ダイアラ−回路3においては所望のパ
ルスまたはトーンが生成され、送信信号としてスピーチ
回i¥flF 5により外部に送出される。また、前記
第2の識別信号がタイマー・ダイアラー識別回路1から
出力される場合には、キーボード2より入力されるデー
タはタイマー回路4に入力され、タイマー回路4におい
て所定のタイマーがセットされて経過時間がカウントさ
れる。セットそれた時間になるとタイマー回路4からは
アラーム信号が出力されて、タイマー用リンガ−回路8
に入力され、リンガ−が動作状態となりモーニングコー
ルが行われる。
一方、モード検出回路6は、スピーチ回路5の出力によ
って制御されており、外部からの受信信号がスピーチ回
路5に入力されると、スピーチ回路5からは受信状態を
示す制御信号が出力されモード検出回路6に入力される
。モード検出回路6は、前記受信状態を示す制御信号が
入力された場合のみ「オン」の状態となり、タイマー・
ダイアラー識別回路1およびタイマー回路4の動作状態
に対応して電話機装置の動作モードが検出され、受信用
リンガ−回路7およびタイマー用リンガ−回路8に対し
て所定の制御信号が出力される。
って制御されており、外部からの受信信号がスピーチ回
路5に入力されると、スピーチ回路5からは受信状態を
示す制御信号が出力されモード検出回路6に入力される
。モード検出回路6は、前記受信状態を示す制御信号が
入力された場合のみ「オン」の状態となり、タイマー・
ダイアラー識別回路1およびタイマー回路4の動作状態
に対応して電話機装置の動作モードが検出され、受信用
リンガ−回路7およびタイマー用リンガ−回路8に対し
て所定の制御信号が出力される。
すなわち、フックスイッチの入力信号およびタイマー・
ダイアラー識別信号により、タイマーまたはダイアラ−
の切替制御が行われ、タイマー回路4が「オン」の状態
になると、タイマー用リンカ−回路8の動作を介してモ
ーニングコールが可能となり、また、モード検出回路6
の作用を介してタイマーをセットしているモードか、ま
たはアラームを出力しているモードか、あるいはまた他
のモードであるかのモード検出が行われ、外部からの受
信を最優先にする動作モードか選択されて、電話機装置
としての本来の機能が実行される。
ダイアラー識別信号により、タイマーまたはダイアラ−
の切替制御が行われ、タイマー回路4が「オン」の状態
になると、タイマー用リンカ−回路8の動作を介してモ
ーニングコールが可能となり、また、モード検出回路6
の作用を介してタイマーをセットしているモードか、ま
たはアラームを出力しているモードか、あるいはまた他
のモードであるかのモード検出が行われ、外部からの受
信を最優先にする動作モードか選択されて、電話機装置
としての本来の機能が実行される。
以上説明したように、本発明は、電話機装置内にタイマ
ーおよびダイアラ−を切替制御する手段と、モードを制
御するモード検出手段とを設けることにより、一般家庭
においても私設交換機無しでモーニングコールを行うこ
とが可能になるとともに、モード制御を介して外部との
送受話機能を最優先にすることができるという効果があ
る。
ーおよびダイアラ−を切替制御する手段と、モードを制
御するモード検出手段とを設けることにより、一般家庭
においても私設交換機無しでモーニングコールを行うこ
とが可能になるとともに、モード制御を介して外部との
送受話機能を最優先にすることができるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図、第
2図は、従来の電話機装置の一例のブロック図である。 図において、1・・・タイマー・ダイアラー識別回路、
2,9・・・キーボード、3,10・・・ダイアラ−回
路、4・・・タイマー回路、5.11・・・スピーチ回
路、6・・・モード検出回路、7・・・受信用リンガ−
回路、8・・・タイマー用リンガ−回路、12・・・リ
ンガ−回路、13・・・電話機装置、14.・・・私設
交換機。
2図は、従来の電話機装置の一例のブロック図である。 図において、1・・・タイマー・ダイアラー識別回路、
2,9・・・キーボード、3,10・・・ダイアラ−回
路、4・・・タイマー回路、5.11・・・スピーチ回
路、6・・・モード検出回路、7・・・受信用リンガ−
回路、8・・・タイマー用リンガ−回路、12・・・リ
ンガ−回路、13・・・電話機装置、14.・・・私設
交換機。
Claims (1)
- 所定のフックスイッチからの入力信号、タイマー・ダイ
アラー識別信号およびモード検出信号を入力して、タイ
マーまたはダイアラーの切替制御を行うタイマー・ダイ
アラー識別回路と、前記タイマー選択時に、所定のキー
ボードから入力されるデータ信号に対応して、所定のタ
イマー設定と経過時間のカウント動作が実行され、所定
の設定時刻においてアラーム信号を出力するとともに、
所定の制御信号を出力するタイマー回路と、前記ダイア
ラー選択時に、前記キーボードから入力されるデータ信
号に対応して、所望のパルスまたはトーンを生成して出
力するダイアラー回路と、前記パルスまたはトーンを入
力して外部との間の送受話制御を行うとともに所定の制
御信号を出力するスピーチ回路と、前記タイマー回路お
よび前記スピーチ回路から送られてくる制御信号を入力
して、電話機装置の動作モードを制御するモード検出回
路と、前記モード検出回路から入力される制御信号を介
して駆動される受信用リンガー回路と、前記タイマー回
路から入力されるアラーム信号および前記モード検出回
路から入力される制御信号を介して駆動されるタイマー
用リンガー回路と、を備えることを特徴とする電話機装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111846A JPS63276348A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 電話機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111846A JPS63276348A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 電話機装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276348A true JPS63276348A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14571630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62111846A Pending JPS63276348A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 電話機装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH045742U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-20 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP62111846A patent/JPS63276348A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH045742U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-20 |
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