JPS63267842A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPS63267842A
JPS63267842A JP63028997A JP2899788A JPS63267842A JP S63267842 A JPS63267842 A JP S63267842A JP 63028997 A JP63028997 A JP 63028997A JP 2899788 A JP2899788 A JP 2899788A JP S63267842 A JPS63267842 A JP S63267842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking chamber
food
distributor
air
microwave oven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63028997A
Other languages
English (en)
Inventor
リリアナ・ビガノ
フランシスカス・コッケレル
マリオ・フィオロリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS63267842A publication Critical patent/JPS63267842A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/642Cooling of the microwave components and related air circulation systems
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6447Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
    • H05B6/6458Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using humidity or vapor sensors
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/74Mode transformers or mode stirrers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加熱すべき食品を配置することができる調理室
と、マイクロ波エネルギを前記調理室に放射して前記食
品を加熱するマイクロ波発生器と、空気流を発生して前
記マイクロ波発生器を冷却するとともに空気を前記調理
室に指向させるファン    ′装置と、前記調理室の
下流域のセンサ隔室に配置し、前記調理室の空気の湿度
の変化を感知する湿度センサとを具え、前記調理室には
複数個の流入口および前記センサ隔室に連通ずる流出口
を設けた電子レンジに関するものである。
この型式の既知の電子レンジは、米国特許第45873
93号に記載されている。この電子レンジにおいては、
食品から発生する湿気はすべての冷却空気と一緒に湿度
センサに当たる。従って同じ条件では、食品により発生
する湿気の量は自由蒸発表面積に相関する。この結果、
冷却空気流が一定の場合、小さい自由蒸発面積の食品の
場合、この食品の水蒸気は多く希釈されることになり、
食品が必要以上に高い温度に達するときに湿度センサが
反応することになる。この事実により、この既知の方法
を使用すると、使用者のセットした必要温度に対して約
30°Cもの差を生ずることになる。
従って、本発明の目的は、より一層信顧性の高い加熱プ
ロセスを有する効率のよい電子レンジを得るにある。
この目的を達成するため、本発明電子レンジは、調理室
には、外部に直接連通ずる複数個の通気孔を設け、前記
調理室の出口開口は食品を配置する調理領域のほぼ中心
に対応する位置に設けたことを特徴とする。
湿度の限定部分のみをセンサ隔室に移送することにより
感知した湿度は、異なる自由蒸発領域を有する食品の等
しい量に対する食品温度に対して一層信頼性の高い値と
なる。この湿気流の部分は、センサ隔室に開口する出口
を通常食品が配置される位置に対してほぼ中心に配置す
ることによって限定する。
本発明の好適な実施例においては、空気ディストリビュ
ータを調理室の頂部に設け、このディストリビュータに
は、空気流の一部を調理室に移送する複数個の流入口と
、空気の残りの一部をディストリビュータの下側に配置
して前記センサ隔室に開口するダクトに移送する流出口
とを設け、前記調理室の流出口を前記ダクトに設ける。
これにより、調理室における湿気流の限定部分はダクト
の下側の開口からダクト内に吸込まれ、ここからセンサ
隔室内に送り込まれる。
本発明の更に他の好適例においては、電磁界撹拌器をデ
ィストリビュータに関連させて設け、この撹拌器にはデ
ィストリビュータの開口に流入する前の空気流により駆
動されインペラプレートを設ける。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
図面において、参照符号1は電子レンジを示し、この電
子レンジは、ドア3により前面を閉じる調理室2と、普
通のマイクロ波発生器またはマグネトロン5および普通
のファン6を有する上側空間4とを具え、ファン6は例
えば電子レンジの側壁8に設けた開ロアから周囲の空気
を吸引する。
上側空間4において、隔室9を設け、この隔室には冷却
空気を外部に排出する孔10と普通の湿度センサ11を
設け、この湿度センサ11は食品が使用者のセットした
所定の温度に達したとき加熱を中断するために設ける。
調理室2および上側空間4は水平壁12により分離し、
マグネトロンを支持する部分13でこの水平壁12を隆
起させ、マグネトロンの下方突起14を貫通させる中心
孔を水平壁12に設ける。壁12には開口15(第3図
参照)を設け、マグネトロン5に当たった後に冷却空気
が開口15を通過し、壁12により上方を区切られまた
側壁1B、 19.19Aおよび20により側方を区切
られ、プラスチックトレイ部材22の形状であり、フッ
ク状の突起22Aが壁12に設けた開口に掛合すること
により壁12に連結したディストリビュータ22により
底部21を区切られた2個のダクト16.17に排出さ
れるようにする。これらダクトは、冷却空気を、ディス
トリビュータ22に収納した円盤状の電磁界撹拌器24
のインペラプレート23に向けて冷却空気を移送し、こ
の撹拌器24の回転により調理室2内にマイクロ波を適
切に分布させる。
電磁界撹拌器の駆動後、冷却空気の一部はディストリビ
ュータ22の側方流入口25および前方流入口26に直
接移送する。残存する空気流は開口27か、らほぼ矩形
断面のダクト28に送られ、このダクト28はディスト
リビュータ22の下側に配置し、湿度センサ11を配置
した隔室9に開口させる。調理室における空気流の一部
は電子レンジの後壁41に設けた通気口40から外部に
排出する。空気流の他の部分はダクト28の下側に設け
た流出口29から排出される。流出口29は食品を配置
する調理領域のほぼ中心に対応する位置に配置する。換
言すれば、開口29の垂直投影部分は、容器30または
31を配置するプレート32の調理領域Cをなす。
開口29の通過断面積は、電子レンジにおいて通常使用
される最小自由表面積よりも小さい値となるよう選択し
、好適には第1図に示すように統計的に加熱に最も共通
して使用されることがわかっている最小の容器31の断
面積よりも小さい値に選択するとよい。実際上開口29
の直径は4〜8cmとすることができる。
本発明によれば、食品の蒸発表面積が何であれすべての
食品に対してほぼ等しい限定面積から発生する水蒸気の
みがダクト28の開口29を経て湿度センサ11に接触
するよう通過する。従って、湿度センサにより感知した
湿度は食品の有効自由表面積とはほぼ関係なく、より正
確な有効食品温度を表わし、結果的にはこの湿度センサ
は必要温度に達したとき加熱プロセスを終了する温度セ
ンサとして作用する。
次に簡単な数値比較により本発明の利点を明らかにする
。予め調理した食品を2個の異なる容器に配置し、これ
らの食品の自由表面積の比が1対10となるようにし、
各食品をそれぞれ同一の温度に加熱すると仮定する0等
しい温度に対しては食品より発生する水蒸気は同じ比と
なる。冒頭に説明した普通の方法では、水蒸気が分布す
る空気の量が等しいとき湿度センサにより感知する湿度
は同じ比となり、センサは正確な結果をもたらす湿度セ
ンサとして動作することはできない。しかし、本発明に
よれば、2個の容器の双方に対して、はぼ一定量の水蒸
気がダクト28を通過する空気流に送られ、この結果等
しい湿度が湿度センサにより感知され、温度センサとし
て正確に動作することができる。
使用者は、必要とされるプログラムを、例えば加熱プロ
グラムを少なくとも1個の押ボタンまたはノブを操作す
ることによりセットし、このプログラムをプログラマ(
マイクロプロセッサ)の制御の下に実施し、加熱の場合
、湿度センサが所定の湿度を感知するとき加熱を自動的
に停止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による電子レンジの線図的断面図、 第2図は、空気流ディストリビュータの斜視図、第3図
は、第1図の■−■線上の線図的断面図である。 1・・・電子レンジ    2・・・調理室3・・・ド
ア       4・・・上側空間5・・・マグネトロ
ン   6・・・ファン7.15・・・開口     
8・・・側壁9・・・隔室       10・・・孔
11・・・湿度センサ    12・・・水平壁14・
・・下方突起     16.17・・・ダクト18、
19.19八、20・・・側壁 21・・・底部 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱すべき食品を配置することができる調理室(2
    )と、マイクロ波エネルギを前記調理室に放射して前記
    食品を加熱するマイクロ波発生器(5)と、空気流を発
    生して前記マイクロ波発生器を冷却するとともに空気を
    前記調理室に指向させるファン装置(6)と、前記調理
    室の下流域のセンサ隔室(9)に配置し、前記調理室の
    空気の湿度の変化を感知する湿度センサとを具え、前記
    調理室には複数個の流入口(25、26)および前記セ
    ンサ隔室(9)に連通する流出口(29)を設けた電子
    レンジにおいて、 調理室(2)には、外部に直接連通する複数個の通気孔
    (40)を設け、前記調理室の出口開口(29)は食品
    を配置する調理領域のほぼ中心に対応する位置に設けた
    ことを特徴とする電子レンジ。 2、空気ディストリビュータ(22)を調理室(2)の
    頂部に設け、このディストリビュータ(22)には、空
    気流の一部を調理室に移送する複数個の流入口(25、
    26)と、空気の残りの一部をディストリビュータ(2
    2)の下側に配置して前記センサ隔室(9)に開口する
    ダクト(28)に移送する流出口(27)とを設け、前
    記調理室(2)の流出口(29)を前記ダクト(28)
    に設けた請求項1記載の電子レンジ。 3、電磁界撹拌器(24)をディストリビュータ(22
    )に関連させて設け、この撹拌器にはディストリビュー
    タの開口(25、26、27)に流入する前の空気流に
    より駆動されインペラプレート(23)を設けた請求項
    2記載の電子レンジ。
JP63028997A 1987-02-13 1988-02-12 電子レンジ Pending JPS63267842A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19384A/87 1987-02-13
IT19384/87A IT1202546B (it) 1987-02-13 1987-02-13 Perfezionamenti ai forni a microonde atti a consentire il riscaldamento automatico di alimenti

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63267842A true JPS63267842A (ja) 1988-11-04

Family

ID=11157232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63028997A Pending JPS63267842A (ja) 1987-02-13 1988-02-12 電子レンジ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4857685A (ja)
EP (1) EP0285185B1 (ja)
JP (1) JPS63267842A (ja)
DE (1) DE3870503D1 (ja)
IT (1) IT1202546B (ja)

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