JPS63269647A - 疑似キヤリア信号伝送アダプタ - Google Patents
疑似キヤリア信号伝送アダプタInfo
- Publication number
- JPS63269647A JPS63269647A JP62103144A JP10314487A JPS63269647A JP S63269647 A JPS63269647 A JP S63269647A JP 62103144 A JP62103144 A JP 62103144A JP 10314487 A JP10314487 A JP 10314487A JP S63269647 A JPS63269647 A JP S63269647A
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- Japan
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- carrier
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- transmission
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 12
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ通信における従属同期網に使用される
疑似キャリア信号伝送アダプタに関する。
疑似キャリア信号伝送アダプタに関する。
通信回線を用いたデータ伝送システムは、端末装置（以
下、ＤＴＥと記す）からのデータを通信回線を介してホ
ストコンピュータ（以下、ＨＯ３Ｔと記す）に伝送し、
ＨＯ３Ｔでのデータ制御。
下、ＤＴＥと記す）からのデータを通信回線を介してホ
ストコンピュータ（以下、ＨＯ３Ｔと記す）に伝送し、
ＨＯ３Ｔでのデータ制御。
処理等によりデータ伝送を行うものである。
第３図は、標準型データ伝送システムの一例を示すブロ
ック図である。このデータ伝送システムは、ＤＴＥＩＩ
からのデータを、変復調装置１２．１３（以下、モデム
と記す）により変調あるいは復調し、通信回＆’ｉ１５
を介して伝送している。また、このシステムでは、モデ
ム１３をマスターとし、モデム１２をスレーブとし、モ
デム１３を基準として動作する従属同期網を構成してい
る。
ック図である。このデータ伝送システムは、ＤＴＥＩＩ
からのデータを、変復調装置１２．１３（以下、モデム
と記す）により変調あるいは復調し、通信回＆’ｉ１５
を介して伝送している。また、このシステムでは、モデ
ム１３をマスターとし、モデム１２をスレーブとし、モ
デム１３を基準として動作する従属同期網を構成してい
る。
この標準型データ伝送システムにおいて、ＤＴＥｌｌと
ＨＯ３Ｔ１４間でデータ伝送を行うためＤＴＥｌｌの送
信要求（Ｒ３）信号をＨＯ３Ｔ１４で検出する。この検
出を行うためにモデム１２の送信キャリアをＤＴＥｌｌ
の送信要求（Ｒ３）信号に応じてキャリア有／無に制御
する手法で、モデム１３のキャリア検出（ＣＤ）信号を
制御している。すなわち、ＤＴＥＩＩの送信要求（ＲＳ
）信号に対し、モデム１２の送信キャリアの有／無を制
御してモデム１３のキャリア検出（ＣＤ）信号を制御し
、ＨＯ３Ｔ１４は、このキャリア検出（ＣＤ）信号によ
り、ＤＴＥＩＩの送信要求（ＲＳ）信号を検出している
。
ＨＯ３Ｔ１４間でデータ伝送を行うためＤＴＥｌｌの送
信要求（Ｒ３）信号をＨＯ３Ｔ１４で検出する。この検
出を行うためにモデム１２の送信キャリアをＤＴＥｌｌ
の送信要求（Ｒ３）信号に応じてキャリア有／無に制御
する手法で、モデム１３のキャリア検出（ＣＤ）信号を
制御している。すなわち、ＤＴＥＩＩの送信要求（ＲＳ
）信号に対し、モデム１２の送信キャリアの有／無を制
御してモデム１３のキャリア検出（ＣＤ）信号を制御し
、ＨＯ３Ｔ１４は、このキャリア検出（ＣＤ）信号によ
り、ＤＴＥＩＩの送信要求（ＲＳ）信号を検出している
。
このようなデータ伝送システムで、システムのＨＯ３Ｔ
の分散化、ネットワークの統合化に伴い、第４図に示さ
れるようなデータ伝送システムを構成する場合がある。
の分散化、ネットワークの統合化に伴い、第４図に示さ
れるようなデータ伝送システムを構成する場合がある。
第４図は、ＨＯ３Ｔの分散化、ネットワークの統合化を
行った拡張型データ伝送システムの一例を示すブロック
図である。この場合、ディジタルデータ網１６をマスタ
ークロックとし、モデム１３ａはスレーブ、モデム１２
ａはマスター、モデム１３ｂはマスター、モデム１２ｂ
、１２Ｃはスレーブと設定し、ディジタルデータ網１６
に各モデムが従属する様ネットワークを構成する必要が
ある。なお、図中１４ａ、１４ｂはＨＯ３Ｔを示してい
る。
行った拡張型データ伝送システムの一例を示すブロック
図である。この場合、ディジタルデータ網１６をマスタ
ークロックとし、モデム１３ａはスレーブ、モデム１２
ａはマスター、モデム１３ｂはマスター、モデム１２ｂ
、１２Ｃはスレーブと設定し、ディジタルデータ網１６
に各モデムが従属する様ネットワークを構成する必要が
ある。なお、図中１４ａ、１４ｂはＨＯ３Ｔを示してい
る。
上述したＨＯ３Ｔの分散化、ネットワークの統合化によ
