JPS63271291A - フオントカ−トリツジ - Google Patents
フオントカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS63271291A JPS63271291A JP62106031A JP10603187A JPS63271291A JP S63271291 A JPS63271291 A JP S63271291A JP 62106031 A JP62106031 A JP 62106031A JP 10603187 A JP10603187 A JP 10603187A JP S63271291 A JPS63271291 A JP S63271291A
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- Pending
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- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、サーマルヘッドを用いて記録を行なうサーマ
ルプリンタに着脱可能なフォントカートリッジに関する
。
ルプリンタに着脱可能なフォントカートリッジに関する
。
[従来の技術]
従来、サーマルヘッドを用いて文字記号等の記録を行う
サーマルプリンタでは、記録結果(印字品位)を均一に
保つ為に、発熱量を文字パターン等に応じて変える様に
数々の補正がなされており、かつ、フォントカートリッ
ジを用いる事により一台のサーマルプリンタで記録可能
な文字種を2種類以上有するサーマルプリンタでは文字
を構成するドツト数の違いからその文字種ごとにその補
正量を変え、より一層の印字品位の向上を計っているも
のが提案されている。
サーマルプリンタでは、記録結果(印字品位)を均一に
保つ為に、発熱量を文字パターン等に応じて変える様に
数々の補正がなされており、かつ、フォントカートリッ
ジを用いる事により一台のサーマルプリンタで記録可能
な文字種を2種類以上有するサーマルプリンタでは文字
を構成するドツト数の違いからその文字種ごとにその補
正量を変え、より一層の印字品位の向上を計っているも
のが提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかるに、このような従来装置では、その補正量を格納
しているメモリが、サーマルプリンタ内の制御用メモリ
と共有されていたので、カートリッジの種類が増加する
につれてプリンタ装置内のメモリ容量も増加し、製造コ
ストの上昇を招いたり、また、あらかじめプリンタ装置
内のメモリに記憶されていない新たな種類のカートリッ
ジを後に追加した場合には、そのカートリッジのフォン
トに最適な補正量が得られないなどの欠点があった。
しているメモリが、サーマルプリンタ内の制御用メモリ
と共有されていたので、カートリッジの種類が増加する
につれてプリンタ装置内のメモリ容量も増加し、製造コ
ストの上昇を招いたり、また、あらかじめプリンタ装置
内のメモリに記憶されていない新たな種類のカートリッ
ジを後に追加した場合には、そのカートリッジのフォン
トに最適な補正量が得られないなどの欠点があった。
本発明は、上述の欠点を除去し、印字品位の高し)サー
マルプリンタが得られるフォントカートリッジを提供す
ることを目的とする。
マルプリンタが得られるフォントカートリッジを提供す
ることを目的とする。
E問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成するため、本発明は熱エネルギーの作
用により印字を行う印字装置に用いられる複数の文字パ
ターンデータをあらかじめ記憶しているメモリを有する
フォントカートリッジにおいて、メモリ内に文字パター
ンデータに応じて印字条件を変える為の補正データをあ
らかじめ記憶していることを特徴とする。
用により印字を行う印字装置に用いられる複数の文字パ
ターンデータをあらかじめ記憶しているメモリを有する
フォントカートリッジにおいて、メモリ内に文字パター
ンデータに応じて印字条件を変える為の補正データをあ
らかじめ記憶していることを特徴とする。
また、本発明は前記補正データが記憶されるアドレスが
、例えば各フォントカートリッジで同一アドレスである
ことを特徴とする。
、例えば各フォントカートリッジで同一アドレスである
ことを特徴とする。
[作 用]
本発明は、フォントカートリッジの外部キャラクタジェ
ネレータ用の補正量(補正データ)を格納した補正テー
ブルを各フォントカートリッジ内に設けるようにしたの
で、内蔵メモリの記憶領域を増加させることなく、また
新たにフォントパターンの種類を追加した場合にも、そ
のフォントに最適な高品位の記録が、フォントカートリ
ッジのみで容易に行なうことができる。
ネレータ用の補正量(補正データ)を格納した補正テー
ブルを各フォントカートリッジ内に設けるようにしたの
で、内蔵メモリの記憶領域を増加させることなく、また
新たにフォントパターンの種類を追加した場合にも、そ
のフォントに最適な高品位の記録が、フォントカートリ
ッジのみで容易に行なうことができる。
また、上述の補正データが記憶されるアドレスを各フォ
ントカートリッジで同一アドレスに割り当てるようにす
れば、フォントカートリッジの種類にかかわらずプログ
ラム上は同じ処理をすれはよいので、より高速化が図れ
る。
ントカートリッジで同一アドレスに割り当てるようにす
れば、フォントカートリッジの種類にかかわらずプログ
ラム上は同じ処理をすれはよいので、より高速化が図れ
る。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明実施例のサーマルプリンタの回路構成を
