JPS63274507A - コンクリ−トプレキヤスト製品の構成法 - Google Patents
コンクリ−トプレキヤスト製品の構成法Info
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- JPS63274507A JPS63274507A JP62111099A JP11109987A JPS63274507A JP S63274507 A JPS63274507 A JP S63274507A JP 62111099 A JP62111099 A JP 62111099A JP 11109987 A JP11109987 A JP 11109987A JP S63274507 A JPS63274507 A JP S63274507A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ）、産業上の利用分野
本発明は、工場又は現場に於いて容易に組み立てて構成
するコンクリートプレキャスト製品の合成に関する。
するコンクリートプレキャスト製品の合成に関する。
（Ｂ）、従来の技術
最近の土木工事に於いては、土留擁壁、水路、暗渠等は
できる限り現場打ちを避け、品質管理の行き届いた工場
製品を要求するようになっている特に厳寒地方では、冬
期の現場管理の軽減及び工期の短縮が望まれている。
できる限り現場打ちを避け、品質管理の行き届いた工場
製品を要求するようになっている特に厳寒地方では、冬
期の現場管理の軽減及び工期の短縮が望まれている。
又現場に適応した形状寸法等の要求を考慮すると、コン
クリート製品の分割、合成により安価に供給し、又大型
擁壁酸は大型暗渠等工場設備では製造可能であるが工場
から施行現場までの輸送が車両制限法により、高さ、巾
に問題があってそれ以上のものは現場打ち施行であった
。
クリート製品の分割、合成により安価に供給し、又大型
擁壁酸は大型暗渠等工場設備では製造可能であるが工場
から施行現場までの輸送が車両制限法により、高さ、巾
に問題があってそれ以上のものは現場打ち施行であった
。
（Ｃ）１発明が解決しようとする問題点本発明は上記の
欠点を解消して、］５！場施行を容易にし工期の短縮、
経費の軽減を図ることを目的としたものである。
欠点を解消して、］５！場施行を容易にし工期の短縮、
経費の軽減を図ることを目的としたものである。
（Ｄ）１問題を解決するための手段
法に、図面によってその構成について説明する分割した
コンクリートプレキャスト製品（１）に埋め込んだ補強
鉄筋（３）付ナツト（２）により、金属又はプラスチッ
ク枠からなるジヨイント枠例えばＨ鋼（４）又は角形鋼
管をボルト（５）にて結合した後ジヨイント部（２３）
にモルタル等を注入して結合部の腐蝕を防止し、各種実
施例に示すようにコンクリートプレキャスト製品をジヨ
イント部（２３）にて組み合わせて連結することにより
、コンクリートプレキャスト合成品（６）のように各種
の実施例に適用できる構成法である。
コンクリートプレキャスト製品（１）に埋め込んだ補強
鉄筋（３）付ナツト（２）により、金属又はプラスチッ
ク枠からなるジヨイント枠例えばＨ鋼（４）又は角形鋼
管をボルト（５）にて結合した後ジヨイント部（２３）
にモルタル等を注入して結合部の腐蝕を防止し、各種実
施例に示すようにコンクリートプレキャスト製品をジヨ
イント部（２３）にて組み合わせて連結することにより
、コンクリートプレキャスト合成品（６）のように各種
の実施例に適用できる構成法である。
（Ｅ）１作用と実施例
次に１本発明の構成法によって合成された各種の形状と
構造等その実施例の概要について説明する。
構造等その実施例の概要について説明する。
〔実施例−１〕
第１図は四分割組立暗渠（７）を本発明の構成法によっ
て組み立てた状態を示す拡大斜視図である。ジヨイント
枠として角形鋼管（４）を使用し、埋め込んだナツト（
２）にボルト（５）にて多数の箇所を連結して四分割組
立暗渠（７）を延長すると下水道等に使用できる。
て組み立てた状態を示す拡大斜視図である。ジヨイント
枠として角形鋼管（４）を使用し、埋め込んだナツト（
２）にボルト（５）にて多数の箇所を連結して四分割組
立暗渠（７）を延長すると下水道等に使用できる。
〔実施例−２〕
第２図は二分割大型水路（８）をＨ！ （４）にて合成
した場合の事例である。
した場合の事例である。
〔実施例−３〕
第３図はＬ型土留（９）に傾斜用のコンクリートプレキ
ャスト板（１１）を合成し、且つ、底抜（１２）を合成
したＬ型土習合成品（１０）の事例である。
ャスト板（１１）を合成し、且つ、底抜（１２）を合成
したＬ型土習合成品（１０）の事例である。
なお、角形鋼管（４）は接合境界部（白にまたがって設
けられた凹部（２４）に嵌めこまれ、両側からボルト（
５）とナツト（２）によって組み合わされている。底抜
（１２）を合成する意味は、前面壁が高くなると安定性
の関係により底抜長さも増加しなければならない為であ
る。
けられた凹部（２４）に嵌めこまれ、両側からボルト（
５）とナツト（２）によって組み合わされている。底抜
（１２）を合成する意味は、前面壁が高くなると安定性
の関係により底抜長さも増加しなければならない為であ
る。
〔実施例−４〕
第４図は土留壁（１３）と側溝部（１４）の間にＨｉｔ
（４）を介在させて合成した事例を示す。
（４）を介在させて合成した事例を示す。
〔実施例−５〕
第５図は相対する２この逆Ｔ型ブロック（１５）の底板
接合部にＨ鋼（４）を介在させて合成し、水路として使
