JPS63273315A - 半導体基板の温度測定方法 - Google Patents
半導体基板の温度測定方法Info
- Publication number
- JPS63273315A JPS63273315A JP10628687A JP10628687A JPS63273315A JP S63273315 A JPS63273315 A JP S63273315A JP 10628687 A JP10628687 A JP 10628687A JP 10628687 A JP10628687 A JP 10628687A JP S63273315 A JPS63273315 A JP S63273315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- temperature
- guard ring
- thermocouple
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 69
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 title description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 22
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 229910000809 Alumel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- PXXKQOPKNFECSZ-UHFFFAOYSA-N platinum rhodium Chemical compound [Rh].[Pt] PXXKQOPKNFECSZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- PMHQVHHXPFUNSP-UHFFFAOYSA-M copper(1+);methylsulfanylmethane;bromide Chemical compound Br[Cu].CSC PMHQVHHXPFUNSP-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は半導体基板の温度測定方法、詳しくは赤外線照
射により加熱された半導体基板の温度を測定する方法に
関するものである。
射により加熱された半導体基板の温度を測定する方法に
関するものである。
[従来の技術とその問題点]
近年、イオン注入された半導体基板の熱処理方法として
、ハロゲン・ランプやグラファイト・ヒータ等の赤外線
照射を用いる短時間熱処理法が注目されている。この熱
処理法の特長は、熱処理時間が秒オーダーであるため、
熱処理時の注入不純物や基板内不純物の熱拡散に伴う再
分布を少なく抑えることが可能なことでおる。また最近
ではへテロ接合系の選択ドープ構造や超格子構造などの
極微細構造を有するデバイスの熱処理法としても注目さ
れている。
、ハロゲン・ランプやグラファイト・ヒータ等の赤外線
照射を用いる短時間熱処理法が注目されている。この熱
処理法の特長は、熱処理時間が秒オーダーであるため、
熱処理時の注入不純物や基板内不純物の熱拡散に伴う再
分布を少なく抑えることが可能なことでおる。また最近
ではへテロ接合系の選択ドープ構造や超格子構造などの
極微細構造を有するデバイスの熱処理法としても注目さ
れている。
しかしながら、短時間熱処理法は、従来の電気炉熱処理
法に比べると次に挙げる2つの大ぎな欠点をもっている
。すなわち第1には試料温度の正確な測定が困難である
こと、および第2には熱処理時に基板周辺部にスリップ
線が発生し易いことである。このうち第1の欠点は、短
時間熱処理では基板温度が一般に熱処理雰囲気温度とは
異なるため、真の試料温度を知るためには、熱電対を直
接試料の表面に接触させて温度を測定する以外に方法が
ないことに起因するものである。しかし、この試料表面
に直接熱電対を接触させる方法は、実際の熱処理におい
ては、試料に機械的な傷や多くの結晶欠陥を誘発する原
因となるために用いられていない。その代わりに、別の
ダミー基板を試料の近くに設置して、該ダミー基板上で
測定した温度を試料温度の代用としている場合が多い。
法に比べると次に挙げる2つの大ぎな欠点をもっている
。すなわち第1には試料温度の正確な測定が困難である
こと、および第2には熱処理時に基板周辺部にスリップ
線が発生し易いことである。このうち第1の欠点は、短
時間熱処理では基板温度が一般に熱処理雰囲気温度とは
異なるため、真の試料温度を知るためには、熱電対を直
接試料の表面に接触させて温度を測定する以外に方法が
ないことに起因するものである。しかし、この試料表面
に直接熱電対を接触させる方法は、実際の熱処理におい
ては、試料に機械的な傷や多くの結晶欠陥を誘発する原
因となるために用いられていない。その代わりに、別の
ダミー基板を試料の近くに設置して、該ダミー基板上で
