JPS632640B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632640B2 JPS632640B2 JP54161069A JP16106979A JPS632640B2 JP S632640 B2 JPS632640 B2 JP S632640B2 JP 54161069 A JP54161069 A JP 54161069A JP 16106979 A JP16106979 A JP 16106979A JP S632640 B2 JPS632640 B2 JP S632640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- drying rate
- clothes dryer
- pulses
- pulse generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乾燥率を自動的に検出しながら運転を
継続する衣類乾燥機に於て、衣類の量や繊維の種
類に応じて最適の運転時間を自動的に決定できる
ようにしたものである。
継続する衣類乾燥機に於て、衣類の量や繊維の種
類に応じて最適の運転時間を自動的に決定できる
ようにしたものである。
衣類の乾燥率を自動的に検出する手段として、
布の電気抵抗を検知する方法や排気温度を検知す
る方法が存在し、これ等の方法によつて最終乾燥
率に達するまで運転を継続するようにしている。
ここで通常最終乾燥率として95%程度を目安とし
ている。
布の電気抵抗を検知する方法や排気温度を検知す
る方法が存在し、これ等の方法によつて最終乾燥
率に達するまで運転を継続するようにしている。
ここで通常最終乾燥率として95%程度を目安とし
ている。
而して90%程度以上の乾燥率になると、布の電
気抵抗も大きくなり、排気温度も高くなつて、そ
の変化率も小さくなるので、乾燥率が95%程度に
なるまでこれ等の検出手段だけで運転を継続する
のは困難である。
気抵抗も大きくなり、排気温度も高くなつて、そ
の変化率も小さくなるので、乾燥率が95%程度に
なるまでこれ等の検出手段だけで運転を継続する
のは困難である。
そこで従来は、これ等の検出手段によつて乾燥
率が90%程度に達するまで運転を行い、それ以降
はタイマによつて一定時間運転を延長していた。
しかしながら衣類の量あるいは繊維の量によつて
最終乾燥率に達するまでの時間が相違しているた
め、経験によつてタイマ時間を設定していたが、
最適時間に設定するのが難しく、生乾きや、過度
の加熱による布傷み等を発生していた。このよう
な欠点を解消する為に種々検討した結果、第1図
に示すとおり、乾燥率が90%に達するまでの時間
が長い程、90%から95%に達するまでの時間が長
くなる点に着目して本発明がなされたのである。
率が90%程度に達するまで運転を行い、それ以降
はタイマによつて一定時間運転を延長していた。
しかしながら衣類の量あるいは繊維の量によつて
最終乾燥率に達するまでの時間が相違しているた
め、経験によつてタイマ時間を設定していたが、
最適時間に設定するのが難しく、生乾きや、過度
の加熱による布傷み等を発生していた。このよう
な欠点を解消する為に種々検討した結果、第1図
に示すとおり、乾燥率が90%に達するまでの時間
が長い程、90%から95%に達するまでの時間が長
くなる点に着目して本発明がなされたのである。
本発明を第2図以下に基いて説明すると、1は
乾燥率検出回路で、一対の検知電極2と、電界効
果型トランジスタ3と、プログラマブルユニジヤ
ンクシヨントランジスタ(以下PUTと称す)4
と、コンデンサ5、及びコンパレータ6等から成
つている。而して前記検知電極2は、ここに湿つ
た衣類が接触すると電流が流れるようになつてお
り、又コンパレータ6は、前記コンデンサ5の充
電電位が基準値より高くなると、出力端より高位
信号が出るようになつている。7は第1AND回路
で、入力側に前記コンパレータ6を接続すると共
に、分周回路8を介してパルス発生器9を接続し
ている。この分周回路8は、パルス発生器9で発
生したパルスの数を小さくするもので、本発明で
は1/3か1/4程度にするのが効果的であつた。また
1/3〜1/10に可変できるようにすれば更によい。
なお前記パルス発生器9は特別なものを使用しな
くとも、商用周波数をそのまま用いてもよい。1
0は第2AND回路で、その入力側にNOT回路1
1を介して前記コンパレータ6を接続すると共
