JPS6276894A - ダイレクトインダイヤル方式電話装置 - Google Patents
ダイレクトインダイヤル方式電話装置Info
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- JPS6276894A JPS6276894A JP21517585A JP21517585A JPS6276894A JP S6276894 A JPS6276894 A JP S6276894A JP 21517585 A JP21517585 A JP 21517585A JP 21517585 A JP21517585 A JP 21517585A JP S6276894 A JPS6276894 A JP S6276894A
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- JP
- Japan
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- circuit
- hands
- office line
- telephone
- dial
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電話装置に関する・ｂのであり、特に、ボタ
ン電話装買ヤ）構内交換装置において、特定局線の着信
に自動応答し、ぞの後、発呼者が内線番号をダイヤルす
ることにＪ、す、直接に小タン電話機や内線電話機イ【
どを呼び出ｊことのできる、ダイレクトインダイＡフル
（Ｉｌｌｒｅｃｔ ｉｎ旧旧：以下、ＤＩＤと略する）
方式電話装置に関するものである。
ン電話装買ヤ）構内交換装置において、特定局線の着信
に自動応答し、ぞの後、発呼者が内線番号をダイヤルす
ることにＪ、す、直接に小タン電話機や内線電話機イ【
どを呼び出ｊことのできる、ダイレクトインダイＡフル
（Ｉｌｌｒｅｃｔ ｉｎ旧旧：以下、ＤＩＤと略する）
方式電話装置に関するものである。
さらに具体的にいえば、本発明は被呼内線電話機側での
応答、切換操作を待たずに、局線よりの発呼者からのダ
イＡフル操作で局線をハンズフリーユニットに接続し、
外部より直接、被呼内線電話機に内蔵されたスピーカ（
おＪ、びマイク）と通話できるようにしたダイレクトイ
ンダイＡフル方式電話装置に関り−るものである。
応答、切換操作を待たずに、局線よりの発呼者からのダ
イＡフル操作で局線をハンズフリーユニットに接続し、
外部より直接、被呼内線電話機に内蔵されたスピーカ（
おＪ、びマイク）と通話できるようにしたダイレクトイ
ンダイＡフル方式電話装置に関り−るものである。
（従来の技術）
近年構内交換装置（Ｐ Ｂ Ｘ ） ’、’；どでは、
構内交換装置の扱者を介さずに、外部発信者が直接に内
線加入者を呼出して通話を行なうことのできる、前記ｆ
） Ｉ Ｄ機能を（悄えた装置か実用に供されでいる。
構内交換装置の扱者を介さずに、外部発信者が直接に内
線加入者を呼出して通話を行なうことのできる、前記ｆ
） Ｉ Ｄ機能を（悄えた装置か実用に供されでいる。
ところで、ＤＩＵ′）機能を用いて、外部発信者が直接
呼出動作を行なう場合、まず局線番号をダイヤル覆ると
、対応する構内交換装置が受信し、装置の自動応答装［
ｄが起動して局線に自動応答を行なうこととなる。
呼出動作を行なう場合、まず局線番号をダイヤル覆ると
、対応する構内交換装置が受信し、装置の自動応答装［
ｄが起動して局線に自動応答を行なうこととなる。
その後、外部発信者が構内交換装置にＤＩＤ機能かある
ことを予め知っていたか、あるいは局線からの着信に自
