JPS63269887A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
- Publication number
- JPS63269887A JPS63269887A JP62105160A JP10516087A JPS63269887A JP S63269887 A JPS63269887 A JP S63269887A JP 62105160 A JP62105160 A JP 62105160A JP 10516087 A JP10516087 A JP 10516087A JP S63269887 A JPS63269887 A JP S63269887A
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- Japan
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- signal
- video signal
- circuit
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- 101100115215 Caenorhabditis elegans cul-2 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダなどに使用して有効な信
号処理装置に関するものである。
号処理装置に関するものである。
従来の技術
一般に映像信号のＹ、Ｃ分離に使用する遅延装置はガラ
スを用いて１水平期間（１Ｈ）を遅延させるガラスディ
レーライン（１ＨＤＬ）が使用されている。以下、図面
を参照しながら、上述した従来の信号処理装置の１例に
ついて説明する０第３図は従来の信号処理装置の映像信
号分離を示すものである。１は映像信号入力、１４は１
ＨＤＬ、１６は１ＨＤＬのマツチングコイルで時間合せ
である。
スを用いて１水平期間（１Ｈ）を遅延させるガラスディ
レーライン（１ＨＤＬ）が使用されている。以下、図面
を参照しながら、上述した従来の信号処理装置の１例に
ついて説明する０第３図は従来の信号処理装置の映像信
号分離を示すものである。１は映像信号入力、１４は１
ＨＤＬ、１６は１ＨＤＬのマツチングコイルで時間合せ
である。
１６は増幅回路、２４．２６は混合回路、１７は輝度信
号を取りだす低域通過用フィルター（ＬＰＦ）、１８は
輝度信号処理、２ｏは帯域通過用フィルター？ＢＰＦ）
、２１は色信号処理、１９はテープに記録するための記
録増幅回路である。
号を取りだす低域通過用フィルター（ＬＰＦ）、１８は
輝度信号処理、２ｏは帯域通過用フィルター？ＢＰＦ）
、２１は色信号処理、１９はテープに記録するための記
録増幅回路である。
以上のように構成された従来の信号処理装置にについて
、以下その動作について説明する。まず、映像信号の分
離について第４図を用いて説明する。
、以下その動作について説明する。まず、映像信号の分
離について第４図を用いて説明する。
映像信号のスペクトラムは第４図に示すように色信号周
波数（、ｆｓ、 ）を中心に水平周波数（ｆｈ）の間隔
でエネルギーがあり、輝度信号はｆｈの間隔でエネルギ
ーがあり、ｆＢ（３０周波数はＮＴＳＣ方式ではｆ ｈ
Ｘ ２２７．５＝３．５７９５４５ＭＨｚに決定されて
いるので色信号と輝度信号は第４図のようにｆｈ／２ず
れてエネルギーがある。すなわちＮＴＳＣ方式では１水
平走査ごとにインタリープを保っており映像信号の位相
が１８００違うことで、１Ｈ遅延した信号を混合するこ
とでＹ、Ｃの分離ができる。
波数（、ｆｓ、 ）を中心に水平周波数（ｆｈ）の間隔
でエネルギーがあり、輝度信号はｆｈの間隔でエネルギ
ーがあり、ｆＢ（３０周波数はＮＴＳＣ方式ではｆ ｈ
Ｘ ２２７．５＝３．５７９５４５ＭＨｚに決定されて
いるので色信号と輝度信号は第４図のようにｆｈ／２ず
れてエネルギーがある。すなわちＮＴＳＣ方式では１水
平走査ごとにインタリープを保っており映像信号の位相
が１８００違うことで、１Ｈ遅延した信号を混合するこ
とでＹ、Ｃの分離ができる。
次に従来の動作説明を第３図を用いて説明する。
映像信号はＩＨＤＬ１４に加えられて出力４ｏをマツチ
ングコイル１５で調整して１ＨＤＬ１４の遅延時間のバ
ラツキを補正し増幅回路１６に加える。増幅回路１６は
、混合回路２４．２６に加える信号４２の信号レベルを
１映像信号レベルに合わして色信号４３及び輝度信号４
