JPS63262949A - ボタン電話装置の留守応答方式 - Google Patents
ボタン電話装置の留守応答方式Info
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- JPS63262949A JPS63262949A JP9616287A JP9616287A JPS63262949A JP S63262949 A JPS63262949 A JP S63262949A JP 9616287 A JP9616287 A JP 9616287A JP 9616287 A JP9616287 A JP 9616287A JP S63262949 A JPS63262949 A JP S63262949A
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Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、留守番電話機能を備えるボタン電話装置にお
いて、留守応答を行なう際に適用される方式に関するも
のである。
いて、留守応答を行なう際に適用される方式に関するも
のである。
近来、留守番電話機能を備えるボタン電話装置が開発さ
れ、特に留守番電話装置を別途に設けることなく、ボタ
ン電話装置自体において留守番モードを設定しておけば
、外線からの着信に対し自動応答を行なうものとなって
おり、この自動応答をプログラム処理により行なうには
、着信の検出に応じて留守番モード設定の有無を判定し
、これの設定にしたがい、通常の交換接続処理とは全く
独自して自動応答処理を行なうものとなっている。
れ、特に留守番電話装置を別途に設けることなく、ボタ
ン電話装置自体において留守番モードを設定しておけば
、外線からの着信に対し自動応答を行なうものとなって
おり、この自動応答をプログラム処理により行なうには
、着信の検出に応じて留守番モード設定の有無を判定し
、これの設定にしたがい、通常の交換接続処理とは全く
独自して自動応答処理を行なうものとなっている。
]7たがって、ボタン電話装置へ留守番電話機能を付加
する場合、通常の交換接続処理用プログラムのほか、録
音・再生処理および自製応答処理用のプログラムを追加
せねばならず、これの格納用として大容量のメモ’J
を必要とし、限定された容量のメモリでは格納できない
と共に、全般的にプログラム構成が複雑化する問題を生
じている。
する場合、通常の交換接続処理用プログラムのほか、録
音・再生処理および自製応答処理用のプログラムを追加
せねばならず、これの格納用として大容量のメモ’J
を必要とし、限定された容量のメモリでは格納できない
と共に、全般的にプログラム構成が複雑化する問題を生
じている。
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
′nI!成するものとなっている。
′nI!成するものとなっている。
すなわち、留守番モード設定時の着信に対し自動応答を
行なうボタン電話装置において、留守番モード設定時の
着信検出に応じボタン電話機から受信する操作情報と同
一の応答操作情報を特定のボタン電話機用繰作情報メモ
リへ設定する手段を備え、応答操作情報を制御手段が解
析処理し着信回線に対する自動応答処理を行なうものと
している。
行なうボタン電話装置において、留守番モード設定時の
着信検出に応じボタン電話機から受信する操作情報と同
一の応答操作情報を特定のボタン電話機用繰作情報メモ
リへ設定する手段を備え、応答操作情報を制御手段が解
析処理し着信回線に対する自動応答処理を行なうものと
している。
したがって、特定のボタン電話機用操作情報メモリへ応
答操作情報を設定することにより、応答操作が人為的に
表され、この操作データを受信した状態が擬似的に形成
され、これを制御手段が解析処理を行なうと、応答操作
に基づく着信回線の捕捉制御等を含む自動応答処理がな
されるものとなり、別途の自動応答処理用プログラムを
省略することができる。
答操作情報を設定することにより、応答操作が人為的に
表され、この操作データを受信した状態が擬似的に形成
され、これを制御手段が解析処理を行なうと、応答操作
に基づく着信回線の捕捉制御等を含む自動応答処理がな
されるものとなり、別途の自動応答処理用プログラムを
省略することができる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第2図は、全構成を示すブロック図であり、土製&(以
下、KSU、11には、電話局からの局@または構内交
換機からの電話回線等の外線21〜2nが収容されてい
ると共に、収容位置に応じたコネクタCN1〜CNm5
