JPS63273951A - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JPS63273951A
JPS63273951A JP62110111A JP11011187A JPS63273951A JP S63273951 A JPS63273951 A JP S63273951A JP 62110111 A JP62110111 A JP 62110111A JP 11011187 A JP11011187 A JP 11011187A JP S63273951 A JPS63273951 A JP S63273951A
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JP
Japan
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electronic circuit
output
circuit device
main body
turned
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Application number
JP62110111A
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English (en)
Inventor
Toru Asakura
朝倉 徹
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子回路装置の特にメモリカード及びメモリ
ボード等のデータバックアップ回路に関するらのである
。前記電子回路装置において、電圧検出回路の出力によ
って、前記電子回路装置のセレクト信号入力端子にプル
アップした抵抗を電圧検出回路出力の論理的手段によっ
て選択的に切離すとともに、データバックアップ動作に
切換えることを特徴とする電子回路装置。
〔発明の概要〕
本発明はメモリカード・メモリボード等のデータバック
アップ回路を存する電子回路装置において、電圧検出回
路の出力によって、前記電子回路装置のセレクト信号入
力端子にプルアップした抵抗を論理的手段により選択的
に切離すとともに、データバックアップ動作に切換えて
、前記電子回路装置が機器本体に接続されたままで、機
器本体の電源が0FFt、たときに、電子回路装置のデ
ータバックアップ用の電池がリークするのを防止し電子
回路装置が安定したデータのバックアップ動作の回路を
提供することにある。
〔従来の技術〕
従来の電子回路H’tlにおいて特にデータのり一ド又
はライト可能な記憶素子を主体に構成される電子回路装
置をセレクトして、リード又はライト制御を行う場合は
、前記電子回路装置のセレクト信号端子を非アクティブ
からアクティブ状通にして制御するのが普通である。こ
の時前記セレクト信号は、論理的には“負論理”動作が
一般的である。また誤動作防止上、′負論理”動作に対
しては、プルアップ抵抗を前記セレクト信号入力端子に
付加して安定動作を確保する方法が取られる。
又この場合、前記のプルアップ抵抗は、コストダウン対
策上、前記電子回路装置の駆動用ICの内部に作られる
ため、プルアフブ用Wi源は、IC電源と共通になるの
が一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし前述の従来技術では、特にデータのリード又はラ
イト可能な記憶素子を主体に構成される電子回路装置が
、機器本体に接続されたまま、機器本体の電源がOFF
すると、前記電子回路装置のデータバックアップ用電池
がリークする。このようすを従来例、第3図を用いて説
明する。wE3図は、前記電子回路装置が機器本体に接
続されている例である。第3図において、14は、機器
本体のドライバ、1は、本体及び電子回路装置の電源V
CC,2は、本体及び電子回路装置のvSS(グランド
)、3は、電子回路装置のセレクト信号入力端子(E)
9は電子回路装置のセレクト信号人力バッフ7.6は、
データバックアップ用電池である。8はプルアップ抵抗
、13は、逆流防止用ダイオード。第3図において、機
器本体の1の電源VCCと、電子回路装置の12の電g
VDDとの関係は一般的にVCC>VDDなる関係があ
るため、1の電源VCCがOFFになると、電子回路装
置の電源は、12のVDDに切換わる。
よって10VCCがOFFのときは、結果的に9のゲー
ト出力は”H”レベルに(一般的には6のffl池の電
圧レベルにほぼ等しくなる。)固定されるために、10
のデコーダ出力は“H”レベルに固定されて、11のS
RAMはデータバックアップ動作に移る。しかしながら
、従来例第3図においては、6の電池によってデータバ
ックアップ動作に入っているために15のようなループ
にリーク電流が流れる。このために、9のNORゲート
入力は安定した“H”レベルとはなりえないために、9
のゲート出力の9aは安定した“H”レベルにならない
。よってデータバックアップ動作も不安定になりやすい
、又前記のようなリーク電流を防ぐためには、前記電子
回路装置を機器本体から切離す必要がある。しかるに電
子回路装置において、データバックアップする時は、機
器本体に接続したままデータを保存することは、バック
アップ電池の寿命を極端に早めるとともに不安定なバッ
クアップ動作を行うことになるため、実用的でない。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、機器本体に、前記電子回路装
置が接続されたまま、機器本体の電源がOFFしたとき
は、8のプルアップ抵抗を切層して、15のようなリー
ク電流を阻止し、安定したデータバックアップ動作の回
路を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 データのリード又はライト可能な記憶素子を主体に構成
される電子回路装置において前記電子回路装置をセレク
トするセレクト信号入力端子と、データバックアップ回
路と、バックアップ電池と電圧検出回路とを有し、前記
電子回路装置のセレクト信号入力端子にプルアップした
抵抗を電圧検出回路出力の論理的手段により、選択的に
切離すとともに、データバックアップ動作に切換えるこ
とを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、電子回路装置が機器本体
に接続されかつ、機器本体の電源がOFFしているとき
に電圧検出回路出力の論理的手段により、前記電子回路
のセレクト信号端子にプルアップした抵抗を、選択的に
切離し、バックアップ電池のリーク電流が、本体側に流