６を取るだめの増幅回路である。混合回路２４の出力信
号４３には色信号帯域以外の信号があるので、ＢＰＦ２
０で色信号を取り出しく信号４４）、色処理２１をして
記録増幅回路１９に加える低域色信号４６を作る。混合
回路２５からは輝度信号を取り出しＬＰＦｌ ７に加え
る。輝度信号４６の周波数特性を合わした輝度信号４７
を輝度処理１８をし、テープに記録ためのＦＭ変調方式
の処理した信号４８として増幅回路１９で増幅し４９の
出力をテープに記録する。
ングコイル１５で調整して１ＨＤＬ１４の遅延時間のバ
ラツキを補正し増幅回路１６に加える。増幅回路１６は
、混合回路２４．２６に加える信号４２の信号レベルを
１映像信号レベルに合わして色信号４３及び輝度信号４
６を取るだめの増幅回路である。混合回路２４の出力信
号４３には色信号帯域以外の信号があるので、ＢＰＦ２
０で色信号を取り出しく信号４４）、色処理２１をして
記録増幅回路１９に加える低域色信号４６を作る。混合
回路２５からは輝度信号を取り出しＬＰＦｌ ７に加え
る。輝度信号４６の周波数特性を合わした輝度信号４７
を輝度処理１８をし、テープに記録ためのＦＭ変調方式
の処理した信号４８として増幅回路１９で増幅し４９の
出力をテープに記録する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、１ＨＤＬ１４の遅
延時間は固定である為に、映像信号１の’ＢＣがばらつ
くと分離性能が出なくなる。これを第６図で説明する。
延時間は固定である為に、映像信号１の’ＢＣがばらつ
くと分離性能が出なくなる。これを第６図で説明する。
’８Ｃが３．５７９５４５ＭＨ２であれば、ＩＨＤＬ待
時間約６３．５５５６μ気であるが、’ｓｃ が１０
０Ｈｚ低い場合は６３．５５７３μｓｃｃとなり、１０
０Ｈｚ高い場合は６３．５５３９μ渡となるので、ｆ８
゜がばらつくと１ＨＤＬが固定であるとクシ特性が一定
とならず分離特性が減衰し、色信号に輝度信号が残った
り、逆に輝度信号に色信号が残るという問題点を有して
いた。
時間約６３．５５５６μ気であるが、’ｓｃ が１０
０Ｈｚ低い場合は６３．５５７３μｓｃｃとなり、１０
０Ｈｚ高い場合は６３．５５３９μ渡となるので、ｆ８
゜がばらつくと１ＨＤＬが固定であるとクシ特性が一定
とならず分離特性が減衰し、色信号に輝度信号が残った
り、逆に輝度信号に色信号が残るという問題点を有して
いた。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、映像信号のｆＢＣが多少ずれてもそれに応じて信号を
遅延させるようにした信号処理装置を提供するものであ
る。
、映像信号のｆＢＣが多少ずれてもそれに応じて信号を
遅延させるようにした信号処理装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の信号処理装置は、
遅延装置の遅延時間を映像信号で制御する構成を備えた
ものである。
遅延装置の遅延時間を映像信号で制御する構成を備えた
ものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、映像信号の’ｓａがず
れても、遅延装置の遅延時間が映像信号のｆ に応じて
制御され、よってくし特性が常にＣ 最適となる。
れても、遅延装置の遅延時間が映像信号のｆ に応じて
制御され、よってくし特性が常にＣ 最適となる。
実施例
以下、本発明の一実施例の信号処理装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の第１の実施例の構成図を示すものであ
る。第１図において２は色信号帯域用のＢＰＦ１３は１
ＨＤＬ用のＣＣＤ、 ４はＣＣＤからのノイズ成分を取
る為のＬＰＦ、ｅｓは遅延時間を合わせるだめの位相回
路、６は増幅回路（ＡＭＰ）、７は遅延時間合わせ用の
位相回路、９はＡＭＰ、１０は輝度処理、１２は色処理
に必要であるＡＰＣ１１３は色処理、１１は増幅回路、
８はｆＢＣの４てい倍回路で、クロック周波数を作るも
のである。
る。第１図において２は色信号帯域用のＢＰＦ１３は１
ＨＤＬ用のＣＣＤ、 ４はＣＣＤからのノイズ成分を取
る為のＬＰＦ、ｅｓは遅延時間を合わせるだめの位相回
路、６は増幅回路（ＡＭＰ）、７は遅延時間合わせ用の
位相回路、９はＡＭＰ、１０は輝度処理、１２は色処理
に必要であるＡＰＣ１１３は色処理、１１は増幅回路、
８はｆＢＣの４てい倍回路で、クロック周波数を作るも