および、各1対の通話線および信号線による線路31〜
3mを介し、ボタン電話機(以下、5T)41〜4mが
接続されており、外線21〜2nは、各々が外線インタ
ーフェイス(以下、LIF)I11〜11nを経て通話
路スイッチ(以下、TSW)12へ接続されている一方
、TSW12 と各8T4+−4mからの線路3t〜3
rnとは、電話機インターフェイス(以下、TIF)1
31〜13mを介して接続され、TSW12中のアナロ
グスイッチまたはリレー接点等のクロスポイントによシ
交換接続が行なわれるものとなっている。
下、KSU、11には、電話局からの局@または構内交
換機からの電話回線等の外線21〜2nが収容されてい
ると共に、収容位置に応じたコネクタCN1〜CNm5
および、各1対の通話線および信号線による線路31〜
3mを介し、ボタン電話機(以下、5T)41〜4mが
接続されており、外線21〜2nは、各々が外線インタ
ーフェイス(以下、LIF)I11〜11nを経て通話
路スイッチ(以下、TSW)12へ接続されている一方
、TSW12 と各8T4+−4mからの線路3t〜3
rnとは、電話機インターフェイス(以下、TIF)1
31〜13mを介して接続され、TSW12中のアナロ
グスイッチまたはリレー接点等のクロスポイントによシ
交換接続が行なわれるものとなっている。
なお、LIF11x〜11nは、着信検出、外線に対す
る直流ループ閉成、保留、および、パルス信号または複
合音声周波信号によるダイヤル発信等の機能を′)#l
、TSW12は、外1i12x〜2nとST 4t〜4
mとの間、および、5T41〜4m相互間の交換接続機
能を有する一方、TIF131〜13mは、ST 41
〜4mに対し、通話#aを介する通話用電源の91c給
、信号線を介するデータ信号の送受信、および、制御用
電蝕の供給等を行なうものとなっている。
る直流ループ閉成、保留、および、パルス信号または複
合音声周波信号によるダイヤル発信等の機能を′)#l
、TSW12は、外1i12x〜2nとST 4t〜4
mとの間、および、5T41〜4m相互間の交換接続機
能を有する一方、TIF131〜13mは、ST 41
〜4mに対し、通話#aを介する通話用電源の91c給
、信号線を介するデータ信号の送受信、および、制御用
電蝕の供給等を行なうものとなっている。
−また、KSUl には、マイクロプロセッサ等のプ
ロセッサ(以下、CPU)14および、固定メモリ(以
下、ROM)15ならびに可変メモリ(以下、RAM)
16による制御部が設けてあシ、ROM15中のプロ
グラムt−cPU14 が実行し、所定のデータをRA
M16 へアクセスしながら制御を行なうものとなって
おり、LIF111〜11nからの着+tet出々力、
TIFI 3t = 13m を介するST4゜〜4m
からの操作データに応じて制御上の判断を行ない、LI
Fllr 〜11n、TSW12.TIF131〜13
mを制御すると共に、TIF 13s 〜13mを介す
る制御データの送信によシ、5T41〜4mの制御を行
なうものとなっている。
ロセッサ(以下、CPU)14および、固定メモリ(以
下、ROM)15ならびに可変メモリ(以下、RAM)
16による制御部が設けてあシ、ROM15中のプロ
グラムt−cPU14 が実行し、所定のデータをRA
M16 へアクセスしながら制御を行なうものとなって
おり、LIF111〜11nからの着+tet出々力、
TIFI 3t = 13m を介するST4゜〜4m
からの操作データに応じて制御上の判断を行ない、LI
Fllr 〜11n、TSW12.TIF131〜13
mを制御すると共に、TIF 13s 〜13mを介す
る制御データの送信によシ、5T41〜4mの制御を行
なうものとなっている。
一方、音声録音用の集積回路等により構成された録音回
路(以下、REC)17が設けてあり、これの入出力が
TSW12 f、介して外512 s〜2nへ接続され
ると共に、CPU14 の制御に応じてREC17が録
音φ再生を行なうものとなっており、これによって着信
を生じた外線2に対する応答メツセージの送出、および
、外線2からの受入メツセージの録音を行なうものとな
っている。
路(以下、REC)17が設けてあり、これの入出力が
TSW12 f、介して外512 s〜2nへ接続され
ると共に、CPU14 の制御に応じてREC17が録
音φ再生を行なうものとなっており、これによって着信
を生じた外線2に対する応答メツセージの送出、および
、外線2からの受入メツセージの録音を行なうものとな
っている。
第3図は、5T41〜4mのブロック図であシ、線路3
の通話線と接続される線路端子TTには、フックスイッ
チH81およびダイヤル回路(以下、DEC)41を介
し、ハンドセットを含む通話回路(以下、TKO)42