動応答した際、その応答内容（メツセージ等）により知
り得て、被呼内線加入者の内線加入者番号を引続きダイ
ヤルすると、呼出音が被呼内線１１１人者の電話機に伝
達される。この呼出音により被呼内線加入者が応答覆れ
ば外部発信者と通話することができる。
ことを予め知っていたか、あるいは局線からの着信に自
動応答した際、その応答内容（メツセージ等）により知
り得て、被呼内線加入者の内線加入者番号を引続きダイ
ヤルすると、呼出音が被呼内線１１１人者の電話機に伝
達される。この呼出音により被呼内線加入者が応答覆れ
ば外部発信者と通話することができる。
この場合被呼内線電話機がハンズフリーユニットを装備
された高機能電話機であれば、被呼者はハンズフリーキ
ーの操作により、送受話器をハンズフリーキーッ１へ側
に切換えて、送受話器を置いたままで通話できる。
された高機能電話機であれば、被呼者はハンズフリーキ
ーの操作により、送受話器をハンズフリーキーッ１へ側
に切換えて、送受話器を置いたままで通話できる。
一方、構内交換装置に収容されている内線加入者同士が
内線呼出を行なう場合には、発呼内線加入者が被呼内線
加入者の内線加入者番号をダイへフルすれば、同様に呼
出音が伝達されて呼出が行イ【われ、応答すれば内線通
話を行イ【うことかできる。
内線呼出を行なう場合には、発呼内線加入者が被呼内線
加入者の内線加入者番号をダイへフルすれば、同様に呼
出音が伝達されて呼出が行イ【われ、応答すれば内線通
話を行イ【うことかできる。
ボタン電話装置においては、一つの局線を複数のボタン
電話機（例えば数１０台）で使用する形式をとるため、
一つの局線の使用頻度が多いので、局線をＤＩＤ機能の
ために専用し、該局線に着信があった場合にはすべて自
動応答させるように構成することは、むしろボタン電話
装置としての局線共用可能という本来の機能低下を招く
ことにもなりかねず、ＤＩＤ機ＯＬを採用しにくいのが
実情であった。
電話機（例えば数１０台）で使用する形式をとるため、
一つの局線の使用頻度が多いので、局線をＤＩＤ機能の
ために専用し、該局線に着信があった場合にはすべて自
動応答させるように構成することは、むしろボタン電話
装置としての局線共用可能という本来の機能低下を招く
ことにもなりかねず、ＤＩＤ機ＯＬを採用しにくいのが
実情であった。
どころが最近では、この種ボタン電話機買に於ては多機
能化が叫ばれ、かつ電子化、ＩＳＩ化が急速に進んだ結
果、小型にして装置の大規模化、高機能化が可能となり
、安価に実現できるようになってきたことから、例え小
規模のシステムであっても、機能アップの一環としてＤ
ＩＤ機能の採用も考慮できるようになってきた。
能化が叫ばれ、かつ電子化、ＩＳＩ化が急速に進んだ結
果、小型にして装置の大規模化、高機能化が可能となり
、安価に実現できるようになってきたことから、例え小
規模のシステムであっても、機能アップの一環としてＤ
ＩＤ機能の採用も考慮できるようになってきた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、従来の構内交換装置ＰＢＸなどにおいてＤＩ
ｒ）機能をそのままとりいれた場合には、ＤＩＤ方式に
よって、ハンズフリーユニット内蔵の高機能ボタン電話
機の直接呼出しと接続を行なったとしても、呼出されて
いる高機能ボタン電話機側での応答操作−すなわち、ハ
ンズフリーキーの切換操作か必要になるので、外部の局
線より直接にハンズフリーコニノ１〜内藏の電話機との
、ハンズフリーモードによる通話ができくＸいイアどの
問題点が予想されるので、この貞を解決すること、ｄ３
よび従来のボタン電話装置において採用されイアかった