用する場合の事例である。
接合部にＨ鋼（４）を介在させて合成し、水路として使
用する場合の事例である。
〔実施例−６〕
第６図はＵ型側１ （１６）とＬ型側溝（１７）を底部
の境界部にＨｌｌ （４）を介在させて、ダブル側溝（
１８）を合成した場合の事例である。
の境界部にＨｌｌ （４）を介在させて、ダブル側溝（
１８）を合成した場合の事例である。
〔実施例−７〕
第７図は４箇所の分割した箇所に、それぞれＨｍｌ （
４）を介在させて合成した変型四分割暗渠ブロック（１
９）を水路として使用する場合の正面断面図である。
４）を介在させて合成した変型四分割暗渠ブロック（１
９）を水路として使用する場合の正面断面図である。
〔実施例−８〕
第８図は大型擁壁（２０）の底板後端部（２１）に底板
（２２）を合成する場合の事例を示し。
（２２）を合成する場合の事例を示し。
第９図は第８図におけるジヨイント部（２３）の拡大詳
Ｍ図で、第１Ｏ図はナツト（２）とボルト（５）の取り
付は状態を示す部分拡大図である。
Ｍ図で、第１Ｏ図はナツト（２）とボルト（５）の取り
付は状態を示す部分拡大図である。
次にその詳細について説明する。
第９図、第１０図において１分割した２このコンクリー
トプレキャスト製品（１）の接合境界部（１勺をまたい
で、間隔を置いて設けた切り欠き状の底部を有する各凹
部（２４）の内奥部（２４′）に、それぞれ対向して埋
め込んだ補強鉄筋（３）付きナツト（２）に対し、金属
又はプラスチックからなるジヨイント枠（４）を介在さ
せ、ボルト（５）にて両側から結合して組み合わせてな
るコンクリートプレキャスト合成品（６）の構造を示し
ている。
トプレキャスト製品（１）の接合境界部（１勺をまたい
で、間隔を置いて設けた切り欠き状の底部を有する各凹
部（２４）の内奥部（２４′）に、それぞれ対向して埋
め込んだ補強鉄筋（３）付きナツト（２）に対し、金属
又はプラスチックからなるジヨイント枠（４）を介在さ
せ、ボルト（５）にて両側から結合して組み合わせてな
るコンクリートプレキャスト合成品（６）の構造を示し
ている。
〔実施例−９〕
第１１図は逆Ｔ擁壁（２５）の底板前端部（２６）に底
板（２７）を合成した事例である。
板（２７）を合成した事例である。
（Ｆ）５発明の効果
以上の各種実施例が示すように、分割して運搬し現場に
おいて組み立てができる本発明の構成法は、特に大型製
品について極めて効果的なものである。
おいて組み立てができる本発明の構成法は、特に大型製
品について極めて効果的なものである。
（Ｇ）、他の実施例
形状、寸法サイズ、各種のジヨイント枠、取付はボルト
のサイズと数量等総てについて、本発明は適用できるも
のである。
のサイズと数量等総てについて、本発明は適用できるも
のである。
又本発明の技術思想の応用事例として第１２図に示すよ
うに凹部（２４）の中の接合境界部（１′）に沿うて、
あらかじめ両側面に補強鉄筋（３）を溶接済みの溝形鋼
（４）を埋め込んでおき、溝形鋼（４）の背面同志を接
合させてボルト（５）で連結することもできる。
うに凹部（２４）の中の接合境界部（１′）に沿うて、
あらかじめ両側面に補強鉄筋（３）を溶接済みの溝形鋼
（４）を埋め込んでおき、溝形鋼（４）の背面同志を接
合させてボルト（５）で連結することもできる。
第１図は四分割組立暗渠の斜視図、
第２図は二分割大型水路の部分斜視図、第３図はＬ型土
習合成品の部分斜視図。 第４図は土留壁と側溝部を組み合わせた合成品の部分斜
視図。 第５図は２この逆Ｔ型ブロックを組み合わせた合成品の
部分斜視図、 第６図はＵ型側溝とＬ型側溝を合成したダブル側溝の部
分斜視図、 第７図は変型四分割暗渠ブロックの正面断面図第８図は
大型擁壁の底板後端部と底板を組み合わせる場合の合成
前の状態を示す斜視 図。 第９図は第８図におけるジヨイント部の拡大詳細図で、
Ｈｆｉを取り付けた場合とＨｌｌを取り付けない場合の
状態を示すコン クリートプレキャスト合成品の部分斜 視図。 第１０図は第９図におけるＡ−Ｂ断面部分拡大説明図、 第１１図は逆Ｔ擁壁の底板前端部に底板を合成した事例
の部分斜視図。 第１２図は第９図において−Ｈｅｌｌの代りに背面同志
を接合させてボルト連結する場 合の溝形＊ （４）を凹部（２４）に 使用した応用事例の説明図。 １；コンクリートプレキャスト製品 １′；接合境界部 ２；ナツト ３；補強鉄筋 ４；ジヨイント枠又はＨ鋼又は角形鋼管又は溝形鋼 ５；ボルト ６；コンクリートプレキャスト合成品 ７；四分割組立暗渠 ８；二分割大型水路 ９；Ｌ型土留１０；Ｌ型士留
合成品 １１；傾斜用のコンクリートプレキャスト板１２；底板
１３；土留壁 １４；側溝部 １５；逆Ｔ型ブロック１６；Ｕ型側溝 １７；Ｌ型側溝 １８；ダブル側溝 １９；変型四分割暗渠ブロック ２０；大型擁壁 ２１；底板後端部 ２４′；内奥部２２；底板
２３；ジヨイント部〔図面においては凹部（２４） にジヨイント枠又は角 形鋼管又はＨｌｌ （４） を組み合わせた場合と 凹部（２４）だけの表 示の場合とある。〕
習合成品の部分斜視図。 第４図は土留壁と側溝部を組み合わせた合成品の部分斜
視図。 第５図は２この逆Ｔ型ブロックを組み合わせた合成品の
部分斜視図、 第６図はＵ型側溝とＬ型側溝を合成したダブル側溝の部
分斜視図、 第７図は変型四分割暗渠ブロックの正面断面図第８図は
大型擁壁の底板後端部と底板を組み合わせる場合の合成
前の状態を示す斜視 図。 第９図は第８図におけるジヨイント部の拡大詳細図で、
Ｈｆｉを取り付けた場合とＨｌｌを取り付けない場合の
