JPS63264175A - フツ素樹脂クリヤ−塗膜を備えた塗装膜 - Google Patents
フツ素樹脂クリヤ−塗膜を備えた塗装膜Info
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- JPS63264175A JPS63264175A JP62100281A JP10028187A JPS63264175A JP S63264175 A JPS63264175 A JP S63264175A JP 62100281 A JP62100281 A JP 62100281A JP 10028187 A JP10028187 A JP 10028187A JP S63264175 A JPS63264175 A JP S63264175A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/13—Phenols; Phenolates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
未発131はフッ素樹脂クリヤー塗膜を備えた塗装膜に
関し、特にフッ素樹脂クリヤー塗膜の塗装作業性の改善
技術に関する。
関し、特にフッ素樹脂クリヤー塗膜の塗装作業性の改善
技術に関する。
(従来の技術及びその問題点〕
]〕動車のtJf体塗装に現在使用されているメラミン
アクリル樹脂を用いるンリー、ド系ha塗膜やメラミン
アクリル樹脂を用いるメタリック系1:’8塗膜では、
使用中に表面層の劣化の為色おち等が発生する。かかる
上塗塗膜の劣化を防止する為には、ワックスがけ等何ら
かのメンテナンスを定期的に行う必要があり、煩わしい
ものであった。
アクリル樹脂を用いるンリー、ド系ha塗膜やメラミン
アクリル樹脂を用いるメタリック系1:’8塗膜では、
使用中に表面層の劣化の為色おち等が発生する。かかる
上塗塗膜の劣化を防止する為には、ワックスがけ等何ら
かのメンテナンスを定期的に行う必要があり、煩わしい
ものであった。
このようなメンテナンスを解消するものとして、通常の
上塗塗膜上にフッ素樹脂系のクリヤー塗膜を設けたもの
が提案されている(特開IV(61−,197074号
公報等参照)。
上塗塗膜上にフッ素樹脂系のクリヤー塗膜を設けたもの
が提案されている(特開IV(61−,197074号
公報等参照)。
このものによれば、フッ素樹脂が極めて優れた耐候性を
有している為、ワックスがけが不用になる。ところが、
フッ素樹脂は耐候性に優れる反面、塗膜としての密着性
及びぬれ性が悪いという欠点がある。この為、フッ素樹
脂のクリヤー塗膜を塗装する際にはじけ現象が生じて良
好な塗装表面を形成することが難しいという聞届があっ
た。
有している為、ワックスがけが不用になる。ところが、
フッ素樹脂は耐候性に優れる反面、塗膜としての密着性
及びぬれ性が悪いという欠点がある。この為、フッ素樹
脂のクリヤー塗膜を塗装する際にはじけ現象が生じて良
好な塗装表面を形成することが難しいという聞届があっ
た。
(発Ijlの目的)
本発明は、上記の如き事情に鑑み、現行の上pIi塗1
漠に対してフッ素樹1指塗装時にはじき現象を発生する
ことなく良好な塗装表面が得られるフッ素樹脂クリヤー
塗膜を備えた塗装膜の提供、をその[l的とする。
漠に対してフッ素樹1指塗装時にはじき現象を発生する
ことなく良好な塗装表面が得られるフッ素樹脂クリヤー
塗膜を備えた塗装膜の提供、をその[l的とする。
(発明の構成)
この為第1の発明では、S化防止剤を1.0〜5.0重
量%含有させたメラミンアルキッド系又はメラミンアク
リル系上塗塗装膜上に、フッ素樹脂クリヤー!!&膜を
設ける構成をした。
量%含有させたメラミンアルキッド系又はメラミンアク
リル系上塗塗装膜上に、フッ素樹脂クリヤー!!&膜を
設ける構成をした。
又、第2の発明では、上記第1の発明の構成に加えて、
メラミンアルキッド系又はメラミンアクリル系上塗塗膜
に加える表面調整剤を0.5重量%以下とする構成とし
た。
メラミンアルキッド系又はメラミンアクリル系上塗塗膜
に加える表面調整剤を0.5重量%以下とする構成とし
た。
上記第1の発明の構成では、酸化防止剤を1゜0〜5.
0亜ffi%の範囲で含有させることによって上塗p!
!!膜に対するフッ素樹脂クリヤー塗膜のぬれ性が向上
して密着性が良llfとなり塗装時のはじき減少を防止
できて、塗装表面を良好に仕−Eげることが出来るよう
になる。
0亜ffi%の範囲で含有させることによって上塗p!