ＤＩＤ機能を、前述のＪ、うに予想される問題点を克服
した」−で電子化ボタン電話！装置どして実現すること
を目的どしてイ【きれたものである。
ｒ）機能をそのままとりいれた場合には、ＤＩＤ方式に
よって、ハンズフリーユニット内蔵の高機能ボタン電話
機の直接呼出しと接続を行なったとしても、呼出されて
いる高機能ボタン電話機側での応答操作−すなわち、ハ
ンズフリーキーの切換操作か必要になるので、外部の局
線より直接にハンズフリーコニノ１〜内藏の電話機との
、ハンズフリーモードによる通話ができくＸいイアどの
問題点が予想されるので、この貞を解決すること、ｄ３
よび従来のボタン電話装置において採用されイアかった
ＤＩＤ機能を、前述のＪ、うに予想される問題点を克服
した」−で電子化ボタン電話！装置どして実現すること
を目的どしてイ【きれたものである。
（問題点を解決するための手段および作用）前記の問題
点を解決するために、本発明（３１、ＤＩＤモードの場
合の局線から呼出しに対して、局線回路で自動応答した
後、発呼者側からのＰ Ｆ３ダイヤル操作により周線回
路とハンズフリー内蔵の高機能電話機とを、ハンズフリ
ーモードで直接接続するようにした点に特徴がある。
点を解決するために、本発明（３１、ＤＩＤモードの場
合の局線から呼出しに対して、局線回路で自動応答した
後、発呼者側からのＰ Ｆ３ダイヤル操作により周線回
路とハンズフリー内蔵の高機能電話機とを、ハンズフリ
ーモードで直接接続するようにした点に特徴がある。
（実施例）
以下に図面を参照して、本発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明のボタン電話装置の全体構成を示覆ブ［
１ツク図である。Ｍ［はボタン電話主装置Ｎ、ＫＴ−１
，・・・・・・、Ｋｌ−ｍはボタン電話機、ＧＯ−１，
−・−ＣＯ−ｎは局線であり、ｌＮ−１１゜Ｉ Ｎ−２
”Ｉ−−−−−−Ｉ Ｎ−１ｍ、１−Ｎ−２ｍはボタン
電話主装置Ｍ「とボタン電話機ＫＴ−１，・・・・・・
ＫＴ−ｍとを接続するケーブルである。また、Ｌ−１１
） Ｆ ＹはスピーカＳ［）およびマイクＭＴＣを内蔵
したハンズフリー１ニツトである。
１ツク図である。Ｍ［はボタン電話主装置Ｎ、ＫＴ−１
，・・・・・・、Ｋｌ−ｍはボタン電話機、ＧＯ−１，
−・−ＣＯ−ｎは局線であり、ｌＮ−１１゜Ｉ Ｎ−２
”Ｉ−−−−−−Ｉ Ｎ−１ｍ、１−Ｎ−２ｍはボタン
電話主装置Ｍ「とボタン電話機ＫＴ−１，・・・・・・
ＫＴ−ｍとを接続するケーブルである。また、Ｌ−１１
） Ｆ ＹはスピーカＳ［）およびマイクＭＴＣを内蔵
したハンズフリー１ニツトである。
イ賛１′３、この図でｆｊ、制御用お」：び動作用の各
電源装置は簡略化のために、またボタン電話ＩＮ Ｋ
Ｔ−ｍの内部構成はボタン電話機Ｋ １−−１のそれと
同じ（ただし、ハンズフリー１ニツトｌ−Ｉ Ｄ ｌ−
Ｙは無くてらよい）であるので、ぞれぞれ図示を省略さ
れている。
電源装置は簡略化のために、またボタン電話ＩＮ Ｋ
Ｔ−ｍの内部構成はボタン電話機Ｋ １−−１のそれと
同じ（ただし、ハンズフリー１ニツトｌ−Ｉ Ｄ ｌ−
Ｙは無くてらよい）であるので、ぞれぞれ図示を省略さ
れている。
ボタン電話機に含２１：れているＫＥＹは、回線選択キ
ーやテンキーおよび＊、＃なとのキー接点を含むキーボ
ード、Ｌ Ｅ １つは局線や内線等の使用状態イｒとを
示す表示灯等としての発光ダイオード、ＩＩｓはフック
スイッチである。
ーやテンキーおよび＊、＃なとのキー接点を含むキーボ
ード、Ｌ Ｅ １つは局線や内線等の使用状態イｒとを
示す表示灯等としての発光ダイオード、ＩＩｓはフック
スイッチである。
また、良くλ［Ｉられているように、小タン電話主装置
