JPS63263691A - 複合メモリデバイス - Google Patents

複合メモリデバイス

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Publication number
JPS63263691A
JPS63263691A JP62096126A JP9612687A JPS63263691A JP S63263691 A JPS63263691 A JP S63263691A JP 62096126 A JP62096126 A JP 62096126A JP 9612687 A JP9612687 A JP 9612687A JP S63263691 A JPS63263691 A JP S63263691A
Authority
JP
Japan
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memory cell
memory
read
write
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP62096126A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Kitatsume
吉明 北爪
Takeshi Hirayama
平山 健
Tomihisa Hatano
富久 幡野
Takeshi Endo
遠藤 武之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリデバイスに係り特にオペレーティング
システムあるいはアプリケーションプログラムをワーク
付きでファームウェア化するのに好適な複合メモリデバ
イスに関する。
(従来の技術〕 従来の装置は、■日立製作新製のパーソナルコンピュー
タ816EX、ハードウェア技術資料、昭和59年9月
0A13−3E−006−01(“84−9)に記載の
ように、オペレーティングシステムのプログラムは、シ
ステム立上げ時に、磁気ディスク等の外部記憶装置から
ローディングしていた。またアプリケーションプログラ
ムについても同様に、システム立上げ、アプリケーショ
ンの切換時に外部記憶装置からローディングをしていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、オペレーティングシステムな
着をワークエリアと共にツアームラ再ア化することにつ
いては配慮されておらず、利用者側から見ると、システ
ム立上げ時そあ他における外部記憶装置からの、ローデ
ィングに要する時間が大きいことによる応答性の悪さが
問題であった。
本発明の目的は、オペレーティングシステム、などをワ
ークエリア付きでファームウェア化することにより、外
部記憶からのプログラムローディングを不要として、利
用者側から見たシステムの応答性を改善した複合メモリ
デバイスを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、読み出し専用メモリと読出し・書き込み用
メモリを同一半導体基板上に搭載した複合メモリデバイ
スを実現することにより達成され゛る。
すなわち、従来オペレーティングシステムなどのファー
ムウェア化の最大の障害となっていたメモリデバイスの
制約である以下の点を解決するものである。
これまで、メモリとしてはいわゆる読み出し専用メモリ
 (以下、ROM : Read 0nly Memo
ryと呼ぶ)、読み出し・書き込み用メモリ(以下、R
AM : Random Accees Memory
と呼ぶ)がそれぞれ独立したデバイスとして実用化され
ており、たとえば、所定のバイト(Byte )数だけ
RAM領域を持つROMあるいはその逆に所定のバイト
数だけ@ OM N域をもつRAMがないため、ワーク
エリアを要するオペレーティングシステムのファームウ
ェア化を阻害していた。本発明はROM。
RAM混在型の複合メモリデバイスの実現によりこの問
題点を解決し、ワーク付きのファームウェアの実現番達
成するものである。
〔作用〕
本発明は、ワークエリアを確保するため複合メモリデバ
イスの中に該当する容量のRAM領域を実現し、その他
の領域をオペレーティングシステムのプログラムエリア
として、同様に該当する容量のROMjl域とすること
により、オペレーティングシステムに対応してワークエ
リアが確保でき、電源投入によるシステム立上げによっ
てROM内のオペレーティングシステムが起動され、利
用者のシステム定義などによりRA M iI域にテー
ブルなどが形成されて、さらにキー人力による要求に沿
った動作をオペレーティングシステムが行なう。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明す′る。
第2図は本発明が適用される情報処理機器のメモリマツ
プの概念図であって、201はBiO2(B、asic
    Input    0utput   5ys
ten  )   エ リ′ ア、202は表示用メモ
リエリア、203はアプリケーションプログラムエリア
、204はオペレーティングシステムエリア、・205
は各種ワークエリアの各メモリ領域を示す。従来は、ハ
ードウェアを制御するBIOSエリア201部だけがR
OM化されており、他の部分は前述の理由でRAM化さ
れていた。アプリケーションプログラムエリア203は
各機器に対して数多く用意されているため、一般的には
ROM化して固定することは難しいが、その機器のグレ
ードによって、機能の専用化を計る場合にはROM化す
る場合もある。
以下、オペレーティングシステムのROM化について説
明する。
オペレーティングシステムは、プログラム本体を204
のエリアに、ワークを205のエリアに有する。この場
合、ooooo番地〜0FFFF番地がワークエリアで
10000〜2FFFF番地がオペレーティングシステ
ムとなっており、前者をRAM、後者をROMとする必
要がある。
これを実現するためのメモリデバイスの構成を第1図に
示す。
第1図は本発明による複合メモリデバイスの構成図であ
って、301はアドレスデコーダ、302は記憶セル、
303は書き込み・読み出し制御回路、304は入出力
バッファであり、外部より与えられるアドレス人力30
00を入力し、アドレスデコーダ301でデコードし、
記憶セル302などの素子へアクセスするかをアドレス
選択信号3003で決め、書き込み/読み出しくR/W
)制御入力3001をうけて書き込み・読み出し制御回
路303で書き込み/読み出しくR/W)信号3004
を生成して、Wつまり書き込み時にデータ入出力300
2よりデータをうけ、入出力バッファ304を経由して
、データ信号3005により記憶セル302に所定のデ
ータを書き込む。
第2図の説明で述べたようにROM、RAMを混在させ
る場合には記憶セル302を以下で説明する第3図の(
a)と(b)のようにする。
第3図は本発明による複合メモリデバイスの記憶セル回
路構成図であって、(a)はRAM構成、(b)はRO
M構成の各回路構成を示す。
同図において、302−1から302−4および、30
2−i〜302−i+3は各々MOSFET (Met
al−Oxide  Seo+1conductor 
 Field  ’Effect Transisto
r )であり、この場合NチャンネルMO5として、ゲ
ート端子に高電圧印加で導通ずる。
第3図(a)はRAM構成であり、第1図における記憶
セル302のRA M fiff域の詳細を示し、MO
3FET302−1,302−2と負荷抵抗Rでフリッ
プフロップ(F、F)を形成し、これを1ビット分とし
ている。データを書き込むときには、前述のようにアド
レス選択線で、ある番地の記憶セルたとえばアドレス選
択線3003−1によりMO3FET302−1.30
2−2にデータをかく、この場合、書き込むべきデータ
はデータ入出力バッファ304から送られてくるデータ
信号3005−1.3005−2により供給される。た
とえば、1”を書くときにはデータ信号3005−1が
高電位、3005−2を低電圧とすればよく、これによ
りMO3FET302−1の出力に高電位が保持される
また記憶セルをROM化したいときには、第3図(b)
のように、所定のアドレス選択線で選ばれる番地の記憶
セルであるMO3FET302−5.302−i+lを
、図のように、一方の出力(ここではMO3FET30
2− i)に対して負荷抵抗Rと読み出し書き込み用の
MOS F ET302−i+2との接続を“切断すれ
ばよい。これにより、このビットから読み出した内容は
常にII I Itとなる。
なお、プログラムの暴走などで、この番地に対してデー
タの書き込みを行なっても、−瞬その値にセットされる
が、別の番地にアクセスがうつれば、記憶内容はsr 
1 eyに戻る。
この様に、同一の構成の回路を用い、部分的な配線の切
断により、RAM、ROMを形成できるので、同一半導
体基板上にROM、RAMの各領域の混在構成が可能と
なる。
実際に集積回路化する場合に、ROM、RAMの各領域
の設定には幾つかの方法がある。そのひとつは、メーカ
側におけるマスク工程で決定する−もの、他のひとつは
ユ、−ザ側でワンタイムFROMのようにプログラムす
るものである。
このように、本実施例によれば、同一半導体基板上にR
OM、RAMの各領域が混在したメモリを搭載できるの
で、必要に応じた領域をもつワークエリア付きのファー
ムウェア化が達成でき、オペレーティングシステムなど
のシステム立上げ時の外部記憶装置からのプログラムの
ローディングが不要となり、応答性が向上する。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ROM。
RAM混在の複合メモリチップを実現でき、固定化でき
るプログラム領域と変数などを含むテーブル、プログラ
ムのワークエリアからなるデータ領域の境界や容量を選
択可能とすることができるの、で、ワーク付きのファー
ムウェア化を効率よく達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複合メモリデバイスの一実施例を
示す全体構成図、第2図は本発明が適用される情報処理
装置のメモリマツプの概念図、第3図は本発明による複
合メモリデバイスの記憶セル回路構成図で(a)はRO
M構成、(b)はRAM構成の各回路構成図である。 301・・・・・・アドレスデコーダ、302・・・・
・・記憶セル、303・・・・・・書き込み・読み出し
制御部、304・・・・・・人出力バッファ、302−
1〜302−4.302−i 〜30’2−i+3・・
・・・−MOSFET、3000・・・・・・アドレス
入力、3001・・・・・・R/W制、御入力、300
2・・・・・・データ入出力、3003・旧・・アドレ
ス選択信号、3004・旧・・R/W信号、3005・
旧・・データ信号。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶セル、アドレスデコーダ、書き込み・読み出し
    制御回路、データ入出力バッファを少くとも備えたメモ
    リデバイスにおいて、前記記憶セルは、読み出し専用記
    憶セル領域と書き込み・読み出し可能な記憶セル領域と
    が同一半導体基板上に複合搭載されて成ることを特徴と
    する複合メモリデバイス。 2、特許請求の範囲第1項記載の複合メモリデバイスに
    おいて、前記記憶セルはフリップ・フロップから成り、
    上記記憶セルを読み出し専用記憶セル領域の記憶セルと
    するか、書き込み・読み出し可能な記憶セル領域の記憶
    セルとするかによつて、当該記憶セルを構成する上記フ
    リップ・フロップの出力端子の一方を切断、あるいは接
    続する構成とし、上記読み出し専用記憶セル領域の記憶
    セルは、必要とするビットパターンに応じて当該記憶セ
    ルを構成するフリップ・フロップの一方の出力端子を切
    断して成ることを特徴とする複合メモリデバイス。
JP62096126A 1987-04-21 1987-04-21 複合メモリデバイス Pending JPS63263691A (ja)

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JP62096126A JPS63263691A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 複合メモリデバイス

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JP62096126A JPS63263691A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 複合メモリデバイス

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Publication Number Publication Date
JPS63263691A true JPS63263691A (ja) 1988-10-31

Family

ID=14156689

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JP62096126A Pending JPS63263691A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 複合メモリデバイス

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JP (1) JPS63263691A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55160392A (en) * 1979-05-28 1980-12-13 Nec Corp Semiconductor memory

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55160392A (en) * 1979-05-28 1980-12-13 Nec Corp Semiconductor memory

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