示す。本図において、1は中央演算処理装置(以下CP
Uと称する)、2は装置全体を制御するCPUIのプロ
グラム(制御手段)があらかじめ記憶されている不揮発
性メモリ(以下、ROMと称する)である。ROM2は
その内部に後述の内蔵キャラクタジェネレータ(CG)
に対する補正値をあらかじめ記録している補正テーブル
2−aを有している。3は記録データを一時格納するバ
ッファ等として使用されるランダムアクセスメモリ(以
下、RAMと称する)、4はフォントパターンをあらか
じめ記録している内蔵キャラクタジェネレータ(CG)
用のROMである。
示す。本図において、1は中央演算処理装置(以下CP
Uと称する)、2は装置全体を制御するCPUIのプロ
グラム(制御手段)があらかじめ記憶されている不揮発
性メモリ(以下、ROMと称する)である。ROM2は
その内部に後述の内蔵キャラクタジェネレータ(CG)
に対する補正値をあらかじめ記録している補正テーブル
2−aを有している。3は記録データを一時格納するバ
ッファ等として使用されるランダムアクセスメモリ(以
下、RAMと称する)、4はフォントパターンをあらか
じめ記録している内蔵キャラクタジェネレータ(CG)
用のROMである。
5はホストマシンHMからのデータを受信するインター
フェース回路、6は記録データをヘッドドライバ7へ信
号線8を通して送りかつサーマルヘッド9を駆動する為
のパルス幅や電圧を制御する出力制御回路、lOはその
出力制御回路6へ記録タイミングや記録パルス幅を与え
るタイマ回路である。11はコネクタ12を介して着脱
自由に内部のデータバス13や、アドレスバス14へ接
続され、ROM4の内蔵フォント(フォントパターン)
とは異なった種類のフォントパターンをあらかじめ記録
した外部CG用ROMであり、本発明のフォントカート
リッジを構成する。外部CG用ROM11はその内部に
各フォントに従った補正値を記録した補正テーブル11
B−1118−nを有している(第2図参照)。15は
、上述の各回路をデコートするデコーダ回路であり、そ
の出力15a=15gにより上述の各回路が選択される
。
フェース回路、6は記録データをヘッドドライバ7へ信
号線8を通して送りかつサーマルヘッド9を駆動する為
のパルス幅や電圧を制御する出力制御回路、lOはその
出力制御回路6へ記録タイミングや記録パルス幅を与え
るタイマ回路である。11はコネクタ12を介して着脱
自由に内部のデータバス13や、アドレスバス14へ接
続され、ROM4の内蔵フォント(フォントパターン)
とは異なった種類のフォントパターンをあらかじめ記録
した外部CG用ROMであり、本発明のフォントカート
リッジを構成する。外部CG用ROM11はその内部に
各フォントに従った補正値を記録した補正テーブル11
B−1118−nを有している(第2図参照)。15は
、上述の各回路をデコートするデコーダ回路であり、そ
の出力15a=15gにより上述の各回路が選択される
。
第2図(^)〜(B)はフォントカートリッジである第
1図の外部CG用ROMIIの記憶内容の一例を示す。
1図の外部CG用ROMIIの記憶内容の一例を示す。
本図において、各ROMIIはいずれも補正値があらか
じめ記録されている補正情報格納エリアIIB−1,I
IB−2,・、IIB−nを文字データ格納エリアII
A−1,IIA−2,・、11^−nとともに有してい
る。
じめ記録されている補正情報格納エリアIIB−1,I
IB−2,・、IIB−nを文字データ格納エリアII
A−1,IIA−2,・、11^−nとともに有してい
る。
次に、本発明実施例の動作を説明する。以上の構成にお
いて、ホストマシンHMからの人力データがインタフェ
ース回路5で受信されると、CPU 1は、制御用RO
Mに格納されたプログラム従って、内蔵CG−ROM4
または外部CG・ROMIIから上述の入力データに対
応したフォント(フォントパターン、以下同様)を読み
出しRAM3へ一時格納する。
いて、ホストマシンHMからの人力データがインタフェ
ース回路5で受信されると、CPU 1は、制御用RO
Mに格納されたプログラム従って、内蔵CG−ROM4
または外部CG・ROMIIから上述の入力データに対
応したフォント(フォントパターン、以下同様)を読み
出しRAM3へ一時格納する。
ここでRAM3に−ライン分(または所定ライン分)の
データが格納されるか、ホストマシンHMから記録開始
命令が受信されると、CPUIは、RAM3に格納され
たデータを出力制御回路6へ送るとともに、タイマー回
路lOに対し記録周期や記録パルス幅を設定して起動す
る。これによりタイマ回路lOから信号線16を通じて
記録周期や記録パルス幅が出力制御回路6へ送られ、そ
れに従って出力制御回路6によりドライバ7が駆動され
、サーマルヘッド9が通電されて記録紙上に記録が行な
われる。
データが格納されるか、ホストマシンHMから記録開始
命令が受信されると、CPUIは、RAM3に格納され
たデータを出力制御回路6へ送るとともに、タイマー回
路lOに対し記録周期や記録パルス幅を設定して起動す
る。これによりタイマ回路lOから信号線16を通じて
記録周期や記録パルス幅が出力制御回路6へ送られ、そ
れに従って出力制御回路6によりドライバ7が駆動され
、サーマルヘッド9が通電されて記録紙上に記録が行な
われる。
その際、上述の記録パルス幅は外気温やサーマルヘッド
9へ送られるフォントパターンデータの数や、また印加
電圧の電圧値により補正されるが、内蔵フォントを使用
する場合は制御用ROM2内にある補正をテーブル2−
aから参照されて、各ヒート通電周期毎にタイマ回路1
0へ送られる。
9へ送られるフォントパターンデータの数や、また印加
電圧の電圧値により補正されるが、内蔵フォントを使用
する場合は制御用ROM2内にある補正をテーブル2−
aから参照されて、各ヒート通電周期毎にタイマ回路1
0へ送られる。
また、外部CG用ROMIIの外部フォントが選択され
ている場合にはそのフォントが記憶されている外部CG
−ROMII内の文字データ11A−1〜11A−nを
選択するとともに、対応する(補正情報格納エリア)
11B−1〜11B−nを選択してタイマ回路10へ送
り、これにより記録パルス幅を決定する。
ている場合にはそのフォントが記憶されている外部CG
−ROMII内の文字データ11A−1〜11A−nを
選択するとともに、対応する(補正情報格納エリア)
11B−1〜11B−nを選択してタイマ回路10へ送
り、これにより記録パルス幅を決定する。
特にその際、本実施例では各外部CG用補正テーブル1
1[1−1〜11B−nの開始アドレスをいずれの外部
CG−ROM(フォントカートリッジ)11においても
、同一アドレスに割り当てている(第2図参照)。その
ため、CPUIはフォントカートリッジの種類にかかわ
らず、制御用ROM2のプログラム上は同じ処理をすれ
ばよく、高速化が図れる。
1[1−1〜11B−nの開始アドレスをいずれの外部
CG−ROM(フォントカートリッジ)11においても
、同一アドレスに割り当てている(第2図参照)。その
ため、CPUIはフォントカートリッジの種類にかかわ
らず、制御用ROM2のプログラム上は同じ処理をすれ
ばよく、高速化が図れる。
上述の本実施例では、内蔵CG用補正テーブルは制御用
ROM内に記録されているが、内蔵CG・ROM内に設
けても良いことは勿論である。
ROM内に記録されているが、内蔵CG・ROM内に設
けても良いことは勿論である。
[発明の効果]
以上述べた様に、本発明によれば、フォントカートリッ
ジの外部キャラクタジェネレータ用の補正量を格納した
補正テーブルを各フォントカートリッジ内に設けるよう
にしたので、内蔵メモリの記憶領域を増加させることな
く、また新たにフォントパターンの種類を追加した場合
にも、そのフォントに最適な高品位の記録が、フォント
カートリッジのみで容易に行なう事ができる効果が得ら
れる。
ジの外部キャラクタジェネレータ用の補正量を格納した
補正テーブルを各フォントカートリッジ内に設けるよう
にしたので、内蔵メモリの記憶領域を増加させることな
く、また新たにフォントパターンの種類を追加した場合
にも、そのフォントに最適な高品位の記録が、フォント
カートリッジのみで容易に行なう事ができる効果が得ら
れる。
第1図は本発明実施例のサーマルプリンタの回路構成を
示すブロック図、 第2図は第1図の外部CG−ROMのメモリ内容の一例
を示すアドレスマツプである。 1・・・CPU (中央演算処理装置)、2・・・制御
用ROM (リードオンリメモリ)4・・・内蔵キャラ
クタジェネレータ (CG) ・ROM。 IO・・・タイマ回路、 11・・・外部CG −ROM ゛ (フォントカートリッジ)、 12・・・コネクタ。
示すブロック図、 第2図は第1図の外部CG−ROMのメモリ内容の一例
を示すアドレスマツプである。 1・・・CPU (中央演算処理装置)、2・・・制御
用ROM (リードオンリメモリ)4・・・内蔵キャラ
クタジェネレータ (CG) ・ROM。 IO・・・タイマ回路、 11・・・外部CG −ROM ゛ (フォントカートリッジ)、 12・・・コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)熱エネルギーの作用により印字を行う印字装置に用
いられる複数の文字パターンデータをあらかじめ記憶し
ているメモリを有するフォントカートリッジにおいて、 前記メモリ内に前記文字パターンデータに応じて印字条
件を変える為の補正データをあらかじめ記憶しているこ
とを特徴とするフォントカートリッジ。 2)前記補正データが記憶されるアドレスが各フォント
カートリッジで、同一アドレスであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のフォントカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62106031A JPS63271291A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | フオントカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62106031A JPS63271291A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | フオントカ−トリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271291A true JPS63271291A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14423267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62106031A Pending JPS63271291A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | フオントカ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271291A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62106031A patent/JPS63271291A/ja active Pending
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