JPS6122797A - パルスモ−タの制御回路 - Google Patents

パルスモ−タの制御回路

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JPS6122797A
JPS6122797A JP22635583A JP22635583A JPS6122797A JP S6122797 A JPS6122797 A JP S6122797A JP 22635583 A JP22635583 A JP 22635583A JP 22635583 A JP22635583 A JP 22635583A JP S6122797 A JPS6122797 A JP S6122797A
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JP
Japan
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period
during
slow
pulse
pulse motor
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Pending
Application number
JP22635583A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kikuchi
菊地 敏幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6122797A publication Critical patent/JPS6122797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • H02P8/16Reducing energy dissipated or supplied

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はパルスモータの制御回路、例えば縦一列のサ
ーマルヘッドを横方向に走査して、インクリボン上の熱
熔融性インクを用紙上に転写することにより文字等を印
字する熱転写式印刷装置に用いられるパルスモータにお
ける駆動電圧の制御に関するものである。
〔従来技術〕
従来、この種の熱転写式印刷装置として第1図に示すも
のが公知である。同図において、1はマイクロプロセッ
サとその周辺回路から成る主制御部、2はこの主制御部
1に読み出され実行される制御プログラムや文字ドツト
パターンを記憶しているROM(M出し専用メモリ)、
3は印字データ、制御情報等を記憶するためのRAM 
(ランダムアクセスメモリ)、4はモータの駆動パルス
の周期等を決めるためのタイマ、5は外部よりのデ−夕
を受信するデータ受信制御部、6は押釦スイッチや表示
器等から成る操作パネル、7はスペースモータ制御部、
8はこのスペースモータ制御部÷により駆動されるスペ
ースモータ、9はリボンフィードモータ制御部、10は
このリボンフィードモータ制御部9により駆動されるリ
ボンフィードモータ、11はラインフィードモータ制御
部、12はラインフィードモータ、13はヘッドソレノ
イド制御部、14はヘッドソレノイド、15はサーマル
ヘッド制fal1部、16はこのサーマルヘッド制御部
15からデータを受信し、内部の発熱抵抗体を選択的に
通電するサーマルヘッドである。
第2図は第1図に示したスペースモータ制御部7の詳細
を示すブロック図であり、同図において、71はパルス
モータの速度を制御する制御回路、72はこのパルスモ
ータ制御回路71からの相励磁切替時の信号をもとに一
定パルス幅の信号を発生するタイマ回路、73はモータ
駆動回路、10は高電圧E1の電源、11は低電圧E2
の電源、G1はインバータ、Rは固定抵抗器、TRはト
ランジスタ、Dl及びD2はダイオードである。この場
合、タイマ回路72の出力はインハークGl。
抵抗Rを介してトランジスタTRのベースに供給される
。トランジスタTRがオンすると高電圧E1が低電圧E
2とともにスペースモータ8の駆動電圧入力端子81に
駆動電圧Cとして印加され、オフすると低電圧E2が端
子81に同駆動電圧Cとして印加される。前記主制御部
1からは、パルスモータ制御回路71に、速度設定用の
スペースモータ駆動パルスaが供給される。また、タイ
マ回路72からは一定パルス幅の駆動電圧制御信号すが
出力される。
なお、第1図に示したリボンフィードモータ制御部9及
びラインフィードモータ制御部11も、第2図に示した
スペースモータ制御部7とほぼ同一に構成される。
次に以゛上の構成の熱転写式印刷装置の動作について説
明する。図示していない外部装置より送信されるデータ
