JPS63270943A - 回転体用釣合装置 - Google Patents
回転体用釣合装置Info
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- JPS63270943A JPS63270943A JP6209588A JP6209588A JPS63270943A JP S63270943 A JPS63270943 A JP S63270943A JP 6209588 A JP6209588 A JP 6209588A JP 6209588 A JP6209588 A JP 6209588A JP S63270943 A JPS63270943 A JP S63270943A
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- JP
- Japan
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- counterweight
- rotating body
- balancing
- balancing device
- body according
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/30—Compensating imbalance
- G01M1/36—Compensating imbalance by adjusting position of masses built-in the body to be tested
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、軸に支承された砥石車のような回転体の釣合
をとる装置に関し、特に、互いにおよび回転体に対し種
々のねじれ角度に動かすことができるようにハウジング
内に配置された、前記回転体とともに回転される2つの
釣合錘と、両釣合錘を動かすための調整手段とを用いて
前記回転体の釣合をとる装置に関する。
をとる装置に関し、特に、互いにおよび回転体に対し種
々のねじれ角度に動かすことができるようにハウジング
内に配置された、前記回転体とともに回転される2つの
釣合錘と、両釣合錘を動かすための調整手段とを用いて
前記回転体の釣合をとる装置に関する。
(従来の技術)
この種の釣合装置は、たとえば、西独特許第21488
32号および2352853号明細書ならびにヨーロッ
パ特許第46832号明細書に記載されている。これら
公知の釣合装置の両釣合錘は、砥石車のような回転体の
回転軸線の方向における前後方向へ互いに隔てられて配
置されており、回転体の回転時に異なる平面内で回転運
動をする。このため、公知の釣合装置は、ある程度の動
的な不釣合を招く。公知の釣合装置の場合、ハウジング
が回転体にフランジを介して固定され、釣合錘が回転体
の片側外部に配置されると、両釣合錘が異なる平面内に
あることから、回転体の動的な釣合をとることができな
い。このような動的釣合をとるためには、釣合装置全体
を回転体のハブ内に軸線方向へ調整可能に配置し、回転
体の重心がある平面の両側に両釣合錘を配置しなけわば
ならない。
32号および2352853号明細書ならびにヨーロッ
パ特許第46832号明細書に記載されている。これら
公知の釣合装置の両釣合錘は、砥石車のような回転体の
回転軸線の方向における前後方向へ互いに隔てられて配
置されており、回転体の回転時に異なる平面内で回転運
動をする。このため、公知の釣合装置は、ある程度の動
的な不釣合を招く。公知の釣合装置の場合、ハウジング
が回転体にフランジを介して固定され、釣合錘が回転体
の片側外部に配置されると、両釣合錘が異なる平面内に
あることから、回転体の動的な釣合をとることができな
い。このような動的釣合をとるためには、釣合装置全体
を回転体のハブ内に軸線方向へ調整可能に配置し、回転
体の重心がある平面の両側に両釣合錘を配置しなけわば
ならない。
(発明が解決しようとする課X)
しかし、通常の砥石車のように幅寸法の小さい回転体の
場合、静的釣合だけで充分であるから、公知の釣合装置
自体に内在する動的不釣合はマイナスになる。
場合、静的釣合だけで充分であるから、公知の釣合装置
自体に内在する動的不釣合はマイナスになる。
したがって、本発明の目的は、固有の動的不釣合を回避
することができる、簡単かつコンパクトな構造の釣合装
:δを提供することにある。
することができる、簡単かつコンパクトな構造の釣合装
:δを提供することにある。
(課題を解決する手段)
本発明によれば、上記課題は、釣合錘を単一の釣合面内
に配置することにより解決される。
に配置することにより解決される。
好ましい実施例では、調整手段はそれぞわが内歯付きの
2つのリムを含み、釣合錘は前記リムか取り付けられた
セグメントとして構成され、一方のリムは一方の釣合錘
の一側部に取り付けられ、他方のリムは他方の釣合錘の
他側部に取り付けられ、一方の釣合錘の他側部および他
方の釣合錘の一側部には相手の釣合錘に取り付けられた
リムを受ける肩部が設けられている。また、各釣合錘は
、90度の角度的範囲を備える。
2つのリムを含み、釣合錘は前記リムか取り付けられた
セグメントとして構成され、一方のリムは一方の釣合錘
の一側部に取り付けられ、他方のリムは他方の釣合錘の
