JPS63272241A - 中継電送装置 - Google Patents
中継電送装置Info
- Publication number
- JPS63272241A JPS63272241A JP10711587A JP10711587A JPS63272241A JP S63272241 A JPS63272241 A JP S63272241A JP 10711587 A JP10711587 A JP 10711587A JP 10711587 A JP10711587 A JP 10711587A JP S63272241 A JPS63272241 A JP S63272241A
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- computer system
- control computer
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 62
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は中継伝送装置、特に制御対象プラントからの大
量の情報を取り出して処理し、運転員が任意に取扱える
ようにする中継伝送装置に関する。
量の情報を取り出して処理し、運転員が任意に取扱える
ようにする中継伝送装置に関する。
(従来の技術)
制御用計算機システムは制御対象プラントがら攬々の情
報を収集し、それらの情報に対して種々の加工を施して
運転員に知らせるようにしている。
報を収集し、それらの情報に対して種々の加工を施して
運転員に知らせるようにしている。
例えば火カグラントの場合であればプラントから温度、
圧力、流量、発電力量等に相当する信号を電圧、電流等
の形で入力し、それらをエンジニアリング単位(温度で
あれば°C1圧力であればpml等)に変換し、予め定
められた警報値と比較してそれらの基準値を逸脱すれば
、CRT画面に警報メツセージを表示したり、又、各種
の入力値を利用してプラントの性能計算を行なって印字
出力したり、又プラントの監視盤にラング表示及θ数値
表示したり、記録計に信号を送って記録させたりして運
転員を各方面から支援している。
圧力、流量、発電力量等に相当する信号を電圧、電流等
の形で入力し、それらをエンジニアリング単位(温度で
あれば°C1圧力であればpml等)に変換し、予め定
められた警報値と比較してそれらの基準値を逸脱すれば
、CRT画面に警報メツセージを表示したり、又、各種
の入力値を利用してプラントの性能計算を行なって印字
出力したり、又プラントの監視盤にラング表示及θ数値
表示したり、記録計に信号を送って記録させたりして運
転員を各方面から支援している。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来装置の場合、運転員以外の当該プラントの
技術スタッフに対しては、前述した如くせいぜい印字出
力された帳票が渡されるだけで、リアルタイムで情報を
自由に見ることは勿論、制両用計算機内に収集されたデ
ータを基に自由に演算処理を加えるなどということはで
きず、手をこまねいているのが現実であった。なお、技
術スタッフの要求を満たそうとすれば、制御用計算機シ
ステムの処理内容が膨れ上がり、しかも処理がどうして
も固定化されてしまっていた。
技術スタッフに対しては、前述した如くせいぜい印字出
力された帳票が渡されるだけで、リアルタイムで情報を
自由に見ることは勿論、制両用計算機内に収集されたデ
ータを基に自由に演算処理を加えるなどということはで
きず、手をこまねいているのが現実であった。なお、技
術スタッフの要求を満たそうとすれば、制御用計算機シ
ステムの処理内容が膨れ上がり、しかも処理がどうして
も固定化されてしまっていた。
本発明は上記車軸に鑑みてなされたものであり、制御用
計算機システムのかかえている膨大な情報を簡単な手続
きで任意に外に引出し、技術スタッフがこれらの情報を
自由に扱えるようにした中継電送装置を提供することを
目的としている。
計算機システムのかかえている膨大な情報を簡単な手続
きで任意に外に引出し、技術スタッフがこれらの情報を
自由に扱えるようにした中継電送装置を提供することを
目的としている。
(問題点を解決するための手段)
複数の計算機システムからの各伝送信号に応じて制御用
計算機システムが収集した情報を、計算機システムから
なる端末に取り出す監視制御システムにおいて、複数の
計算機システム11〜1nとは放射状の伝送ルート21
〜2nによって接続し、各計算機システムからの伝送情
報を一担、情報一時格納部31に格納し、この伝送情報
内の送信宛先に応じて伝送ルートラ選択することにより
当該送信先に対して伝送情報を送信するよう構成した。
計算機システムが収集した情報を、計算機システムから
なる端末に取り出す監視制御システムにおいて、複数の
計算機システム11〜1nとは放射状の伝送ルート21
〜2nによって接続し、各計算機システムからの伝送情
報を一担、情報一時格納部31に格納し、この伝送情報
内の送信宛先に応じて伝送ルートラ選択することにより
当該送信先に対して伝送情報を送信するよう構成した。
(作用)
端末の計算機システムからの伝送情報は中継伝送装置1
の送受信部30で受けて、情報一時格納部31へ格納さ
れる。そしてこの伝送情報の送信先を決定し、当該制御
用計算機システムへ伝送され、これ?受けた制御用計算
機システムVi所定のデータ情報を中継伝送装置を介し
て送信する。
の送受信部30で受けて、情報一時格納部31へ格納さ
