JPS63266268A - 軸受部の潤滑装置 - Google Patents

軸受部の潤滑装置

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JPS63266268A
JPS63266268A JP9936187A JP9936187A JPS63266268A JP S63266268 A JPS63266268 A JP S63266268A JP 9936187 A JP9936187 A JP 9936187A JP 9936187 A JP9936187 A JP 9936187A JP S63266268 A JPS63266268 A JP S63266268A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
oil
gear
diameter bearing
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP9936187A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Ozaki
和久 尾崎
Takaharu Fukaya
深谷 高春
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用公費 本発明は、軸受部、特に4輪ma車におけろトランスフ
ァーエクステンション部に用いて好適な11stI?f
!装置に係り、詳しくは径の異なる複数の軸受を潤滑す
る装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、常時4輪駆動車におけるトランスファーエクス
テンション部1は、第5図に示すように、トランスファ
ーケース2に固定されかつ該ケースと直交方向に延びる
エクステンシロンケース3を有している。
そして、該エクステンション部1は、へイボイドギヤを
用いるため、極圧添加剤を添加した潤滑油を用いる必要
があり、従ってトランスファ一部10とは別個の室1a
を形成しており、該室1a内におけるケース3には径の
異なる2個の円錐コロ軸受5,6によりアウトプットシ
ャフト7が支持されている。アウトプットシャフト7は
その先端にハイポイドギヤからなるトランスファードリ
ブンギヤ9が形成され、かつ先端部が大径部7aとなり
、後方に向かって順次小径となるように段付き状に形成
されており、その後端にてプロペラシャフトに連結して
いる。そして、該シャフトの大径部7aには径の大きな
軸受5が設置され、また小径部7bには径の小さな軸受
6が設置されている。一方、トランスファ一部1oはト
ランスミッションからセンターディファレンシャル装置
11を介して動力伝達されるデフケース12を有してお
り、該ケース12にはハイポイドギヤからなりかつ前記
ドリブンギヤ9と噛合しているトランスファードライブ
ギヤ13が固定されている。更に、該デフケース12の
外周面にはギヤ14が固定されておし、また該デフケー
スに臨接してオイルポンプ15が配設されている。該オ
イルポンプ15は前記ギヤ14に噛合するポンプ駆動用
ギヤ16にて駆動され、かつトランスファー2内の潤滑
油をサクションフィルター17を介して吸込み、油路1
9を介してエクステンション部1の軸受6部分に吐出す
る。
以上構成に基づき、エンジンからトランスミッションを
介して伝達されるトルクは、ディファレンシャル装置1
1にて前輪駆動系に分配されると共にデフケース12に
分配され、更に該ケース12のトルクはギヤ13及び9
を介してアウトプットシャフト7に伝達され、後輪駆動
系に伝達される。この際、デフケース12の回転はギヤ
14を介してポンプ駆動用ギヤ16に伝達されてオイル
ポンプ15を駆動し、潤滑油を油路19を介してエクス
テンシ嘗ンケース3内の小径軸受6m分に強制的に供給
する。これにより、潤滑油は小径軸受6を潤滑し、更に
大径軸受5を潤滑してトランスファーケース1内に戻さ
れる。
←→ 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記エクステンシアン部1は、軸受5゜6のた
めに専用のオイルポンプ15を設けており、部品点数及
び製造工程数が多くなり、大幅なコストアップを招いて
しまう。
また、オイルポンプ15をなくして、ギヤ9゜13によ
る攪拌・はねかけによる潤滑では、油路よ抄導いた潤滑
油をギヤ9,13の回転上昇に伴い、大径の軸受5が遠
心ポンプ様に作用してケース3内の潤滑油を吸出してし
まい、軸受、特に奥側の小径軸受6の潤滑不良を招き、
焼付き等の不具合を生ずる虞れがある。
(→ 問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたもので・あって、例
えば第1図及び第2図を参照して示すと、ケース3に、
大径の軸受5及び小径の軸受6によりシャフト7を支持
する軸受部1において、大径の軸受smに、小径の軸受
6のアウタレース6aの内側より小径の内孔21mを有
するリング状のスペーサ21を配設し、該スペーサ21
にてオイル溜り22を形成したことを特徴とする。
−適用例として、前記軸受部が、4輪駆動車動力伝達系
におけるエクステンシアン部1であり、またシャフトが
、その一端にトランスファードライブギヤ13と噛合す
るへイボイドギヤ9を有しかっ他端をプロペラシャフト
に連結するアウトプットシャフトである。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、オイル溜り22に導入されたオイル
は、小径の軸受6を確実に潤滑すると共に、スペーサ2