が接続されており、オフフックに応じてTKC42によ
り直流ループが閉成し、ループ電流を電源として動作す
るDIC41によるダイヤル発信、および、ハンドセッ
トによる通話が行なえるものとなっている。
の通話線と接続される線路端子TTには、フックスイッ
チH81およびダイヤル回路(以下、DEC)41を介
し、ハンドセットを含む通話回路(以下、TKO)42
が接続されており、オフフックに応じてTKC42によ
り直流ループが閉成し、ループ電流を電源として動作す
るDIC41によるダイヤル発信、および、ハンドセッ
トによる通話が行なえるものとなっている。
ただし、DIC41は、停電検出回路(以下、PDD)
43により制御されており、KSUl側において用いて
いる部用電源の停電時にのみ動作可能となる。
43により制御されており、KSUl側において用いて
いる部用電源の停電時にのみ動作可能となる。
また、フックスイッチHS のブレイク極、および、
曲用に源の停′遊に応じて復旧するリレーRLの棲息r
tV(介し、トーンリンガ(以下、TRG)44が橘絡
接続されており、呼出信号の到来に応じ−〔これの重力
によシ動作し、着信音を発生のうえ接点rL2f介して
スピーカ(以下、5P)45へ与え、これを駆動するも
のになっていると共に、接点rt のメイク極を介し
てはハンズフリー回路(以下、IIDF)46 が接
続されており、オンフック状態のときにマイクロホン(
以下、M)47および増幅器(以下、A)48を介する
5P45によるハンズフリー通話が行なえるものとなっ
ている。
曲用に源の停′遊に応じて復旧するリレーRLの棲息r
tV(介し、トーンリンガ(以下、TRG)44が橘絡
接続されており、呼出信号の到来に応じ−〔これの重力
によシ動作し、着信音を発生のうえ接点rL2f介して
スピーカ(以下、5P)45へ与え、これを駆動するも
のになっていると共に、接点rt のメイク極を介し
てはハンズフリー回路(以下、IIDF)46 が接
続されており、オンフック状態のときにマイクロホン(
以下、M)47および増幅器(以下、A)48を介する
5P45によるハンズフリー通話が行なえるものとなっ
ている。
一方、線路3の信号線が接続される線路端子TSには、
電源回路(以下、PS)49 が接続され、KSU 1
から供給される電源を安定化のうえ、局部電源Eと
して各部へ供給してお!+、KSUl の制御部と同
様であるが、これよりも小規模な制御部(以下、CT
) 50 も局部11!6H:により動作するものと々
っている。
電源回路(以下、PS)49 が接続され、KSU 1
から供給される電源を安定化のうえ、局部電源Eと
して各部へ供給してお!+、KSUl の制御部と同
様であるが、これよりも小規模な制御部(以下、CT
) 50 も局部11!6H:により動作するものと々
っている。
なお、PD043は、局部電源Eの電圧低下を監視し、
これによってKSUI側商用側温用電源を検出の5え、
リレーRを復旧させ、TRG44および5P45 によ
る1信の報知を可能としている。
これによってKSUI側商用側温用電源を検出の5え、
リレーRを復旧させ、TRG44および5P45 によ
る1信の報知を可能としている。
また、線路端子TSには伝送回路(以下、5R)51も
接続されており、KSUl からの送信々号を受信し、
これを制御データとしてCr2Oへ与えると共に、Cr
2Oからの操作データに応て送信を行なうものとなって
いる。
接続されており、KSUl からの送信々号を受信し、
これを制御データとしてCr2Oへ与えると共に、Cr
2Oからの操作データに応て送信を行なうものとなって
いる。
したがって、5R51を介し、KSUlとのデータ送受
信が行なわれるものとなるが、Cr2Oには、フックス
イッチH8およびキーボード(以下、KB ) 52の
出力が与えられておシ、これらの操作に応じた出力変化
を検出し、とれに基づく操作データをコード化のうえ、
前述のとおり送信16号とし、て送信する。
信が行なわれるものとなるが、Cr2Oには、フックス
イッチH8およびキーボード(以下、KB ) 52の
出力が与えられておシ、これらの操作に応じた出力変化
を検出し、とれに基づく操作データをコード化のうえ、
前述のとおり送信16号とし、て送信する。
また、Cr2Oは、表示灯#(以下、PL)53、アナ
ログスイッチ回路を用いたスイッチ回路(以下、SW
) 54〜56、A48、各種の信号音を発生するトー
ン発生器(以下、TG57.および、HDF46等を制
御データまたはKB52 の操作に応じて制御しており
、KB52に設けた「スピーカ受話」キーの操作によっ
ては、これに応する制御データにしたかい、)iDFJ
6による直流ループの閉成ヲ行ない、かつ、5W54.