る拡張型データ伝送システムにおいて、ＨＯ３Ｔでキャ
リア検出（ＣＤ）信号を監視する必要がある場合、この
システムに使用されている従来のモデムでは実際に回線
上のキャリアの有／無を制御して、スレーブのモデムの
キャリア検出（ＣＤ）信号を制御しているため、回線上
のキャリアが“無”の場合、キャリアと共に伝送される
ディジタルデータ網のクロックをスレーブのモデムに伝
えることが不可能となる。それによってＨＯ３ＴからＤ
ＴＥへ出す送信データ（Ｓ Ｄ）信号がディジタルデー
タ網に従属不能となって、結果的にＤＴＥ側でビットず
れを起こしビットエラーとなる欠点がある。
る拡張型データ伝送システムにおいて、ＨＯ３Ｔでキャ
リア検出（ＣＤ）信号を監視する必要がある場合、この
システムに使用されている従来のモデムでは実際に回線
上のキャリアの有／無を制御して、スレーブのモデムの
キャリア検出（ＣＤ）信号を制御しているため、回線上
のキャリアが“無”の場合、キャリアと共に伝送される
ディジタルデータ網のクロックをスレーブのモデムに伝
えることが不可能となる。それによってＨＯ３ＴからＤ
ＴＥへ出す送信データ（Ｓ Ｄ）信号がディジタルデー
タ網に従属不能となって、結果的にＤＴＥ側でビットず
れを起こしビットエラーとなる欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、従属同期網
を切断することなくＤＴＥからの送信要求（ＲＳ）信号
に対応したキャリア検出信号（ＣＤ）をセンター側のＨ
Ｏ３Ｔへ伝送する疑似キャリア信号伝送アダプタを提供
することにある。
を切断することなくＤＴＥからの送信要求（ＲＳ）信号
に対応したキャリア検出信号（ＣＤ）をセンター側のＨ
Ｏ３Ｔへ伝送する疑似キャリア信号伝送アダプタを提供
することにある。
本発明の疑似キャリア信号伝送アダプタは、端末装置の
送信要求信号の“オン”情報、“オフ”情報を送信する
データに付加して送出する疑似キャリア信号送信回路と
、 受信したデータから送信要求信号の“オン”情報、“オ
フ”情報を検出し、これに対応したキャリア検出信号の
“オン”情報、“オフ”情報を発生する疑似キャリア信
号受信回路とを有することを特徴としている。
送信要求信号の“オン”情報、“オフ”情報を送信する
データに付加して送出する疑似キャリア信号送信回路と
、 受信したデータから送信要求信号の“オン”情報、“オ
フ”情報を検出し、これに対応したキャリア検出信号の
“オン”情報、“オフ”情報を発生する疑似キャリア信
号受信回路とを有することを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この疑似キャリア伝送アダプタは、回線上のキャリアを
停止させることなく、送信要求（ＲＳ）信号の“オン”
または“オフ”情報を送信データに付加して伝送する疑
似キャリア信号送信回路１と、受信データから送信要求
（ＲＳ）信号に対応したキャリア検出（ＣＤ）信号の“
オン”または“オフ”情報を取り出す疑似キャリア信号
受信回路２とで構成される。
停止させることなく、送信要求（ＲＳ）信号の“オン”
または“オフ”情報を送信データに付加して伝送する疑
似キャリア信号送信回路１と、受信データから送信要求
（ＲＳ）信号に対応したキャリア検出（ＣＤ）信号の“
オン”または“オフ”情報を取り出す疑似キャリア信号
受信回路２とで構成される。
なお図中、ＳＤは送信データ、ＳＴＩは送信タイミング
、ＲＤは受信データ、ＲＴは受信タイミングである。
、ＲＤは受信データ、ＲＴは受信タイミングである。
次に、本発明の動作を、第２図の本発明の利用例を示す
データ伝送システムのブロック図を参照しながら説明す
る。
データ伝送システムのブロック図を参照しながら説明す
る。
第２図に示されているデータ伝送システムでは、モデム
５とモデム６は同期網を確立するために、送信キャリア
常時送出と成る様設定する。また、ＨＯ３Ｔ７は、ＤＴ
Ｅ４の送信要求（Ｒ３）信号に対応したキャリア検出（
ＣＤ）信号を検出しており、キャリア検出（ＣＤ）信号
が検出されると、ＨＯ３Ｔ７とＤＴＥ４との間で、デー
タ伝送が行われる。
５とモデム６は同期網を確立するために、送信キャリア
常時送出と成る様設定する。また、ＨＯ３Ｔ７は、ＤＴ
Ｅ４の送信要求（Ｒ３）信号に対応したキャリア検出（
ＣＤ）信号を検出しており、キャリア検出（ＣＤ）信号
が検出されると、ＨＯ３Ｔ７とＤＴＥ４との間で、デー
タ伝送が行われる。
まず、ＤＴＥ４の送信要求（ＲＳ）信号は、ディジタル
データ網８を介して、疑似キャリア信号伝送アダプタ３
ａに伝送される。
データ網８を介して、疑似キャリア信号伝送アダプタ３
ａに伝送される。
疑似キャリア信号伝送アダプタ３ａの疑似キャリア信号
送信回路ｌは、ＨＯ３Ｔ７の検出するキャリア検出（Ｃ
Ｄ）信号を制御するために、ＤＴＥ４の送信要求（Ｒ３
）信号が“オン”の場合、ＤＴＥ４からの送信データ（
ＳＤ）に“ＲＳオン”という情報をねり込ませて送信す
る。また、逆にＤＴＥ４の送信要求（Ｒ３）信号が“オ
フ”の場合も“ＲＳオフ”という情報を送信データ（Ｓ
Ｄ）にねり込ませて送信する。
送信回路ｌは、ＨＯ３Ｔ７の検出するキャリア検出（Ｃ
Ｄ）信号を制御するために、ＤＴＥ４の送信要求（Ｒ３