他側部に取り付けられ、一方の釣合錘の他側部および他
方の釣合錘の一側部には相手の釣合錘に取り付けられた
リムを受ける肩部が設けられている。また、各釣合錘は
、90度の角度的範囲を備える。
各釣合錘の縦断面形状をU字形とし、U字形の゛底辺部
に軸受シート部を設けることができる。この場合、一方
の釣合錘の底辺部の中央と、他方の釣合錘の底辺部の中
央の両側とに、それぞれ、軸受シート部を形成すること
ができる。
に軸受シート部を設けることができる。この場合、一方
の釣合錘の底辺部の中央と、他方の釣合錘の底辺部の中
央の両側とに、それぞれ、軸受シート部を形成すること
ができる。
調整手段を釣合錘の間にあって放射状に配置することが
できる。両リムの構造同じにすることができ、また、両
釣合錘の構造を軸受シート部の違いを除いて同じにする
ことができる。
できる。両リムの構造同じにすることができ、また、両
釣合錘の構造を軸受シート部の違いを除いて同じにする
ことができる。
(発明の作用、効果)
本発明の釣合装置によれば、各釣合錘が単一の釣合面内
にあることにより、釣合装置自体の内部で動的不釣合が
生じない。回転体を支持する機械自体(すなわち、たと
えば、砥石車を装着していないグラインダ)も動的釣合
がとれた状態で作動するから、この場合には幅寸法の小
さい回転体の静的釣合をとるだけでよい。したがって、
この場合には、釣合装置の動的不釣合が内在していない
ことが非常にプラスになる。
にあることにより、釣合装置自体の内部で動的不釣合が
生じない。回転体を支持する機械自体(すなわち、たと
えば、砥石車を装着していないグラインダ)も動的釣合
がとれた状態で作動するから、この場合には幅寸法の小
さい回転体の静的釣合をとるだけでよい。したがって、
この場合には、釣合装置の動的不釣合が内在していない
ことが非常にプラスになる。
(実施例)
以下、図面に示す本発明に係る釣合装置の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第11J〜第3図に示す釣合装置は、砥石車のような回
転体1の釣合をとるべく、スリーブとして形成されたハ
ウジング部2と、これの一端に取り付けられたカバ一部
3とにより規定されるハウジングを含む。ハウジング部
2およびカバ一部3は、フランジ部4において回転体1
に直接またはこれを支承するシャフトに連結されている
。したがって、回転体1、ハウジング部2、カバ一部3
およびフランジ部4は、一体重に回転される。
転体1の釣合をとるべく、スリーブとして形成されたハ
ウジング部2と、これの一端に取り付けられたカバ一部
3とにより規定されるハウジングを含む。ハウジング部
2およびカバ一部3は、フランジ部4において回転体1
に直接またはこれを支承するシャフトに連結されている
。したがって、回転体1、ハウジング部2、カバ一部3
およびフランジ部4は、一体重に回転される。
ハウジング部2の内部には、セグメントとして形成され
た2つの釣合錘5,6がころがり軸受7,8.9により
回転体1の回転軸線の周りに回転可能に配置されている
。ころかり軸受7および9は5回転体1の軸線方向へ互
いに間隔をおかわて配置され、また、釣合錘5をハウジ
ング部2に支承させている。これに対し、ころがり軸受
8は、ころがり軸受7.9間に配置されており、また、
釣合錘6をハウジング部2に支承させている。
た2つの釣合錘5,6がころがり軸受7,8.9により
回転体1の回転軸線の周りに回転可能に配置されている
。ころかり軸受7および9は5回転体1の軸線方向へ互
いに間隔をおかわて配置され、また、釣合錘5をハウジ
ング部2に支承させている。これに対し、ころがり軸受
8は、ころがり軸受7.9間に配置されており、また、
釣合錘6をハウジング部2に支承させている。
釣合装置は、回転体1の回転軸線と一致する回転+Nb
線10を有する。セグメントすなわち釣合錘5,6は、
回転軸線10の周りの90度の角度範囲にわたる扇形状
の側面形状を有し、また、単一の釣合面内で相対的に1
80度回転可能である。両釣合錘5.6は、ハウジング
部2の内面に対し、多少の隙間を有しており、したがっ
て軸受7,8.9によってのみ支持されている。
線10を有する。セグメントすなわち釣合錘5,6は、
回転軸線10の周りの90度の角度範囲にわたる扇形状
の側面形状を有し、また、単一の釣合面内で相対的に1
80度回転可能である。両釣合錘5.6は、ハウジング
部2の内面に対し、多少の隙間を有しており、したがっ
て軸受7,8.9によってのみ支持されている。
なお、図示の例では、軸受7,8.9として、深い溝を
有する玉軸受を用いている。しかし、こわの代りに、こ
ろ軸受のような他の軸受を使用することができる。また
、釣合をとるべき回転体1の回転速度が釣合錘5.6に
あまり大きな遠心力を生じさせない速度である場合には
、軸受7゜8.9の代りに釣合錘5,6に滑動面を形成
してもよい。
有する玉軸受を用いている。しかし、こわの代りに、こ
ろ軸受のような他の軸受を使用することができる。また
、釣合をとるべき回転体1の回転速度が釣合錘5.6に
あまり大きな遠心力を生じさせない速度である場合には
、軸受7゜8.9の代りに釣合錘5,6に滑動面を形成
してもよい。
釣合錘5,6はU字形の断面形状を有しており、;を亥
U字形の底辺部11.12は軸受7.8゜9に当接する
而とされている。釣合錘5はころがり軸受シート13.
