JPS63268343A - 電話回線接続回路 - Google Patents

電話回線接続回路

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JPS63268343A
JPS63268343A JP62102495A JP10249587A JPS63268343A JP S63268343 A JPS63268343 A JP S63268343A JP 62102495 A JP62102495 A JP 62102495A JP 10249587 A JP10249587 A JP 10249587A JP S63268343 A JPS63268343 A JP S63268343A
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JP
Japan
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circuit
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transistor
turned
constant current
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JP62102495A
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Hitoshi Sugiyama
仁 杉山
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Pioneer Corp
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Pioneer Video Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話回線からの受話信号をスピーカ等を介して
増幅出力する場合に用いて好適な電話回線接続回路に関
する。
〔発明の概要〕
本発明においては、電話回線からの受話信号を増幅出力
する増H@路に供給する電源電流の太きさが、モードに
対応して切り換えられる。
〔背景技術〕
最近の電話機には、その送受話器により送話信号及び受
話信号を送受する機能だけでなく、その他種々の機能が
付加されるようになってきた。斯かる機能の1つとして
、送受話器を本体にセットしたままダイアルしたり(オ
ンフックダイアル)。
受話信号をスピーカを介して出力させたりする(拡声受
話)ものがある。この機能を有する電話機にはスピーカ
とそれを駆動する増幅(電力増幅)回路が付加されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来斯かる増幅回路はその利得が電話回線の回線電流に
対応して制御されるようになされているものの、その電
源電流は固定されている。従って電源電流の値を大きく
設定すると必要以上に電力が消費され、小さく設定する
とダイナミックレンジが小さくなる欠点がある。
そこで本発明は消費電力を充分小さくしつつ充分なダイ
ナミックレンジを確保することができるようにするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は電話回線接続回路において、電話回線に接続さ
れ、第1の定電流又は第1の定電流より大きい値の第2
の定電流を発生する電流回路と、電話回線からの受話信
号を増幅する増幅回路と、第1又は第2の定電流を増幅
回路に電源として供給する供給回路と、第1の定電流と
第2の定電流をモードに対応して切り換えるロジック回
路とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
電話回線に接続されている電流回路は、第1の定電流又
はそれより大きい値の第2の定電流を発生する。第1又
は第2の定電流は、受話信号を増幅する増幅回路にその
電源として供給回路を介して供給される。ロジック回路
はモードに対応して第1の定電流と第2の定電流を切り
換える。
〔実施例〕
第1図は本発明の電話回線接続回路のブロック図である
。1.2は端子であり1図示せぬ電話回線に接続される
。但し端子1に正の直流電圧が。
また端子2に負の直流電圧が、各々供給されるように必
要に応じて所定の回路(例えばダイオードのリング回路
)を介して接続される。抵抗11、↓2とコンデンサ3
1により平滑回路71が構成されている。平滑回路71
は端子1.2間に流れる電話回線の回線電流(電圧)を
平滑する。平滑回路71(コンデンサ31)の出力電圧
は回線電流に対応して変化し、回線電流が大きいとき大
きくなり、小さいとき小さくなる。ただしその出方電圧
が所定の基準値以上になったとき、通常オフしているリ
ミッタ回路としてのダイオード21がオンするので、そ
の出力電圧が基準値以上に大きくなることはない。これ
により後述する増幅回路73に供給される電源電流の最
大値が規制される。
NPNトランジスタ53のエミッタには抵抗13.14
とNPNトランジスタ51.52よりなる電流回路−7
4が接続されている。ロジック回路64は端子9.1o
より入力される制御信号に対応して端子5.6より所定
の定電圧信号を出方し。
トランジスタ51又は52の一方をオンさせる。
トランジスタ51に接続されている抵抗13の値はトラ
ンジスタ52に接続されている抵抗14の値より小さく
設定されている。従ってトランジスタ51がオンしたと
き、トランジスタ52がオンしたときより大きい所定の
定電流が流れることになる。オンフックダイアル時にお
けるスピーカ63の音量は、拡声受話時より小さくする
のが好ましい。そこでオンフックダイアル時トランジス
タ52がオンされ、拡声受話時トランジスタ51がオン
される。通常の通話時、増幅回路73は必要ないので、
トランジスタ51.52は共にオフされる。
平滑回路71の出方電圧は制御回路としてのトランジス
タ53のベースに供給される。 トランジスタ53の動
作抵抗は平滑回路71の出方電圧が大きいとき小さくな
り、小さいとき大きくなる。
すなわち回線電流が増加するとトランジスタ53を流れ
る電流も増加する。トランジスタ53のコL/ クタニ
は、抵抗19,20.27.PNPト5ンジスタ41.
42.49.NPNトランジスタ59よりなるカレント
ミラー回路72が接続されている。従ってロジック回路
64により選択したトランジスタ53を流れる定電流が
、カレントミラー回路72を構成するトランジスタ41
がらトランジスタ59に転送される。トランジスタ59
より出力される電流は、供給回路として機能する逆流防
止用のNPNトランジスタ58を介して増幅回路73に
電源電流として供給される。このようにして回線電流が
増加すると電源電流も増加し、増幅回路73のダイナミ
ックレンジが増加する。
トランジスタ59より出力される電流の一部は、PNP
トランジスタ43に対してインバーテツドダーリントン
接続された供給回路としてのNPNトランジスタ54に
分流する。その結果増幅回路73の使用状態に対応して
消費する電源電流が変化したとしても、トランジスタ5
9を流れる電流を略一定とすることができる。
一方電圧回路75は次のように構成されている。
オンフッタダイアル時及び拡声受話時、ロジック回路6
4は端子7に信号を出力してNPNトランジスタ57を
オンさせる。従ってNPNトランジスタ55.56がオ
ンし、ダイオード22.23゜抵抗15に電流が流れる
。また抵抗16.17.18の共通接続点の電位が下が
るので、PNPトランジスタ44.45.46がオンし
、そのエミッタ、コレクタに定電流が流れる。トランジ
スタ46がオンすることによりトランジスタ58がオン
する。
ダイオード24の電圧降下はツェナーダイオード25の
降伏電圧より小さく設定されている。従って通常時、ダ
イオード24がオンし、ツェナーダイオード25がオフ
しているので、差動接続されたPNPトランジスタ48
がオンし、PNPトランジスタ47がオフする。その結
果トランジスタ59のエミッタとトランジスタ54のコ
レクタの接続点Aの電位は、ダイオード24の降下電圧
、トランジスタ48のベース・エミッタ間電圧及び供給
回路としてのトランジスタ43のベース・エミッタ間電
圧を加算した値に設定される。
接続点Aの電圧がトランジスタ58を介して増幅回路7
3に電源電圧として供給される。
増幅回路73はBTL接続された増幅回路61と62に
より構成され、各々に上述した電源電流及び電源電圧が
供給される。増幅回路61と62は、端子1,8、コン
デンサ32を介して相互に逆相で入力される電話回線か
らの受話信号を電力増幅し、スピーカ63に出力する。
通常の通話モード時トランジスタ57.55.56.4
4.45,46.47,48.58がいずれもオフする
。従って増幅回路73に電源電流、電源電圧は供給され
ない。
ただしこの場合端子3.4に外部から電源65を接続し
、増幅回路73を動作状態にすることが可能である。こ
のとき電源65からの電圧、電流はトランジスタ58に
阻止され、接続点Aの方向には供給されない。
〔効果〕
以上の如く本発明は電話回線接続回路において、電話回
線に接続され、第1の定電流又は第1の定電流より大き
い値の第2の定電流を発生する電流回路と、電話回線か
らの受話信号を増幅する増幅回路と、第1又は第2の定
電流を増幅回路に電源として供給する供給回路と、第1
の定電流と第2の定電流をモードに対応して切り換える
ロジック回路とを備えるようにしたので、消費電流に対
応したダイナミックレンジを確保しつつ、必要以上に消
費電力が大きくなるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電話回線接続回路のブロック図である
。 1乃至10・・・端子 11乃至20・・・抵抗 21乃至24・・・ダイオード 25・・・ツェナーダイオード 27・・・抵抗 31.32・・・コンデンサ 41乃至49・・・PNP トランジスタ51乃至59
・・・NPNトランジスタ61.62・・・増幅回路 63・・・スピーカ 64・・・ロジック回路 65・・・電源 71・・・平滑回路 72・・・カレントミラー回路 73・・・増幅回路 ° 74・・・電流回路 75・・・電圧回路 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線に接続され、第1の定電流又は該第1の定電流
    より大きい値の第2の定電流を発生する電流回路と、該
    電話回線からの受話信号を増幅する増幅回路と、該第1
    又は第2の定電流を該増幅回路に電源として供給する供
    給回路と、該第1の定電流と該第2の定電流をモードに
    対応して切り換えるロジック回路とを備えることを特徴
    とする電話回線接続回路。
JP62102495A 1987-04-24 1987-04-24 電話回線接続回路 Expired - Lifetime JPH0683308B2 (ja)

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JPS63268343A true JPS63268343A (ja) 1988-11-07
JPH0683308B2 JPH0683308B2 (ja) 1994-10-19

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