JPS63269172A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63269172A
JPS63269172A JP62103909A JP10390987A JPS63269172A JP S63269172 A JPS63269172 A JP S63269172A JP 62103909 A JP62103909 A JP 62103909A JP 10390987 A JP10390987 A JP 10390987A JP S63269172 A JPS63269172 A JP S63269172A
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JP
Japan
Prior art keywords
image forming
mode
password
input
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP62103909A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuyuki Miura
達幸 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えば電子複写機等に適用される画像形成
装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、電子複写機において、用紙サイズ、複写
倍率、複写濃度等のモードは、通常標準のモードに設定
されており、これ以外のモードで複写を行う場合は、使
用者が所要に応じて適宜設定するようになっている。
ところで、使用者によっては、標準モード以外の複写モ
ードを頻繁に使用する場合がある。このような使用者に
とっては、使用する毎に必要な複写モードを設定しなけ
ればならないため、その設定作業が極めて煩雑なもので
あった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、画像形成モードの設定作業の煩雑さに関す
る問題を解決するものであり、その目的とするところは
、頻繁に使用される画像形成モードを容易に設定するこ
とができ操作性を向上することが可能な画像形成装置を
提供しようとするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、各種の画像形成モードを設定する設定手段
と、この設定手段によって設定された画像形成モードに
従って画像形成動作を行う画像形成手段と、暗証符号を
入力する入力手段と、この入力された暗証符号が記憶さ
れる記憶手段と、記憶モードにおいて前記入力手段より
入力される暗証符号に対応して、設定された画像形成モ
ードを前記記憶手段に記憶し、自動設定モードにおいて
暗証符号が入力された場合この暗証符号に対応する画像
形成モードを前記記憶手段から読出し、その画像形成モ
ードを画像形成手段に設定する制御手段とから構成され
ている。
(作用) この発明は、頻繁に使用する画像形成モードを暗証符号
に対応して記憶手段に記憶しておき、自動設定モードに
おいて、暗証符号が入力された場合、制御手段によって
この暗証符号に対応する画像形成モードを記憶手段から
読出して、画像形成手段に設定することにより、必要な
画像形成モードの設定を容易に行い得るようにしている
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第6図、第7図はこの発明の画像形成装置、例えば複写
機を概略的に示すものである。複写機本体1の上面には
原稿を保持する原稿台(透明ガラス)2が固定されてい
る。この原稿台2には原稿のセット基準となる固定スケ
ール21が設けられ、さらに、原稿台2の近傍には開閉
自在の原稿カバー11が設けられている。そして、上記
原稿台2に載置された原稿は、露光ランプ4、ミラー5
.6.7からなる光学系が原稿台2の下面に沿って矢印
a方向に往復動することにより、露光走査さ ′れるよ
うになっている。この場合、ミラー6.7は光路長を保
持するようにミラー5の1/2の速度にて移動する。上
記光学系の走査による原稿からの反射光、つまり露光ラ
ンプ4の光照射による原稿からの反射光は上記ミラー5
.6.7によって反射された後変倍用レンズブロック8
を通り、更にミラー91.92.93によって反射され
て感光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
10の表面に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印す方向に回転し、先ず
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
画像が露光部phでスリット露光されることにより、表
面に静電潜像が形成される。
この静電潜像は例えば赤あるいは黒のトナーがそれぞれ
収容され、所要に応じて選択的に動作される現像器1’
21.122によってトナーが付着されることにより可
視像化されるようになっている。
一方、用紙(被転写材)は、選択された上段給紙カセッ
ト131、あるいは下段給紙カセット132から送出ロ
ーラ1”LX 、142およびローラ対151.152
