JPS63262679A - 訓練用シミユレ−タの信号記憶装置 - Google Patents

訓練用シミユレ−タの信号記憶装置

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Publication number
JPS63262679A
JPS63262679A JP9721287A JP9721287A JPS63262679A JP S63262679 A JPS63262679 A JP S63262679A JP 9721287 A JP9721287 A JP 9721287A JP 9721287 A JP9721287 A JP 9721287A JP S63262679 A JPS63262679 A JP S63262679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
chart
signal
recorder
simulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9721287A
Other languages
English (en)
Inventor
晋 渡辺
川畑 哲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9721287A priority Critical patent/JPS63262679A/ja
Publication of JPS63262679A publication Critical patent/JPS63262679A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は実時間と倍速時間によってシミュレーション
する訓練用シミュレータの信号記録装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は従来の訓練用シミーレータの信号記録装置を示
すブロック図であり、図において、1はシミュレーショ
ン速度を設定するインストラクタ−コンソール、2は運
転操作を行なう模擬操作盤で、記録計9を有する。3は
演算処理手段としての計算機である。この計算機3は、
外部とこの計算機3を接続するPIOユニット4.プロ
グラムの演算速度をコントロールするスケジューラ−5
゜プラントの動きを模擬するシミュレーションプログラ
ム6、入力された信号を処理する入力処理プログラム7
、外部出力処理プログラム8等を有する。18はシミュ
レーションプログラム6 でiiされたプロセス量、1
9は模擬操作盤2から計算機3に供給される操作信号で
ある。
次に動作について説明する。第2図において、指導員は
インストラクタコンソール1から、訓練効果が最も良く
なるようなシミュレーション速度を設定し、スケジ・−
−ラ5に入力する。
一方、訓練員が模擬操作盤2を操作することにより、操
作信号19が計算機30PIOユニツト4に入力され、
その入力信号は入力処理プログラム7によりシミュレー
タプログラム6が利用できる値に変換され、シミュレー
タプログラム6に入力される。
上記スケジューラ5はインストラクタコンソール1より
設定されたシミーレーション速度で周期的に起動し、シ
ミュレータプログラム6はそのシミーレーション速度に
対応した動きでプロセス量を計算する。
計算されたプロセス量は外部出力処理プログラム8によ
り、記録計9に対応するPIOユニット4に入力される
。PIOユニット4は入力されたプロセス量を記録計9
に記録可能なプロセス量1Bに変換して記録計に入力す
る。記録計9のペンはプロセス量18に対応してチャー
ト用紙の上を動き、そのプロセス量18を記録していく
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の訓練用シミーレータの信号記録装置は以上のよう
に構成されているので、実時間によるシミュレーション
を指定したプロセス量を記録計に出力した時と、倍速度
時間によるシミュレータョンを指定したプロセス量を記
録計に出力した時とで両者を比べると、プロセス量の変
化は見ることができるが、操作とプロセス量との時間的
関係、つまり、操作に対してプロセス量が時間的にどう
変化したかがはっきり比較できないため、プラントの特
性を把握しにくく、又、訓練終了後にチャートを見ての
操作の検討が難しいなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、シミュレー ジョン速度に応じて記録計のチ
ャートスピードを変更できる訓練用シミーレータの信号
記録装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る訓練用シミュレータの信号記録装置は、
演算処理手段からのチャート速度変更用信号に基づいて
チャート送り速度を変更する記録計を、運転操作を行う
模擬操作盤に設げ、実時間でシミュレーションされてい
る記録計で記録される時間軸の巾(例えば1時間の巾)
と、倍速時間でシミュレーションされている記録計で記
録される時間軸の巾(例えば2倍速であれば30分間の
11 )とを同じにしたものである。
〔作 用〕
この発明における訓練用シミーレータの信号記録装置は
、シミーレーション速度の変更によって記録計のチャー
ト速度を変更し、チャートの時間軸を常に実時間で記録
することにより、シミュレーション速度を変更しても時
間軸を気にせずに比較でき、実機(本物)に近いデータ
を得ることを可能とする。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を前記第2図と同一部分に同一符
号を付した第1図について説明する。第1図において、