Ｍ［の制御回路（プ［１セツリ） ＣＰ Ｕ ｋｌｌ、
読出専用メモリＲＯＭに予め記憶されたプ［１グラムに
より、またボタン電話機ＫＴ−１・・・・・・ＫＴ−ｍ
の制御回路（プロセッサ） Ｋ Ｐ Ｕは読出専用メモ
リＫＯＭに予め記憶されたブ［］グラムにより、それぞ
れ動作している。
Ｍ［の制御回路（プ［１セツリ） ＣＰ Ｕ ｋｌｌ、
読出専用メモリＲＯＭに予め記憶されたプ［１グラムに
より、またボタン電話機ＫＴ−１・・・・・・ＫＴ−ｍ
の制御回路（プロセッサ） Ｋ Ｐ Ｕは読出専用メモ
リＫＯＭに予め記憶されたブ［］グラムにより、それぞ
れ動作している。
音源回路下ＯＮＦは、発信音（ダイヤルトーン）、局線
肴倍音（一般肴信モートにＪ：る局線からの呼出音）、
内線着信前（他のボタン電話ｕＪｔＫＴ Ｊからの呼
出し音）、および保留音を発生する機能を有する。
肴倍音（一般肴信モートにＪ：る局線からの呼出音）、
内線着信前（他のボタン電話ｕＪｔＫＴ Ｊからの呼
出し音）、および保留音を発生する機能を有する。
制御回路ＣＰＵは、着信検出回路ｒＮｃ−１゜・・・・
・・ＩＮ（、−ｎを順次に参照することにより、どの局
線Ｃｏ−１に着信があったかを、常時監視している。時
計回路ＣＬ Ｋは、各ボタン電話機ＫＴ−ｊの通話時間
や、呼出時間（着信音が鳴動され始めてから応答するま
での時間）などを計時する。
・・ＩＮ（、−ｎを順次に参照することにより、どの局
線Ｃｏ−１に着信があったかを、常時監視している。時
計回路ＣＬ Ｋは、各ボタン電話機ＫＴ−ｊの通話時間
や、呼出時間（着信音が鳴動され始めてから応答するま
での時間）などを計時する。
また、一般着信モードでは、局線がらの呼があった場合
、小タン電話ＭＫＴ−１〜ＫＴ−ｍのうちのとの小タン
電話機に局線看倍音を鳴動させるかが、予め前記ＲＡＭ
に指定されている。ここでは、ボタン電話Ｉａ Ｋ Ｔ
−ｍがそれであると仮定する。
、小タン電話ＭＫＴ−１〜ＫＴ−ｍのうちのとの小タン
電話機に局線看倍音を鳴動させるかが、予め前記ＲＡＭ
に指定されている。ここでは、ボタン電話Ｉａ Ｋ Ｔ
−ｍがそれであると仮定する。
一般着信モードで動作中に、局線Ｃ０−１゜・・・・・
・Ｃ０−ｎのどれか（Ｃｏ−ｉ）に着信があると、該当
する局線回路ＣＯＴ ＋の着信検出回路ＩＮＣｉが着
信情報を検出し、これが制御回路ＣＰ Ｕへ送信される
。
・Ｃ０−ｎのどれか（Ｃｏ−ｉ）に着信があると、該当
する局線回路ＣＯＴ ＋の着信検出回路ＩＮＣｉが着
信情報を検出し、これが制御回路ＣＰ Ｕへ送信される
。
制御回路ＣＰＵは、鳴動指定されたボタン電話（幾（こ
の例で′は、ＫＴ−ｍ）をランダムアクセスメモリＲＡ
Ｍから読出し、通話路制御回路ＳＷＣを介して通話路ネ
ジ１〜ワークＳＷを制御し、音源回路下ＯＮＥをボタン
電話機ＫＴ−ｍに接続する。
の例で′は、ＫＴ−ｍ）をランダムアクセスメモリＲＡ
Ｍから読出し、通話路制御回路ＳＷＣを介して通話路ネ
ジ１〜ワークＳＷを制御し、音源回路下ＯＮＥをボタン
電話機ＫＴ−ｍに接続する。
これにより、ボタン電話機ＫＴ−ｍ側では、スピー力Ｓ
ｆ”より局線打信金か放出される。同時に着信局線に
対応する発光ダイΔ−ドＬ Ｆ Ｄか点灯または点滅覆
−る。
ｆ”より局線打信金か放出される。同時に着信局線に
対応する発光ダイΔ−ドＬ Ｆ Ｄか点灯または点滅覆
−る。
ボタン電話機Ｋ Ｔ −ｒＴｌ側で、キーボード１＜［
ヨＹを操作して着信対応の周線を選択すると共に送受信
器を上げて応答すると、ボタン電話機ＫＴ−ｍの制御回
路ＫＰＵがこれを検出し、ボタン電話機側の送受信回路
Ｋ Ｘ Ｒ、トランス丁６、ｊ・ランスＴ−２ｍ、おに