れる。そしてこの伝送情報の送信先を決定し、当該制御
用計算機システムへ伝送され、これ?受けた制御用計算
機システムVi所定のデータ情報を中継伝送装置を介し
て送信する。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による中継伝送装置の一実施例の構成図
である。
である。
第1図において、1は中継電送装置であり複数の計算機
システム11〜1nとは放射状の伝送ルート21〜2n
によって接続される。30は送受信部であり、この内部
には各計算機から受信した情報を一担格納しておく情報
一時格納部31と、情報の送信先を解読して送信先を決
定する伝透方向判定部32と、送信先へ送信するための
情報?格納しておく送信情報格納部33〜40とがある
。
システム11〜1nとは放射状の伝送ルート21〜2n
によって接続される。30は送受信部であり、この内部
には各計算機から受信した情報を一担格納しておく情報
一時格納部31と、情報の送信先を解読して送信先を決
定する伝透方向判定部32と、送信先へ送信するための
情報?格納しておく送信情報格納部33〜40とがある
。
第2図は伝送情報のフナ−マットを示す図であり、計算
機システム11から制御用計算機/ステム15に対して
行なう場合の例として示される。
機システム11から制御用計算機/ステム15に対して
行なう場合の例として示される。
第2図(&)は計算機システム11からの7f−マット
であり、図示されるように要求元が計算機システム11
であり、送信先が制御用計算機システム15であり、要
求内容としては返信が要でありその返信要の内容は1番
地から9番地までのデータであることを示している。一
方、第2図(b)は制御用計算機システム15からの7
オーマツトであり図示されるように、要求元は制御用計
算機システム15であり、送信先は計算機システム11
であり、要求内容は返信であり、その返信内容は1番地
から9番地までのデータであることを示している。
であり、図示されるように要求元が計算機システム11
であり、送信先が制御用計算機システム15であり、要
求内容としては返信が要でありその返信要の内容は1番
地から9番地までのデータであることを示している。一
方、第2図(b)は制御用計算機システム15からの7
オーマツトであり図示されるように、要求元は制御用計
算機システム15であり、送信先は計算機システム11
であり、要求内容は返信であり、その返信内容は1番地
から9番地までのデータであることを示している。
第3図は処理内容を説明するためのフローチャートであ
り、この場合は計算機システム11から制御用計算機シ
ステム15への情報として説明する。
り、この場合は計算機システム11から制御用計算機シ
ステム15への情報として説明する。
先スステッグS31では計算機システム11から制御用
計算機システム15へのデータ要求を受信する。このデ
ータ要求を受信した中継電送装置1は、ステップ832
において情報一時格納部31へこの情報を格納する。ス
テップS33ではデータ要求フォーマットより送信先を
取り出し、ステップ834にて送信先に対応した送信情
報格納部(この場合は835)へ情報セットしこれをス
テップ840にて制御用計算機システム15へ送信する
。そして返信のフローチャートは図示はされていないが
、返信処理は次のようになる。
計算機システム15へのデータ要求を受信する。このデ
ータ要求を受信した中継電送装置1は、ステップ832
において情報一時格納部31へこの情報を格納する。ス
テップS33ではデータ要求フォーマットより送信先を
取り出し、ステップ834にて送信先に対応した送信情
報格納部(この場合は835)へ情報セットしこれをス
テップ840にて制御用計算機システム15へ送信する
。そして返信のフローチャートは図示はされていないが
、返信処理は次のようになる。
即ち、制御用計算機システムは受信した情報を分析し、
1番地から9番地までのデータf:要求元である計算機
システム11へ伝送することを認識し、それに見合った
情報を第2図(b)に示す7+−マットにて送信する。
1番地から9番地までのデータf:要求元である計算機
システム11へ伝送することを認識し、それに見合った
情報を第2図(b)に示す7+−マットにて送信する。
中継伝送装置1はこの返信情報を受信して、計算機シス
テム11へ転送する。
テム11へ転送する。
これを受信した計算機システム11は1番地から9番地
までのデータにそれぞれ必要な演算処理を施こす。他の
計算機システム12.13・・・1nも前記同様に制御
用計算機システム15から任意に情報を引出すことがで
きる。
までのデータにそれぞれ必要な演算処理を施こす。他の
計算機システム12.13・・・1nも前記同様に制御
用計算機システム15から任意に情報を引出すことがで
きる。
この情報引出しを定期的に行なえば制御用計算機のもっ
ている情報をリアルタイムで時系列として引出すことも
自由にでき、各種の演算処理が各計算機システムで各々
自由にできる。しかも制御用計算機にそれらの機能処理
のための負担をかけずに行なうことができる。又、必要
な演算処理を施こせば、更に制御用計算機の負担を減ら
すことが可能となる。
ている情報をリアルタイムで時系列として引出すことも
自由にでき、各種の演算処理が各計算機システムで各々
自由にできる。しかも制御用計算機にそれらの機能処理
のための負担をかけずに行なうことができる。又、必要
な演算処理を施こせば、更に制御用計算機の負担を減ら
すことが可能となる。