10はインストラクタコンソール1から出力されるシミ
ーレーション速度を変更する信号、11は出力処理プロ
グラム8から出力されるチャート速度変更用の信号、1
2は記録計9のチャート送り用モータ、13はそのチャ
ート送り用モータ12の励磁巻線、14は励磁巻線12
に加わる界磁電圧、15は界磁電圧14を変更する抵抗
器、16は界磁電圧14を変更するスイッチ、17は界
磁電圧を変更するスイッチ16を選択する信号であり、
この信号17はチャート速度変更用の信号11に基づい
てPIOユニット4から出力される。
次に動作について説明する。指導員がインストラクタコ
ンソール1より訓練に最適なシミュレーション速度を選
定することにより、シミュレーション速度変更信号10
がスケジューラ5と出力処理プログラム8に入力される
シミュレータプログラム6はシミュレーション速度変更
信号10に対応したスケジー−ラ5からの信号により、
シミュレーション速度に対応した速度でシミュレーショ
ンを行ないプロセス量を計算する。
同時に出力処理プログラム8はシミュレーション速度変
更信号10に対応した記録計9のチャート送りの速度を
選択し、チャート速度変更用の信号11をP’I Oユ
ニット4に出力する。
PIOユニット4は、上記チャート速度変更用の信号1
1に基づいてスイッチ16の選択信号17を出力する。
スイッチ16はその選択信号17によって、固定接点1
62〜16Cの1つに選択投入し、このスイッチ16の
選択投入で抵抗器15の抵抗体15a〜15Cの1つを
選択することにより、励磁巻線13に供給する界磁電圧
14を変更する。この界磁電圧14の変更によってチャ
ート送り用モータ12の回転速度がシミーレーション速
度に応じて変化し、実時間の時間軸でチャートにプロセ
ス量18が記録される。
なお、上記実施例ではチャート速度変更は、チャート送
り用モータ12の界磁巻線13に印加する界磁電圧14
を変化させるものを示したが、インバータ方式により、
チャート送り用モータの回転速度を変更して、チャート
速度を変化させてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、記録計のチャート速
度がシミーレーション速度と対応し、チャートの時間幅
を実時間と同一に記録できるように構成したので、プラ
ントの特性がシミーレーション速度を変更しても時間軸
を気にせず比較でき、より実根(本物)に近いデータが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による訓練用シミーレータ
の信号記録装置を示すブロック図、第2図は従来の訓練
用シミーレータの信号記録装置を示すブロック図である
。 1はインストラクタコンソール、2は模擬操作盤、3は
演算処理手段(計算機)、9は記録計、10はシミーレ
ーション速度変更用信号、11はチャート速度変更用信
号。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シミュレーション速度を設定するインストラクターコン
    ソールと、各種の演算処理を行うとともに前記インスト
    ラクターコンソールからのシミュレーション速度変更用
    信号に基づいてチャート速度変更用信号を出力する演算
    処理手段と、前記チャート速度変更用信号に基づいてチ
    ャート送り速度を変更する記録計を有し運転操作を行う
    模擬操作盤とを備えた訓練用シミュレータの信号記憶装
    置。
JP9721287A 1987-04-20 1987-04-20 訓練用シミユレ−タの信号記憶装置 Pending JPS63262679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9721287A JPS63262679A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 訓練用シミユレ−タの信号記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9721287A JPS63262679A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 訓練用シミユレ−タの信号記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63262679A true JPS63262679A (ja) 1988-10-28

Family

ID=14186317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9721287A Pending JPS63262679A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 訓練用シミユレ−タの信号記憶装置

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JP (1) JPS63262679A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03292504A (ja) * 1990-04-11 1991-12-24 Nippon Steel Corp 会話型時間領域汎用シミュレーション装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03292504A (ja) * 1990-04-11 1991-12-24 Nippon Steel Corp 会話型時間領域汎用シミュレーション装置

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