に、前記パルス発生器9を直接接続している。1
2はアツプダウンカウンタで、前記第1AND回路
7から出るパルスによつてアツプカウントを行
い、第2AND回路10から出るパルスによつてダ
ウンカウントを行うと共に、アツプカウント数か
ら数ダウンカウント数を減算するようになつてい
る。13は0検知回路で、減算結果が0になつた
時に冷風運転回路を作動させる。
乾燥率検出回路で、一対の検知電極2と、電界効
果型トランジスタ3と、プログラマブルユニジヤ
ンクシヨントランジスタ(以下PUTと称す)4
と、コンデンサ5、及びコンパレータ6等から成
つている。而して前記検知電極2は、ここに湿つ
た衣類が接触すると電流が流れるようになつてお
り、又コンパレータ6は、前記コンデンサ5の充
電電位が基準値より高くなると、出力端より高位
信号が出るようになつている。7は第1AND回路
で、入力側に前記コンパレータ6を接続すると共
に、分周回路8を介してパルス発生器9を接続し
ている。この分周回路8は、パルス発生器9で発
生したパルスの数を小さくするもので、本発明で
は1/3か1/4程度にするのが効果的であつた。また
1/3〜1/10に可変できるようにすれば更によい。
なお前記パルス発生器9は特別なものを使用しな
くとも、商用周波数をそのまま用いてもよい。1
0は第2AND回路で、その入力側にNOT回路1
1を介して前記コンパレータ6を接続すると共
に、前記パルス発生器9を直接接続している。1
2はアツプダウンカウンタで、前記第1AND回路
7から出るパルスによつてアツプカウントを行
い、第2AND回路10から出るパルスによつてダ
ウンカウントを行うと共に、アツプカウント数か
ら数ダウンカウント数を減算するようになつてい
る。13は0検知回路で、減算結果が0になつた
時に冷風運転回路を作動させる。
以上の構成に於いて以下その動作を説明する。
衣類が湿つている時はこの衣類が検知電極に接触
する毎にここに電流が流れ、電界効果型トランジ
スタ3が導通してPUT4も導通し、コンデンサ
5が充電されてコンパレータ6の入力側が高電
位になり、このコンパレータから高電位信号が発
生して第1AND回路7に加えられる。一方パルス
発生器9によつて発生するパルスは、その数が分
周回路8によつて1/3に減ぜられて第1AND回路
7に加えられる。この結果第1AND回路から、前
記分周回路で減少せしめられたとうりのパルスが
出力し、その数をアツプ/ダウンカウンタ12に
於てアツプカウントする。コンパレータ6と第
2AND回路10との間にはNOT回路11が接続
されているので、第2AND回路10にはコンパレ
ータ6からの信号が入らず、この第2AND回路か
らは信号が出ない。
衣類が湿つている時はこの衣類が検知電極に接触
する毎にここに電流が流れ、電界効果型トランジ
スタ3が導通してPUT4も導通し、コンデンサ
5が充電されてコンパレータ6の入力側が高電
位になり、このコンパレータから高電位信号が発
生して第1AND回路7に加えられる。一方パルス
発生器9によつて発生するパルスは、その数が分
周回路8によつて1/3に減ぜられて第1AND回路
7に加えられる。この結果第1AND回路から、前
記分周回路で減少せしめられたとうりのパルスが
出力し、その数をアツプ/ダウンカウンタ12に
於てアツプカウントする。コンパレータ6と第
2AND回路10との間にはNOT回路11が接続
されているので、第2AND回路10にはコンパレ
ータ6からの信号が入らず、この第2AND回路か
らは信号が出ない。
このようにして乾燥運転が続けられ、乾燥率が
90%程度(以下所定乾燥率という)に達すると検
知電極間に電流が流れにくくなり、トランジスタ
3及びPUT4が非導通となつてコンデンサ5に
は充電されなくなる。従つてコンパレータ6の
入力にかかる電圧が入力にかかる電圧よりも低
くなり、このコンパレータ6から出る信号は低位
信号に切換る。その結果第1AND回路7からは信
号が出なくなるが、前記低位信号はNOT回路1
1によつて高位信号になり、これが第2AND回路
10に加わるので、前記パルス発生器9からこの
第2AND回路10にパルスが加わる度にこの第
2AND回路からパルスが出力し、アツプ/ダウン
カウンタ12に加わつてダウンカウントし、前記
アツプカウント数との間で減算を行う。減算結果
が0になると、それを0検知回路13が検出し、
冷風運転回路14に信号を出してヒータへの通電
を断ち冷風運転に切換える。この時点では衣類の
乾燥率が95%程度(以下最終乾燥率という)にな
るように分周回路8を調整しておく。即ち、所定
乾燥率に達するまではパルス発生器9から出るパ
ルスの数を分周回路8で分周して所定割合で発生
するパルスの数をアツプカウントし、所定乾燥率
に達した後はパルス発生器9から出るパルスの数
を、所定乾燥率に達するまでのアツプカウント数
から直接減算していき、減算結果が0になるとヒ
ータへの通電を断つ。なお必ずしも0を検知する
必要はなく、一定数を検出した時に冷風運転に切
換わるようにしておけばよい。
90%程度(以下所定乾燥率という)に達すると検
知電極間に電流が流れにくくなり、トランジスタ
3及びPUT4が非導通となつてコンデンサ5に
は充電されなくなる。従つてコンパレータ6の
入力にかかる電圧が入力にかかる電圧よりも低
くなり、このコンパレータ6から出る信号は低位
信号に切換る。その結果第1AND回路7からは信
号が出なくなるが、前記低位信号はNOT回路1
1によつて高位信号になり、これが第2AND回路
10に加わるので、前記パルス発生器9からこの
第2AND回路10にパルスが加わる度にこの第
2AND回路からパルスが出力し、アツプ/ダウン
カウンタ12に加わつてダウンカウントし、前記
アツプカウント数との間で減算を行う。減算結果
が0になると、それを0検知回路13が検出し、
冷風運転回路14に信号を出してヒータへの通電
を断ち冷風運転に切換える。この時点では衣類の
乾燥率が95%程度(以下最終乾燥率という)にな
るように分周回路8を調整しておく。即ち、所定
乾燥率に達するまではパルス発生器9から出るパ
ルスの数を分周回路8で分周して所定割合で発生
するパルスの数をアツプカウントし、所定乾燥率
に達した後はパルス発生器9から出るパルスの数
を、所定乾燥率に達するまでのアツプカウント数
から直接減算していき、減算結果が0になるとヒ
ータへの通電を断つ。なお必ずしも0を検知する
必要はなく、一定数を検出した時に冷風運転に切
換わるようにしておけばよい。
本発明はこのような動作をするので、所定乾燥
率に達するまでの時間と、所定乾燥率から最終乾
燥率に達する迄の時間の比は常に一定であり、所
定乾燥率に達する迄の時間が長くなればそれに比
例して冷風運転に切換わるまでの時間が長くな
る。従つてタイマを手動で設定する場合のように
生乾きや加熱運転のしすぎ等を生じない。
率に達するまでの時間と、所定乾燥率から最終乾
燥率に達する迄の時間の比は常に一定であり、所
定乾燥率に達する迄の時間が長くなればそれに比
例して冷風運転に切換わるまでの時間が長くな
る。従つてタイマを手動で設定する場合のように
生乾きや加熱運転のしすぎ等を生じない。
第3図は他の実施例で、0検知回路13と1検
知回路15とを並列にしてOR回路16に接続し
ている。前記1検知回路はアツプ/ダウンカウン
タ12を構成する2進カウンタの各桁が全て1に
なつた時に冷風運転に切換えてしまうものであ
る。2進カウンタの各桁が全て1になるというの
は、前記検知電極2が衣類の乾燥率を検出せず、
いつまでも運転を継続している結果、アツプ/ダ
ウンカウンタ12がこれ以上カウントできない状
態である。これは前記検知電極が汚れていて、衣
類が接触していなくとも電流が流れ続ける場合に
生ずる。
知回路15とを並列にしてOR回路16に接続し
ている。前記1検知回路はアツプ/ダウンカウン
タ12を構成する2進カウンタの各桁が全て1に
なつた時に冷風運転に切換えてしまうものであ
る。2進カウンタの各桁が全て1になるというの
は、前記検知電極2が衣類の乾燥率を検出せず、
いつまでも運転を継続している結果、アツプ/ダ
ウンカウンタ12がこれ以上カウントできない状
態である。これは前記検知電極が汚れていて、衣
類が接触していなくとも電流が流れ続ける場合に
生ずる。
本発明は以上の如く構成し、最終乾燥率より多
少低い所定乾燥率に達するまでは衣類の乾燥率を
検出しながら運転し、それ以後は所定乾燥率に達
するまでの時間に比例した時間だけ延長運転する
ようにしているので、衣類の量及び繊維の種類に
応じた最適の時間だけ運転をすることができ、生
乾きや過度の加熱を生ずることがない。
少低い所定乾燥率に達するまでは衣類の乾燥率を
検出しながら運転し、それ以後は所定乾燥率に達
するまでの時間に比例した時間だけ延長運転する
ようにしているので、衣類の量及び繊維の種類に
応じた最適の時間だけ運転をすることができ、生
乾きや過度の加熱を生ずることがない。
第1図は時間の経過によつて乾燥率が変化する
