JPS63266312A - 電磁流量計検出器 - Google Patents
電磁流量計検出器Info
- Publication number
- JPS63266312A JPS63266312A JP9981687A JP9981687A JPS63266312A JP S63266312 A JPS63266312 A JP S63266312A JP 9981687 A JP9981687 A JP 9981687A JP 9981687 A JP9981687 A JP 9981687A JP S63266312 A JPS63266312 A JP S63266312A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- magnetic
- electrodes
- measuring tube
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラントや水処理関係などにおいて流量の管
理・制御を行うのに好適な電磁流量計検出器に関する。
理・制御を行うのに好適な電磁流量計検出器に関する。
従来の電磁流量計検出器を本発明の一実施例を示す第１
図、第２図を参照して説明する。電磁流量計検出器は、
流体を通す測定管１および絶縁性ライニング２と、測定
管の径方向に磁界を発生する励磁コイル５および磁極４
およびコア６からなる磁界発生部と、磁界方向および測
定管の管軸方向のそれぞれに直交する一直線上に位置し
て測定管１に設けられた一対の電極３ａ・３ｂと全体を
固定する外筒７から構成されている。
図、第２図を参照して説明する。電磁流量計検出器は、
流体を通す測定管１および絶縁性ライニング２と、測定
管の径方向に磁界を発生する励磁コイル５および磁極４
およびコア６からなる磁界発生部と、磁界方向および測
定管の管軸方向のそれぞれに直交する一直線上に位置し
て測定管１に設けられた一対の電極３ａ・３ｂと全体を
固定する外筒７から構成されている。
測定管内に、流体を、励磁コイル５に電流を流して発生
する磁界の方向と直交する方向に通すことによシ、磁界
方向と流速方向のそれぞれに直交する方向に発生する流
量に比例した起電力を信号引出線８ａ・８ｂによシ出力
し流量を測定する。
する磁界の方向と直交する方向に通すことによシ、磁界
方向と流速方向のそれぞれに直交する方向に発生する流
量に比例した起電力を信号引出線８ａ・８ｂによシ出力
し流量を測定する。
なお、この種の従来技術としては特開昭６１−２２８３
１１号公報に記載されたものなどがある。
１１号公報に記載されたものなどがある。
上記従来技術では、電極３ａ・３ｂを結ぶ線上の磁束密
度は、磁極４の中心線上で大きく電極に近づくにつれて
小さくなるという分布をしておシ。
度は、磁極４の中心線上で大きく電極に近づくにつれて
小さくなるという分布をしておシ。
電極間に生ずる起電力が小さくなっていた。
本発明の目的は、電極間に生ずる起電力を大きくするこ
とにある。
とにある。
上記目的は、電極と磁極中心線とを含む断面内の磁極先
端部の形状を、２つ以上の突出部をもつように形成する
ことによシ、達成される。
端部の形状を、２つ以上の突出部をもつように形成する
ことによシ、達成される。
励磁コイル５ａ・５ｂに電流を流すと、磁極４ａと４ｂ
との間に、磁極中心線上で最大でその線上から電極を結
ぶ線上へ離れるとともに減少していくような分布をもっ
た磁界が発生するが、電極間に生ずる起電力を大きくす
るためには、１！極を結ぶ線上での磁束密度分布を均一
にすることが望ましい。電極と磁極中心線とを含む断面
内の磁極先端部の形状を、２つ以上の突出部をもつよう
に形成すると、電極を紹ぶ線上での磁束密度分布がほぼ
均一となるので１発生する起電力は大きくなる。
との間に、磁極中心線上で最大でその線上から電極を結
ぶ線上へ離れるとともに減少していくような分布をもっ
た磁界が発生するが、電極間に生ずる起電力を大きくす
るためには、１！極を結ぶ線上での磁束密度分布を均一
にすることが望ましい。電極と磁極中心線とを含む断面
内の磁極先端部の形状を、２つ以上の突出部をもつよう
に形成すると、電極を紹ぶ線上での磁束密度分布がほぼ
均一となるので１発生する起電力は大きくなる。
以下本発明の一実施例を第１図、第２図によシ説明する
。
。
電磁流量計検出器は内面に絶縁性ライニング２を施した
測定管１と、測定管の径方向に磁界を発生させる励磁コ
イル５および磁極４を有する磁界発生部と、磁界方向お
よび流速方向のそれぞれに直焚する一直線上に位置して
測定管１に設けられた電極３と、全体を固定する外筒７
からなる。
測定管１と、測定管の径方向に磁界を発生させる励磁コ
イル５および磁極４を有する磁界発生部と、磁界方向お
よび流速方向のそれぞれに直焚する一直線上に位置して