!!膜に対するフッ素樹脂クリヤー塗膜のぬれ性が向上
して密着性が良llfとなり塗装時のはじき減少を防止
できて、塗装表面を良好に仕−Eげることが出来るよう
になる。
又、第2の発明の構成では、密着性を阻害する性質を看
する表面調整剤の含イI縫を0.5玉j(1%以下とす
ることによって酸化防止剤による密着性改善効果を低下
させることな〈従来の]二塗塗膜の平滑性を維持させる
ことが出来るようになる。
する表面調整剤の含イI縫を0.5玉j(1%以下とす
ることによって酸化防止剤による密着性改善効果を低下
させることな〈従来の]二塗塗膜の平滑性を維持させる
ことが出来るようになる。
(発明の実施例)
実施例1
if図示のようにリン酸亜鉛処理鋼板l丑に、カオチン
電着塗装後170℃、25分の焼付は処理を行い厚さ1
8±2#L麿の下1%3膜2を形成し、この下@塗W2
2 J−にオイルフリーポリエステル樹脂を吹t[け塗
装し140℃、20分の焼付は処理を行い厚さ25±5
1Lmの中塗塗膜3を形成した0次に、熱硬化性メラミ
ンアルキッド樹脂を用いて吹付けにより厚さ30±5μ
層に塗装しlO分後140℃、20分の焼付は処理を行
ってソリッド系上塗塗1模4を形成する。更に、溶剤可
溶型フッ素ウレタン樹脂を用い、吹付けにより厚さ25
±51L膳に塗装し10分後、90℃、30分の焼付は
処理を行いフッ素樹脂クリヤー塗膜5を形成した。 、 以上の工程で形成される塗装膜において、その上塗塗膜
4中の酸化防止剤と表面調整剤の含有量を変化させたと
きのはじき現象の有無及び21層方眼ゴバン目密着性に
ついて調べた結果をtJII1表に示す、尚、酸化防止
剤としては、ヒンダードフェノールを用い1表面m#!
剤としては、ジメチルポリシロキサン(ピアシリコン)
とオルガノポリシロキサン(有機変性シリコン)を用い
各々の場合について調べた。
電着塗装後170℃、25分の焼付は処理を行い厚さ1
8±2#L麿の下1%3膜2を形成し、この下@塗W2
2 J−にオイルフリーポリエステル樹脂を吹t[け塗
装し140℃、20分の焼付は処理を行い厚さ25±5
1Lmの中塗塗膜3を形成した0次に、熱硬化性メラミ
ンアルキッド樹脂を用いて吹付けにより厚さ30±5μ
層に塗装しlO分後140℃、20分の焼付は処理を行
ってソリッド系上塗塗1模4を形成する。更に、溶剤可
溶型フッ素ウレタン樹脂を用い、吹付けにより厚さ25
±51L膳に塗装し10分後、90℃、30分の焼付は
処理を行いフッ素樹脂クリヤー塗膜5を形成した。 、 以上の工程で形成される塗装膜において、その上塗塗膜
4中の酸化防止剤と表面調整剤の含有量を変化させたと
きのはじき現象の有無及び21層方眼ゴバン目密着性に
ついて調べた結果をtJII1表に示す、尚、酸化防止
剤としては、ヒンダードフェノールを用い1表面m#!