のである。
なお６０ばＩ、ＰＦである。
以上のように構成された信号処理装置について、以下第
１図及び第２図を用いて動作を説明する。
１図及び第２図を用いて動作を説明する。
ＢＰＦ２で色信号帯域とした信号２６をＣＣＤ３に加え
る、約１ＨＤＬされた信号２７はノイズ成分を含むため
、そのノイズをＬＰＦ４で取り、色信号２８を位相回路
５を通してバランスボリウム２２に加える。信号２６と
信号２９は１Ｈずれており色信号は同位相で、輝度信号
は逆位相となり、信号３ｏは色信号だけとなる。一方決
像信号６１と位相回路７の出力の色信号２９とは１Ｈず
れておりかっ色信号が逆位相で加えられており信号３５
は輝度信号のみとなる。
る、約１ＨＤＬされた信号２７はノイズ成分を含むため
、そのノイズをＬＰＦ４で取り、色信号２８を位相回路
５を通してバランスボリウム２２に加える。信号２６と
信号２９は１Ｈずれており色信号は同位相で、輝度信号
は逆位相となり、信号３ｏは色信号だけとなる。一方決
像信号６１と位相回路７の出力の色信号２９とは１Ｈず
れておりかっ色信号が逆位相で加えられており信号３５
は輝度信号のみとなる。
さらにＡＰＣｌ ２で映像信号のｆＢＣと同期した周波
数の信号３２を作り４てい倍回路３２に加えてＣＣＤ３
のクロック３３を作る。
数の信号３２を作り４てい倍回路３２に加えてＣＣＤ３
のクロック３３を作る。
次に第２図を用いて遅延時間について説明する。
ＣＣＤ３の遅延時間Ｔ２＝約６３．２６５６μ東、ＬＰ
Ｆ４の遅延時間Ｔ３＝約０．２μ東、位相回路５の遅延
時間Ｔ４＝約０．１μ気でＴ２＋Ｔ３＋Ｔ４で１Ｈの６
３．５５６５６μ東となる。またＢＰＦ２の遅延時間Ｔ
１＝０．２μ式、ＡＭＰ ｅｓ、位相回路子による遅延
時間Ｔｓ＝約０．１でＴ １＋ Ｔ ｔｓ＝ｏ、３μｓ
ｅｃ、一方ＬＰＦ５０ではＴ６−約０．３μ渡の遅延時
間であるから映像信号５１と色信号３９の遅延時間は共
に０．３μ就となり遅延時間が合う、位相回路５．７、
バランスボリウム２２．２３は回路ばらつきをとるもの
である。
Ｆ４の遅延時間Ｔ３＝約０．２μ東、位相回路５の遅延
時間Ｔ４＝約０．１μ気でＴ２＋Ｔ３＋Ｔ４で１Ｈの６
３．５５６５６μ東となる。またＢＰＦ２の遅延時間Ｔ
１＝０．２μ式、ＡＭＰ ｅｓ、位相回路子による遅延
時間Ｔｓ＝約０．１でＴ １＋ Ｔ ｔｓ＝ｏ、３μｓ
ｅｃ、一方ＬＰＦ５０ではＴ６−約０．３μ渡の遅延時
間であるから映像信号５１と色信号３９の遅延時間は共
に０．３μ就となり遅延時間が合う、位相回路５．７、
バランスボリウム２２．２３は回路ばらつきをとるもの
である。
以上のように本実施例によれば、映像信号の’８Ｃのば
らつきをＡＰＣの周波数を用いてクロックを作りＩＨＤ
Ｌ用のＣＯＤのクロックを制御することにより吸収して
映像信号のＹ、Ｃ分離の性能の確保することができる。
らつきをＡＰＣの周波数を用いてクロックを作りＩＨＤ
Ｌ用のＣＯＤのクロックを制御することにより吸収して
映像信号のＹ、Ｃ分離の性能の確保することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば映像記録系の輝度信号と色
信号の分離で設けた遅延装置の遅延時間を制御すること
により常に安定したＹ、Ｃ分離効果を得ることができる
。
信号の分離で設けた遅延装置の遅延時間を制御すること
により常に安定したＹ、Ｃ分離効果を得ることができる
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は同実
施例の要部を示すブロック図、第３図は従来の信号処理
装置を示すブロック図、第４図は映像信号のスペクトラ
ム図、第６図は映像信号のｆｓｃのばらつきによる従来
の分解特性を示す特性図である。 １・・・・・・映像信号入力、２・・・・・・ＢＰＦ、
３・・・・・・ＣＣＤ、４・・・・・・ＬＰＦ、ｓ・・
・・・・位相回路、６・・・・・・ＡＭＰ、７・・・・
・位相回路、８・・・・・・てい倍回路、９・・・・・
・ＡＭＰ、１０・・・・・・輝度処理、１１・・・・・
・記録増幅回路、１２・・・・・・ＡＰＣ，１３・・・
・・・色処理、２２・・・・・・バランスボリウム、２
３・・・・・・バランスボリウム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第３図 第 ４ 図 色９号スペクトラム ｆ５Ｉニー怒 ｆｓｃ争栴 第５図
施例の要部を示すブロック図、第３図は従来の信号処理