1からオーバフローして、大径軸受5を潤滑する。
具体的には、両ハイポイドギヤ9,13の噛合により連
れ持上げられたオイルが、オイル溜りに導入される。そ
して、該オイル溜りに一部浸されている小径軸受は、該
オイルにて充分に潤滑される。また、スペーサ21から
オーバフローしたオイルは大径軸受5を通ってギヤ9,
13部分に戻されるが、該オイルの流れにより大径軸受
5も潤滑されろ。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
常時4輪駆動車に用いられる動力伝達系りは、第4図に
示すように、エンジン31、トランスミッション32、
トランスファ一部33及びエクステンション部1を有し
ており、エンジン31の出力は矢印A、B及びCに示す
ようにトランスξツシ旨ン出力ギャ35に伝達される。
トランスファ一部33は、エンジン出力軸と平行に配置
された(右)フロントアクスル軸18rに同軸状に配置
されており、内側中空軸19、外側中空軸20及びセン
ターディファレンシャル装置1111を備えている。ま
た、センターディファレンシャル装W11はハイポイド
ギヤからなるトランスファードライブギヤ13を有する
デフケース12及ベベルギヤからなるディファレンシャ
ルギヤ17を有しており、更に該ディファレンシャルギ
ヤ17はピニオンギヤ17aを支持しているキャリヤ1
7d1左サイドギヤ17b及び右サイドギヤ17cから
なる。そして、外側中空軸20はその一端が前記トラン
スミッシシン出力ギャ35に噛合しているリングギヤ3
6に連結していると共に、他端が前記ディファレンシャ
ルギヤ17のキャリヤ17dに連結しており、また内側
中空軸19はその一端がフロントディファレンシャル装
置37のキャリヤ37gに連結していると共に、他端が
前記ディファレンシャルギヤ17の左サイドギヤ17b
に連結しており、また右サンギヤ17cはデフケース1
2に連結している。また、フロントディファレンシャル
装置37はベベルギヤからなるピニオンギヤ37b1左
サイドギヤ37c及び右サイドギヤ37dからなり、左
サイドギヤ3?cは左フロントアクスル軸181にまた
右サイドギヤ37゜dは前記右フロントアクスル軸18
rに連結している。また、デフケース12に設置された
トランスファードライブギヤ13はアウトプットシャフ
ト7に形成されているドリブンギヤ9に噛合しており、
該シャフト7はプロペラシャフトを介してリヤディファ
レンシャル装置を連結し、更に左右リヤアクスル軸に連
結している。
そして、第1図に示すように、デフケース12は割ケー
スからなり、各ケース片外周をオイルシール35 (一
方のみ図示)で閉塞することにより、デフケース12の
外Mi[MSとトランスファーケース2との間でギヤ室
1bを形成しており、該ギヤ室1b内にはハイポイドギ
ヤからなる前記ドライブギヤ13及びドリブンギヤ9が
収納され、かつ所定量のハイポイドギヤオイル等の極圧
添加剤を添加したオイルが封入されている。また、エク
ステンション部1はトランスファーケース2に固定すれ
かつ該ケースと直交する方向に延びているエクステンシ
ロンケース3を有しており、該エクステンションケース
3は円錐筒状からなり、2個の円錐コロ軸受5,6を介
してアウトプットシャフト7を回転自在に支持している
。そして、アウトプットシャフト7Cよその前端にドリ
ブンギヤ9が形成されていると共に、該ギヤ9から後端
に向かって順次小径となっており、ギヤ9に隣接する大
径部分7aに大径の軸受5が配設され、かつ小径部分7
bに小径の軸受6が配設され、両軸受5,6の両インナ
ーレース5b、6bがスリーブ状部材36及びナツト部
材371こて位置決めされており、またケース3の内部
は大径軸受5によりギヤ室1bと仕切られて軸受室1c
を形成している。更に、大径軸受5のアウターレース5
aとケース1の取付段部3aとの間にはリング状のスペ
ーサ21が介在れており、該スペーサ21は小径軸受6
のアウターレース6aの内径より小径からなる内孔21
aを有している。従って、第2図に詳示するように、該
スペーサ21により、軸受室1cの下方にオイル溜り2
2を形成している。また、ドライブギヤ13及びドリブ
ンギヤ9の噛合部と略々同一レベル即ちシャフト7の軸
芯レベルにおけろエクステンションケース3の大径軸受
載置i3bには、第3図に詳示するように、切欠き3c
が形成されており、該切欠き3cにより前記ギヤ室1b
と軸受室1cとが連通している。
本実施例は以上のような構成からなるので、エンジン3
1の回転は、トランスミッションの出力ギヤ35及びリ
ングギヤ36を介してトランスファ一部33の外側中空
軸20に伝達される。更に、該外側中空軸20の回転は
ディファレンシャルギヤ17のキャリヤ17dに伝達さ
れ、そしてピニオンギヤ17aから左サイドギヤ17b
及び右サイドギヤ17cに分配される。左サイドギヤ1
7bに伝達されたトルクは内側中空軸19を介してフロ
ントディファレンシャル装置37のキャリヤ37aに伝
達され、更にピニオンギヤ37bから左右サイドギヤ3
7c、37dに分配されて左右フロントアクスル軸18
1,18rに伝達される。
一方、右サイドギヤ17cに伝達されたトルクは該デフ
ケース12に伝達され、更に該ケース12に一体に固定
されているドライブギヤ13を介してアウトプットシャ
フト7のドリブンギヤ9に伝達され、そしてプロペラシ
ャフトを介してリヤディファレンシャル装置に伝達され
、左右リヤアクスル軸を伝達する。
この際、ドライブギヤ13とドリブンギヤ9との回転に
基づき、ギヤ室lb内のオイルが噛合部に連れ上げられ
、かつ軸受室IC内のオイルが大径の軸受5のポンピン