び主装置Ｍ［側の送受信回路×［くを介して、応答信号
をボタン電話主装置Ｍ「側の制御回路ＣＰＵに送イごす
る。
ヨＹを操作して着信対応の周線を選択すると共に送受信
器を上げて応答すると、ボタン電話機ＫＴ−ｍの制御回
路ＫＰＵがこれを検出し、ボタン電話機側の送受信回路
Ｋ Ｘ Ｒ、トランス丁６、ｊ・ランスＴ−２ｍ、おに
び主装置Ｍ［側の送受信回路×［くを介して、応答信号
をボタン電話主装置Ｍ「側の制御回路ＣＰＵに送イごす
る。
前記制御回路ＣＰＬＪはこれに応答して、音源回路下Ｏ
ＮＦを通話路ネットワークＳＷがら切離り−と共に、局
線回路Ｃ０Ｔ−ｉにループを形成さ−（！、次いで局線
Ｃ０−１を、局線回路Ｃ０Ｔ−ｔ 、通話路ネットワー
クＳＷ＆３よび１ヘランスＴ−１ｍを介して、鳴動指定
されたボタン電話奢幾に王−ｍの通話回路ＫＳＩ−に接
続させる。
ＮＦを通話路ネットワークＳＷがら切離り−と共に、局
線回路Ｃ０Ｔ−ｉにループを形成さ−（！、次いで局線
Ｃ０−１を、局線回路Ｃ０Ｔ−ｔ 、通話路ネットワー
クＳＷ＆３よび１ヘランスＴ−１ｍを介して、鳴動指定
されたボタン電話奢幾に王−ｍの通話回路ＫＳＩ−に接
続させる。
＝ １１−
このようにして局線Ｃ０−１とボタン電話機Ｋ Ｔ −
ｍ間の通話路か形成される。
ｍ間の通話路か形成される。
つぎに、ｆ）Ｉｆ’）−［−ドでは、特定の周線へ着信
があった場合、該当する局線回路がループを形成して自
動的に応答できるように、予めボタン電話主装置ＭＥ
（Ｉス下、単に主装置という）内のランダムアク１７ス
メ１すＲＡＭにデータ設定かされている。ここで（」１
、局線Ｃ０−１か指定された［特定の局線］であると仮
定する。
があった場合、該当する局線回路がループを形成して自
動的に応答できるように、予めボタン電話主装置ＭＥ
（Ｉス下、単に主装置という）内のランダムアク１７ス
メ１すＲＡＭにデータ設定かされている。ここで（」１
、局線Ｃ０−１か指定された［特定の局線］であると仮
定する。
前記の特定局線Ｃ０−１へ着信があった場合の動作を、
第１図おＪ：び第２図を参照して説明する。
第１図おＪ：び第２図を参照して説明する。
前記着信があると（第２図ステップＳ１）、局線回路０
０丁−１の着信検出回路ＩＮＧ−１によって検出された
着信情報が、制御回路ＣＰＵへ送出される。
０丁−１の着信検出回路ＩＮＧ−１によって検出された
着信情報が、制御回路ＣＰＵへ送出される。
制開回路ＣＰＵからの指令により、局線回路ＣＯＴ−１
か局線Ｃ０−１へのループを形成して自動応答すると共
に、さらに通話路制御回路ＳＷＣは、通話路ネジ１〜ワ
ークＳＷを経由してＰＢ信号レシーバ（多周波信号受信
器）Ｐ［３ＲＣＶおよび音源回路下ＯＮＦを局線回路Ｃ
０Ｔ−１に接続させる。
か局線Ｃ０−１へのループを形成して自動応答すると共
に、さらに通話路制御回路ＳＷＣは、通話路ネジ１〜ワ
ークＳＷを経由してＰＢ信号レシーバ（多周波信号受信
器）Ｐ［３ＲＣＶおよび音源回路下ＯＮＦを局線回路Ｃ
０Ｔ−１に接続させる。
音源回路下ＯＮＥからの発信音（セカンドダイヤルトー
ン）が、通話路ネットワークＳＷおよび局線回路ＧＯ下
−１を介して局線Ｃ０−１へ送出される（第２図ステッ
プ８２）。
ン）が、通話路ネットワークＳＷおよび局線回路ＧＯ下
−１を介して局線Ｃ０−１へ送出される（第２図ステッ
プ８２）。
これにより、局線Ｃ０−１の発呼者は、音源回路ＴＯＮ
Ｅよりの前記セカンドダイヤルト−ンを確認した後、呼
び出ぞうとしているハンズフリー機能付ボタン電話機（
例えば、ＫＴＩ）の内線番号をＰＦ３（プツシ］ボタン
）式の電話機でダイヤルする。
Ｅよりの前記セカンドダイヤルト−ンを確認した後、呼