によって一枚ずつ取出され、 −用紙案内路16x、1
62を通ってレジストローラ対17へ案内され、このレ
ジストローラ対17によって転写部へ案内されるように
なっている。
ここで、上記給紙カセット131.132は、本体1の
右側下端部に着脱自在に設けられており、後述する操作
パネルにおいていずれか一方が選択できるようになって
いる。また、上記各給紙カセット131.132は、そ
れぞれカセットサイズ検知スイッチ60i 、602に
よってカセットサイズが検知されるようになっている。
このカセットサイズ検知スイッチ60z 、602はサ
イズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる
複数のマイクロスイッチにより構成されている。
さらに、前記給紙カセット13□の上面部には、手差し
ガイド13aが設けられており、この手差しガイド13
aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14a
によって前記ローラ対151に導かれ、この後、給紙カ
セット131から給紙された用紙と同様に搬送されるよ
うになっている。
一方、転写部に送られた用紙は、転写用帯電器18の部
分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、上
記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー像が
転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器1
9の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離されて搬
送ベルト20で搬送され、その終端部に設けられた定着
器としての定着ローラ21へ送られ、ここを通過するこ
とにより転写像が定着される。そして、定着後の用紙は
、送出ローラ対22によって本体1外のトレイ25に排
出されるようになっている。また、転写後の感光体ドラ
ム10は、クリーナ26により表面の残留トナーが除去
され、さらに除電ランプ27によって残像が消去される
ことにより、初期状態に戻るようになっている。尚、2
9は本体1内の温度上昇を防止するための、冷却ファン
である。また、前記露光ランプ4、ミラー5は第1キヤ
リツジ411に設けられ、ミラー6.7は第2キヤリツ
ジ412に設けられている。
第8図は、複写機本体1に設けられた操作パネル30を
示すものである。30gは複写開始を指令する複写キー
、30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー、30c
は複写可能表示2、複写枚数、複写倍率、前記テンキー
30bによって入力された暗証符号等を表示する表示部
、30dは省エネルギーキー、30eは例えばトータル
複写枚数を表示させるためのカウント指令キー、30f
は複写中に他の者が別の複写を行う場合に操作する割込
みキー、30gは複写倍率を等倍(100%)に設定す
るための等倍キー、30hは複写倍率を設定する場合に
操作する倍率キー、30iは用紙サイズを選択する場合
に操作する用紙選択キー、30jは原稿のサイズを指定
する原稿サイズキー、30にはトナーの色を変えて複写
する場合に操作する色変更キー、301は各部の動作状
態や用紙の紙づまり等を表示する表示部、30mは複写
濃度を自動的に設定する自動濃度設定キー、30nは複
写濃度を手動で設定する手動濃度設定キー、30oはペ
ージ速写等の機能を設定するキーである。
さらに、操作パネル30には、暗証符号を記憶する場合
に操作する暗証符号記憶モードキー30p1複写モード
を記憶する場合に操作するメモリキー30q1予め記憶
された複写モードによって複写を行う場合に操作するモ
ード自動設定キー30「が設けられている。
第1図は制御系の要部を示すものである。制御部60−
は、複写機全体の動作を制御するものであり、この制御
部60には、前述した操作パネル30、前記スイッチ6
01.602等からなるスイッチセンサ61、前記第1
キヤリツジ411、第2キヤリツジ412、感光体ドラ
ム10や定着ローラ対21等を駆動するモータを駆動制
御するモータ駆動部62、露光ランプ4を点灯制御する
ランプレギュレータ63、前記帯電用帯電器11等が接
続されるとともに、例えばRAM (ランダム・アクセ
ス・メモリ)からなるメモリ64が接続され、このメモ
リ64にはバックアップ用の電源65が接続されている
上記構成において、動作について説明する。
例えばテンキー30bによって複写枚数を設定した状態
において、複写キー30aを操作すると、前述したよう
な動作によって通常の複写動作が実行される。
一方、操作パネル30の暗証符号記憶モードキー30p
を操作すると、制御部60は暗証符号の入力モードに設
定される。
第2図は、このモードにおける制御部60の動作を示す
ものである。制御部60が暗証符号の入力モードに設定
されると、操作パネル30の発光ダイオード30sが点
灯され、暗証符号記憶モードが設定されていることが表
示される(ステップ5TI)。この状態で制御部60は
、暗証符号の入力待ちの状態とされ(ステップ5T2)
、テンキー30bによって例えば4桁の暗証符号が入力