14を有し、釣合錘6はころがり軸受シート15を有す
る。
U字形の底辺部11.12は軸受7.8゜9に当接する
而とされている。釣合錘5はころがり軸受シート13.
14を有し、釣合錘6はころがり軸受シート15を有す
る。
釣合錘5の一方の側部には、内歯歯用16を有するギヤ
リム17が2つのボルト18.19により取り付けられ
ている。釣合錘5の他方の側部には、支承用の肩部20
が形成されている。肩部20内には、釣合錘6の対応す
る側部に複数のボルト22.23により取り付けられた
内歯歯車付きギヤリム21が回転可能に受けられている
。釣合錘6のリム21と反対の側の側部には、リム17
を滑動可能に受ける肩部24が形成されている。両リム
17.21は互いに等しく作られており、釣合錘5,6
はころがり軸受シート13,14.15’n相違を除い
て互いに等しく作られている。
リム17が2つのボルト18.19により取り付けられ
ている。釣合錘5の他方の側部には、支承用の肩部20
が形成されている。肩部20内には、釣合錘6の対応す
る側部に複数のボルト22.23により取り付けられた
内歯歯車付きギヤリム21が回転可能に受けられている
。釣合錘6のリム21と反対の側の側部には、リム17
を滑動可能に受ける肩部24が形成されている。両リム
17.21は互いに等しく作られており、釣合錘5,6
はころがり軸受シート13,14.15’n相違を除い
て互いに等しく作られている。
ハウジング部2およびカバ一部3の内部における両釣合
錘5.6の回転運動には、2つの駆動用ピニオン25.
26が用いられる。ピニオン25および26は、それぞ
れ、リム17および21に噛合されている。ピニオン2
5.26により、両釣合錘5,6は、互いに聴よび釣合
をとるべき回転体1に関連して相対的に回転移動される
。釣合錘5,6がハウジング部2およびカバ一部3に対
し共に同じ方向へ回転移動されると、回転体1の重心が
変化する。両釣合錘5,6を互いに逆の方向へ移動させ
ると、釣合装置の重心が半径方向外側へ移動する。これ
により、回転体1の静的釣合がとられる。構成部材5,
17と6.21とを相互に支示ささせる構造簡単な釣合
装置は、第3図から明らかである。
錘5.6の回転運動には、2つの駆動用ピニオン25.
26が用いられる。ピニオン25および26は、それぞ
れ、リム17および21に噛合されている。ピニオン2
5.26により、両釣合錘5,6は、互いに聴よび釣合
をとるべき回転体1に関連して相対的に回転移動される
。釣合錘5,6がハウジング部2およびカバ一部3に対
し共に同じ方向へ回転移動されると、回転体1の重心が
変化する。両釣合錘5,6を互いに逆の方向へ移動させ
ると、釣合装置の重心が半径方向外側へ移動する。これ
により、回転体1の静的釣合がとられる。構成部材5,
17と6.21とを相互に支示ささせる構造簡単な釣合
装置は、第3図から明らかである。
両ピニオン25.26の駆動機構については、いくつか
の可能性がある。たとえば、ピニオン25.26毎に固
有の電動機を設けることができる。しかし、ピニオン2
5.26は、1または2の制御用シャフトを介して手動
で駆動させることもできる。この場合、制御用シャフト
は、釣合装置から公知の手法で外へ突出されており、突
出部に手動用のノブが設けられる。このノブをつかむと
、回転する装置と制動される制御用シャフトとの間に相
対的な回転が生じる。どのような駆動方式を選択するか
に関係なく、ピニオン25.26のための動力伝達系統
には図示されていない摩擦クラッチが装着される。この
摩擦クラッチは、隔てられた釣合錘5,6が互いに突き
合わされたとき、機能を開始する。
の可能性がある。たとえば、ピニオン25.26毎に固
有の電動機を設けることができる。しかし、ピニオン2
5.26は、1または2の制御用シャフトを介して手動
で駆動させることもできる。この場合、制御用シャフト
は、釣合装置から公知の手法で外へ突出されており、突
出部に手動用のノブが設けられる。このノブをつかむと
、回転する装置と制動される制御用シャフトとの間に相
対的な回転が生じる。どのような駆動方式を選択するか
に関係なく、ピニオン25.26のための動力伝達系統
には図示されていない摩擦クラッチが装着される。この
摩擦クラッチは、隔てられた釣合錘5,6が互いに突き
合わされたとき、機能を開始する。
第1図は回転体にフランジ部を介して取り付けられた本
発明の釣合装置の一実施例を示す断面図、第2図は第2
のTI”−TI線に沿って得た断面図、第3図は釣合錘
とこれの位置を調整する調整機構を示す斜視図である。 1:回転体、 2ハウジング部、3:カバ一部
、 4:フランジ部、5.6:釣合錘、 7
,8,9:軸受、10:回転軸線、 11,12:
底辺部、13,14,15:軸受シート部、 17.21:ギヤリム、 20.24:肩部、 25,26:ビニオン。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 第1図 第2図 第3図