上記実施例では制御用計算機が1台の場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、中継伝送装置
に対して複数台つなげれば、各計算システムは享受でき
るデータの範囲がより一層拡ろがることになる。
したが、これに限定されるものではなく、中継伝送装置
に対して複数台つなげれば、各計算システムは享受でき
るデータの範囲がより一層拡ろがることになる。
以上説明したように、本発明によれば制御用計算機7ス
テムとその他の計算機システムとの間に中継伝送装置i
ft設け、各計算機システムからの伝送情報を一担格納
し、この伝送情報の送信宛先を判定した後、然るべきル
ートによって送信するようにしたので、制御用計算機シ
ステムの処理負荷が分散できるはかりではなく、各技術
スタッフ端末からも自由に情報が出せる利点がある。又
、1台の中継伝送装置のみでシステムの拡張が容易であ
り、機能としても標準的なものであるため信頼性が高く
、かつネットワークで組むのに比してインテリジェント
性がある。
テムとその他の計算機システムとの間に中継伝送装置i
ft設け、各計算機システムからの伝送情報を一担格納
し、この伝送情報の送信宛先を判定した後、然るべきル
ートによって送信するようにしたので、制御用計算機シ
ステムの処理負荷が分散できるはかりではなく、各技術
スタッフ端末からも自由に情報が出せる利点がある。又
、1台の中継伝送装置のみでシステムの拡張が容易であ
り、機能としても標準的なものであるため信頼性が高く
、かつネットワークで組むのに比してインテリジェント
性がある。
第1図は本発明による中継伝送装置の一実施例の構成図
、第2図は伝送情報のフす−マット、第3図は処理内容
を示すフローチャートである。 1・・・中継伝送装置、11〜1n・・・計算機システ
ム、21〜2n・・・伝送路、30・・・送受信部、3
1・・・情報一時格納部、32・・・伝送方向判別部、
33〜40・・・送信情報格納部。
、第2図は伝送情報のフす−マット、第3図は処理内容
を示すフローチャートである。 1・・・中継伝送装置、11〜1n・・・計算機システ
ム、21〜2n・・・伝送路、30・・・送受信部、3
1・・・情報一時格納部、32・・・伝送方向判別部、
33〜40・・・送信情報格納部。
Claims (1)
- 複数の計算機システムからの各伝送信号に応じて制御用
計算機システムが収集した情報を、前記個々の計算機シ
ステムからなる端末に取り出す監視制御システムにおい
て、前記複数の計算機システムとは放射状の伝送ルート
によって接続し、各計算機システムからの伝送情報を一
担格納し、この伝送情報内の送信宛先に応じて伝送ルー
トを選択することにより当該送信先に対して伝送情報を
送信し、前記複数の各計算機システム間の情報伝送のコ
ントロールと受信情報の加工とを行なうことを特徴とす
る中継伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10711587A JPS63272241A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 中継電送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10711587A JPS63272241A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 中継電送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272241A true JPS63272241A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14450857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10711587A Pending JPS63272241A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 中継電送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63272241A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03136154A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-10 | Chino Corp | データ処理装置 |
JPH05284569A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-29 | Toshiba Corp | 操作装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10711587A patent/JPS63272241A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03136154A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-10 | Chino Corp | データ処理装置 |
JPH05284569A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-29 | Toshiba Corp | 操作装置 |
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