JPS63268651A - ビデオコピ−装置 - Google Patents
ビデオコピ−装置Info
- Publication number
- JPS63268651A JPS63268651A JP62105260A JP10526087A JPS63268651A JP S63268651 A JPS63268651 A JP S63268651A JP 62105260 A JP62105260 A JP 62105260A JP 10526087 A JP10526087 A JP 10526087A JP S63268651 A JPS63268651 A JP S63268651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- aspect ratio
- time interval
- paper
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、テレビジョン受信機等の映像をプリントす
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
[従来の技術J
第1図は例えば特開昭61−274477号公報に示さ
れたテレビジョン受信機のプリンタ装置のブロック回路
図である。(1)はテレビジョン信号aを映像信号す、
水平同期信号Cおよび垂直同期信号dに同期分離する同
期分離回路、(2)は映像信号すを階調濃度信号eに変
換するA/D変換器、(3)は階調濃度信号eを記憶す
る映像メモリ、(4)は書込み指令nが久方された時映
像メモリ(3)に対する書込み制御を行なう書込み制御
回路、(5)は2!i準クロツクを発生する基準発振器
。
れたテレビジョン受信機のプリンタ装置のブロック回路
図である。(1)はテレビジョン信号aを映像信号す、
水平同期信号Cおよび垂直同期信号dに同期分離する同
期分離回路、(2)は映像信号すを階調濃度信号eに変
換するA/D変換器、(3)は階調濃度信号eを記憶す
る映像メモリ、(4)は書込み指令nが久方された時映
像メモリ(3)に対する書込み制御を行なう書込み制御
回路、(5)は2!i準クロツクを発生する基準発振器
。
(lO)はM、個のグループに区分されているサーマル
ヘッド(10a)および紙送り用のパルスモータ(ta
b)を有する感熱プリンタ、(7)はプリントデータの
パルス幅の時間だけサーマルヘッド(10a)に一定電
圧を印加するヘッド駆動回路、(8)はプリント用紙の
有無を検出する用紙検出センサ、(9)はサーマルヘッ
ド(10a)の温度を検出する検出回路、(6)はこれ
らの回路を制御するcpu (ヘッド駆動制御回路)
(1B)は紙送り時間間隔計算回路(パルス駆動制御回
路)で、CP U (8)から指令gによって与えられ
るパルスI N + によって分周比が決定され、CP
U (8)から入力されるクロックfをl/N+ に
分周する分周器(11)と、この分周器(11)の出力
パルスiをカウントし、−走査線を印字するのに要する
時間(以下、「印字時間」という)T+ の間の計数f
d Aを記憶する第1カウンタ(12)と、クロックf
をカウントする第2カウンタ(13)と、第1カウンタ
(12)の記憶(Ill Aと第2カウンタ(13)の
計数ViBとを比較し、B=Aになるたびにパルスモー
タ駆動回路(15)に駆動パルス見を出力するとともに
、第2カウンタ(13)をリセットするコンパレータ(
14)とで構成されている。パルスモータ駆動回路(1
5)は、駆動パルス文が入力されたときパルス% −タ
(10b)に信号mを送出してパルスモータ(10b)
を一定量回転させ、プリント用紙を一定量づつ送り出す
駆動動作を行うものである。
ヘッド(10a)および紙送り用のパルスモータ(ta
b)を有する感熱プリンタ、(7)はプリントデータの
パルス幅の時間だけサーマルヘッド(10a)に一定電
圧を印加するヘッド駆動回路、(8)はプリント用紙の
有無を検出する用紙検出センサ、(9)はサーマルヘッ
ド(10a)の温度を検出する検出回路、(6)はこれ
らの回路を制御するcpu (ヘッド駆動制御回路)
(1B)は紙送り時間間隔計算回路(パルス駆動制御回
路)で、CP U (8)から指令gによって与えられ
るパルスI N + によって分周比が決定され、CP
U (8)から入力されるクロックfをl/N+ に
分周する分周器(11)と、この分周器(11)の出力
パルスiをカウントし、−走査線を印字するのに要する
時間(以下、「印字時間」という)T+ の間の計数f
d Aを記憶する第1カウンタ(12)と、クロックf