発明の釣合装置の一実施例を示す断面図、第2図は第2
のTI”−TI線に沿って得た断面図、第3図は釣合錘
とこれの位置を調整する調整機構を示す斜視図である。 1:回転体、 2ハウジング部、3:カバ一部
、 4:フランジ部、5.6:釣合錘、 7
,8,9:軸受、10:回転軸線、 11,12:
底辺部、13,14,15:軸受シート部、 17.21:ギヤリム、 20.24:肩部、 25,26:ビニオン。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 第1図 第2図 第3図
Claims (7)
- (1)互いにおよび回転体(1)に対し複数のねじれ角
度に動かすことができるようにハウジング(2、3)内
に配置された、前記回転体とともに回転される2つの釣
合錘(5、6)と、該両錘を動かすための調整手段(1
7、25、21、26)とを用いて、軸に支承された前
記回転体の釣り合いをとる装置であって、前記釣合錘は
単一の釣合面内に配置されていることを特徴とする、回
転体用釣合装置。 - (2)前記調整手段はそれぞれが内歯(16)付きの2
つのリム(17、21)を含み、前記釣合錘は前記リム
が取り付けられたセグメントとして構成され、一方の前
記リムは一方の前記釣合錘の一側部に取り付けられ、他
方の前記リムは他方の前記釣合錘の他側部に取り付けら
れ、一方の前記釣合錘の他側部および他方の前記釣合錘
の一側部には相手の釣合錘に取り付けられた前記リムを
受ける肩部(20、24)が設けられている、請求項(
1)に記載の回転体用釣合装置。 - (3)各釣合錘は90度の角度的範囲を備える、請求項
(1)に記載の回転体用釣合装置。 - (4)各釣合錘は、U字形の縦断面形状を有し、また、
前記U字形の底辺部(11、12)に軸受シート部(1
3、14、15)を備える、請求項(1)に記載の回転
体用釣合装置。 - (5)一方の釣合錘はこれの前記底辺部の中央に位置す
る前記軸受シート部を有し、他方の釣合錘はこれの前記
底辺部の中央の両側に配置された一対の前記軸受シート
部を有する、請求項(4)に記載の回転体用釣合装置。 - (6)前記調整手段は、前記釣合錘の間にあって放射状
に配置されている、請求項(1)に記載の回転体用釣合
装置。 - (7)両リムは同じ構造を有し、両釣合錘は前記軸受シ
ート部の違い以外は同じ構造である、請求項(2)に記
載の回転体用釣合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH100287A CH672843A5 (en) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | Balancing arrangement for cutting disc on shaft - contains balancing weights in form of segments movable by adjusters |
CH01002/87-8 | 1987-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63270943A true JPS63270943A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=4200159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6209588A Pending JPS63270943A (ja) | 1987-03-17 | 1988-03-17 | 回転体用釣合装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63270943A (ja) |
CH (1) | CH672843A5 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5207634A (en) * | 1991-01-23 | 1993-05-04 | Biotope, Inc. | Self-balancing apparatus and method for a centrifuge device |
-
1987
- 1987-03-17 CH CH100287A patent/CH672843A5/de not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-03-17 JP JP6209588A patent/JPS63270943A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH672843A5 (en) | 1989-12-29 |
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