）信号が“オン”の場合、ＤＴＥ４からの送信データ（
ＳＤ）に“ＲＳオン”という情報をねり込ませて送信す
る。また、逆にＤＴＥ４の送信要求（Ｒ３）信号が“オ
フ”の場合も“ＲＳオフ”という情報を送信データ（Ｓ
Ｄ）にねり込ませて送信する。
送信データ（ＳＤ）は、モデム５により通信回線９を伝
送可能な信号に変調されて受信側のモデム６へ送信され
る。
送可能な信号に変調されて受信側のモデム６へ送信され
る。
受信側のモデム６は、送信側のモデム５から送信された
信号を復調して受信データ（ＲＤ）を送出する。
信号を復調して受信データ（ＲＤ）を送出する。
疑似キャリア信号伝送アダプタ３ｂは、受信データ（Ｒ
Ｄ）を監視し、”ＲＳオンパ情報、“ＲＳオフ”情報を
疑似キャリア信号受信回路２にて検出する動作をする。
Ｄ）を監視し、”ＲＳオンパ情報、“ＲＳオフ”情報を
疑似キャリア信号受信回路２にて検出する動作をする。
“ＲＳオン”信号を受信すればキャリア検出（ＣＤ）信
号を“オン”とし、“ＲＳオフ”信号を受信するとキャ
リア検出（ＣＤ）信号を“オフ”とする。
号を“オン”とし、“ＲＳオフ”信号を受信するとキャ
リア検出（ＣＤ）信号を“オフ”とする。
ＨＯ３Ｔ７は、疑似キャリア信号伝送アダプタ３ｂによ
り、ＤＴＥ７の送信要求（Ｒ３）信号に対応したキャリ
ア検出（ＣＤ）信号を検出することができる。
り、ＤＴＥ７の送信要求（Ｒ３）信号に対応したキャリ
ア検出（ＣＤ）信号を検出することができる。
このように、キャリア検出（ＣＤ）信号は、送信キャリ
アの有／無を制御することなく、送信データ（ＳＤ）に
送信要求（Ｒ３）情報をわり込ませ、ＨＯ３Ｔは受信デ
ータ（ＲＤ）からキャリア検出（ＣＤ）情報を検出し出
力することができる。
アの有／無を制御することなく、送信データ（ＳＤ）に
送信要求（Ｒ３）情報をわり込ませ、ＨＯ３Ｔは受信デ
ータ（ＲＤ）からキャリア検出（ＣＤ）情報を検出し出
力することができる。
以上説明したように、本発明は、データ通信において従
属同期網に適用され、ＤＴＥの送信要求（ＲＳ）情報を
回線上のキャリアを停止させることな（伝送することが
可能となるため、既存モデムを使ってのより経済的で拡
張性あるネットワークアプリケーションが構築できる効
果がある。
属同期網に適用され、ＤＴＥの送信要求（ＲＳ）情報を
回線上のキャリアを停止させることな（伝送することが
可能となるため、既存モデムを使ってのより経済的で拡
張性あるネットワークアプリケーションが構築できる効
果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、差２図
は、第１図に示されている本発明の利用例を示すデータ
伝送システムのブロック図、第３図は、標準型データ伝
送システムのブロック図、 第４図は、拡張型データ伝送システムのブロック図であ
る。
は、第１図に示されている本発明の利用例を示すデータ
伝送システムのブロック図、第３図は、標準型データ伝
送システムのブロック図、 第４図は、拡張型データ伝送システムのブロック図であ
る。
Claims (1)
- （１）端末装置の送信要求信号の“オン”情報、“オフ
”情報を送信するデータに付加して送出する疑似キャリ
ア信号送信回路と、 受信したデータから送信要求信号の“オン”情報、“オ
フ”情報を検出し、これに対応したキャリア検出信号の
“オン”情報、“オフ”情報を発生する疑似キャリア信
号受信回路とを有することを特徴とする疑似キャリア信
号伝送アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103144A JPS63269647A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 疑似キヤリア信号伝送アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103144A JPS63269647A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 疑似キヤリア信号伝送アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269647A true JPS63269647A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14346325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62103144A Pending JPS63269647A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 疑似キヤリア信号伝送アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269647A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62103144A patent/JPS63269647A/ja active Pending
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