グ作用によりギヤ室lb内に吐出される。そして、噛合
部に連れ上げられたオイルは、矢印で示すように切欠き
3Cから軸受室IC内に導かれ、オイル溜り22に滴下
する。
該オイル溜り22のオイルに小径軸受6の一部が浸って
おり、該軸受6はシャフト回転に基づく公転により万遍
なく潤滑される。また−、オイル溜り22からオーバフ
ローしたオイルは大径軸受6を通ってギヤ室1bに戻さ
れ、該大径軸受6は該オイルの通過及び公転運動により
万遺なく潤滑される。
(ト)発明の詳細 な説明したように、スペーサ21を設置してないものに
あっては、ギヤ13,9の回転に基づき軸受室IC内の
オイルがギヤ室1bに吐出されると、軸受室1c内のオ
イルレベルは、第2図にEで示すように、大径軸受5の
アウターレース5a内径まで低下し、このためオイルは
小径軸受6に達することなくギヤ室に逆流してしまうが
、本発明によると、スペーサ21によりオイル溜り22
を形成したので、オイルレベルは第2図にFで示す位置
までしか下がらず、小径軸受6も確実に潤滑され、軸受
6の焼付きを防止することができる。また、専用のオイ
ルポンプを設置する必要がなく、自然潤滑にて軸受5,
6を潤滑するので、オイルポンプ用の部品及びスペース
が不要になると共に組立工数も減少でき、大幅なコスト
ダウンが可能となり、かつ構造の簡略化に基づきメンテ
ナンスも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る4輪駆動車の動力伝達系における
エクステンシ璽ン部を示す槽断面図、第2図はその縦断
面図、第3図は第2図1[−N線による断面図である。 また、第4図は4輪駆動車の動力伝達系を示す概略図、
第5図は既に提案されている例を示す第1図と同様な図
である。 1・・・軸受m(エクステンシ冒ン部)、1b・・・ギ
ヤ室 、 IC・・・軸受室 、 2・・トランスファ
ーケース 、  3・・・ケース(エクステンションケ
ース) 、  5・・・大径軸受 、 6・・・小径軸
受 、 6a・・・アウターレース 、 7・・・(ア
ウトプット)シャフト 、  9・・・ハイポイドギヤ
(ドリブンギヤ) 、  11・・・センターディファ
レンシャル装置 、  12・・・デフケース 、  
13・・トランスファードライブギヤ、21・・・スペ
ーサ 、  21a・・・内孔、22・・・オイル溜り
 、 D・・・動力伝達装置系 。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースに、大径の軸受及び小径の軸受によりシャ
    フトを支持する軸受部の潤滑装置であって、 前記大径軸受側に、前記小径軸受のアウターレース内径
    より小径の内孔を有するリング状のスペーサを配設し、
    該スペーサにてオイル溜りを形成したことを特徴とする
    軸受部の潤滑装置。
  2. (2)前記軸受部が、4輪駆動車動力伝達系におけるエ
    クステンション部であり、また前記シャフトが、その一
    端にトランスファードライブギヤと噛合するハイポイド
    ギヤを有しかつ他端をプロペラシャフトに連結するアウ
    トプットシャフトであり、そして前記両ギヤの噛合に基
    づきオイルを前記オイル溜りに導入し、該オイル溜りか
    らのオーバフローが前記大径軸受を通って前記ギヤ部分
    に戻るように構成してなる、特許請求の範囲第1項記載
    のエクステンション部の潤滑装置。
  3. (3)前記大径軸受及び小径軸受が、円錐コロ軸受であ
    る、特許請求の範囲第1項記載の軸受部の潤滑装置。
JP9936187A 1987-04-21 1987-04-21 軸受部の潤滑装置 Pending JPS63266268A (ja)

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JPS63266268A true JPS63266268A (ja) 1988-11-02

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ID=14245437

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127451U (ja) * 1991-05-15 1992-11-19 三菱自動車工業株式会社 終減速機の潤滑構造
KR20030025530A (ko) * 2001-09-21 2003-03-29 현대자동차주식회사 자동변속기의 출력축 어셈블리
JP2013024334A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Gkn Driveline Japan Ltd 動力伝達装置
JP2018025258A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 本田技研工業株式会社 トランスファー装置
US10767752B2 (en) 2016-08-10 2020-09-08 Honda Motor Co., Ltd. Transfer device and power transmission device

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JP2013024334A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Gkn Driveline Japan Ltd 動力伝達装置
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