JPS6327187A - 信号判別回路 - Google Patents

信号判別回路

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JPS6327187A
JPS6327187A JP17063286A JP17063286A JPS6327187A JP S6327187 A JPS6327187 A JP S6327187A JP 17063286 A JP17063286 A JP 17063286A JP 17063286 A JP17063286 A JP 17063286A JP S6327187 A JPS6327187 A JP S6327187A
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signal
voltage
burst
level
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Hideo Satomi
里見 英雄
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、カラーテレビジョン方式のPAL方式及びS
ECAM方式の判別を行なう信号判別回路に関するもの
で、特に判別の正確性が確保出来るとともに、IC(集
積回路)化に適した信号判別回路に関する。
(口〉従来の技術 カラーテレビジョン方式で記録きれたテープが、PAL
方式又はSECAM方式であることを判別し、記録の場
合と等しい方式で再生するビデオテープレコーダの信号
判別回路が、特公昭61−15638号公報に記載きれ
ている。第2図は、前記信号判別回路を示す回路図で、
入力端子(1)にPAL信号が加えられた場合、PAL
位相検波回路(2)において、前記PAL信号中の4゜
433619MHzのバースト信号が抜きとられ、該バ
ースト信号を位相検波してPAL信号であることを検出
する。この検波出力をスイッチ回路(3)に印加し、ス
イッチ回路り3)の出力端子(4)からPAL色回路(
5)に例えば「Hヨレベルの信号を印加する。一方、ス
イッチ回路(3)の出力端子(6)からはスイッチ回路
<7)に「L、レベルの信号が印加される。そして、出
力端子(4〉からの「H。
レベルの信号に応じてPAL色回路(5)を動作許せ、
正規のPAL画像を再生することができる。
次に、入力端子(1)にSECAM信号が加えられた場
合、SECAMFM検波回路(8)において、前記SE
CAM信号中のアイデント信号が抜き取られる。SEC
AM信号中のアイデント信号は一水平周期毎に周波数が
4.25MH2,4,40625MH2に切換わるので
、所謂8字特性を有するSECAMFM検波回路(8)
を通すことにより、−水平周期毎に振幅の異なるパルス
が得られる。
このSECAMFM検波回路(8)の検波出力をf。
/2共振回路(9)により共振させ、適当な振幅の信号
を得た後、振幅検波回路(10)により検波出力を得、
該検波出力をスイッチ回路(7)に印加する。一方、P
AL位相回路(2)からは検波出力が得られないので、
スイッチ回路(3)の出力端子(6)からスイッチ回路
(7)に対して「H」レベルの信号が供給され、スイッ
チ回路(7)からは、振幅検波回路(10)の出力信号
とスイッチ回路(3)からのrH,レベルの信号に応じ
て、「H」レベルの信号が出力される。
そして、前記rH,レベルの信号に応じてSECAM色
回路(11)を動作させ、正規のSECAM画像を再生
する。
従って、第2図の回路によれば、PAL/SECAMの
判別を行なうことが出来る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第2図のSECAMFM検波回路(8)
を移相回路と乗算回路とから成るFM検波回路(例えば
、りオードラチャ検波回路)で構成すると、バースト期
間中とバースト期間外とで出力端の直流電圧が同じにな
って、検波出力が判別しにくいという問題があった。又
、一般にFM検波回路では、検波動作の開始時にノイズ
が発生する。その為、前記SECAMFM検波回路(8
)においても、バースト信号の復調波形の前縁に前記ノ
イズが発生し判別の妨げになるという問題があった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、入力信号と
該入力信号を移相した信号とを乗算するFM検波回路を
用いて映像信号中のバースト信号をFM検波し、PAL
方式又はSECAM方式の判別を行なう信号判別回路に
おいて、バースト期間外の前記FM検波回路の出力端の
直流電圧を、バースト期間中の直流電圧以外の所定電圧
に固定する手段を設けたことを特徴とする。
(ホ)作用 本発明に依れば、FM検波回路の出力端におけるバース
ト期間中の直流電圧と、バースト期間外の直fN、電圧
とを異ならせているので、前記FM検波回路の検波出力
を明確にすることが出来る。
(へ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(12)
は入力端子(13)からのクロマ信号中のバースト信号
を、端子(14)からのパーストゲートパルスに応じて
抽出するパーストゲート回路、(15)はパーストゲー
トパルスに応じて、バースト期間中は等しい直流電圧を
、又バースト期間外は異なった直流電圧を発生するバイ
アス回路、(16)は前記バースト信号をFM検波する
乗算型のFM検波回路、(17)は前記パーストゲート
パルスを分周するFF(フリップフロップ)回路、(1
8)はFM検波回路(16)の検波出力を、FF(17
)のQ出力に応じてIHごとにレベルシフトする第ルベ
ルシフト回路、(19〉は前記検波出力をF F (1
7>のQ出力に応じてIHごとにレベルシフトする第2
レベルシフト回路、(20)及び(21)は第1及び第
2レベルシフト回路(18)及び(19)の出力信号を
各々ピーク検波する第1及び第2ピーク検波回路、(2
2)は第1及び第2ピーク検波回路(20)及び(21
)の出力信号の差を増幅する差動増幅回路、(23)は
該差動増幅回路(22)の出力信号の電圧と基準電源(
24)の基準電圧との比較を行ない、判別信号を出力端
子(25)に発生する比較回路である。
ところで、前記FM検波回路(16)は2つの入力信号
の直流電圧が等しい場合には、通常の検波動作を行なう
が、前記2つの入力信号の直流電圧が所定値以上具なる
と、その出力はアースレベルとなる。又、前記バイアス
回路(15)は、パーストゲートパルスに応じてバース
ト期間中は点A及び点Bに等しい直流電圧V0を、バー
スト期間外には点Aに直流電圧V8、点Bに直流電圧■
2を各々印加する。
第1図において、入力端子り13)からのクロマ信骨中
のバースト信号は、パーストゲート回路(12)におい
て端子(14)からのパーストゲートパルスに応じて抽
出され、その出力端に互いに逆相の2つのバースト信号
が得られる。FM検波回路(16〉の。
入力端点A及び点Bにはバイアス回路(15〉から前述
の如き直流電圧が印加されているので、端子(14)か
ら第3図(イ)の如きパーストゲートパルスが印加許れ
ると、点Aには第3図(ロ)の如き第1人力信号が、叉
点Bには第3図(ハ)の如き第2人力信号が各々発生す
る。
今、バースト信号の周波数がIH毎に異なるSECAM
方式の信号が、入力端子(13)に印加きれているとす
れば、第3図(ニ)の如きIH毎にピークレベルが異な
り、バースト期間外はアースレベルの信号がFM検波回
路(16)の出力端に発生する。前記信号は第1及び第
2レベルシフト回路(18)及び(19)において、F
F回路(17)からのパーストゲートパルスに応じたQ
及びQ出力によってIHおきにレベルシフトきれ、第3
図(ホ)の如き信号が第1ピーク検波回路(20)に印
加され、第3図(へ)の如き信号が第2ピーク検波回路
(21)に印加きれる。第1ピーク検波回路(20)は
第3図(ホ)の信号のピーク電圧V、を検出し、第2ピ
ーク検波回路(21)は第3図(へ)の信号のピーク電
圧■、を検出する。その為、差動増幅回路(22)の一
方の入力には電圧■、が印加され、他方の入力には電J
EV。
が印加される。そして、差動増幅回路(22〉は前記電
圧V、及び■4の差電圧を増幅し、その差に応じた出力
信号を発生する。従って、比較回路(23)の負入力端
子に接続きれる基$T源(24)の電圧Vthを前記出
力信号より低いレベルに設定すれば、比較回路(23)
の出力端子(25〉にSECAM方式を示す1H」レベ
ルの信号が発生する。
次にPAL方式の信号を受信している場合について説明
する。PAL方式の場合、そのバースト信号の周波数は
常に一定であるので、FM検波回路(16)の出力端に
は、ピークレベルが一定の第3図(ト)の如き中力信号
が発生する。該信号は前述の場合と同様に、FF回路(
17)によってレベルシフトされ、それぞれ第1及び第
2ピーク検波回路(20)及び(21)でピーク検波き
れる。そして、その出力端には互いに等しい電圧が発生
する。差動増幅回路(22)の両入力端には等しい電圧
が印加きれるので、その出力端には出力信号が発生しな
い。
従って、出力端子(25)にPAL方式を示す「L。
レベルの信号が発生する。
その結果、第1図の回路に依ればFM検波回路のみで、
SECAM方式とPAL方式の判別を行なう事が出来る
ところで、第1図のFM検波回路(16)は、第4図の
如き回路構成となっている。第4図において、(翻)は
遅延回路、(27)は乗算回路、(翻)は積分回路を示
す。端子(29)に高いレベルの直流電圧vlが、又端
子(30)に低いレベルの直流電圧■2が印加きれると
、乗算回路(競)の差動対(旦〉のトランジスタ(32
)がオン、トランジスタ(33〉がオフし、トランジス
タ(34)がオンする。そして、ダイオード(35)か
らの電流は抵抗(36)とトランジスタ(34)及び(
32)のコレクタ・エミツタ路を介して流れる様になり
、トランジスタ(37)のベース電圧が「L」レベル、
トランジスタ(38)のベース電圧がr H、レベルと
なるので、端子(39)にrI、、レベルの信号が又、
端子(40)に「HJレベルの信号が ・発生する。一
方、乗算回路(η)の差動対(旦)は、端子(29)か
らの直流電圧Vl及び端子(30)からの直流電圧V、
の電位差に応じて、トランジスタ(42)がオン、トラ
ンジスタ(43)がオフするので、端子(40)からの
rH」レベルの信号に応じて、差動対<銘)の共通エミ
ッタにのみ定電流が流れ、トランジスタ(44)がオン
する。その為、カレントミラー回路(亜)を構成するダ
イオード(46)及びトランジスタ(47)には電流が
流れず、端子(48)の電圧はアースレベルとなる。
又、等しい直流電圧V0が端子(29)及び(30)に
印加されている状態においては、乗算回路(27)のト
ランジスタ(42)及びり43)が共にオンして、等し
いコレクタ電流が流れる。この状態では遅延回路(翻)
の端子(39)がrH」レベル、端子(40)がr L
 、レベル又は、端子(39〉がrL」レベル、端子(
40)がrHヨレベルのどちらの状態においても差動対
(四)及び(63)が平衡接続きれている為、常にダイ
オード(46)には定電流!(49)に流れる電流のに
の電流が流れる。その為、ダイオードク46)とカレン
トミラー関係にあるトランジスタ(47)にも等しい電
流が流れ、出力端子(48)には、定電流源(49)と
抵抗(50)によって定まる所定の電圧が発生する。
その状態で端子(29)及び(30)に互いに逆相の入
力信号が印加されると、該入力信号の遅延された信号が
遅延回路(翻)の端子(39)及び(40)に発生し、
乗算回路(27)において前記入力信号と乗算きれる。
その為、前記入力信号の周波数に応じた検波出力が端子
り48)に発生する。尚、遅延回路(翻)及び乗算回路
(2z)は従来一般に使われるものである為、その詳細
な説明は省略する。
又、第1図のパーストゲート回路(12)及びバイアス
回路(15)は、第5図の如き回路構成となっている。
第5図において、例えば抵抗(51)、(52)及び(
53)を等しい値に設定する。バースト期間中は端子り
14)からのパーストゲートパルスに応じて、スイッチ
(因)は図示の如くなる。この状態においては、差動対
(亜)を構成するトランジスタ<56〉及び(57)の
コレクタ・エミツタ路に等しい電流が流れる。その為、
トランジスタ(58)及び(59)のエミッタに接続き
れている点A及びBには(Vcc−1IR−VB□)の
直流電圧が発生する。(たたし、Vccは電源電圧、■
は定電流源(60)の定電流、Rは抵抗(51)、(5
2〉及び(53)の抵抗値、■、えはトランジスタのベ
ース・エミッタ間電圧)この状態で、端子(13)から
クロマ信号が印加されると、前記クロマ信号中のバース
ト信号は差動対(堕)で増幅きれ、前記直流電圧(Vc
c  、;、 I RVBt)に重畳され、端子A及び
Bに互いに逆相で発生ずる。
又、バースト期間外には、前記パーストゲートパルスに
応じてスイッチ<印)が図示と逆の状態に切換わる。そ
の状態においては、トランジスタ(61)のコレクタ・
エミツタ路を電流が流れる様になり、トランジスタ(5
6)のコレクタには(Vcc’IR)の直流電圧が生じ
、トランジスタ(57)のコレクタには(Vcc−λI
R)の直流電圧が生じる。そして、点Aには(Vcc 
 a I RVex)の電圧が得られ、点Bには(Vc
c  4 I RVat)の電圧が得られる。従って、
第5図の回路に依れば、バースト期間中は等しい直流電
圧が得られ、バースト期間外は異なった直流電圧が得ら
れる。
更に、本発明に係る信号判別回路は、IC化に際しての
FM検波回路(16)の誤動作を防止することが出来る
。例えは、FM検波回路(16)をIC化する場合、抵
抗やコンデンサのバラツキによって、正しい検波出力が
得られない場合がある。バラツキが著しい場合には、バ
ースト信号の検波出力が出力端の直流電圧v0より低く
なる事がある。
その様な場合でSECAM方式を受信している時、単純
にピーク検波を行なうと、その検波出力が全て等しく電
圧■。となり、PAL方式を受信しているかの如き誤動
作を生じる危険がある。しかしながら、バイアス回路(
15)と、第4図の積分回路(競)とを用いれば、前記
誤動作を確実に防止出来る。例えば、SECAM方式受
信時に、第4図のカレントミラー回路(杼)のトランジ
スタ(47)に第6図の点線で示す如き検波出力が得ら
れると、該検波出力は積分回路(都)で積分され、第6
図の実線の如くなり、周波数に応じてピークレベルが得
られるので、SECAM方式の判別が可能となる。又、
この時、検波動作の開始時に発生するオーバーシュート
ノイズは、検波出力のレベルと、検波期間外のレベルと
が十分に隔っているので、積分回路(並)によって積分
されてしまい、発生することが無い。
尚、第1図の実施例においては、検波期間以外をアース
レベルに固定する場合を説明したが、本発明はこれに限
定されることは無く、例えば電源電圧等に固定しても良
い。
(ト〉発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば検波期間以外は検波出
力を所定のレベルに固定させているので、その検波出力
が際立ち、明確な検波結果が得られるという利点を有す
る。その為、FM検波回路のみで、正確なPAL方式及
びSECAM方式の判別を行なうことができる。又、実
施例の如く、後段に積分回路を付加することで、IC化
に際してのバラツキによる異常な検波結果や、バースト
信号の復調波形の前縁に生じるノイズに対しても影響を
受けないという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の信号判別回路を示す回路図、第3図(イ)乃至(ト
)は第1図の説明に供するための波形図、第4図は第1
図のFM検波回路の具体回路を示す回路図、及び第5図
は第1図のバイアス回路及びパーストゲート回路の具体
回路を示す回路図、及び第6図は第4図の説明に供する
為の波形図である。 (12)・・・パーストゲート回路、(15)・・・バ
イアス回路、 り16)・・・FM検波回路、 (17
)・・・FF回路、 (18)・・・第2レベルシフト
回路、 (19)・・・第2レベルシフト回路、 (2
0)・・・第1ピーク検波回路、 (21)・・・第2
ピーク検波回路、  (22)・・・差動増幅回路、 
(23)・・・比較回路。 出願人 三洋T機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 第1 図 第3図 第4 図 第5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号と該入力信号を移相した信号とを乗算す
    るFM検波回路を用いて映像信号中のバースト信号をF
    M検波し、PAL方式又はSECAM方式の判別を行な
    う信号判別回路において、バースト期間外の前記FM検
    波回路の出力端の直流電圧を、バースト期間中の直流電
    圧以外の所定電圧に固定する手段を設けたことを特徴と
    する信号判別回路。
JP17063286A 1986-07-18 1986-07-18 信号判別回路 Granted JPS6327187A (ja)

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JP17063286A JPS6327187A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 信号判別回路

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JP17063286A JPS6327187A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 信号判別回路

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JPS6327187A true JPS6327187A (ja) 1988-02-04
JPH0418513B2 JPH0418513B2 (ja) 1992-03-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287170A (en) * 1991-08-17 1994-02-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Broadcasting signal detecting circuit for SECAM and PAL signal formats

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287170A (en) * 1991-08-17 1994-02-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Broadcasting signal detecting circuit for SECAM and PAL signal formats

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