測定した温度を試料温度の代用としている場合が多い。
第3図にダミー基板を用いる温度測定方法の一例を示す
。第3図において、1はランプ熱源、2は試料、3はダ
ミー基板、4は熱雷対、5は試料保持台である。第3図
の方法は、試料2とダミー基板3の熱容量が等しく、か
つ熱処理装置の均熱長が十分に長い場合にはダミー基板
上で測定した温度はほぼ試料温度と見なすことができる
が、一般にはいずれの条件も十分に満足させることは困
難であり、その結果、ダミー基板の温度は必ずしも真の
試料温度に一致しなくなる。
。第3図において、1はランプ熱源、2は試料、3はダ
ミー基板、4は熱雷対、5は試料保持台である。第3図
の方法は、試料2とダミー基板3の熱容量が等しく、か
つ熱処理装置の均熱長が十分に長い場合にはダミー基板
上で測定した温度はほぼ試料温度と見なすことができる
が、一般にはいずれの条件も十分に満足させることは困
難であり、その結果、ダミー基板の温度は必ずしも真の
試料温度に一致しなくなる。
一方、第2の欠点は短時間熱処理が非熱平衡状態で行わ
れることに起因して試料面内の温度に不均一が生じるた
めに起こるものである。このスリップ線の発生は、試料
の周囲にガードリングを設けることにより防止できるこ
とが知られている(例えば、R,T、 Blunt等、
アプライド・フィツクス・レターズ(Appl、 Ph
ys、 Lett、 )47巻、304ページ、198
5年)。ガードリングを用いた場合の試料の設置方法の
一例を第4図に示す。第4図において、2は試料、6は
ガードリング、7は試料支持用基板である。ガードリン
グの具体的な形状としては、試料が2インチ径である場
合は、3インチ径の円形材料(例えば3インチ径のSi
基板)の中央に2インチ径の穴をあけたドーナツ形状の
ものが用いられる。第5図はこのようなガードリングの
一例を示す平面図、および第6図はその正面図である。
れることに起因して試料面内の温度に不均一が生じるた
めに起こるものである。このスリップ線の発生は、試料
の周囲にガードリングを設けることにより防止できるこ
とが知られている(例えば、R,T、 Blunt等、
アプライド・フィツクス・レターズ(Appl、 Ph
ys、 Lett、 )47巻、304ページ、198
5年)。ガードリングを用いた場合の試料の設置方法の
一例を第4図に示す。第4図において、2は試料、6は
ガードリング、7は試料支持用基板である。ガードリン
グの具体的な形状としては、試料が2インチ径である場
合は、3インチ径の円形材料(例えば3インチ径のSi
基板)の中央に2インチ径の穴をあけたドーナツ形状の
ものが用いられる。第5図はこのようなガードリングの
一例を示す平面図、および第6図はその正面図である。
このガードリングを用いた熱処理方法は、第2に挙げた
欠点を取り除く方法としては効果的である反面、逆に第
1に挙げた欠点が顕著に現れ易い特徴をもうている。そ
の理由は次の通りである。試料の周囲をガードリングで
囲うと、ガードリングを使用しない場合に比べて、温r
U測定用のダミー基板を試料から離れた位置に設置しな
ければならなくなる。ダミー基板と試料との間隔が広が
ることは、熱処理装置の限られた均熱長を考慮すると、
両者の温度の対応関係が悪くなることを意味する。また
、試料の周囲のみにガードリングを設けて、ダミー基板
にはガードリングを設けなければ、両者の熱容量に差が
生じてこの場合もまた温度差を生じる原因となり、一方
ダミー基板にもガードリングを設けた場合には、ざらに
試料とダミー基板の間隔が広がり、いずれにしても両者
□の温度の対応関係を悪化させる原因となる。
欠点を取り除く方法としては効果的である反面、逆に第
1に挙げた欠点が顕著に現れ易い特徴をもうている。そ
の理由は次の通りである。試料の周囲をガードリングで
囲うと、ガードリングを使用しない場合に比べて、温r
U測定用のダミー基板を試料から離れた位置に設置しな
ければならなくなる。ダミー基板と試料との間隔が広が
ることは、熱処理装置の限られた均熱長を考慮すると、
両者の温度の対応関係が悪くなることを意味する。また
、試料の周囲のみにガードリングを設けて、ダミー基板
にはガードリングを設けなければ、両者の熱容量に差が
生じてこの場合もまた温度差を生じる原因となり、一方
ダミー基板にもガードリングを設けた場合には、ざらに
試料とダミー基板の間隔が広がり、いずれにしても両者
□の温度の対応関係を悪化させる原因となる。
本発明の目的は、従来方法の欠点を改善し、スリップ線
の発生を回避しつつ試料の温度を正確に測定できる半導
体基板の温度測定方法を提供することにある。
の発生を回避しつつ試料の温度を正確に測定できる半導
体基板の温度測定方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、半導体基板の周囲を赤外線吸収体で囲んで、
赤外線加熱された基板上の温度を測定してなる半導体基
板の温度測定方法において、前記赤外線吸収体上に熱電
対を接触させて測定を行うことを特徴とする半導体基板