されると、入力された暗証符号が表示部30cに表示さ
れる(ステップ5T3)。第3図は暗証符号の表示状態
を示している。
上記状態において、制御部60は、メモリキー30qの
操作待ち状態とされ(ステップ5T4)、メモリキー3
0qが操作されると、前記入力された暗証符゛号がメモ
リ64に記憶される(ステップ5T5)。次に、使用者
によって所要の複写モードの設定が行われ、例えばテン
キー30bによって複写枚数がr150Jと入力される
と、表示部30cにこの入力された数字が表示される。
同様にして用紙選択キー301.原稿選択キー30jを
操作して用紙サイズをrA4J 、原稿サイズを「A3
」に設定すると、これらより複写倍率が「71%」に設
定される(ステップ5T6)。第4図は、このようにし
て設定した複写モードの表示状態を示している。
以上のようにして複写モードを設定した状態において、
制御部60は、メモリキー30qの操作待ち状態とされ
ており(ステップ5T7)、この状態において、メモリ
キー304が操作されると、設定された複写モードがメ
モリ64に前記暗証符号に対応して記憶され、複写可能
状態に設定される。
一方、操作パネル30のモード自動設定キー30「を操
作すると、制御部60では第5図に示すような動作が行
われる。即ち、モード自動設定キー30rを操作すると
、制御部60では、暗証符号の入力待ち状態とされる(
ステップ5T10)。この状態において、テンキー30
bより、暗証符号が入力されると、入力された暗証符号
の真偽が判別される(ステップ5T11)。この結果、
入力された暗証符号が正しい場合は、この暗証符号に対
応する複写モードがメモリ64から読み出され(ステッ
プ5T12)、この複写モードが設定表示される(ステ
ップ5T13)。したがって、この状態において、複写
キー30aを操作すれば、上述した複写モードによって
複写動作が実行される。
上記実施例によれば、頻繁に使用する複写モードを暗証
符号とともに、メモリ64に記憶しておき、このモード
自動設定キー30rを操作した状態で、暗証符号を入力
すると、この暗証符号に対応する複写モードがメモリ6
4から読出されて複写機に設定されるようになっている
。したがって、簡単な操作によって頻繁に使用する複写
モードを容易に設定することができるため、操作性を向
上することが可能である。
また、暗証符号を複数個使用して、頻繁に使用する複写
モードを複数個設定するようにすれば、さらに、操作性
を向上することが可能となる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、頻繁に使用す
る画像形成モードを暗証符号に対応して記憶手段に記憶
しておき、自動設定モードにおいて、暗証符号が入力さ
れた場合、制御手段によってこの暗証符号に対応する画
像形成モードを記憶手段から読出して、画像形成手段に
設定することにより、頻繁に使用される画像形成モード
を容易に設定することができ、操作性を向上することが
可能な画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すものであり、制御系
の要部を示す構成図、第2図乃至第5図はそれぞれ動作
を説明するために示す図、第6図、第7図はそれぞれ画
像形成装置の構成を示すものであり、第6図は外観斜視
図、第7図は側断面図、第8図は操作パネルの構成を示
す平面図である。 1・・・複写機本体、30・・・操作パネル、30p・
・・暗証符号記憶モードキー、30q・・・メモリキー
、30「・・・モード自動設定キー、60・・・制御部
、64・・・メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種の画像形成モードを設定する設定手段と、この設定
    手段によって設定された画像形成モードに従って画像形
    成動作を行う画像形成手段と、暗証符号を入力する入力
    手段と、この入力された暗証符号が記憶される記憶手段
    と、記憶モードにおいて前記入力手段より入力される暗
    証符号に対応して、設定された画像形成モードを前記記
    憶手段に記憶し、自動設定モードにおいて暗証符号が入
    力された場合この暗証符号に対応する画像形成モードを
    前記記憶手段から読出し、その画像形成モードを画像形
    成手段に設定する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る画像形成装置。
JP62103909A 1987-04-27 1987-04-27 画像形成装置 Pending JPS63269172A (ja)

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JP62103909A JPS63269172A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 画像形成装置

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JPS63269172A true JPS63269172A (ja) 1988-11-07

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