をカウントする第2カウンタ(13)と、第1カウンタ
(12)の記憶(Ill Aと第2カウンタ(13)の
計数ViBとを比較し、B=Aになるたびにパルスモー
タ駆動回路(15)に駆動パルス見を出力するとともに
、第2カウンタ(13)をリセットするコンパレータ(
14)とで構成されている。パルスモータ駆動回路(1
5)は、駆動パルス文が入力されたときパルス% −タ
(10b)に信号mを送出してパルスモータ(10b)
を一定量回転させ、プリント用紙を一定量づつ送り出す
駆動動作を行うものである。
:JSJ図(a)はりaツクf、同図(b) lt分周
m(11)の出力パルスi、同図(C)は駆動パルス文
のタイミングチャート、第5図は紙送り間隔計算回路(
1B)におけるパルスモータ(10b)による紙送り時
間1111隔TaLの算出に関わる処理の一部を示すフ
ローチャートである。
m(11)の出力パルスi、同図(C)は駆動パルス文
のタイミングチャート、第5図は紙送り間隔計算回路(
1B)におけるパルスモータ(10b)による紙送り時
間1111隔TaLの算出に関わる処理の一部を示すフ
ローチャートである。
つぎに、この従来装置の動作について説明する。
このビデオコピー装置においては、画像メモリ(3)か
ら読出してプリンタ(1o)で印字していく場合、映像
の一走査線づつをサーマルヘッド(10a)に通電して
印字してゆくという方法をとっている。更に詳しく説明
すると、サーマルヘッド(10a)は−走査線分の画素
数に相当するヘッドが。
ら読出してプリンタ(1o)で印字していく場合、映像
の一走査線づつをサーマルヘッド(10a)に通電して
印字してゆくという方法をとっている。更に詳しく説明
すると、サーマルヘッド(10a)は−走査線分の画素
数に相当するヘッドが。
−線上に配列されてMl個のグループに分かれており、
lグループづつ、順次通電して一走査線の印字を行う時
間T1内に、複数回パルスモータ(10b)を駆動して
一定量づつ紙送りを行い、−走査線の印字が終ったとき
、プリント用紙が走査線の間隔に相当する量見1だけプ
リント用紙を送るという動作を繰返して映像の印字を行
うように構成されている。
lグループづつ、順次通電して一走査線の印字を行う時
間T1内に、複数回パルスモータ(10b)を駆動して
一定量づつ紙送りを行い、−走査線の印字が終ったとき
、プリント用紙が走査線の間隔に相当する量見1だけプ
リント用紙を送るという動作を繰返して映像の印字を行
うように構成されている。
第5図はc P U (e)から印字時間測定開始命令
りを送出してから、−映像の印字が終了するまでのフロ
ーチャートで、−映像の印字が終了するまで同図(A)
のステップA2の処理を碌返し、−走査線分の印字は、
同図′(B)のフローチャートで示される割込み処理で
行なわれる。この紙送り時間間隔Ta魚は映像を印字し
初める前の空打ち期間内に1次の手順によって算出され
る。
りを送出してから、−映像の印字が終了するまでのフロ
ーチャートで、−映像の印字が終了するまで同図(A)
のステップA2の処理を碌返し、−走査線分の印字は、
同図′(B)のフローチャートで示される割込み処理で
行なわれる。この紙送り時間間隔Ta魚は映像を印字し
初める前の空打ち期間内に1次の手順によって算出され
る。
c p u (e)はまず、印字時間測定開始命令りを
第1カウンタ(12)に送る。と同時にc p u (
e)は分周器(11)に指令gを送り、分周比1/N+
を決定する。この動作は、第5図(A)のフローチャ
ートのステップA1にあたる、このパルス数N+ は映
像信号の形成によって定まる定数で、例えばテレビジョ
ンのNTSC方式の映像の場合はNl =6、PAL方
式の場合はN+=5で、印字される画像の縦・横比は3
:4である。この実施例では、PAL方式でパルス数N
、は5であるとする。
第1カウンタ(12)に送る。と同時にc p u (
e)は分周器(11)に指令gを送り、分周比1/N+
を決定する。この動作は、第5図(A)のフローチャ
ートのステップA1にあたる、このパルス数N+ は映
像信号の形成によって定まる定数で、例えばテレビジョ
ンのNTSC方式の映像の場合はNl =6、PAL方
式の場合はN+=5で、印字される画像の縦・横比は3
:4である。この実施例では、PAL方式でパルス数N
、は5であるとする。
CP U (8)はステン7’B1でサーマルヘッド(
10a)の1グループの印字終了を判断し、ステップB
2でM1グループ(−走査線に相当)の印字終了を判断
する。このステップB2でMl グループの印字終了が
確認されたときが一走査線の印字時間TIの測定終了時
点とみなせる。