び出ぞうとしているハンズフリー機能付ボタン電話機（
例えば、ＫＴＩ）の内線番号をＰＦ３（プツシ］ボタン
）式の電話機でダイヤルする。
内線番号の最初の１桁のダイヤル情報が確認されるとく
第２図ステップＳ３）、制御回路ＣＰ ＬＪからの指令
により、音源回路Ｔ ＯＮ Ｅは通話路ネットワークＳ
Ｗより切り離される（第２図ステラブＳ４）。
第２図ステップＳ３）、制御回路ＣＰ ＬＪからの指令
により、音源回路Ｔ ＯＮ Ｅは通話路ネットワークＳ
Ｗより切り離される（第２図ステラブＳ４）。
ぞして、ダイヤル情報は、ＰＢ信号レし−バＰｆ３ＲＣ
Ｖによって受信され、その受信情報が制御Ｉ開回路ＰＵ
へ送信される（第２図ステップ３５）。
Ｖによって受信され、その受信情報が制御Ｉ開回路ＰＵ
へ送信される（第２図ステップ３５）。
内線番号のダイヤル終了後（第２図ステップＳ６）、制
御回路ＣＰＵの指令によって、着信音を送出することな
く、局線回路００丁−１が通話路ネットワークＳＷを介
して、ハンズフリーモートで呼ばれたボタン電話ｔＪ
Ｋ Ｔ−１に直接接続される（第２図ステップ３７）。
御回路ＣＰＵの指令によって、着信音を送出することな
く、局線回路００丁−１が通話路ネットワークＳＷを介
して、ハンズフリーモートで呼ばれたボタン電話ｔＪ
Ｋ Ｔ−１に直接接続される（第２図ステップ３７）。
なおこの場合、ボタン電話機ＫＴ−１のハンズフリーキ
ー（図示せず）がΔ−フ状態で、ハンズフリーキーの入
力がなくても、制御回路ＣＰｔＪは局線回路Ｃ０Ｔ−１
をボタン電話機ＫＴ−１の通話回路ＫＳＩ−に接続覆る
。
ー（図示せず）がΔ−フ状態で、ハンズフリーキーの入
力がなくても、制御回路ＣＰｔＪは局線回路Ｃ０Ｔ−１
をボタン電話機ＫＴ−１の通話回路ＫＳＩ−に接続覆る
。
この結果、前記ハンズフリー機能付ボタン電話機ＫＴ−
１は、被呼者の応答操作を必要とせず、発呼者側のダイ
ヤル操作のみで、ハンズフリーニー １４ ＝ ニラ１〜ＬＩ Ｄ Ｆ ＹのスピーカＳ ＩＩ）を介し
て発呼者からの音声で呼出される。
１は、被呼者の応答操作を必要とせず、発呼者側のダイ
ヤル操作のみで、ハンズフリーニー １４ ＝ ニラ１〜ＬＩ Ｄ Ｆ ＹのスピーカＳ ＩＩ）を介し
て発呼者からの音声で呼出される。
したかって、被呼者（３Ｌ、何らの操作／Ｊ５．Ｌ、、
Ｉに、また両手かふさがっている時でもマイクＭ Ｉ
Ｃを介して容易に応答できるので、発呼者１，１．よＶ
）少ない待時間で実質的な通話を行＜ｒうことができる
。のみならず、被呼者からの応答が無い場合でも、前記
マイクＭＩＣを介してぞの鳴の状態を聞くことができる
。
Ｉに、また両手かふさがっている時でもマイクＭ Ｉ
Ｃを介して容易に応答できるので、発呼者１，１．よＶ
）少ない待時間で実質的な通話を行＜ｒうことができる
。のみならず、被呼者からの応答が無い場合でも、前記
マイクＭＩＣを介してぞの鳴の状態を聞くことができる
。
なお、被呼者が応答し、送受話器を取上げると、ハンズ
フリーキーは送受話器側に切換えられ、ハンズフリーキ
ーツｌへ、 ｌ−Ｉ Ｄ Ｆ ＹのスピーカＳ Ｐおよ
びマイクＭＴＣは作動しなくなる。
フリーキーは送受話器側に切換えられ、ハンズフリーキ
ーツｌへ、 ｌ−Ｉ Ｄ Ｆ ＹのスピーカＳ Ｐおよ
びマイクＭＴＣは作動しなくなる。
つぎに終話動作について説明する。
ボタン電話機ＫＴ−１側で、平常の通話状態と同様に送
受話器を置くか、あるい（３１，ハンズフリーキーをオ
フにする。制御回路Ｋ Ｐ Ｕがこれを検知するとく第
２図ステップＳ９）、終話情報が小タン電話機に−「−
１の送受信回路Ｋ Ｘ ｌ−ｔを経由して制御回路ＣＰ
ＬＪへ送信される。