55をオンにすると共に、A4Bを動作状態としてハン
ズフリー状態を設定し、このときにKB52 の「マ
イクオフ」キーが操作されれば、これに応する制御デー
タにより5W54をオフとし、スピーカ受話状態とする
@ 一方、各種着信音、警報音の送田時には、TG57が制
御されると共に、5W56 がオン、A48が動作状態
となり、制御データに応する周波数およびオン、オフ周
期の信号音が5P45から放出される。
ログスイッチ回路を用いたスイッチ回路(以下、SW
) 54〜56、A48、各種の信号音を発生するトー
ン発生器(以下、TG57.および、HDF46等を制
御データまたはKB52 の操作に応じて制御しており
、KB52に設けた「スピーカ受話」キーの操作によっ
ては、これに応する制御データにしたかい、)iDFJ
6による直流ループの閉成ヲ行ない、かつ、5W54.
55をオンにすると共に、A4Bを動作状態としてハン
ズフリー状態を設定し、このときにKB52 の「マ
イクオフ」キーが操作されれば、これに応する制御デー
タにより5W54をオフとし、スピーカ受話状態とする
@ 一方、各種着信音、警報音の送田時には、TG57が制
御されると共に、5W56 がオン、A48が動作状態
となり、制御データに応する周波数およびオン、オフ周
期の信号音が5P45から放出される。
このほか、KSUl の制御部およびCr2Oは、必要
とする各種のf!till/rおよび制御を行なう一方
、商用電源の停電時には、停電用電話機として定めた例
えば5T4114!がKSUlにおいて外線21゜22
へ直接接極されるものとなっておシ、この際には上述の
とおシDIC41が動作可能となり、外線21または2
zに対する発着信が自在となる。
とする各種のf!till/rおよび制御を行なう一方
、商用電源の停電時には、停電用電話機として定めた例
えば5T4114!がKSUlにおいて外線21゜22
へ直接接極されるものとなっておシ、この際には上述の
とおシDIC41が動作可能となり、外線21または2
zに対する発着信が自在となる。
ただし、DIC41、TRG44、リレーRLおよび、
これらの周辺回路は、停電用電話機にのみ設けるものと
してもよく、5T41〜4mのすべてにハンズフリー機
能を必要としない場合には、これに関連する各部を省略
したSTが実装される。
これらの周辺回路は、停電用電話機にのみ設けるものと
してもよく、5T41〜4mのすべてにハンズフリー機
能を必要としない場合には、これに関連する各部を省略
したSTが実装される。
また、KSUl のRECl 7を用いる録音・再生
の動作は、KB52中の「オートダイヤル」キー、およ
び、ハンズフリー機能を1する8Tまたは停電用電話機
のみがKB52中に備える1−コール」キーの操作によ
り行なわれるものとなっており、RgC17を用いる留
守番モードの設定は、オフフックのうえ「オートダイヤ
ル」キー中の特定のものを操作することによシ、これを
示すフラグがRAM1G中ヘセツトされて行なわれるた
め、この場合は、つぎの説明上、ハンズフリー機能を有
するSTまたは停電用電話機を特定のSTとして用いて
いる。
の動作は、KB52中の「オートダイヤル」キー、およ
び、ハンズフリー機能を1する8Tまたは停電用電話機
のみがKB52中に備える1−コール」キーの操作によ
り行なわれるものとなっており、RgC17を用いる留
守番モードの設定は、オフフックのうえ「オートダイヤ
ル」キー中の特定のものを操作することによシ、これを
示すフラグがRAM1G中ヘセツトされて行なわれるた
め、この場合は、つぎの説明上、ハンズフリー機能を有
するSTまたは停電用電話機を特定のSTとして用いて