剤としては、ジメチルポリシロキサン(ピアシリコン)
とオルガノポリシロキサン(有機変性シリコン)を用い
各々の場合について調べた。
この結果、”表面調整剤を含有しない酸化防止剤のみの
場合には、その含有量が1.0〜5.0重量%の範囲で
はじき現象及び密着性の両方に対して良好となった。又
、表面al整剤を含有した場合は、その種類及び酸化防
止剤の含有量によって多少異なるが、0.5重埴%以下
の含有量であればはじき現象及び密着性が損なわれるこ
とはなく、上塗塗膜の平滑性が従来と同様に得られ、上
塗!/i膜にラッピングを施さなくとも良好な塗装表面
が得られる。
場合には、その含有量が1.0〜5.0重量%の範囲で
はじき現象及び密着性の両方に対して良好となった。又
、表面al整剤を含有した場合は、その種類及び酸化防
止剤の含有量によって多少異なるが、0.5重埴%以下
の含有量であればはじき現象及び密着性が損なわれるこ
とはなく、上塗塗膜の平滑性が従来と同様に得られ、上
塗!/i膜にラッピングを施さなくとも良好な塗装表面
が得られる。
尚、酸化防止剤が5重量%を越えると樹脂の・焼付は時
の硬化阻害を起こし、膜性能が実用不hf能なものとな
る。
の硬化阻害を起こし、膜性能が実用不hf能なものとな
る。
表1 実施例1のはじき及び密着性テスト結果×・・・
凹みが慄(修正不町惜 !−藩性判定・・・2fs力m
ゴパンロセロテープ刺鵡Δ、ム=40/100−94/
100 X・・−89/100以Fχ施獅ヱ 中塗塗膜迄を実施例1と同様に形成したもむに、第2図
示の如く、a硬化型メラミンアクール樹脂を用いて、厚
さ18±3#L腸塗装(メタリックバース6)しこの上
にウェットオニウェットで熱硬化型メラミンアクリル樹
脂のシリャー膜を(メタリッククリヤー7)を厚に30
±5μ層に形成し、10分後140℃、20分の焼付は
処理をしてメタリック系の上上塗膜4′を形成する。更
に溶剤可溶型フッ素づレタン樹j指を用いて厚さ25±
5弘禦に塗装し、10分後、90℃、30分の焼付は処
理4行いフッ素樹脂クリヤー塗膜5を形成した。
凹みが慄(修正不町惜 !−藩性判定・・・2fs力m
ゴパンロセロテープ刺鵡Δ、ム=40/100−94/
100 X・・−89/100以Fχ施獅ヱ 中塗塗膜迄を実施例1と同様に形成したもむに、第2図
示の如く、a硬化型メラミンアクール樹脂を用いて、厚
さ18±3#L腸塗装(メタリックバース6)しこの上
にウェットオニウェットで熱硬化型メラミンアクリル樹
脂のシリャー膜を(メタリッククリヤー7)を厚に30
±5μ層に形成し、10分後140℃、20分の焼付は
処理をしてメタリック系の上上塗膜4′を形成する。更
に溶剤可溶型フッ素づレタン樹j指を用いて厚さ25±
5弘禦に塗装し、10分後、90℃、30分の焼付は処
理4行いフッ素樹脂クリヤー塗膜5を形成した。
以上の工程で形成される塗装膜について、」施例1と同
様にはじき現象及び密着性を調べ(の結果を表2に示す
、そして、実施例2の場Cについても実施例1と同様の
結果が得られた。
様にはじき現象及び密着性を調べ(の結果を表2に示す
、そして、実施例2の場Cについても実施例1と同様の
結果が得られた。
尚、この場合には、酸化防止剤が4.0重に、94以上
で硬化阻害を生じるが、中塗、メタリックバース、メタ
リッククリヤー及びフッ素クリヤーの互いの塗膜間には
いずれも剥離は発生せ) ず、酸化防IL−剤が5
m1i%以内であれば充分実) 川に供することが
出来る。
で硬化阻害を生じるが、中塗、メタリックバース、メタ
リッククリヤー及びフッ素クリヤーの互いの塗膜間には
いずれも剥離は発生せ) ず、酸化防IL−剤が5
m1i%以内であれば充分実) 川に供することが
出来る。
表2 実施例2のはじき及び密着性テスト結果【
^・・・オルガノポリシonly B・・・ジメチ
ルポリシロキサンC・・・はCI D−11℃着性 計 密着性判定・・・21一方晴ゴパン11奄ロテ
ープ劇離(発明の効果) 上記の如き、第1の発1月に係る本発明に係るフッ素樹
脂クリヤー塗膜を備えた塗装膜によれば、はじき現象が
発生せずフッ素樹脂クリヤー塗膜の塗装作業性が改善さ
れると共に密着性を向上でき、良好な耐候性を有する車
体塗装膜を得ることが出来る。又、第2の発明の塗装膜
によれば、酸化防止剤の密z1性改善効果を低下させる
ことなく、且つ上塗塗膜表面をラッピングすることなく
平滑性の良好な塗装膜が得られ外観的にも優れた塗装膜
を形成することが出来る。
ルポリシロキサンC・・・はCI D−11℃着性 計 密着性判定・・・21一方晴ゴパン11奄ロテ
ープ劇離(発明の効果) 上記の如き、第1の発1月に係る本発明に係るフッ素樹
脂クリヤー塗膜を備えた塗装膜によれば、はじき現象が
発生せずフッ素樹脂クリヤー塗膜の塗装作業性が改善さ
れると共に密着性を向上でき、良好な耐候性を有する車
体塗装膜を得ることが出来る。又、第2の発明の塗装膜
によれば、酸化防止剤の密z1性改善効果を低下させる
ことなく、且つ上塗塗膜表面をラッピングすることなく
平滑性の良好な塗装膜が得られ外観的にも優れた塗装膜
を形成することが出来る。
第1図は第1発IIIの一実施例を示す塗装膜の断面図
、第2図はtiS2発明の一実施例を示す塗装膜の断面
図である。 6・・・メタリックベース 7・・・メタリッククリヤー
、第2図はtiS2発明の一実施例を示す塗装膜の断面
図である。 6・・・メタリックベース 7・・・メタリッククリヤー
Claims (2)
- (1)酸化防止剤を1.0〜5.0重量%含有させたメ
ラミンアルキッド系又はメラミンアクリル系上塗塗膜上
に、フッ素樹脂クリヤー塗膜を設けたことを特徴とする
フッ素樹脂クリヤー塗膜を備えた塗装膜。 - (2)酸化防止剤を、1.0〜5.0重量%、シリコン
系表面調整剤を0.5重量%以下含有させたメラミンア
ルキッド系又はメラミンアクリル系上塗塗膜上に、フッ
素樹脂クリヤー塗膜を設けたことを特徴とするフッ素樹
脂クリヤー塗膜を備えた塗装膜。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100281A JPS63264175A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | フツ素樹脂クリヤ−塗膜を備えた塗装膜 |
US07/184,880 US4882228A (en) | 1987-04-23 | 1988-04-22 | Multilayer coated film structures |
