JPH0478090A - 携帯形半導体記憶装置 - Google Patents

携帯形半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH0478090A
JPH0478090A JP2186486A JP18648690A JPH0478090A JP H0478090 A JPH0478090 A JP H0478090A JP 2186486 A JP2186486 A JP 2186486A JP 18648690 A JP18648690 A JP 18648690A JP H0478090 A JPH0478090 A JP H0478090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
buffer
circuit
semiconductor memory
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2186486A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2900551B2 (ja
Inventor
Hidenobu Gochi
英伸 郷地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2186486A priority Critical patent/JP2900551B2/ja
Publication of JPH0478090A publication Critical patent/JPH0478090A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2900551B2 publication Critical patent/JP2900551B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体記憶装置を搭載した携帯形半導体記
憶装置に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来の携帯形半導体記憶装置を示す回路ブロッ
ク図である。図において(1)は電源切換回路、(2)
は電源検出回路、(3a)は入力側電源、(3b)は内
部電源、(4)は電源−GND間のコンデンサ、(5)
、 (6)は電池の逆方向電流を防止するダイオードと
抵抗、(7)は電池、(8)はアドレスデコード回路、
(9)、  (10)はSFIAM、(11)はアドレ
スバス、(12)はライトイネーブル信号、(13)は
カードイネーブル信号、(14)はアウトプットイネー
ブル信号、(15)はデータバヌ、(16)はアドレス
信号、(17a)(17b )はメモリセレクト信号、
(18)は入力電圧検品信号、(19) (20) (
21)はプルアップ抵抗群、(22)は電源端子である
次に動作について説明する。外部から電源端子(22〕
にある一定以上(S RA M(9) (10)が動作
可能な電圧)になったら電源切換回路において、内部電
源(36)が入力@電源(3a)に切り換わる。その際
、電源検出信号(18)は、′L#であったものが#H
′になりデコーダ(8)及びS RA M(9)(10
)C)CEK’H′の信号を送る。次にカードイネーブ
ル信号(13〕及びアウトプットイネーブル信号(14
)を1L#ライトイネ一ブル信号を1H#にし、アドレ
スバス(11)にアドレスを与えてやり上位アドレス信
号(16)でどのSRAMを選択するかをきめてやれば
データバス(15)にそのアドレスのデータ内容が現わ
れる。以上が読み出し動作である。次に書き込み動作の
場合は、カードイネーブル信号(13)をL’  アウ
トプットイネーブル信号(14)を“R1ライトイネー
ブル信号を“L“にアドレスがヌ(11)にアドレスを
与え、上位アドレス信号(16)でSRAMを選択しさ
らにDataバスにデータを与えてやれば書きこみがお
こなわれる。プルアップ抵抗群(19) 、 (20)
 (21)は電源端子(22)に電圧を与えた場合に誤
書き込みを防止するためのものである。次に電源を立ち
下げた場合について説明する。電源端子(22ンの電圧
がある一定の値以下になった場合、電源検出回路(2)
で電圧を判定し、電源切換回路(1)で入力側電源(3
a)を内部電源(3b)に切りかえる。
このとき電源検出信号(18)は#H″から“L#にな
りいち早くデユーダ(8)及びS RA M (9) 
(10>をスタンバイモードにし 書き込みを防止する
ようになっている。以上のように、従来の携帯形半導体
記憶装置は外部電源(3a)と内部電源(3b)を切り
かえる電源切換回路(1)と内部電源(36)にVcc
が接続されているデコーダ(8)とSRAMf91によ
って構成されテオリ、データバス(15)アドレスバス
(11)コントロール信号(12)、 (13) (1
4)は外部から直接SRAM (9) (10)または
デコーダ(8)につながれる構成となっていた。
[発明が解決しようとする課題〕 従来の携帯形半導体記憶装置は以上のように構成されて
いるので、大容量にした際、SRAMのアドレスバス及
びデータバスがパラに接続されることになり、外部から
端子を見た場合大変大きな負荷容量のものを動作させね
ばならない。また、電池でのバックアップ時にアドレス
バスやデータノ(スが何かの外部的要因で電圧がふられ
た場合電流が流れ、電池の容量を消耗してしまうなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外部から見た場合の負荷容量を小さくし、バ
ッファを挿入し電圧がふられるこトラなくしてバックア
ップ時の電池の消耗を減らすことができる携帯形半導体
記憶装置を得ることを目的とした。
[課題を解決するための手段] この発明に係る携帯形半導体記憶装置は内部半導体メモ
リの全入出力パスにバッファ回路を設けるとともにアド
レス用バッファ及びデータバス用バッファの電源は電源
切換回路の入力側電源からダイオードを介して接続し半
導体メモリのデコーダ回路及びコントロールバヌ用バッ
ファの電源は出力側電源を接続したものである。
[作用] この発明における携帯形半導体記憶装置は、アドレスバ
スデータパスにバッファを入れることにより、搭載する
半導体メモリの数がふえても、カード外部からの入出力
容量は変化せず、また、デコーダ回路トコントロールノ
(ツファ回itilsRAMのみを電源でバックアップ
するためスタンドバイ時の電流は非常に小さくできる。
〔!i!施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(3(りはアドレスバツフア、(31)は
電流のまわり込みを防止するダイオード。
(32)U内mテ゛−タバヌ、(33)はデータバスバ
ッファ、(34)は(31)と同じダイオード、(35
)はコントロールバッファ回路である。
次に作用及び動作について説明する。アドレスバス(1
1)にバッファ回路(30)を設けることによりアドレ
スバス(11)にのるノイズが直接半導体メモリ(9)
 (10)に入らないようにして、誤動作を防止するよ
うにする。また、メモリ(9) (10)の端子に比べ
てバッファ(30)の方が静電気耐圧が強いので、バッ
ファ無しに比べて静電気耐圧が強くなる。また、バッフ
ァ回路(30)が無い場合はアドレスバス(11)にバ
ラにメモv (9) (10)の端子が接続されるため
入力容量が、メモ!J (9) (lO)の数が多くな
るにつれ、大きくなる。しかしバッファ回路(30ンが
挿入された場合は、外部からカードの入力容量はメモリ
の数にかかわらず一定で、小さくてすむので、シヌフム
側にとって非常にあつかいやすいものとなる。データバ
スバッファ回路(33)についても同様のことがいえる
次に、バッファ回路(30)、 (33)のVccは、
入力側電源からダイオードを介して接続されている。
こhは、バッファ回路(30・(33)の入力保護回路
から電流が入力側電源にまわり込まないようにするため
のものである。まわり込むと電源切換回路が動作して誤
動作してしまう。これを防止する機能をこのダイオード
は有している。
次に各バッファ、デコーダ回路の電源の配線はアドレス
/<スバツファ回路(30)、及びデータバスバッファ
回路(34)はスタンドバイ時は必要ないので、入力側
電源(3a)に接続する。デコーダ回路(8)及ヒコン
トロールバスバツファ回路(35)idヌタンノドイ時
必要なので、出力側電源(3b)に接続する。
このようにしてスタンドバイ時の電流を低減する、なお
上記実施例ではバッファ及びデコーダをそれぞれ分離し
て考えたが、入力側電源をつかったものと出力側電源を
使ったものそれぞれ1つのICとして考えてもよい。ま
た上記実施例では5RAVは2コ搭載していたが、数に
制限はない。上記実施例では上位アドレスをデコードさ
せる構成としたが、下位アドレスで行なってもよい。
なお上記実施例ではS RA、 M Kついてのみ考え
たが、他の半導体記憶素子においても、バッファを入れ
ることは同様の効果がある。
(発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、アドレスバス及びデー
タバスにバッファを挿入し、出力側電源にコントロール
バヌバッファ回路デ:I −タ回路、SRAMの電源を
接続したので、メモリ素子がふえても、入力出力容量が
小さく3しかも電池バックアップ時の電流を小さくし、
耐静電気、耐ノイズにつよい携帯形半導体記憶装置か得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による携帯形半導体記憶装
置の回路ブロック図である0第2図は従来の装置の回路
ブロック図である。 図において、(9L  (10はSRAM、(1)は電
源切換回路、(11)はアドレスバス、(32)はデー
タバス(30)はアドレスバスバッファ回路、(33)
はデータバスバッファ回路、(3a)は入力側を源、(
3b)は出力側電源、(31) (34)はダイオード
、(8)はデコード回路、 (35)はコントロールバ
ヌ用バッファ回路である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  携帯形半導体記憶装置において、内部半導体メモリの
    電源を接続し、切断するための電源切換回路と、前記内
    部半導体メモリの全入出力バスにバッファ回路を設ける
    手段と前記、入出力バスにおいて、アドレス用バツフア
    及びデータバス用バッファの電源は前記、電源切換回路
    の入力側電源からダイオードを介して接続する手段とし
    、前記、半導体メモリのデコード回路及びコントロール
    バス用バッファの電源は前記、電源切換回路の出力側電
    源と接続とする手段とした事を特徴とする携帯形半導体
    記憶装置。
JP2186486A 1990-07-12 1990-07-12 携帯形半導体記憶装置 Expired - Lifetime JP2900551B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186486A JP2900551B2 (ja) 1990-07-12 1990-07-12 携帯形半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186486A JP2900551B2 (ja) 1990-07-12 1990-07-12 携帯形半導体記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0478090A true JPH0478090A (ja) 1992-03-12
JP2900551B2 JP2900551B2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=16189331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2186486A Expired - Lifetime JP2900551B2 (ja) 1990-07-12 1990-07-12 携帯形半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2900551B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012113587A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Hitachi Ltd ディジタル装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928724U (ja) * 1982-08-16 1984-02-22 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 外部メモリカ−トリツジ
JPH01116717A (ja) * 1987-10-29 1989-05-09 Mitsubishi Electric Corp メモリカード回路
JPH0227414A (ja) * 1988-07-18 1990-01-30 Mitsubishi Electric Corp Icメモリカード

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928724U (ja) * 1982-08-16 1984-02-22 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 外部メモリカ−トリツジ
JPH01116717A (ja) * 1987-10-29 1989-05-09 Mitsubishi Electric Corp メモリカード回路
JPH0227414A (ja) * 1988-07-18 1990-01-30 Mitsubishi Electric Corp Icメモリカード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012113587A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Hitachi Ltd ディジタル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2900551B2 (ja) 1999-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940010419B1 (ko) 반도체집적회로
US5016223A (en) Memory card circuit
EP0440204B1 (en) Semiconductor integrated circuit device having main power terminal and backup power terminal independently of each other
US4384350A (en) MOS Battery backup controller for microcomputer random access memory
US5245582A (en) Memory card circuit with power-down control of access buffer
US5248908A (en) 3-state bidirectional buffer and portable semiconductor storage device incorporating the same
US20030201673A1 (en) Memory device having dual power ports and memory system including the same
US5625593A (en) Memory card circuit with separate buffer chips
US5426432A (en) IC card
JPH0478090A (ja) 携帯形半導体記憶装置
US5797024A (en) PC card
US5309396A (en) Input buffer circuit, input/output buffer circuit and portable semiconductor memory device with back-up power
KR940002764B1 (ko) 페일-세이프(fail-safe) 회로를 갖는 웨이퍼 스캐일 반도체장치
US6816417B2 (en) Input/output buffer circuit
US5124587A (en) Integrated circuit with a configuration circuit
JPH05314789A (ja) 冗長アドレス記憶回路
JPS6073720A (ja) ランダムアクセスメモリのスタンバイモ−ド切替回路
JPH11283361A (ja) 記憶装置
KR930002080Y1 (ko) 부가 전원이 필요없는 카드리더용 솔레노이드의 구동회로
JP2655766B2 (ja) 情報カード
JPH07105333A (ja) Icカード
JPH01116717A (ja) メモリカード回路
SU1448362A1 (ru) Запоминающее устройство с сохранением информации при отключении питани
JPS63273951A (ja) 電子回路装置
JPS63165911A (ja) 記憶装置