はデータ受信制御部5を介して主制御部1に送られ啓〉
、主制御部1はこのデータを解析し印字データであれば
、このデータに対応したドツトパターンをROM2より
読み出し、RAM3に書き込む。その後、印字起動デー
タを受信したならば主制御部1はへ・ノドソレノイド制
御部13を介してヘッドソレノイド14を駆動し、サー
マルヘッド16を図示していないインクリボン及び印字
用紙を介して図示しないプラテンに押しつける。次いで
主制御部1はスペースモータ制御部7に駆動パルスを送
出しスペースモータ8を駆動すると共に、サーマルへ・
ノド制御部15へRAM3より読み出した文字のド・ノ
ドパターンを1列づつ順次に転送し、サーマルへ・ノド
16内の発熱抵抗体を通電し、更にリボンフィードモー
タ制御部9経出でリボンフィードモータ10を駆動し、
図示しないインクリボン上の熱溶融性インキを印字用紙
へ転写し、ドツトマトリクス状の文字を生成する。−行
の印字データを全て印字し終わったならば主制御部1は
ラインフィードモータ制御部11経出でラインフィード
モータ12を駆動し、図示しない印字用紙を1行分改行
させる。
ここで、第2図のブロック図及び第3図のタイムチャー
トをもとに、スペースモータの駆動動作について説明す
る。主制御部1はタイマ4を制御することによりスペー
スモータ制御部7へ第3図ta+に示すタイミングで速
度設定用のスペースモータ駆動パルスaを送出する。第
3図において、T1はスペースモータ8のスローアップ
期間であり、この期間中に、主制御部1はスペースモー
タ駆動パルスaの周期を徐々に小さくすることにより停
止状態から定速状態へスペースモータ8を回転させてい
く。このスペースモータ駆動パルスaを受信するとパル
スモータ制御回路71はモータ駆動回路73への相励磁
信号を切換えると共に、タイマ回路72をトリガーして
第3図(blに示す駆動電圧制御信号すを発生させる。
この駆動電圧制御信号すはインバータG1で反転した後
、固定抵抗器Rを経由してトランジスタTRをオンにし
、高電圧(+ 24 V)がダイオードD1を介してス
ペースモータ8の駆動電圧入力端子81に駆動電圧Cと
して印加される。駆動電圧制御信号すが立ち下がるとト
ランジスタTRはオフし、スペースモータ8へはダイオ
ードD2を介する低電圧E2(+ 5 V)が印 加さ
れる。結局、スペースモータ8へのスペースモータ駆動
電圧Cは第3図(C)に示すように相励磁信号切換時に
発生する駆動電圧制御信号すがオンしている期間だけ、
低電圧E2に高電圧電源El  (+24V)が重畳さ
れた波形となる。第3図においてT2は定速回転期間を
示し、この期間中スペースモータ駆動パルスaは等間隔
かつ最高速で 主制御部1から送られ、タイマ回路72
のリドリガー機能によりスペースモータ駆動電圧Cは第
3図(C1に示すようにオンになりっ放しとなる。この
定速回転期間T2中に、実際の文字の印字が行われる。
T3はスローダウン期間を示し、−行の印字が終了した
後、スペースモータ8の駆動を停止させるために主制御
部1はスペースモータ駆動パルスaの周期を徐々に大き
くしていく。
従来の熱転写式印刷装置は以上のように構成されている
ので、駆動トルクを最も必要とするスペースモータ8の
停止状態から定速状態へ回転駆動するスローアップ期間
T1及びその逆に定速状態から停止状態に回転駆動する
スローダウン期間T3には高電圧が印加される割合が小
さいので駆動トルクを大きくできず、また、より小さな
駆動トルクで済む定速回転期間T2では常に高電圧がか
かりっ放しとなってしまい、駆動電力の損失が大きくな
る等の欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたちで、スローアップ期間、スローダウン期間中、
パルスモータに常時高電圧を与え、定速回転期間中低電
圧と高電圧とを交互に与えるようにするものである。以
下、この発明の一実施例を第4図を用いて説明する。な
お、図中、第2図と同−又は相当部分には同一符号を用
いている。
〔発明の実施例〕
第4図において、dは主制御部1により出力される制御
信号、G2はこの制御信号dと、タイマ回路74から電
力される制御信号すとを入力として、固定抵抗器Rを介
しトランジスタTRをオンオフするNORゲートである
。この場合、タイマ回路74内の時定数回路は制御信号
すのパルス幅を小さくするため、第2図に示したタイマ
回路72内のそれと異なっている。
次に第4図に示すパルスモータの制御回路の動作を第5
図のタイムチャートを用いて説明する。
停止状態であるスペースモータ8を起動開始するとき、
主制御部1は第5図(a)に示す速度設定用のスペース
モータ駆動パルスaを発生すると同時にスローアップ期
間Tlで第5図(dlに示す制御信号dをオン(Hレベ
ル)にする。この制御信号dはNORゲートG2の入力
になっているので、NORゲートG2の片方の入力にな
っている制御信号すが立ち下がっても、NORゲートG
2は固定抵抗器R経由でトランジスタTRをオンのまま
にする。このためスペースモータ8へのスペースモータ
駆動電圧Cはスローアップ期間T1で第5図(C1に示
すように高電圧E1が低電圧E2に重畳した波形となる
。以後、主制御部1はタイマ4を利用して速度設定用の
スペースモータ駆動パ′ルスaを、その周期を徐々に小
さくしながらパルスモータ制御回路71へ送り、スペー
スモータ8を徐々に定速状態に設定する。このスローア
ップ期間T1が経過し、定速回転期間 T2に入ったな
らば、主制御部1は制御信号dをオフ(Lレベル)にす
る。
このため定速回転期間T2中は、タイマ回路74からの
より小さなパルス幅の制御信号すだけがトランジスタT
Rをオンオフし、スペースモータ駆動電圧Cは第5図(
C)に示すように高電圧E1と低電圧E2とが交互にあ
られれる波形となる。スペースモータ8のスローダウン
期間T3中は主制御部1は制御信号dをオンにし、スロ
ーアップ期間Tl中と同様にスペースモータ駆動電圧C
を第5図(C)に示すように発生させる。このようにし
て駆動トルクが最も必要とするスローアンプ期間及びス
ローダウン期間には高電圧E1を低電圧E2とともに常
時印加することにより駆動トルクを大きくし、比較的駆
動トルクを必要としない定速回転期間には高電圧E1と
低電圧E2とを交互に印加することにより駆動電力を節
約できる。
なお、上記実施例では熱転写式印刷装置に使用するパル
スモータの制御回路の場合について説明したが、キャリ
ッジ機構を横方向に走査して印字するドツトインパクト
式印刷装置や他の印刷装置のパルスモータの制御回路で
あってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、装置が安価にでき、ま
た、消費電力を節約できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の熱転写式印刷装置に用いるパルスモータ
の制御回路の一例を示すブロック図、第2図は従来のパ
ルスモータの制御回路の詳細を示すブロック図、第3図
(al、 (b)、 (c)は従来のパルスモータの制
御回路の動作を説明するタイムチャート、第4図はこの
発明の一実施例によるパルスモータの制御回路の詳細を
示すブロック図、第5図(a)、 (bl、 (clは
この発明の一実施例によるパルスモータの制御回路の動
作を説明するタイムチャートである。 7・・・スペースモータ制御回路、8・・・スペースモ
ータ、16・・・サーマルヘッド、71・・・パルスモ
ータtfdJ m 回路、72.74・・・タイマ回路
、73・・・モータ駆動回路、G2・・・NORゲート
、TR・・・トランジスタ、El、E2・・・電源。 おな、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)パルスモ
ータの制御回路 3.補正をする者 5、補正の対象 図面の簡単な説明の欄。 「第5図(al、 (bl、 (C)Jとあるのを「第
5図tag、 (b)。 fcl、 (d)Jと補正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルスモータの回転初期のスローアップ期間中、
    速度設定パルスの周期を徐々に短くし、当該スローアッ
    プ期間に続く定速回転期間中、当該パルスの周期を一定
    の短い周期とし、当該定速回転期間に続くスローダウン
    期間中、当該パルスの周期を徐々に長くしてパルスモー
    タのスピードをコントロールする制御手段と、低電圧電
    源及び高電圧電源と、上記スローアップ期間中及びスロ
    ーダウン期間中上記高電圧電源を上記低電圧電源ととも
    にパルスモータの駆動電圧入力端子に接続し、定速回転
    期間中低電圧電源と高電圧電源とを交互に当該駆動電圧
    入力端子に接続するように切替える切替え手段とから構
    成したことを特徴とするパルスモータの制御回路。
  2. (2)切替え手段は、速度設定パルスに同期して低電圧
    電源と高電圧電源を交互にパルスモータの駆動電圧入力
    端子に接続することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のパルスモータの制御回路。
JP22635583A 1983-11-30 1983-11-30 パルスモ−タの制御回路 Pending JPS6122797A (ja)

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