10a)の1グループの印字終了を判断し、ステップB
2でM1グループ(−走査線に相当)の印字終了を判断
する。このステップB2でMl グループの印字終了が
確認されたときが一走査線の印字時間TIの測定終了時
点とみなせる。
つぎに紙送り時間間隔Ta1の算出手順を説明する。
分周器(11)は、クロックfを1/N 、に分周した
パルスiを出力し、第1カウンタ(12)は指令りが出
力されたときから、測定終了時点までのパルスiをカウ
ントしてこの計数値Aを保持し、信号jとしてコンパレ
ータ(14)に入力する。つぎに、第2カウンタ(13
)はクロックfをカウントし、その計数値Bを信号にと
してコンパレータ(14)に入力する。コンパレータ(
10は、A=Hになるたびに駆動パルス文をパルスモー
タ駆動回路(!5)に出力し、同時に第2カウンタ(1
3)をリセットするという動作が繰返されて、パルスモ
ータ(10b)は一定時間間隔TaLで駆動される。
パルスiを出力し、第1カウンタ(12)は指令りが出
力されたときから、測定終了時点までのパルスiをカウ
ントしてこの計数値Aを保持し、信号jとしてコンパレ
ータ(14)に入力する。つぎに、第2カウンタ(13
)はクロックfをカウントし、その計数値Bを信号にと
してコンパレータ(14)に入力する。コンパレータ(
10は、A=Hになるたびに駆動パルス文をパルスモー
タ駆動回路(!5)に出力し、同時に第2カウンタ(1
3)をリセットするという動作が繰返されて、パルスモ
ータ(10b)は一定時間間隔TaLで駆動される。
いま、印字時間T1の間に、クロックfがF!パルス出
力されたとすると、第1カウンタ(12)の計数値Aは
F +IN + となり、コンパレータ(14)から
印字時間TI内にはF+/A回駆動パルス又が出力され
ることになり、駆動パルス皇が出力される時間間隔、す
なわち、紙送り時間間隔TasはTaz= T +/F
t/A = F I/N 1 となる。
力されたとすると、第1カウンタ(12)の計数値Aは
F +IN + となり、コンパレータ(14)から
印字時間TI内にはF+/A回駆動パルス又が出力され
ることになり、駆動パルス皇が出力される時間間隔、す
なわち、紙送り時間間隔TasはTaz= T +/F
t/A = F I/N 1 となる。
[発明が解決しようとする聞届点]
従来のビデオコピー装置は、以上のように構成されてお
り、映像信号の形成に応じてパルス数N1を選択して標
準サイズ縦横比3:4のコピーを得ていた。しかし、標
準サイズとは異なる縦横比のコピーを得ようとした場合
、CP U (8)によリパルス数Nを変えて紙送り時
間間隔Taを変えてもパルス数Nの1ステップ当りの変
化幅が荒いため、所望の縦横比のコピーが得られない、
この問題点を解消するには、パルスモータ(10b)の
1回の紙送り量を調節することでも可能であるが、この
手段では構成が複雑になる。
り、映像信号の形成に応じてパルス数N1を選択して標
準サイズ縦横比3:4のコピーを得ていた。しかし、標
準サイズとは異なる縦横比のコピーを得ようとした場合
、CP U (8)によリパルス数Nを変えて紙送り時
間間隔Taを変えてもパルス数Nの1ステップ当りの変
化幅が荒いため、所望の縦横比のコピーが得られない、
この問題点を解消するには、パルスモータ(10b)の
1回の紙送り量を調節することでも可能であるが、この
手段では構成が複雑になる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、紙送り時間間隔Taを広範囲に、設定するこ
とによりどのような縦横比の映像でも精密に印字するこ
とのできるビデオコピー装置を得ることを目的とする。
たもので、紙送り時間間隔Taを広範囲に、設定するこ
とによりどのような縦横比の映像でも精密に印字するこ
とのできるビデオコピー装置を得ることを目的とする。
[171題点を解決するための手段]
この発明に係るビデオコピー装置は、印字しようとする
画面の縦横比に応じてパルス数N2と、印字時間を測定
するサーマルヘッドのグループ数M2とを最適値の組合
せに選定することにより、所望の縦横比のコピーが得ら
れる紙送り時間間隔Ta1を算出し、この時間Taxに
よって紙送りを行なって印字するように構成したもので
ある。
画面の縦横比に応じてパルス数N2と、印字時間を測定
するサーマルヘッドのグループ数M2とを最適値の組合
せに選定することにより、所望の縦横比のコピーが得ら
れる紙送り時間間隔Ta1を算出し、この時間Taxに
よって紙送りを行なって印字するように構成したもので
ある。
[作用]
この発明における紙送り時間間隔時間Ta2の算出f段
は、紙送り時間間隔Ta2の算出根拠になる印字時間T