DE19883813668 DE3813668A1 (de) | 1987-04-23 | 1988-04-22 | Mehrschichtig aufgebauter duennschichtueberzug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100281A JPS63264175A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | フツ素樹脂クリヤ−塗膜を備えた塗装膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264175A true JPS63264175A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14269813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100281A Pending JPS63264175A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | フツ素樹脂クリヤ−塗膜を備えた塗装膜 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4882228A (ja) |
JP (1) | JPS63264175A (ja) |
DE (1) | DE3813668A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6248225B1 (en) | 1998-05-26 | 2001-06-19 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Process for forming a two-coat electrodeposited composite coating the composite coating and chip resistant electrodeposited coating composition |
US6423425B1 (en) | 1998-05-26 | 2002-07-23 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Article having a chip-resistant electrodeposited coating and a process for forming an electrodeposited coating |
US7125613B1 (en) * | 2005-03-07 | 2006-10-24 | Material Sciences Corporation, Engineered Materials And Solutions Group, Inc. | Coated metal article and method of making same |
JP6255658B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2018-01-10 | マツダ株式会社 | 積層塗膜及び塗装物 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5217849B2 (ja) * | 1974-07-03 | 1977-05-18 | ||
DE2725317A1 (de) * | 1977-06-04 | 1978-12-14 | Bayer Ag | Kratz- und wetterfeste verbundsysteme auf basis polycarbonat |
JPS5844429B2 (ja) * | 1980-03-19 | 1983-10-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 塗膜の形成方法 |
JPS59199774A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-12 | Daikin Ind Ltd | 下塗り剤組成物 |
US4551491A (en) * | 1983-07-29 | 1985-11-05 | Inmont Corporation | Pearlescent automotive paint compositions |
US4533703A (en) * | 1983-10-13 | 1985-08-06 | Ford Motor Company | Flexible basecoat/two component clearcoat coating composition |
AU565336B2 (en) * | 1983-10-26 | 1987-09-10 | Nippon Paint Co., Ltd. | Clear top coat for use on color base |
US4719132A (en) * | 1984-09-21 | 1988-01-12 | Ppg Industries, Inc. | Process for the preparation of multi-layered coatings and coated articles derived therefrom |
JPS61197074A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の上塗り塗装方法 |
JPH02156951A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Omron Tateisi Electron Co | 気泡浴装置 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62100281A patent/JPS63264175A/ja active Pending
-
1988
- 1988-04-22 DE DE19883813668 patent/DE3813668A1/de active Granted
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