の温度測定方法である。
赤外線加熱された基板上の温度を測定してなる半導体基
板の温度測定方法において、前記赤外線吸収体上に熱電
対を接触させて測定を行うことを特徴とする半導体基板
の温度測定方法である。
本発明の方法はGaASをはじめ、s;、 aelln
P 。
P 。
AIGaASなどのあらゆる半導体の短時間熱処理にお
いて用いることができる。
いて用いることができる。
[作用]
本発明は、半導体基板をガードリングを用いて短時間熱
処理する際、半導体基板の温度とガードリングの温度が
極めて良い一致を示す実験事実に基づくものである。
処理する際、半導体基板の温度とガードリングの温度が
極めて良い一致を示す実験事実に基づくものである。
[実施例]
次に本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、一本発明による半導体基板の温度測定方法を
説明するための断面構造図である。第1図において11
は半導体基板、12はガードリング、13は試料支持用
基板、14は熱電対である。ガードリングは赤外線吸収
体にて形成されるが、赤外線の吸収率、熱伝導率、比熱
等の物性や熱容量が熱処理される半導体基板にできるだ
け近いのが好ましい。−例として、半導体基板11が2
インチ径のGaAs基板である場合を例にとると、ガー
ドリング12には3インチ径のSi基板あるいはGaA
s基板の中央に2インチ径のGaAs基板がすっぽりと
入るように穴をあけたもの、試料支持用基板13には3
インチ径のSi基板あるいはGaAs基板、熱電対14
にはりロメルーアルメルおるいは白金−ロジウムなどの
材料がそれぞれ使用できる。ガードリンク12の材料と
しては、その他に窒化アルミニウムやグラファイトなど
を用いても構わない。熱電対14とガードリング12の
接触方法としては、熱電対14の弾力を利用して直接ガ
ードリング12に接触させるか、アルミナ・セメントな
どを利用して熱電対14の先端のみをガードリング12
に接着する方法が考えられる。
説明するための断面構造図である。第1図において11
は半導体基板、12はガードリング、13は試料支持用
基板、14は熱電対である。ガードリングは赤外線吸収
体にて形成されるが、赤外線の吸収率、熱伝導率、比熱
等の物性や熱容量が熱処理される半導体基板にできるだ
け近いのが好ましい。−例として、半導体基板11が2
インチ径のGaAs基板である場合を例にとると、ガー
ドリング12には3インチ径のSi基板あるいはGaA
s基板の中央に2インチ径のGaAs基板がすっぽりと
入るように穴をあけたもの、試料支持用基板13には3
インチ径のSi基板あるいはGaAs基板、熱電対14
にはりロメルーアルメルおるいは白金−ロジウムなどの
材料がそれぞれ使用できる。ガードリンク12の材料と
しては、その他に窒化アルミニウムやグラファイトなど
を用いても構わない。熱電対14とガードリング12の
接触方法としては、熱電対14の弾力を利用して直接ガ
ードリング12に接触させるか、アルミナ・セメントな
どを利用して熱電対14の先端のみをガードリング12
に接着する方法が考えられる。
熱電対とガードリングを接触させる別の方法を用いた実
施例を示す断面構造図を第2図(a)に示す。図におい
て121.122は各々ガードリングを構成する部品で
あり、これらの詳細な形状を第2図(b)に示す。部品
121には下面から上面に貫通する小さな2つの穴が設
けてあり、この穴に熱電対を通しである。熱電対14の
端子線をこの2つの穴に通した後、アルミナ・セメント
などを用いて熱電対14の先端部を部品121に固定す
る。部品122には第2図(b)に示すような欠き取り
部15が設けてあり、部品121と部品122を重ねた
ときに部品121の下から出ている熱電対14からの端
子線が部品122に接触しないようにしである。部品1
21および122の構成材料としてはSi基板やGaA
s基板が利用できるが、その他に窒化アルミニウムやグ
ラファイトなどを用いても構わない。
施例を示す断面構造図を第2図(a)に示す。図におい
て121.122は各々ガードリングを構成する部品で
あり、これらの詳細な形状を第2図(b)に示す。部品
121には下面から上面に貫通する小さな2つの穴が設
けてあり、この穴に熱電対を通しである。熱電対14の
端子線をこの2つの穴に通した後、アルミナ・セメント
などを用いて熱電対14の先端部を部品121に固定す
る。部品122には第2図(b)に示すような欠き取り
部15が設けてあり、部品121と部品122を重ねた
ときに部品121の下から出ている熱電対14からの端
子線が部品122に接触しないようにしである。部品1
21および122の構成材料としてはSi基板やGaA
s基板が利用できるが、その他に窒化アルミニウムやグ
ラファイトなどを用いても構わない。
第1図あるいは第2図のいずれの温度測定方法を用いて
2インチ径GaAs基板を短時間熱処理した場合におい
ても、熱処理温度i、ooo’cまでGaAs基板上に
顕著なスリップ線は発生しなかった。
2インチ径GaAs基板を短時間熱処理した場合におい
ても、熱処理温度i、ooo’cまでGaAs基板上に
顕著なスリップ線は発生しなかった。
次に本発明の方法により測定されたガードリング上での
温度と真の試料温度との8差を評価するために、2イン
チ径GaAs基板をその融点である1238°C付近ま
で加熱し、GaAs基板が溶融し始めるときのガードリ
ング上での温度を測定した。なお、比較のために、第3
図に示した従来の温度測定方法によっても同様の実験を
行った。実験はいずれも昇温速度100℃/秒、熱処理
時間5秒の条件で行った。本発明の方法を用いた場合、
GaAS基板はガードリング上で実測温度が1210±
10℃となったときに溶融し始めた。一方、従来方法を
用いた同様の実験では、ダミー基板の温度が1150±
10℃となったときにGaAs基板の溶融が認められた
。従って、本発明の方法を用いることにより、ダミー基
板上での実測温度と真の半導体基板の温度の偏差を従来
方法に比べて2〜3倍改善できることが確認された。
温度と真の試料温度との8差を評価するために、2イン
チ径GaAs基板をその融点である1238°C付近ま
で加熱し、GaAs基板が溶融し始めるときのガードリ
ング上での温度を測定した。なお、比較のために、第3
図に示した従来の温度測定方法によっても同様の実験を
行った。実験はいずれも昇温速度100℃/秒、熱処理
時間5秒の条件で行った。本発明の方法を用いた場合、
GaAS基板はガードリング上で実測温度が1210±
10℃となったときに溶融し始めた。一方、従来方法を
用いた同様の実験では、ダミー基板の温度が1150±
10℃となったときにGaAs基板の溶融が認められた
。従って、本発明の方法を用いることにより、ダミー基
板上での実測温度と真の半導体基板の温度の偏差を従来
方法に比べて2〜3倍改善できることが確認された。
[発明の効果]
本発明の温度測定方法によれば、スリップ線の発生がな
く、しかも試料温度の測定精度が大幅に向上した短時間
熱処理が実現できる。
く、しかも試料温度の測定精度が大幅に向上した短時間
熱処理が実現できる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための断面構造
図、第2図(a)は本発明の別の実施例を説明するため
の断面構造図、第2図(b)はここで用いられるガード
リング構成部品の平面図、第3図はダミー基板を用いた
従来の方法による半導体基板の温度測定方法を示す説明
図、第4図はガードリングを用いた従来の方法による半
導体基板の設置方法を示す断面構造図、第5図はガード
リングの形状を示す平面図、第6図はその正面図である
。 1・・・ランプ熱源 2・・・試料3・・・ダミ
ー基板 4・・・熱雷対5・・・試料保持台
6.12・・・ガードリンク7.13・・・試料支
持用基板 11・・・半導体基板 14・・・熱電対15・
・・欠き取り部 121.122・・・ガードリング構成部品代理人弁理
士 舘 野 千恵子14熱を対 13試淳斗支持、用基紙 第4図 第3図
図、第2図(a)は本発明の別の実施例を説明するため
の断面構造図、第2図(b)はここで用いられるガード
リング構成部品の平面図、第3図はダミー基板を用いた
従来の方法による半導体基板の温度測定方法を示す説明
図、第4図はガードリングを用いた従来の方法による半
導体基板の設置方法を示す断面構造図、第5図はガード
リングの形状を示す平面図、第6図はその正面図である
。 1・・・ランプ熱源 2・・・試料3・・・ダミ
ー基板 4・・・熱雷対5・・・試料保持台
6.12・・・ガードリンク7.13・・・試料支
持用基板 11・・・半導体基板 14・・・熱電対15・
・・欠き取り部 121.122・・・ガードリング構成部品代理人弁理
士 舘 野 千恵子14熱を対 13試淳斗支持、用基紙 第4図 第3図
Claims (1)
- (1)半導体基板の周囲を赤外線吸収体で囲んで、赤外
線加熱された基板上の温度を測定してなる半導体基板の
温度測定方法において、前記赤外線吸収体上に熱電対を
接触させて測定を行うことを特徴とする半導体基板の温
度測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10628687A JPS63273315A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 半導体基板の温度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10628687A JPS63273315A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 半導体基板の温度測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63273315A true