受話器を置くか、あるい（３１，ハンズフリーキーをオ
フにする。制御回路Ｋ Ｐ Ｕがこれを検知するとく第
２図ステップＳ９）、終話情報が小タン電話機に−「−
１の送受信回路Ｋ Ｘ ｌ−ｔを経由して制御回路ＣＰ
ＬＪへ送信される。
制御回路ＣＰＵは、通話路ネットワークＳＷよりＰＲ信
号レし−バＰ Ｂ ＲＣＶおよび、局線回路Ｃ０Ｔ−１
、被呼ボタン電話機の通話回路ＫＳＩ−を切１１ｆ し
て終話状態にづ−る（第２図ステップ３１０）。
号レし−バＰ Ｂ ＲＣＶおよび、局線回路Ｃ０Ｔ−１
、被呼ボタン電話機の通話回路ＫＳＩ−を切１１ｆ し
て終話状態にづ−る（第２図ステップ３１０）。
また、被呼者がいイ【いために、小タン電話機Ｋ）１か
らの終話操作ができない場合は、発呼者が特定番目のダ
イへフル操作（終話ダイヤル）をする。ＰＢ信号レし−
バＰＢＲＣＶが前記終話ダイへフルを検出すると（第２
図ステップ５１１）、終話情報を制御回路ＣＰＵに送信
し、前）ホと同様にして終話処理が行なわれる（第２図
ステップ５１０）。
らの終話操作ができない場合は、発呼者が特定番目のダ
イへフル操作（終話ダイヤル）をする。ＰＢ信号レし−
バＰＢＲＣＶが前記終話ダイへフルを検出すると（第２
図ステップ５１１）、終話情報を制御回路ＣＰＵに送信
し、前）ホと同様にして終話処理が行なわれる（第２図
ステップ５１０）。
なお、被呼小タン電話機からの終話操作がない場合、時
開回路ＣＬ Ｋによって、通話開始からの時間を旧則し
、ある予定時間が経過したときに、制御回路ＣＰ ＬＪ
が自動的に終話処理をするようにしてもよい。
開回路ＣＬ Ｋによって、通話開始からの時間を旧則し
、ある予定時間が経過したときに、制御回路ＣＰ ＬＪ
が自動的に終話処理をするようにしてもよい。
以上では、本発明をボタン電話装買に適用した例につい
て述べたが、本発明が電子式構内交換装置（ＰＢＸ）に
も適用できることは容易に理解されるであろう。
て述べたが、本発明が電子式構内交換装置（ＰＢＸ）に
も適用できることは容易に理解されるであろう。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のＪ−うな効果が達成される。
のＪ−うな効果が達成される。
（１）被呼ボタン電話機側の被呼者が、両手がふさがっ
ているなどのために直ちに送受話器を取上げることがで
きないような場合でも、ハンズフリーユニットのスピー
カとマイクで肖すに応答できるので、発呼者の待時間が
なくなり、能率的でかつ経済的な通話ができる。
ているなどのために直ちに送受話器を取上げることがで
きないような場合でも、ハンズフリーユニットのスピー
カとマイクで肖すに応答できるので、発呼者の待時間が
なくなり、能率的でかつ経済的な通話ができる。
（２）被呼者の応答なしに通話路が形成されるので、動
きの不自由な病人や老人と外部から直接に通話できる。
きの不自由な病人や老人と外部から直接に通話できる。
（３）被呼者がいない場合でも、ハンズフリーユニット
のマイクを介してその場の音声、音響を聞くことができ
るので、盗難や火災などの事故が発生していないかなど
を外部の遠隔地から確認することができる。
のマイクを介してその場の音声、音響を聞くことができ
るので、盗難や火災などの事故が発生していないかなど
を外部の遠隔地から確認することができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明の一実施例におけるＤＩＤ着信時の動作を示す７０−
チｐ−トである。
明の一実施例におけるＤＩＤ着信時の動作を示す７０−
チｐ−トである。
Claims (1)
- （１）それぞれが局線に接続される複数の局線回路と、