いる。
第1図は、KSUl のCPU14による留守番電話
機能を主体とした制御状況の70−デヤートであり、(
6)においては、LIF’11の着信検出々力に応じ、
「着信出力・変化あυ? J 101 tRAM16
中のスティタスデータとの対比により判断し、これがN
(NO)であれば「他の一信号・応答処理」102へ移
行するのに対し、ステップ101 がY(YES)
となれば、到来した呼出信号のITON→OFF?J
111を判断し、これのNによっては「着信4号・O
N処理J 112を行なう一方、ステップ111 がY
のときは、RAM1B中のフラグに応じて[留守番モー
・ド設定? J 121を判断し、これのYを前提とし
、CPU14 中に設けたカウンタによる呼出信号の断
続回数カウントにしたがい「着信4号・3回目? J
122をチェックし、これがYとなるのに応じ、「スピ
ーカ受話キー操作情報拳特定ST用操作情報メモリへ格
納」131を行ない、ステップ121.122 のいず
れかソNのときは、「着信4号・OFF処理」132を
行ない、他のルーテンを介してステップ101 以降を
反復する。
機能を主体とした制御状況の70−デヤートであり、(
6)においては、LIF’11の着信検出々力に応じ、
「着信出力・変化あυ? J 101 tRAM16
中のスティタスデータとの対比により判断し、これがN
(NO)であれば「他の一信号・応答処理」102へ移
行するのに対し、ステップ101 がY(YES)
となれば、到来した呼出信号のITON→OFF?J
111を判断し、これのNによっては「着信4号・O
N処理J 112を行なう一方、ステップ111 がY
のときは、RAM1B中のフラグに応じて[留守番モー
・ド設定? J 121を判断し、これのYを前提とし
、CPU14 中に設けたカウンタによる呼出信号の断
続回数カウントにしたがい「着信4号・3回目? J
122をチェックし、これがYとなるのに応じ、「スピ
ーカ受話キー操作情報拳特定ST用操作情報メモリへ格
納」131を行ない、ステップ121.122 のいず
れかソNのときは、「着信4号・OFF処理」132を
行ない、他のルーテンを介してステップ101 以降を
反復する。
したがって、特定のSTとしての)・ンズフリー機能を
有するSTから受信した操作データを格納するため、R
AM16中へ設けた操作情報メモリ・エリアに対し、「
スピーカ受話」キーを人為的に操作した場合と同一の応
答操作清報が設定され、これに応じてCPU14 が対
応する制御データの送信および制御を行なうものとなる
。
有するSTから受信した操作データを格納するため、R
AM16中へ設けた操作情報メモリ・エリアに対し、「
スピーカ受話」キーを人為的に操作した場合と同一の応
答操作清報が設定され、これに応じてCPU14 が対
応する制御データの送信および制御を行なうものとなる
。
(B)は、操作情報メモリ・エリアの内容に応する解析
処理の状況であシ、これの内容が「スピーカ受話中−操
作?J201 を判断し、この結果がYであれば、R
AM16中のスティタスデータによシ「外線着信中?
J 202 をチェックし、これがNのときは「他の状
態・処理」203へ移行するのに対し、ステップ202
のYによっては、LIFl 1およびTSW12 の
制御により「外線捕捉」211を行なうと共に、[スピ
ーカ受話・処理」212によシ、特定のSTへ制御デー
タを送信してスピーカ受話による応答状態を指令する。
処理の状況であシ、これの内容が「スピーカ受話中−操
作?J201 を判断し、この結果がYであれば、R
AM16中のスティタスデータによシ「外線着信中?