れることを阻止し、安定したデータバックアップ動作の
回路を提供する。
〔実施例〕
第1図は、本発明の実施例における回路例である。
第2図は本発明の第1図の実施例における、タイミング
説明図である。第1図において、1はVCC電源。2は
、VSS (グランド)電源、3は電子回路装置のセレ
クト信号入力CE14はアドレス入力。5は電圧検出回
路であり、1のvCCがONのときは、5の出力5aは
、#H#を出力するように動作する。又7aは5aにイ
ンバータを通した出力のため5aを反転した出力となる
7はP−MOS)う/ジスタのために、 7aが“L”
のときのみONI、て8のプルアップ抵抗RPを12の
VDDへ接続させる。この状態においては、そのセレク
ト信号入力CEは、入力育効となり、本体機器からの制
御を可能にする0次に1のVCCがOFFの場合を考え
ると、5の電圧検出回路の出力5aは“L”レベルを出
力する。よって7aは、+ Hnレベル(一般的には6
の電池の電圧レベルにほぼ等しくなる)となり、7のP
−MOS)ランジスタはOFFするために、8のRPの
プルアップ抵抗は12のVDDから切離される。?n2
図において、3のtの時間は、8のRPが12のVDD
から切離されて、OFFしていることを示している。又
これと同時に、9のNORゲート出力9aも“H”レベ
ルを出力するので10のデコーダ全出力10a〜Ion
は、すべて118 nレベルに固定される。結果的に、
11のSRAMは、スタンバイモードとなり、6のバッ
クアップ電池によりデータバックアップモードに入る。
当然、第3図の説明のごとく、1のVCCと12のVD
DはvCC>vDDなる関係にある。
この関係のタイミング図を示したのが1f2図である。
第2図において、θのNORゲート出力9aは1のVC
C電源の0N10FFとは無関係に常に“H′ルベルで
あるため、11のSRAMは安定したスタンバイモード
になっている。
なお、第1図の実施例においては、7のP−MOS)う
/ジスタは、12のVDD側にある場合を説明したが、
3のセレクト信号入力側CEにありでもなんら問題なく
動作する。
又第1図の実施例においては、電子回路H’flが機器
本体に接続されたまま、本体の電源vCCを0N10F
Fする場合を説明したが、電子回路装置を機器本体に接
続したり、切離したりしても、上述の効果と全く同様の
動作をすることはいうまでもない。
第1図の本発明の実施例においては、11のSRAMは
1個で図示されているが、当然複数個使用したものが一
般的である。又SRAMのかわりに、第1図にDRAM
コントロール回路を付加して、DRAMに置き換えても
よい。
以上のごとく上述の効果は、リード又はライト可能な記
憶素子で構成される電子回路装置、例えばラムカード、
ラムボード等への幅広い応用が考えられる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によればデータのリード又はラ
イト可能な記憶素子を主体に構成される電子回路装置に
おいてすなわち本発明の実施例の第1図に右いて5の電
圧検出回路の出力5aの理的手段によって8のRPを選
択的に切離す、すなf)ち117)VCCがOFFのと
*8のRPを12のVDDから切離す、このとき電子回
路Hrlが第3図のごとく機器本体に接続されていても
、15のようなループによるリーク電流は古れない、よ
って又9のNORゲートの出力9aは、第2図に示すご
とく確実に“H”レベルを出力するために、結果的に6
のバックアップ電池により、11のSRAMは確実にデ
ータバックアップされ、格段に実用性が増すという効果
を育する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電子回路装置の一実施例を示゛す図
である。 第2図は、本発明の電子回路装置の一実施例のタイミン
グ図である。 第3図は、従来の電子回路装置の一実施例を示す図であ
る。 1・・・VCC電源 2・・・VSS(グランド) 3・・・セレクト信号入力CE 4・・・アドレス入力 5・・・電圧検出回路 5a・・・電圧検出回路出力 6・・・バックアップ用電池 7・・・PMO3)ランジスタ フa・・・インバータ出力 8・・・ブリアップ抵抗RP 9・・・ORゲート 9a・・・ORゲート出力 10・・・アドレスデコーダ 11・・・SRAM 12・・・電子回路電源VDD 13・・・逆流防止用ダイオード 14・・・機器本体側ドライバ 15・・・リーク電流ループ 以  上 箋21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データのリード、又はライト可能な記憶素子を主体に構
    成される電子回路装置において、前記電子回路装置をセ
    レクトするセレクト信号入力端子とデータバックアップ
    回路と、バックアップ電池と、電圧検出回路とを有し、
    前記電子回路装置のセレクト信号入力端子にプルアップ
    した抵抗を電圧検出回路出力の論理的手段により、選択
    的に切離すとともに、データバックアップ動作に切換え
    ることを特徴とする電子回路装置。
JP62110111A 1987-05-06 1987-05-06 電子回路装置 Pending JPS63273951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62110111A JPS63273951A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 電子回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62110111A JPS63273951A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 電子回路装置

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JPS63273951A true JPS63273951A (ja) 1988-11-11

Family

ID=14527319

Family Applications (1)

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JP62110111A Pending JPS63273951A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 電子回路装置

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