測定管１に設けられた電極３と、全体を固定する外筒７
からなる。
発生した磁界が外部に漏れないようにコア６が設けてア
シ、配管との媒体となるアースリング９は短絡線１１に
よシ外筒７に接続され接地されている。また、磁極４と
測定管１は絶縁性スペーサ１０によって絶縁されている
。
シ、配管との媒体となるアースリング９は短絡線１１に
よシ外筒７に接続され接地されている。また、磁極４と
測定管１は絶縁性スペーサ１０によって絶縁されている
。
磁極４と励磁コイル５によって磁極４ａと４ｂの間に発
生している磁界の中に流体を通すと、電極３ａと３ｂの
間に起電力が発生し、これを信号引出線８ａ・８ｂによ
シ流量信号として出力する。
生している磁界の中に流体を通すと、電極３ａと３ｂの
間に起電力が発生し、これを信号引出線８ａ・８ｂによ
シ流量信号として出力する。
磁に４を第１図のような形状にすると１発生する磁界は
、電極を結ぶ線上でほぼ均一となシ、電極付近の流速の
起電力への寄与分が大きくなるため、電極間に生ずる起
電力全体として値が大きくなる。
、電極を結ぶ線上でほぼ均一となシ、電極付近の流速の
起電力への寄与分が大きくなるため、電極間に生ずる起
電力全体として値が大きくなる。
また、磁極を第３図の４ｃ、第４図の４ｄ、第５図の４
ｅのように形成しても同様の効果を示す。
ｅのように形成しても同様の効果を示す。
以上述べたよう本説明によれば、電極付近での流速の、
電極間に生ずる起電力への寄与分を大きくできるので、
起電力全体としての値が大きくなる。
電極間に生ずる起電力への寄与分を大きくできるので、
起電力全体としての値が大きくなる。
第１図は本発明の一実施例を示す電磁流量計検出器の断
面構造図、第２図は第１図のＡ−Ａ’線矢視断面図、５
ｇ３図、第４図、第５図は夫々磁極の他の実施例を示す
正面図である。 １・・・測定管、２・・・絶縁性ライニング、３・３ａ
・３ｂ・・・電磁、４＠４ａ・４ｂ・・・磁極、５・５
ａ・５ｂ・・・励磁コイル、６・・・コア、７・・・外
筒、８・８ａ・８ｂ・・・信号引出線、９・・・アース
リング、１０・・・絶縁性スペーサ、１１・・・短絡線
。
面構造図、第２図は第１図のＡ−Ａ’線矢視断面図、５
ｇ３図、第４図、第５図は夫々磁極の他の実施例を示す
正面図である。 １・・・測定管、２・・・絶縁性ライニング、３・３ａ
・３ｂ・・・電磁、４＠４ａ・４ｂ・・・磁極、５・５
ａ・５ｂ・・・励磁コイル、６・・・コア、７・・・外
筒、８・８ａ・８ｂ・・・信号引出線、９・・・アース
リング、１０・・・絶縁性スペーサ、１１・・・短絡線
。
Claims (1)
- １、流体を通す測定管と、測定管の径方向に磁界を発生
する励磁コイルおよび磁極を有する磁界発生部と、磁界
方向および前記測定管の管軸方向のそれぞれに直交する
一直線上に位置して測定管に設けられた一対の電極と、
全体を固定する外筒からなる電磁流量計において、前記
電極と磁極中心線とを含む断面内の磁極先端部の形状を
、２つ以上の突出部をもつように形成したことを特徴と
する電磁流量計検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9981687A JPS63266312A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 電磁流量計検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9981687A JPS63266312A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 電磁流量計検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266312A true JPS63266312A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14257368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9981687A Pending JPS63266312A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 電磁流量計検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63266312A (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP9981687A patent/JPS63266312A/ja active Pending
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