J 202 をチェックし、これがNのときは「他の状
態・処理」203へ移行するのに対し、ステップ202
のYによっては、LIFl 1およびTSW12 の
制御により「外線捕捉」211を行なうと共に、[スピ
ーカ受話・処理」212によシ、特定のSTへ制御デー
タを送信してスピーカ受話による応答状態を指令する。
゛ ついで、RAM1B中の設定データに基づき「当該
ST・ハンズフリー機能あp ? J 221を判断し
、これがYのときはステップ121 と同じく[留守
番モード設定? J 222 を判断のうえ、これのY
にしたがい、「マイクロホン−オフ情報−%定ST用制
御情報メモリへ格納」231 を行なってから、「留守
録音動作・開始処理」232へ移行し1他のルーチンを
介してステップ201 以降を反復する。
ST・ハンズフリー機能あp ? J 221を判断し
、これがYのときはステップ121 と同じく[留守
番モード設定? J 222 を判断のうえ、これのY
にしたがい、「マイクロホン−オフ情報−%定ST用制
御情報メモリへ格納」231 を行なってから、「留守
録音動作・開始処理」232へ移行し1他のルーチンを
介してステップ201 以降を反復する。
したがって、ステップ211 および212により、着
信を生じた外線2が特定のSTへ接続されると共に、特
定のSTにおいては、HDF48による直流ループの閉
成およびスピーカ受話状態が設定され、これによシ、着
信外線に対する自動応答が行なわれる。
信を生じた外線2が特定のSTへ接続されると共に、特
定のSTにおいては、HDF48による直流ループの閉
成およびスピーカ受話状態が設定され、これによシ、着
信外線に対する自動応答が行なわれる。
また、ステップ232においては、TSW12およびR
gC17の制御により、REC17の着信外線に対する
橋絡接続、および、応答メツセージの送出、これに応す
る外線2からの受入メツセージの録音等、一連の留守録
音動作が開始される。
gC17の制御により、REC17の着信外線に対する
橋絡接続、および、応答メツセージの送出、これに応す
る外線2からの受入メツセージの録音等、一連の留守録
音動作が開始される。
たソし、この際に特定のSTがハンズフリー機能を有す
れば、M47からの音声もREC17によシ録音される
と共に、外線2へ送出されるため、ステップ231
を実行するものとしている。
れば、M47からの音声もREC17によシ録音される
と共に、外線2へ送出されるため、ステップ231
を実行するものとしている。
すなわち、ステップ231により、ハンズフリー機能を
有する特定のSTに対して送信する制御データを格納す
る目的上、RAM16中に設けた制御情報メモリ・エリ
アに対し、KB52中の「マイクオフ」キーが操作され
たときと同一の対応する制御データが設定され、これが
送信されるものとなシ、第3図の5W54がオフとなっ
てM47の出力が阻止される。
有する特定のSTに対して送信する制御データを格納す
る目的上、RAM16中に設けた制御情報メモリ・エリ
アに対し、KB52中の「マイクオフ」キーが操作され
たときと同一の対応する制御データが設定され、これが
送信されるものとなシ、第3図の5W54がオフとなっ
てM47の出力が阻止される。
なお、A48および5P45の系統は動作中であ5、R
E(j7による応答メツセージの再生送出、および、受
入メツセージの録音状況が5P45から放出されるため
、若し、真の留守中でなければモニターが自在となる。
E(j7による応答メツセージの再生送出、および、受
入メツセージの録音状況が5P45から放出されるため
、若し、真の留守中でなければモニターが自在となる。
以上に対し、ステップ201がNであれば、輸守番モー
ド設定操作?J 241 を判断し、これがYのときは
ステップ121,222 と対応する「留守番モード
フックeセットJ 242 を行ない、ステップ241
のNに応じては「他のキー・応答処理」243を行なう
。
ド設定操作?J 241 を判断し、これがYのときは
ステップ121,222 と対応する「留守番モード
フックeセットJ 242 を行ない、ステップ241
のNに応じては「他のキー・応答処理」243を行なう
。
したがって、特に自動応答処理用プログラムを用いるこ
となく、ステップ232において用いる録音・再生用プ
ログラムのみを追加すればよいものとなり、各プログラ
ムを格納するROM15等の容量を増大する必要性が排
除されると共に、全般的にプログラムの構成を簡略化す
るととができる。
となく、ステップ232において用いる録音・再生用プ
ログラムのみを追加すればよいものとなり、各プログラ
ムを格納するROM15等の容量を増大する必要性が排
除されると共に、全般的にプログラムの構成を簡略化す
るととができる。
なお、各ST4.〜4mにおいては、自己の具備しない
機能に対する制御データを無効とするため、REC17
における録音・再生動作の制御操作、および、REC1
7を用いる留守番モードの設定操作を行なえるハンズフ
リー機能付ST、または、停電用電話機を特定のSTと
しているが、これ以外にも条件に応じた選定が任意であ
る。
機能に対する制御データを無効とするため、REC17
における録音・再生動作の制御操作、および、REC1
7を用いる留守番モードの設定操作を行なえるハンズフ
リー機能付ST、または、停電用電話機を特定のSTと
しているが、これ以外にも条件に応じた選定が任意であ
る。
すなわち、応答操作情報としてオフフック操作の情報を
用い、これに応じ特定のSTとして収容位置または初期
設定によシ指定したものを用い、KSU I 側におい
て直流ループの閉成を行なっても同様である。
用い、これに応じ特定のSTとして収容位置または初期
設定によシ指定したものを用い、KSU I 側におい
て直流ループの閉成を行なっても同様である。
また、第2図および第3図の構成は、状況に応じた選定
が任意であると共に、第1図においては、条件にしたが
い各ステップを同等な他のものと置換し、または、順序