2を測定するサーマルヘッドのグループ数M2 と、パ
ルス数N2の双方を、コピーしようとする画像の縦横比
に応じた一走査線当りの紙送り回数となるように設定で
きるので、所望の縦横比のコピーを得ることができる。
は、紙送り時間間隔Ta2の算出根拠になる印字時間T
2を測定するサーマルヘッドのグループ数M2 と、パ
ルス数N2の双方を、コピーしようとする画像の縦横比
に応じた一走査線当りの紙送り回数となるように設定で
きるので、所望の縦横比のコピーを得ることができる。
[発明の実施例]
−以下、この発明の一実施例を図について1潴明する。
この実施例のハードウェアは、第3図に示したビデオコ
ピー装置と同一であり、CPU(13)内におけるソフ
トウェアが異なるだけである。
ピー装置と同一であり、CPU(13)内におけるソフ
トウェアが異なるだけである。
第2図は、CP U (8)内における印字時間測定区
間を決定するのに係わるフローチャート、第3図は、こ
の実施例の動作を説IjIするためのタイミングチャー
トである。
間を決定するのに係わるフローチャート、第3図は、こ
の実施例の動作を説IjIするためのタイミングチャー
トである。
この実施例においては、縦横比がl:lであるような印
字画を得ようとした場合を説明する0通常の印字画は縦
横比が3:4であるから、縦方向に印字画を473倍に
伸ばせばよい、しかし、ただ引き伸ばしただけでは走査
線の間隔が粗く、画面、が粗になるので、同じ走査線を
ニー古きし、走査線の数を2倍にした上で縦横比がl=
1となるようにする。
字画を得ようとした場合を説明する0通常の印字画は縦
横比が3:4であるから、縦方向に印字画を473倍に
伸ばせばよい、しかし、ただ引き伸ばしただけでは走査
線の間隔が粗く、画面、が粗になるので、同じ走査線を
ニー古きし、走査線の数を2倍にした上で縦横比がl=
1となるようにする。
また、通常のこの種の装置では、パルス数Nの設定回部
な範囲があり、その範囲内では正確に縦横比をl=1に
することができない、そこで、この実施例では、パルス
数Nと、印字時間を測定するグループaM2 とを変え
ることとしている。
な範囲があり、その範囲内では正確に縦横比をl=1に
することができない、そこで、この実施例では、パルス
数Nと、印字時間を測定するグループaM2 とを変え
ることとしている。
以下、この実施例における紙送り時間間隔Ta2の設定
動作を第1図ないし第3図により説明する第2図(A)
のフローチャートにおいて、ステップDI、D2によっ
て、パルス数N2と、印字時11flTzを測定するサ
ーマルヘッドのグループ数M2とを設定する。この例で
は、パルス数N2 は6、グループ数M2を18とする
。CPU(8)が印字時間測定開始命令りを送った後、
ステップD3の一走査線印字の処理でM2グループの印
字終了まで第1図(B)のフローチャートで示される割
込み処理が行なわれる。すなわち、ステップC1で、1
グル一プ印字終了の判断がされ、終了すればステップC
2に移り、M2グループの印字時間測定中は、ステップ
C4に移る。そこでM2グループの印字が終了するまで
繰り返し割込み処理がされ、この間、1/N2に分周さ
れたパルスiを第1カウンタ(12)でカウントしてい
る。
動作を第1図ないし第3図により説明する第2図(A)
のフローチャートにおいて、ステップDI、D2によっ
て、パルス数N2と、印字時11flTzを測定するサ
ーマルヘッドのグループ数M2とを設定する。この例で
は、パルス数N2 は6、グループ数M2を18とする
。CPU(8)が印字時間測定開始命令りを送った後、
ステップD3の一走査線印字の処理でM2グループの印
字終了まで第1図(B)のフローチャートで示される割
込み処理が行なわれる。すなわち、ステップC1で、1
グル一プ印字終了の判断がされ、終了すればステップC
2に移り、M2グループの印字時間測定中は、ステップ
C4に移る。そこでM2グループの印字が終了するまで
繰り返し割込み処理がされ、この間、1/N2に分周さ
れたパルスiを第1カウンタ(12)でカウントしてい
る。
第3図(a)は、M2グループの印字時間T2に相当す
るパルスfのパルス数F2を、同図(b)は、第1カウ
ンタ(12)の入力パルスiを示しており。
るパルスfのパルス数F2を、同図(b)は、第1カウ
ンタ(12)の入力パルスiを示しており。
この場合、第1カウンタ(12)の計数値Aは、A=は
、第2カウンタ(!3)の計数値Bと、第1カウンタ(
12)が保持している計数値Aとが比較されパルスモー
タ(Job)に第3図(C)に示す時間間隔Taで駆動
パルス皇が送出されてパルスモータ’ (10b)が駆
動される。この実施例の紙送り時間間ループ印字時間T
2に相当するから、3グループごとに1回紙送りを行う
ことになる。
、第2カウンタ(!3)の計数値Bと、第1カウンタ(
12)が保持している計数値Aとが比較されパルスモー
タ(Job)に第3図(C)に示す時間間隔Taで駆動
パルス皇が送出されてパルスモータ’ (10b)が駆
動される。この実施例の紙送り時間間ループ印字時間T
2に相当するから、3グループごとに1回紙送りを行う
ことになる。
このように紙送り間隔Ta2を設定すると、−走査線の
印字時間?+内には10/3= 3回1次の走査線では
2 X 10/3−3 = 4回、次の走査線では3×
10/3−(3+4) = 3回というように紙送りが
行なわれ、平均したー走査線の紙送り回数は1000回
となって縦横比l:1で、走査線数が標準印字画面の2
倍、印字走査線の間隔12が標準印字画面1+のち倍の
印字画が得られる。
印字時間?+内には10/3= 3回1次の走査線では
2 X 10/3−3 = 4回、次の走査線では3×
10/3−(3+4) = 3回というように紙送りが
行なわれ、平均したー走査線の紙送り回数は1000回
となって縦横比l:1で、走査線数が標準印字画面の2
倍、印字走査線の間隔12が標準印字画面1+のち倍の
印字画が得られる。
このように1紙送り時間間隔Taは、標準印字画面の走
査線の間隔fLIと、得ようとする印字画面の走査線の
間隔見2との比に逆側する。グループ数M2とパルス数
N2とはM2/N2が紙送り時N2を整数値で設定すれ
ばよいことが判る。
査線の間隔fLIと、得ようとする印字画面の走査線の
間隔見2との比に逆側する。グループ数M2とパルス数
N2とはM2/N2が紙送り時N2を整数値で設定すれ
ばよいことが判る。
なお、上記実施例では、パルス数N2と、印字時間T2
を測定するグループ数M2の両方を変更することで
、紙送り時間間隔Taxを決定していたが、パルス数N
の設定可変範囲が十分に広いときには、パルス数Nのみ
を変更するようにしてもよい。
を測定するグループ数M2の両方を変更することで
、紙送り時間間隔Taxを決定していたが、パルス数N
の設定可変範囲が十分に広いときには、パルス数Nのみ
を変更するようにしてもよい。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、標準印字画面の縦横比
と、得ようとする印字画面の縦横比との関係から定まる
走査線の印字間隔交2 と、標準印し、このM2 グ
ループの印字時間F2 とN2 とかし、この時間間
隔Ta2でもって一定漬づつ紙送りを行うように構成し
たものであるから、従来装置のソフトウェアを変更した
だけで所望の縦横比の印字画面をコピーできるビデオコ
ピー装置が得られる効果がある。
と、得ようとする印字画面の縦横比との関係から定まる
走査線の印字間隔交2 と、標準印し、このM2 グ
ループの印字時間F2 とN2 とかし、この時間間
隔Ta2でもって一定漬づつ紙送りを行うように構成し
たものであるから、従来装置のソフトウェアを変更した
だけで所望の縦横比の印字画面をコピーできるビデオコ
ピー装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明が適用されるビデオコピー装置のブロ
ック回路図、第2図はこの発明の一実施例であるCPU
における処理のフローチャート。 第3図はこの実施例におけるタイミング図、第4図は従
来の装置におけるタイミング図、第5図は従来の装置に
おけるCPU内の処理のフローチャートである。 (θ)・・・CPU、(10a)・・・サーマルヘッド
、(10b)・・・パルスモータ、(11)・・・分周
器、(12)・・・第1カウンタ、(13)・・・第2
カウンタ、(14)・・・コンパレータ、(15)・・
・パルスモータ駆動回路、(16)・・・紙送り時間間
隔計算回路。
ック回路図、第2図はこの発明の一実施例であるCPU
における処理のフローチャート。 第3図はこの実施例におけるタイミング図、第4図は従
来の装置におけるタイミング図、第5図は従来の装置に
おけるCPU内の処理のフローチャートである。 (θ)・・・CPU、(10a)・・・サーマルヘッド
、(10b)・・・パルスモータ、(11)・・・分周
器、(12)・・・第1カウンタ、(13)・・・第2
カウンタ、(14)・・・コンパレータ、(15)・・
・パルスモータ駆動回路、(16)・・・紙送り時間間
隔計算回路。
Claims (1)
- (1)M_1個のグループに区分されているサーマルヘ
ッドにおける一走査線を印字するのに要する時間T_1
に相当するクロックfの数F_1を計数する手段と、こ
の計数値F_1と映像信号の様式により定められたクロ
ックパルスfの分周比を決定するサンプル数N_1とか
らF_1/N_1の演算を行って紙送り時間間隔Ta_
1を算出する手段と、この算出した時間間隔Ta_1で
一定量づつプリント用紙を送り出して走査線の印字間隔
l_1で標準縦横比の印字画面を印字するように構成し
てなるビデオコピー装置において、印字しようとする画
面の縦横比と上記標準印字画面の縦横比との関係から定
まる走査線の印字間隔の比率l_1/l_2の値に(M
_2/N_2)/(M_1/N_1)の値が近似するよ
うに上記M_2およびN_2の値を設定する手段を備え
、このM_2グループの印字時間に相当するクロック数
F_2を計数し、このF_2とN_2とから紙送り時間
間隔Ta_2をF_2/N_2として算出するように構
成したことを特徴とするビデオコピー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105260A JPS63268651A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ビデオコピ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105260A JPS63268651A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ビデオコピ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63268651A true JPS63268651A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14402686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105260A Pending JPS63268651A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ビデオコピ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63268651A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184468A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Sony Corp | 感熱プリンタ |
EP0421773A2 (en) * | 1989-10-04 | 1991-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
EP0422927A2 (en) * | 1989-10-12 | 1991-04-17 | Sony Corporation | Thermal printers |
JPH0575961A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプリンタ |
US6275306B1 (en) | 1989-10-04 | 2001-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system converting the pixel aspect ratio |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939169A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Sony Corp | 印字装置 |
JPS6046733A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | 株式会社東芝 | 無効電力補償装置 |
JPS61109387A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジヨン映像印写装置 |
JPS61274477A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62105260A patent/JPS63268651A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939169A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Sony Corp | 印字装置 |
JPS6046733A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | 株式会社東芝 | 無効電力補償装置 |
JPS61109387A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジヨン映像印写装置 |
JPS61274477A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184468A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Sony Corp | 感熱プリンタ |
EP0421773A2 (en) * | 1989-10-04 | 1991-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
US6275306B1 (en) | 1989-10-04 | 2001-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system converting the pixel aspect ratio |
EP0422927A2 (en) * | 1989-10-12 | 1991-04-17 | Sony Corporation | Thermal printers |
US5200761A (en) * | 1989-10-12 | 1993-04-06 | Sony Corporation | Thermal printing apparatus |
JPH0575961A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプリンタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7528995B2 (en) | Synchronization signal generator and image forming apparatus | |
US5019907A (en) | Pulse generating circuit | |
JPH0312823B2 (ja) | ||
JPS63268651A (ja) | ビデオコピ−装置 | |
JPS5963870A (ja) | 画像走査記録装置 | |
US4864518A (en) | Proportional spacing display apparatus | |
JP3067495B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001246777A (ja) | 印刷システムの画像データ送出方式および印刷装置 | |
US4912564A (en) | Clock signal generation apparatus | |
JP3093725B2 (ja) | 電子写真式印刷装置 | |
JP3141223B2 (ja) | 映像信号システム判別方法およびこの方法を用いた映像信号処理装置 | |
JPH0535037A (ja) | 多色印字制御方法 | |
JPS61274477A (ja) | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 | |
JP3116611B2 (ja) | 自動レジ補正機能を有するデジタル複写機 | |
JP2834877B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH106483A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1020220A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2898976B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2949167B2 (ja) | サーマルヘッドの印画制御装置 | |
JPH11245472A (ja) | 画像印刷方法及び画像印刷装置 | |
JP2001194842A (ja) | 印字数計測装置及び画像形成装置 | |
JP2574302B2 (ja) | パルスモ−タを用いた副走査制御方法 | |
KR20050073182A (ko) | 칼라 이미지 형성장치의 칼라 정합 패턴 생성장치 | |
JPH0575800A (ja) | 光書き込み制御装置 | |
JP2547147Y2 (ja) | データ移動編集装置 |