JPS63273315A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14429825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10628687A Pending JPS63273315A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 半導体基板の温度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63273315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291118A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-11-30 | Ag Processing Technol Inc | ウェハーの表面及び周囲加熱のための放射熱源を利用したウェハー均一加熱方法及びその装置 |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP10628687A patent/JPS63273315A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291118A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-11-30 | Ag Processing Technol Inc | ウェハーの表面及び周囲加熱のための放射熱源を利用したウェハー均一加熱方法及びその装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100315605B1 (ko) | 고양된 온도에서의 반도체 소자의 급속테스팅장치및방법 | |
US3617682A (en) | Semiconductor chip bonder | |
US4787551A (en) | Method of welding thermocouples to silicon wafers for temperature monitoring in rapid thermal processing | |
KR950012667A (ko) | 금속배선의 신뢰성 평가방법 및 금속배선의 신뢰성 평가장치 | |
JPS5588323A (en) | Manufacture of semiconductor device | |
WO1988008965A3 (fr) | Dispositif de mesure de la temperature de corps semi-conducteurs, son procede de fabrication et procede de mesure de la temperature de corps semi-conducteurs lors de processus de malleabilisation | |
JPS63273315A (ja) | 半導体基板の温度測定方法 | |
KR100413646B1 (ko) | 온도검출소자 | |
JPS54154376A (en) | Jig for detecting internal temperature of horizontal type heat treatment furnace | |
JPH0661165A (ja) | 熱処理装置 | |
JPS5949551B2 (ja) | 半導体デバイス予熱装置 | |
JPS5932907Y2 (ja) | 温度測定装置 | |
JPH04334018A (ja) | 熱処理装置 | |
JPH109963A (ja) | 測温抵抗体素子によるシリコンウェハー等の温度計測構造 | |
KR20030075746A (ko) | 탐침형 깊은 준위 과도 전기 용량 분광기 | |
JPH03187218A (ja) | 熱処理装置 | |
JPH03108634A (ja) | ガラス歪点試験装置の電気炉 | |
JPS558002A (en) | Semi-conductor base plate heating method | |
JPS6445137A (en) | Apparatus for measuring electric element | |
JPS61219133A (ja) | 光照射アニ−ル装置 | |
JPH0669785U (ja) | 熱電対によるシリコンウェハー等の温度計測構造 | |
KR930024123A (ko) | 반도체 웨이퍼의 열처리 방법 및 장치 | |
KR19990012316U (ko) | 반도체 시험용 가열장치 | |
FR2106650A5 (en) | Thermal conductivity of refractories - measurement at high temperatures | |
TW202426902A (zh) | 測試由單晶矽製成的半導體晶圓對熱誘導應力的穩健性的方法 |