JPS63271034A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS63271034A JPS63271034A JP10662787A JP10662787A JPS63271034A JP S63271034 A JPS63271034 A JP S63271034A JP 10662787 A JP10662787 A JP 10662787A JP 10662787 A JP10662787 A JP 10662787A JP S63271034 A JPS63271034 A JP S63271034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- value
- cooking time
- time
- minimum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
2・\
本発明は、マイクロコンピュータ−を用いた高周波加熱
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
高周波加熱装置では、調理タイマーボリウムを回すこと
により調理時間を設定する方法があり、従来設定でき得
る調理時間は0秒であり、0秒では調理スタートできな
かった。また、0秒となった時に調理キーを操作すると
、以前に選択した調理はキャンセルされる講成であった
。
により調理時間を設定する方法があり、従来設定でき得
る調理時間は0秒であり、0秒では調理スタートできな
かった。また、0秒となった時に調理キーを操作すると
、以前に選択した調理はキャンセルされる講成であった
。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような講成とすると、第4図の従来の動
作のフローチャートに示すように、設定された調理時間
が0秒ではないことをマイクロコンピュータ−により判
断しなければならず、また、使用者が調理キーにより調
理を選択し調理タイマーボリウムを操作し調理スタート
しようとする段階にあっても、0秒の設定の時に誤まっ
て調理キーが操作されると、設定していた調理がキャン
セルされ、もう一度設定し直さなければならないという
問題がある。
作のフローチャートに示すように、設定された調理時間
が0秒ではないことをマイクロコンピュータ−により判
断しなければならず、また、使用者が調理キーにより調
理を選択し調理タイマーボリウムを操作し調理スタート
しようとする段階にあっても、0秒の設定の時に誤まっ
て調理キーが操作されると、設定していた調理がキャン
セルされ、もう一度設定し直さなければならないという
問題がある。
3飄−7
本発明は、このような従来の問題点を解決するため、0
秒ではない最低調理時間を設けることにより、マイクロ
コンピュータ−により調理時間が0秒かどうかの判断を
する必要のない、また、使用者の操作誤脣りによる二度
手間を防ぐ高周波加熱装置を提供することを目的とする
。
秒ではない最低調理時間を設けることにより、マイクロ
コンピュータ−により調理時間が0秒かどうかの判断を
する必要のない、また、使用者の操作誤脣りによる二度
手間を防ぐ高周波加熱装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装置は、調
理タイマーボリウムが最低調理時間を指し示す位置まで
操作された時に、0秒でない調理時間を設定するもので
ある。
理タイマーボリウムが最低調理時間を指し示す位置まで
操作された時に、0秒でない調理時間を設定するもので
ある。
作用
本発明の高周波加熱装置は、上記した講成により、使用
者が調理設定を迅速に、確実に行うことができ、マイク
ロコンピュータ−による調理時間の判断を無くすことに
より、プログラムがより簡潔になり容量を減らすことが
でき、コストダウンにつながり、また他の調理機能への
拡張にも役立つという効果を有するものである。
者が調理設定を迅速に、確実に行うことができ、マイク
ロコンピュータ−による調理時間の判断を無くすことに
より、プログラムがより簡潔になり容量を減らすことが
でき、コストダウンにつながり、また他の調理機能への
拡張にも役立つという効果を有するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第1図は、本発明の制御回路の一実施例を示すブロック
図である。第1図に示すように、6はマイクロコンピュ
ータ−であり、調理の種類を選択する調理選択キー1及
び調理の時間を設定する調理タイマーボリウム20入力
、スタートキー3による調理開始指示の入力、調理情報
を表示する表示管4への出力、加熱手段5への出力端子
を持ち制御を行うものである。まず、調理選択キー1の
操作により表示管4に選択された調理ステータスを点灯
する。調理選択後、調理タイマーボリウム2の操作によ
り調理時間が設定され、表示管4に時間を表示する。タ
イマーボリウム2の操作により組み込まれた抵抗値が変
動することにより電圧が変動し、A/D変換器により電
圧のアナログ値をディジタル値に変換した値をマイクロ
コンピュータ−6に入力する。第2図に示すように、例
えばディジタル値のレベルA以下を最少値としレベルA
以下の入力があればマイクロコンピュータ−は5へ−2 最少値と判断し、表示管4に0秒でない最少調理時間を
表示する出力を行う。ここで他の調理選択キーの入力が
あっても、以前に調理選択がされ調理時間が設定されて
おり、他の調理選択キーは受けつけず、以前の設定され
た調理は取シ決めされることなく表示する。次にスター
トキー3の操作により加熱手段5への出力が行われ、加
熱が開始、設定した調理時間のカウントダウンが開始さ
れる。
図である。第1図に示すように、6はマイクロコンピュ
ータ−であり、調理の種類を選択する調理選択キー1及
び調理の時間を設定する調理タイマーボリウム20入力
、スタートキー3による調理開始指示の入力、調理情報
を表示する表示管4への出力、加熱手段5への出力端子
を持ち制御を行うものである。まず、調理選択キー1の
操作により表示管4に選択された調理ステータスを点灯
する。調理選択後、調理タイマーボリウム2の操作によ
り調理時間が設定され、表示管4に時間を表示する。タ
イマーボリウム2の操作により組み込まれた抵抗値が変
動することにより電圧が変動し、A/D変換器により電
圧のアナログ値をディジタル値に変換した値をマイクロ
コンピュータ−6に入力する。第2図に示すように、例
えばディジタル値のレベルA以下を最少値としレベルA
以下の入力があればマイクロコンピュータ−は5へ−2 最少値と判断し、表示管4に0秒でない最少調理時間を
表示する出力を行う。ここで他の調理選択キーの入力が
あっても、以前に調理選択がされ調理時間が設定されて
おり、他の調理選択キーは受けつけず、以前の設定され
た調理は取シ決めされることなく表示する。次にスター
トキー3の操作により加熱手段5への出力が行われ、加
熱が開始、設定した調理時間のカウントダウンが開始さ
れる。
調理時間のカウントダウンが終了すると、加熱手段への
出力を停止I7、加熱を停止12、設定した調理がこの
時点で取り消される。
出力を停止I7、加熱を停止12、設定した調理がこの
時点で取り消される。
発明の効果
以上のように、本発明の高周波加熱装置によれば、次の
効果を得ることができる。
効果を得ることができる。
(1)調理設定中、誤って他の調理選択キーを操作して
しまった時、選択した調理が取り消されることがなく、
確実に設定した調理が実行される。
しまった時、選択した調理が取り消されることがなく、
確実に設定した調理が実行される。
(2)マイクロコンピュータ−により、調理設定時間が
0秒であるかどうか判断するプログラムが不必要となり
、プログラムのステップ数が減り6 ・・−7 コストダウンにもつながり、他の調理機能の拡張にも効
果がある。
0秒であるかどうか判断するプログラムが不必要となり
、プログラムのステップ数が減り6 ・・−7 コストダウンにもつながり、他の調理機能の拡張にも効
果がある。
第1図は本発明の一実施例における高周波加熱装置の講
成を示すブロック図、第2図は同動作を示す説明図、第
3図は同動作フローチャート)、第4図は従来の動作の
フローチャー1である。
成を示すブロック図、第2図は同動作を示す説明図、第
3図は同動作フローチャート)、第4図は従来の動作の
フローチャー1である。
Claims (1)
- 調理の種類を選択する調理選択キーと、調理の時間を設
定する調理タイマーボリウムと、調理の開始を指示する
スタートキーと、調理設定中や、調理中に調理情報を表
示する表示管と、食品を加熱する加熱手段と、前記調理
選択キーと、前記タイマーボリウム及び前記スタートキ
ーより成る入力手段からの出力信号を入力として、前記
表示管及び前記加熱手段への出力を制御するマイクロコ
ンピューターとを備え、前記調理選択キー入力後、前記
調理タイマーボリウムにより、0秒でない最低調理時間
が設定され、前記スタートキーにより加熱を開始し、設
定時間終了後、加熱は停止され、選択された調理はキャ
ンセルされる講成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10662787A JPS63271034A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10662787A JPS63271034A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271034A true JPS63271034A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14438346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10662787A Pending JPS63271034A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271034A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197917A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10662787A patent/JPS63271034A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197917A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理装置 |
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