状態を示したグラフ、第2図は本発明衣類乾燥機
の回路図、第3図は他の実施例である。 1……乾燥率検出回路、2……検知電極、8…
…分周回路、9……パルス発生器、7……第
1AND回路、10……第2AND回路、12……ア
ツプ/ダウンカウンタ、13……0検知回路、1
5……1検知回路。
状態を示したグラフ、第2図は本発明衣類乾燥機
の回路図、第3図は他の実施例である。 1……乾燥率検出回路、2……検知電極、8…
…分周回路、9……パルス発生器、7……第
1AND回路、10……第2AND回路、12……ア
ツプ/ダウンカウンタ、13……0検知回路、1
5……1検知回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パルス発生器より発生したパルスを分周回路
に通し、該分周回路から出るパルス数を、最終乾
燥率より多少低い所定乾燥率に達するまでカウン
トすると共に、この所定乾燥率に達した後は前記
パルス発生器から発生するパルスを直接カウント
し、両カウント数の差が0又は一定数に達した時
に冷風運転に切換えるようにしたことを特徴とす
る衣類乾燥機。 2 衣類の乾燥率を検出する回路と、パルス発生
器のパルスを分周する回路とを第1AND回路に接
続すると共に、前記乾燥率検出回路と直列に接続
したNOT回路と前記パルス発生器とを第2AND
回路に接続し、前記所定乾燥率に達するまでは前
記第1AND回路からパルスが発生し、それ以降は
第2AND回路から発生するようにすると共に、双
方のパルス数をアツプ/ダウン回路で比較するよ
うにしてなる特許請求の範囲第1項記載の衣類乾
燥機。 3 アツプ/ダウン回路の後に0検知回路を接続
し、前記アツプ/ダウン回路が0になつたのを検
出して信号を発生し、冷風運転に切換えるように
してなる特許請求の範囲第2項記載の衣類乾燥
機。 4 前記0検知回路と並列に、前記アツプ/ダウ
ン回路を構成するカウンタの各桁が全て1になつ
たことを検出して信号を発生する1検知回路を接
続し、両検知回路をOR回路を介して冷風運転回
路に接続してなる特許請求の範囲第3項記載の衣
類乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16106979A JPS5683398A (en) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Clothing drier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16106979A JPS5683398A (en) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Clothing drier |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5683398A JPS5683398A (en) | 1981-07-07 |
JPS632640B2 true JPS632640B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15728021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16106979A Granted JPS5683398A (en) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Clothing drier |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5683398A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60171091A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551595Y2 (ja) * | 1973-09-08 | 1980-01-17 |
-
1979
- 1979-12-11 JP JP16106979A patent/JPS5683398A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5683398A (en) | 1981-07-07 |
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