状態を示すコン クリートプレキャスト合成品の部分斜 視図。 第１０図は第９図におけるＡ−Ｂ断面部分拡大説明図、 第１１図は逆Ｔ擁壁の底板前端部に底板を合成した事例
の部分斜視図。 第１２図は第９図において−Ｈｅｌｌの代りに背面同志
を接合させてボルト連結する場 合の溝形＊ （４）を凹部（２４）に 使用した応用事例の説明図。 １；コンクリートプレキャスト製品 １′；接合境界部 ２；ナツト ３；補強鉄筋 ４；ジヨイント枠又はＨ鋼又は角形鋼管又は溝形鋼 ５；ボルト ６；コンクリートプレキャスト合成品 ７；四分割組立暗渠 ８；二分割大型水路 ９；Ｌ型土留１０；Ｌ型士留
合成品 １１；傾斜用のコンクリートプレキャスト板１２；底板
１３；土留壁 １４；側溝部 １５；逆Ｔ型ブロック１６；Ｕ型側溝 １７；Ｌ型側溝 １８；ダブル側溝 １９；変型四分割暗渠ブロック ２０；大型擁壁 ２１；底板後端部 ２４′；内奥部２２；底板
２３；ジヨイント部〔図面においては凹部（２４） にジヨイント枠又は角 形鋼管又はＨｌｌ （４） を組み合わせた場合と 凹部（２４）だけの表 示の場合とある。〕
Claims (1)
- 分割したコンクリートプレキャスト製品（１）に埋め込
んだ補強鉄筋（３）付ナット（２）により、金属又はプ
ラスチックからなるジョイント枠（４）をボルト（５）
にて結合し、各種コンクリートプレキャスト合成品を形
成することを特徴とするコンクリートプレキャスト製品
の構成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111099A JPS63274507A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | コンクリ−トプレキヤスト製品の構成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111099A JPS63274507A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | コンクリ−トプレキヤスト製品の構成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63274507A true JPS63274507A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14552363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62111099A Pending JPS63274507A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | コンクリ−トプレキヤスト製品の構成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63274507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08151626A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Chiba Yogyo Kk | プレキャスト箱形品及びその製形方法 |
| CN108086354A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-29 | 中建五局第三建设有限公司 | 一种用现浇暗梁拼接的预制装配式综合管廊及其施工方法 |
| CN108166525A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-06-15 | 中建五局第三建设有限公司 | 一种用现浇暗梁拼接的半预制装配式综合管廊及其施工方法 |
| CN110984222A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-10 | 江苏安荣电气设备有限公司 | 一种城市轨道交通管线综合系统 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP62111099A patent/JPS63274507A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08151626A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Chiba Yogyo Kk | プレキャスト箱形品及びその製形方法 |
| CN108086354A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-29 | 中建五局第三建设有限公司 | 一种用现浇暗梁拼接的预制装配式综合管廊及其施工方法 |
| CN108166525A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-06-15 | 中建五局第三建设有限公司 | 一种用现浇暗梁拼接的半预制装配式综合管廊及其施工方法 |
| CN110984222A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-10 | 江苏安荣电气设备有限公司 | 一种城市轨道交通管线综合系统 |
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