装置を示すブロック図、第４図は映像信号のスペクトラ
ム図、第６図は映像信号のｆｓｃのばらつきによる従来
の分解特性を示す特性図である。 １・・・・・・映像信号入力、２・・・・・・ＢＰＦ、
３・・・・・・ＣＣＤ、４・・・・・・ＬＰＦ、ｓ・・
・・・・位相回路、６・・・・・・ＡＭＰ、７・・・・
・位相回路、８・・・・・・てい倍回路、９・・・・・
・ＡＭＰ、１０・・・・・・輝度処理、１１・・・・・
・記録増幅回路、１２・・・・・・ＡＰＣ，１３・・・
・・・色処理、２２・・・・・・バランスボリウム、２
３・・・・・・バランスボリウム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第３図 第 ４ 図 色９号スペクトラム ｆ５Ｉニー怒 ｆｓｃ争栴 第５図
Claims (1)
- 映像記録系の輝度信号と色信号の分離で設けた遅延装置
の遅延時間を映像信号で制御するようにしたことを特徴
とする信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105160A JP2845429B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105160A JP2845429B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269887A true JPS63269887A (ja) | 1988-11-08 |
| JP2845429B2 JP2845429B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=14399953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62105160A Expired - Fee Related JP2845429B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845429B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520019B1 (en) | 1998-04-14 | 2003-02-18 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh & Co. Kg | Ultrasound sensor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5283026A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-11 | Rca Corp | Combblike filter |
| JPS6030685U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-01 | パイオニア株式会社 | 輝度信号及び色信号分離回路 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105160A patent/JP2845429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5283026A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-11 | Rca Corp | Combblike filter |
| JPS6030685U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-01 | パイオニア株式会社 | 輝度信号及び色信号分離回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520019B1 (en) | 1998-04-14 | 2003-02-18 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh & Co. Kg | Ultrasound sensor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2845429B2 (ja) | 1999-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |