JPS6326782A - 2値文字パタ−ン拡大の平滑化処理方法 - Google Patents
2値文字パタ−ン拡大の平滑化処理方法Info
- Publication number
- JPS6326782A JPS6326782A JP61171230A JP17123086A JPS6326782A JP S6326782 A JPS6326782 A JP S6326782A JP 61171230 A JP61171230 A JP 61171230A JP 17123086 A JP17123086 A JP 17123086A JP S6326782 A JPS6326782 A JP S6326782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- character pattern
- character
- matching
- dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009499 grossing Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2値文字パターン拡大の平滑化処理方法に関
する。
する。
従来の技術
従来の2値文字パターンの拡大は、第6図aのようなも
のであり、これを平滑化処理を行なったとしても第6図
すのように斜め45°を補間するか、あるいは、第6図
Cのようにまわりを塗りつぶす方法である。
のであり、これを平滑化処理を行なったとしても第6図
すのように斜め45°を補間するか、あるいは、第6図
Cのようにまわりを塗りつぶす方法である。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の方法では、斜めの直線が、がたかたに
なったり、線の太い箇所と細い箇所が目立ち、見苦しい
ものであった。
なったり、線の太い箇所と細い箇所が目立ち、見苦しい
ものであった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、斜めの直
線、あるいは曲線部をできるだけ滑らかに見せることを
目的としている。
線、あるいは曲線部をできるだけ滑らかに見せることを
目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、特定のパターン
を比較照合によりマツチングするだけでなく、特定のパ
ターンの一定方向への連続性をも調べ、連続な部分を一
括して拡大イメージパターンに、消去、塗りつぶしによ
り補間するものである。
を比較照合によりマツチングするだけでなく、特定のパ
ターンの一定方向への連続性をも調べ、連続な部分を一
括して拡大イメージパターンに、消去、塗りつぶしによ
り補間するものである。
作 用
本発明は、上記した方法により、2値文字パターン拡大
による斜線部のがたがたが解消され、また、線分の太い
箇所と細い箇所の差をなくすことができる。
による斜線部のがたがたが解消され、また、線分の太い
箇所と細い箇所の差をなくすことができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例によるシステム構成図であ
る。第1図において、1は文字コード入力部、2は文字
パターン格納ROM、3は任意整数倍拡大処理部、4は
メモリ一部、5はマツチング用パターン、6はマツチン
グ部、7は平滑化処理部、8は表示制御回路部である。
る。第1図において、1は文字コード入力部、2は文字
パターン格納ROM、3は任意整数倍拡大処理部、4は
メモリ一部、5はマツチング用パターン、6はマツチン
グ部、7は平滑化処理部、8は表示制御回路部である。
上記システムで、文字コード入力部1よりコード入力し
、文字パターン格納ROM2からパターンを取り出し、
1ドツトがi行j列のドツトに対応するように任意整数
倍拡大処理部3で処理し、拡大イメージパターンをメモ
リ一部4に格納する。
、文字パターン格納ROM2からパターンを取り出し、
1ドツトがi行j列のドツトに対応するように任意整数
倍拡大処理部3で処理し、拡大イメージパターンをメモ
リ一部4に格納する。
次に例えば第2図a−hに示すようなマツチング用のパ
ターン群6を考え、マツチング部6で文字パターン比較
照合する。このパターンの中で特定のパターンa −f
に対しては、第3図a、bに示すように、一定方向の同
一のパターンの連続性を調べ、その後、連続したひと続
きのものを平滑化処理部7で拡大イメージパターンを格
納しているメモリ一部4にアクセス(消去、塗りつぶし
)する。第2図のマツチング用のパターンのうちq。
ターン群6を考え、マツチング部6で文字パターン比較
照合する。このパターンの中で特定のパターンa −f
に対しては、第3図a、bに示すように、一定方向の同
一のパターンの連続性を調べ、その後、連続したひと続
きのものを平滑化処理部7で拡大イメージパターンを格
納しているメモリ一部4にアクセス(消去、塗りつぶし
)する。第2図のマツチング用のパターンのうちq。
hに関しては、1〜4のうちいずれかにドツトが存在す
る場合、それぞれのパターンに応じた補間を行う、例え
ば第2図qで1にドツトが存在する場合第3図に示す補
間を平滑化処理部7とメモリ一部4の間で行なう。その
後、メモリ一部4に格納されている拡大イメージパター
ンを出力表示する。
る場合、それぞれのパターンに応じた補間を行う、例え
ば第2図qで1にドツトが存在する場合第3図に示す補
間を平滑化処理部7とメモリ一部4の間で行なう。その
後、メモリ一部4に格納されている拡大イメージパター
ンを出力表示する。
この実施例に従って実際に平滑化を行ったものが第4図
、第5図である。なお、第4図、第5図において、aは
平滑化前の表示見本を示し、bは平滑化後の表示見本を
示す。
、第5図である。なお、第4図、第5図において、aは
平滑化前の表示見本を示し、bは平滑化後の表示見本を
示す。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、簡単な方法で
極めて滑らかな文字を表示することができる。また表示
だけでなく、印字できることはいうまでもない。
極めて滑らかな文字を表示することができる。また表示
だけでなく、印字できることはいうまでもない。
第1図は本発明の一実施例におけるシステムの構成図、
第2図は本実施例におけるマツチング用ける表示見本を
示す説明図、第6図は従来の平滑化方法を説明するため
の説明図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 rjS4図 (わ (α](b) (bン (b〕 (C)
第2図は本実施例におけるマツチング用ける表示見本を
示す説明図、第6図は従来の平滑化方法を説明するため
の説明図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 rjS4図 (わ (α](b) (bン (b〕 (C)
Claims (1)
- 横Mドット、縦Hドットの2値文字パターンの各1ドッ
トを、横iドット、縦jドットに置き換えて拡大する場
合、前もって用意したN×Mドットの文字パターンより
も小さなドットパターン群をN×Mドットの文字パター
ンと比較照合させ、同一パターンが検出された場合は、
さらに一定方向の同一パターンの連続性を調べることに
より、任意の領域を消去、塗りつぶしのできるパターン
処理回路を有し、このパターン処理回路により一拡大文
字イメージパターン中の同一パターンの始まりから終わ
りまでを一括して消去、塗りつぶし等により補間し、出
力することを特徴とする2値文字パターン拡大の平滑化
処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61171230A JPS6326782A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 2値文字パタ−ン拡大の平滑化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61171230A JPS6326782A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 2値文字パタ−ン拡大の平滑化処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326782A true JPS6326782A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15919456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61171230A Pending JPS6326782A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 2値文字パタ−ン拡大の平滑化処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326782A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0357389A2 (en) * | 1988-08-31 | 1990-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Output device |
WO2002048965A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Detecteur d'angle d'image et appareil d'interpolation de lignes d'exploration |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5922764A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 拡大文字補正方法 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP61171230A patent/JPS6326782A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5922764A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 拡大文字補正方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0357389A2 (en) * | 1988-08-31 | 1990-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Output device |
WO2002048965A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Detecteur d'angle d'image et appareil d'interpolation de lignes d'exploration |
US6924844B2 (en) | 2000-12-14 | 2005-08-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image angle detector and scanning line interpolating apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6326782A (ja) | 2値文字パタ−ン拡大の平滑化処理方法 | |
KR970071296A (ko) | 볼륨 렌더링 장치 및 이에 적합한 방법 | |
JP3054545B2 (ja) | 文字図形編集方法及び装置 | |
JP2904994B2 (ja) | 座標間接続表示方法 | |
JPH0816151A (ja) | 画像拡大縮小処理方法 | |
JPH0315193B2 (ja) | ||
JPH04162092A (ja) | アウトラインフォントの文字発生方式 | |
KR100283886B1 (ko) | 비디오 그래픽 어레이의 화면표시장치 | |
JPH03211675A (ja) | Cad図面表示方式 | |
JPS60221873A (ja) | 2値画像間引処理方式 | |
JP2714114B2 (ja) | グラフィック処理方法及びグラフィックシステム | |
JP2776347B2 (ja) | プリンタ用描画装置 | |
JPH02255958A (ja) | 文書編集方法及び装置 | |
JPH02144781A (ja) | 塗潰し方法及び装置 | |
JPH05181848A (ja) | 罫線作成方法 | |
JPH0311396A (ja) | 文字表示システム | |
JPS6249567A (ja) | グラフイツク表示装置 | |
JPH02120983A (ja) | 並列寸法線の自動出力装置 | |
JPH03167598A (ja) | 画像縮小方法 | |
JPS61186995A (ja) | 動画表示装置 | |
JPH10187683A (ja) | ワードプロセッサの表作成方式 | |
JPH01251286A (ja) | イメージ処理装置 | |
JPS58186884A (ja) | ケイ線発生装置 | |
JPH0812547B2 (ja) | パターン縮小/拡大処理装置 | |
JPH01280964A (ja) | 文字パターン拡大縮小装置 |