それぞれが通話回路および送受信回路を含む複数の端末
電話機と、 それぞれがハンズフリーユニット、通話回路および送受
信回路を含む少なくとも１つのハンズフリーユニット付
端末電話機と、 前記複数の局線回路および端末電話機の選択されたもの
同士を接続するための通話路ネットワークと、 前記通話路ネットワークに接続され、これを介して前記
複数の局線回路および端末電話機の選択されたものに選
択的に接続される音源回路と、前記通話路ネットワーク
に接続され、前記局線から局線回路および通話路ネット
ワークを介して受信されるダイヤル情報を検出するＰＢ
信号レシーバと、 予めダイレクトインダイヤル用に指定された特定局線に
着信があったことを検出する手段と、前記特定局線への
着信に自動的に応答して、前記特定局線回路に局線への
ループを形成させる手段と、 前記特定局線への着信に応答して、前記特定局線回路を
ＰＢ信号レシーバおよび音源回路に、通話路ネットワー
クを介して接続する手段と、ＰＢ信号レシーバで検出さ
れた、局線からの内線番号ダイヤル情報に応答して前記
音源回路を通話路ネットワークから切り離す手段と、 ＰＢ信号レシーバで検出された、局線からの内線番号ダ
イヤル情報に応答して、前記通話路ネットワークを介し
て、前記特定局線回路および内線番号で指定されたハン
ズフリーユニット付端末電話機をハンズフリーモードで
接続する手段とを具備したことを特徴とするダイレクト
インダイヤル方式電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21517585A JPS6276894A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ダイレクトインダイヤル方式電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21517585A JPS6276894A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ダイレクトインダイヤル方式電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276894A true JPS6276894A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16667905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21517585A Pending JPS6276894A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ダイレクトインダイヤル方式電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262949A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の留守応答方式 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21517585A patent/JPS6276894A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262949A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の留守応答方式 |
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