JPS63271763A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS63271763A
JPS63271763A JP10660987A JP10660987A JPS63271763A JP S63271763 A JPS63271763 A JP S63271763A JP 10660987 A JP10660987 A JP 10660987A JP 10660987 A JP10660987 A JP 10660987A JP S63271763 A JPS63271763 A JP S63271763A
Authority
JP
Japan
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converter
head
signal
track
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP10660987A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Izumi
智紹 泉
Tetsushi Kasahara
哲志 笠原
Hidemasa Kitagawa
北川 秀雅
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS63271763A publication Critical patent/JPS63271763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばビデオフロンビーレコーダ等の磁気記
録再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、ビデオレコーダの新規分野として商品化されたビ
デオフロッピーレコーダは、映像信号のみならず音声信
号も録再可能なシステムとして期待が高まっている。
以下図面を参照しながら、上述したような磁気記録再生
装置についてビデオフロッピー音声記録再生装置を一例
として説明する。
第3図は従来の磁気記録再生装置の一例としてビデオフ
ロッピー音声記録再生装置の構成図、第4図は音声再生
時のフローチャートを示すものである。第3図において
、18は同心円状の複数トラックを有するディスク媒体
、19は2トラツクを有するヘッド、2oはヘッド19
をディスク媒体18の最適位置にアクセスさせるヘッド
アクセス部、21はヘッド19のトラックを選択するト
ラック選択部である。27は記録時に外部入力信号をア
ナログ・ディジタル変換するAD変換器である。24は
AD変換器27の出力を記憶するメモリ、26はメモリ
24のアドレスを制御するアドレス制御部であシ、26
はメモリ24とアドレス制御部25とを備えた時間圧縮
部である。23は時間圧縮部26の出力を入力としてデ
ィジタル・アナログ変換するDA変換器、22はDA変
換器23の出力を入力として周波数変調するFM変調器
であり、28はAD変換器27と時間圧縮部26とDA
変換器23とFM変調器22とを備えた記録信号処理部
である。29は再生時にヘッド19の再生信号を入力と
して周波数復調するFM復調器、30はFM復調器29
の出力を入力としてアナログ・ディジタル変換するAD
変換器である。31はAD変換器30の出力を記憶する
メモリ、32はメモリ31のアドレスを制御するアドレ
ス制御部であシ、33はメモリ31とアドレス制御部3
2とを備えた時間伸張部である。34は時間伸張部33
の出力を入力としてディジタル・アナログ立換するDA
変換器であシ、35はFM変調器29とAD変換器3o
と時間伸張部33とDA変換器34とを備えた再生信号
処理部である。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下その動作を第3図と第4図を用いて説明する。
ビデオフロッピーレコーダでは、周知の通りディスク媒
体18は外周から内周に向い60本の同心円状のトラッ
クを持ち、各々のトラックに映像信号又は音声信号が記
録される。また、ディスク媒体18は3600rpm即
ち1760秒で1回転するため、各々のトラックは映像
信号ならば1フイールド、音声信号ならば1760秒に
時間圧縮して記録される。(ビデオフロッピーレコータ
ノ記録再生方式は、例えばテレビジョン学会技術報告(
1986vol、 1o1f/、4P、P、29〜30
)に記載されている。) ヘッド19は2トラツクを有しヘッドアクセス部20に
よりディスク媒体18の最適位置にアクセスする。また
、トラック選択部21によシヘッド19のトラックは選
択され且つ記録再生の切シ換えがなされる。
記録時には、まず外部入力信号はAD変換器27により
例えば8ビツトのディジタルデータに変換され、メモリ
24に記憶される。メモリ24は例えば2トラツク分の
音声データ容量を有している。次にメモリ24はアドレ
ス制御部25にょシアドレスが制御され例えば1/12
80の圧縮率でデータは時間圧縮される。更に時間圧縮
されたデータはDA変換器23により再びアナログ信号
に変換された後、FM変調器22により周波数変調され
る。この時間圧縮及び周波数変調された信号は、ヘッド
19によりディスク媒体18へ記録される。
一方再生時には、ディスク媒体18からヘッド19によ
り再生された信号は、まずFM復調器29により2周波
数復調され、次にAD変換器30により例えば8ビツト
のディジタルデータに変換され、メモリ31に記憶され
る。メモリ31は例えば2トラツク分の音声データ容量
を有している。
更にメモリ31けアドレス制御部32によシアドレスが
制御され例えば1280倍の伸張率でデータは時間伸張
された後、DA変換器34によシ再びアナログ信号に変
換され再生出力信号として出力される。
次に、−例としてディスク媒体18の厖1.厖6、泥8
の3トラツクに記録された連続音声信号の再生時フロー
チャートを第4図を用いて説明する。
音声信号の再生が開始されると(ステップ9)、まずヘ
ッド19はトラック選択部21により例えば五1トラッ
クが選択され更にヘッドアクセス部20によりディスク
媒体18の威1トラックにアクセスされる(ステップ1
0)。次に泥1トラックの音声圧縮信号はヘッド19に
よシ取シ込まれFM復調器29及びAD変換器30を経
てメモリー31に記憶される(ステップ11)。更に記
憶された&1)ラックの音声圧縮データは例えば128
0倍の伸張率で時間伸張されDA変換器34を経て再生
出力信号として出力される(ステップ12)。同時にヘ
ッド19は惠6トラツクへアクセスされ(ステップ13
)、ステップ11と同様にム5トラックの音声圧縮デー
タはメモリ31に記憶される(ステップ14)。ステッ
プ12の厖1トラック音声信号再生が完了すると引続き
連続してステップ12と同様にF。、6トラツクの音声
信号を再生する(ステップ15)。同時にヘッド19は
F。、8トラツクへアクセスされ(ステップ15)、ス
テップ11と同様に厖8トラックの音声圧縮データはメ
モリ31に記憶される(ステップ17)。ステップ16
の濫5トラック音声信号再生が完了すると引続き連続し
てステップ12と同様に濫8トラ・ツクの音声信号を再
生する(ステップ18)。ステップ18のF。、8トラ
ック音声信号再生が完了すると、ディスク媒体18の惠
1゜ム5 + Il、 8 )ラックの3トラツクに記
録された連続音声信号の再生は終了する(ステップ19
)。
このように上記従来の磁気記録再生装置でも、1トラ・
ツクの音声信号の再生が完了するまでに次トラックヘヘ
・ンドアクセスし音声圧縮信号をメモリに記憶しておけ
ば、複数トラックにわたって記録された連続音声信号を
途切れることなく連続して再生することができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の磁気記録再生装置では、ディク媒
体の同心円状トラ、ツク数に比べへ、ソドのトラ・ツク
数が2トラツクと少ないため、ヘッドをディスク媒体の
最適位置にアクセスさせるへ・ソドアクセス機構が不可
欠であった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであシ
、へ・ソドアクセス機構を必要としない優れた磁気記録
再生装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ディスク媒体の同
心円状トラック数と等しい複数のトラックを有するヘッ
ドと、前記ヘッドのトラックを選択するトラック選択部
と、外部入力信号を入力として前記へウドへ記録信号を
出力する記録信号処理部と、前記ヘッドの再生信号入力
として再生出力信号を出力する再生信号処理部とを備え
たものである。
作  用 本発明は上記の構成によシ、ディスク媒体の同心円状ト
ラック数・と等しい複数のトラックを有するへ、ソドを
備え必要に応じトラックを選択することによって、へ・
ンドをディスク媒体の最適位置にアクセスする必要がな
くヘッドアクセス機構全省略することができるという作
用を有する。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例におけるビデオフロ
ッピー音声記録再生装置の構成図、第2図は音声再生時
のフローチャートを示すものである。第1図において、
1は同心円状の複数トラックを有するディスク媒体、2
はディスク媒体1のトラック数と等しい複数のトラック
を有するへ・ソドである。なお3はトラ・ツク選択部、
4はFM変調器、5はDA変換器、6はアドレス制御部
、7はメモリ、8は時間圧縮部、9はAD変換器、10
は記録信号処理部、11はFM復調器、12ばAD変換
器、13はメモリ、14はアドレス制御部、16は時間
伸張部、16はDA変換器、17は再生信号処理部で、
これらは従来例の構成と同じものである。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下その動作を第1図と第2図を用いて説明する。
ヘッド2はディスク媒体1の同心円状トラック数と等し
い複数のトラックを有し、トラック選択部3によりトラ
ックが選択され且つ記録再生が切シ換えられることによ
シ、ディスク媒体1の最適位置にアクセスされる必要は
ない。なお記録時及び再生時における他の構成の動作は
従来例の動作と同じである。
次に、−例としてディスク媒体1のL ’ t L 5
 *S8の3トラツクに記録された連続音声信号の再生
時フローチャートを第2図を用いて説明する。
音声信号の再生が開始されると(ステ・ンプ1)、まず
ディスク媒体1の鳳1トラ・ツクの音声圧縮信号はヘッ
ド選択部3によシ選択されたヘッド2のL1トラ・ツク
によシ取シ込まれFM復調器11及びAD変換器12を
経てメモリ13に記憶される(ステップ2)。次に記憶
されたFL1トラックの音声圧縮データは例えば128
0倍の伸張率で時間伸張されDA変換器16を経て再生
出力信号として出力される(ステ・ツブ3)。同時にス
テップ2と同様に&ei)ラックの音声圧縮信号はへラ
ド2のf2.5トラツクによシ取シ込まれメモリ13に
記憶される(ステップ4)。ステップ3の蔗1トラ、ツ
ク音声信号再生が完了すると引続き連続してステップ3
と同様にF;、5トラツクの音声信号を再生する(ステ
・ンプ5)。同時にステップ2と同様に厖8トラワクの
音声圧縮信号はへラド2の惠8トラ・ツクによシ取り込
まれメモリ13に記憶される(ステップ5)。ステ・ツ
ブ6のム5トラック音声信号再生が完了すると引続き連
続してステップ3と同様に慝8トラ・ツクの音声信号を
再生する(ステップ7)。ステップ7の58トラック音
声信号再生が完了するとディスク媒体1の泥1゜&5#
/G))ラックの3トラツクに記録された連続音声信号
の再生は終了する(ステップ8)。
このように上記実施例によれば、ディスク媒体1の同心
円状トラック数と等しい複数のトラックを有するヘッド
2を備え必要に応じてヘッド選択部3でトラ・ツクを選
択することによって、ヘッド2をディスク媒体1の最適
位置へアクセス機構を省略することができるという効果
を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例よシ明らかなように、ディスク媒体
の同心円状トラック数と等しい複数のトラックを有する
へ・ラドを備え必要に応じてトラックを選択することに
よシ、ヘッドアクセス機構を省略し、システムを簡略化
及び小型化することができるものであシ、その実用的効
果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における磁気記録再生装置の
ブロック図、第2図は同装置の音声信号再生時の70−
チャート図、第3図は従来の磁気記録再生装置のブロッ
ク図、第4図は同装置の音声信号再生時のフローチャー
ト図である。 1・・・・・・ディスク媒体、2・・・・・・ヘッド、
3・・・・・・トラック選択部、4・・・・・・FM変
調器、5.16・・・・・・DA変換器、6・・・・・
・アドレス制御部、了、13・・・・・・メモリ、8・
・・・・・時間圧縮部、9.12・・・・・・AD変換
器、1o・・・・・・記録信号処理部、11・・・・・
・FM復調器、14・・・・・・アドレス制御部、16
・・・・・・時間伸張部、17・・・・・・再生信号処
理部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名E−
−デ゛シス2で先劇( 8−蒔聞β情軒 +’ −−−n鱈Iτ1に王!静 第2図 イトー^スク1に不

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同心円状のトラックを有するディスク媒体と、前
    記ディスク媒体のトラック数と等しい複数のトラックを
    有するヘッドと、前記ヘッドのトラックを選択するトラ
    ック選択部と、外部入力信号を入力として前記ヘッドへ
    記録信号を出力する記録信号処理部と、前記ヘッドの再
    生信号を入力として再生出力信号を出力する再生信号処
    理部とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. (2)記録信号処理部は、外部入力信号を入力としてア
    ナログ・デジタル変換する第1のAD変換器と、前記第
    1のAD変換器の出力を入力として時間圧縮する時間圧
    縮部と、前記時間圧縮部の出力を入力としてデジタル・
    アナログ変換する第1のDA変換器と、前記第1のDA
    変換器の出力を入力として周波数変調しヘッドへ記録信
    号を出力するFM変調器とを備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
  3. (3)時間圧縮部は、第1のAD変換器の出力を記憶す
    る第1のメモリと、前記第1のメモリのアドレスを制御
    する第1のアドレス制御部とを備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
  4. (4)再生信号処理部は、ヘッドの再生信号を入力とし
    て周波数復調するFM復調器と、前記FM復調器の出力
    を入力としてアナログ・デジタル変換する第2のAD変
    換器と、前記第2のAD変換器の出力を入力として時間
    伸張する時間伸張部と、前記時間伸張部の出力を入力と
    してデジタル・アナログ変換し再生出力信号を出力する
    第2のDA変換器とを備えたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
  5. (5)時間伸張部は、第2のAD変換器の出力を記憶す
    る第2のメモリと、前記第2のメモリのアドレスを制御
    する第2のアドレス制御部とを備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
JP10660987A 1987-04-30 1987-04-30 磁気記録再生装置 Pending JPS63271763A (ja)

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