を入替え、あるいは、不要なものを省略してもよい等、
種々の変形が自在である。
が任意であると共に、第1図においては、条件にしたが
い各ステップを同等な他のものと置換し、または、順序
を入替え、あるいは、不要なものを省略してもよい等、
種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとお多本発明によれば、ボタ
ン電話装置へ留守番電話機能を付加する場合、これに要
する追加プログラムの内容が簡略化され、全般的にプロ
グラムの構成が単純となり、必要とするメモリの容量が
低減し、各種のプログラム処理によシ制御を行なうボタ
ン電話装置において顕著々効果が得られる。
ン電話装置へ留守番電話機能を付加する場合、これに要
する追加プログラムの内容が簡略化され、全般的にプロ
グラムの構成が単純となり、必要とするメモリの容量が
低減し、各種のプログラム処理によシ制御を行なうボタ
ン電話装置において顕著々効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は制御状況を示すフ
ローナヤート、第2図は全構成のブロック図、第3図は
ボタン電話機のブロック図である。 1−−−−KSUC主装置)、21〜2n@・1・鋼線
、41〜4m書・・・ST(ボタン電話機へ14φ・壷
拳CPU (プロセッサ)、15・II−・ROM(固
定メモリ)、16・・・・RAM(可ffコメモリ〕、
17・φ・・REC(録音回路)、45・働・・sp(
スピーカ)、46・11φ・HDF (ハンズフリー回
路)、47・・・・M(マイクロホン)、52・・・・
KB(キーボード)、54〜56・・・−SWCスイッ
チ回路〕。
ローナヤート、第2図は全構成のブロック図、第3図は
ボタン電話機のブロック図である。 1−−−−KSUC主装置)、21〜2n@・1・鋼線
、41〜4m書・・・ST(ボタン電話機へ14φ・壷
拳CPU (プロセッサ)、15・II−・ROM(固
定メモリ)、16・・・・RAM(可ffコメモリ〕、
17・φ・・REC(録音回路)、45・働・・sp(
スピーカ)、46・11φ・HDF (ハンズフリー回
路)、47・・・・M(マイクロホン)、52・・・・
KB(キーボード)、54〜56・・・−SWCスイッ
チ回路〕。
Claims (2)
- (1)留守番モード設定時の着信に対し自動応答を行な
うボタン電話装置において、前記留守番モード設定時の
着信検出に応じボタン電話機から受信する操作情報と同
一の応答操作情報を特定のボタン電話機用操作情報メモ
リへ設定する手段を備え、前記応答操作情報を制御手段
が解析処理し着信回線に対する自動応答処理を行なうこ
とを特徴とするボタン電話装置の留守応答方式。 - (2)応答操作情報としてスピーカ受話キー操作情報を
用いると共に、制御手段の解析処理として、特定のボタ
ン電話機がハンズフリー機能を有すると判断したときマ
イクロホン・オフ情報を前記特定のボタン電話機に対す
る制御情報へ設定することを特徴とした特許請求の範囲
第1項記載のボタン電話装置の留守応答方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096162A JP2514361B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | ボタン電話装置の留守応答方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096162A JP2514361B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | ボタン電話装置の留守応答方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262949A true JPS63262949A (ja) | 1988-10-31 |
JP2514361B2 JP2514361B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14157648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62096162A Expired - Lifetime JP2514361B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | ボタン電話装置の留守応答方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514361B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952953A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
JPS6276894A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Iwatsu Electric Co Ltd | ダイレクトインダイヤル方式電話装置 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62096162A patent/JP2514361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952953A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
JPS6276894A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Iwatsu Electric Co Ltd | ダイレクトインダイヤル方式電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2514361B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |