JPH06236140A - プラント用運転シミュレータのスケジューリング装置 - Google Patents
プラント用運転シミュレータのスケジューリング装置Info
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- JPH06236140A JPH06236140A JP2087093A JP2087093A JPH06236140A JP H06236140 A JPH06236140 A JP H06236140A JP 2087093 A JP2087093 A JP 2087093A JP 2087093 A JP2087093 A JP 2087093A JP H06236140 A JPH06236140 A JP H06236140A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 16
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はプラント用運転シミュレータのスケ
ジューリング装置に関するもので、シミュレータの正確
かつ汎用的な入力条件及び自動運転を実現する。 【構成】 設定対象に運転操作、シミュレータコントロ
ールを加え、設定項目にプラントパラメータ、プラント
ロジック等を加えてプラント状態を監視する処理をもう
けることにより上記課題を解決する。
ジューリング装置に関するもので、シミュレータの正確
かつ汎用的な入力条件及び自動運転を実現する。 【構成】 設定対象に運転操作、シミュレータコントロ
ールを加え、設定項目にプラントパラメータ、プラント
ロジック等を加えてプラント状態を監視する処理をもう
けることにより上記課題を解決する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシミュレータ製品の自動
運転操作に適用されるスケジューリング装置に関する。
運転操作に適用されるスケジューリング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来スケジューリングの対象はマルファ
ンクションのみであり、項目は設定時間であった。図３
に従来のマルファンクションのみによるスケジューリン
グ装置の構成のブロック図を示す。以下に構成を説明す
る。シナリオを入力するシナリオ入力装置１、シナリオ
を記憶するシナリオ記憶装置３、シナリオをシナリオ記
憶装置３に書き込むシナリオ書き込み装置７、シナリオ
を選択するシナリオ選択入力装置２′、シナリオ記憶装
置３からシナリオを読み込むシナリオ読み込み装置８、
シミュレータのシミュレーション時間を記憶しているシ
ミュレーション時間記憶装置４、シミュレーション時間
とマルファンクションの設定時間との比較を行い設定時
間に達したか否かを判定し比較結果を出力する設定時間
比較装置９、設定時間比較装置９の比較結果によりシミ
ュレータ２０にマルファンクションの設定の指令信号を
出力するマルファンクション設定装置１３から成る。
ンクションのみであり、項目は設定時間であった。図３
に従来のマルファンクションのみによるスケジューリン
グ装置の構成のブロック図を示す。以下に構成を説明す
る。シナリオを入力するシナリオ入力装置１、シナリオ
を記憶するシナリオ記憶装置３、シナリオをシナリオ記
憶装置３に書き込むシナリオ書き込み装置７、シナリオ
を選択するシナリオ選択入力装置２′、シナリオ記憶装
置３からシナリオを読み込むシナリオ読み込み装置８、
シミュレータのシミュレーション時間を記憶しているシ
ミュレーション時間記憶装置４、シミュレーション時間
とマルファンクションの設定時間との比較を行い設定時
間に達したか否かを判定し比較結果を出力する設定時間
比較装置９、設定時間比較装置９の比較結果によりシミ
ュレータ２０にマルファンクションの設定の指令信号を
出力するマルファンクション設定装置１３から成る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】シミュレータをエンジ
ニアリング用に用いる場合、特定のプラントパラメータ
に注目した繰り返し運転が行なわれる。この場合シミュ
レータの入力条件は同一であることが望まれる。しか
し、従来の設定時間のみによるマルファンクションの設
定、人による操作では繰り返し同一の入力条件をつくる
ことは非常に困難であった。
ニアリング用に用いる場合、特定のプラントパラメータ
に注目した繰り返し運転が行なわれる。この場合シミュ
レータの入力条件は同一であることが望まれる。しか
し、従来の設定時間のみによるマルファンクションの設
定、人による操作では繰り返し同一の入力条件をつくる
ことは非常に困難であった。
【０００４】そこで本発明の目的は、設定対象に運転操
作、シミュレータコントロールを加え設定項目にプラン
トパラメータ、プラントロジック等を加えてプラント状
態を監視する処理をもうけることにより正確かつ汎用的
な入力条件及び自動運転を実現することにある。
作、シミュレータコントロールを加え設定項目にプラン
トパラメータ、プラントロジック等を加えてプラント状
態を監視する処理をもうけることにより正確かつ汎用的
な入力条件及び自動運転を実現することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】シナリオ入力装置、シナ
リオ書き込み装置、シナリオ記憶装置にてシナリオをシ
ナリオ記憶装置に記憶する。シナリオ選択入力装置及び
シナリオ読み込み装置にてあらかじめ作成しているシナ
リオの中からあるシナリオを特定し、シナリオを読み込
む。設定時間比較装置にてシミュレーション時間記憶装
置に記憶されているシミュレーション時間とシナリオの
マルファンクション、運転操作、シミュレータコントロ
ールの各設定時間を比較して、その大小判定結果を出力
する。
リオ書き込み装置、シナリオ記憶装置にてシナリオをシ
ナリオ記憶装置に記憶する。シナリオ選択入力装置及び
シナリオ読み込み装置にてあらかじめ作成しているシナ
リオの中からあるシナリオを特定し、シナリオを読み込
む。設定時間比較装置にてシミュレーション時間記憶装
置に記憶されているシミュレーション時間とシナリオの
マルファンクション、運転操作、シミュレータコントロ
ールの各設定時間を比較して、その大小判定結果を出力
する。
【０００６】プラントパラメータ比較装置にてプラント
パラメータ記憶装置に記憶されているプラントパラメー
タとシナリオのマルファンクション、運転操作、シミュ
レータコントロールの各設定プラントパラメータを比較
してその大小判定結果を出力する。プラントロジック比
較装置にてプラントロジック記憶装置に記憶されている
プラントロジックと各設定プラントロジックを比較して
論理条件の成立か否かを出力する。
パラメータ記憶装置に記憶されているプラントパラメー
タとシナリオのマルファンクション、運転操作、シミュ
レータコントロールの各設定プラントパラメータを比較
してその大小判定結果を出力する。プラントロジック比
較装置にてプラントロジック記憶装置に記憶されている
プラントロジックと各設定プラントロジックを比較して
論理条件の成立か否かを出力する。
【０００７】設定条件判定装置にて上記比較値全てが設
定の条件を満たしているときにのみ設定の指令信号を出
力する。マルファンクション設定装置、運転操作設定装
置、シミュレータコントロール設定装置にて、上記指令
信号に基づきマルファンクション、運転操作、シミュレ
ータコントロールの設定信号をシミュレータに出力す
る。
定の条件を満たしているときにのみ設定の指令信号を出
力する。マルファンクション設定装置、運転操作設定装
置、シミュレータコントロール設定装置にて、上記指令
信号に基づきマルファンクション、運転操作、シミュレ
ータコントロールの設定信号をシミュレータに出力す
る。
【０００８】
【作用】本発明のプラント用運転シミュレータのスケジ
ューリング装置では、シナリオ入力装置でシナリオを入
力し、シナリオを記憶するシナリオ記憶装置にシナリオ
書き込み装置にてシナリオを書き込み、シナリオ選択入
力装置でシナリオを選択し、シナリオ読み込み装置でシ
ナリオ記憶装置からシナリオを読み込み、シミュレーシ
ョン時間を記憶しているシミュレーション時間記憶装置
のシミュレーション時間と、マルファンクション、運転
操作、シミュレータコントロールの各設定時間を設定時
間比較装置にて比較し、大小判定結果を出力し、プラン
トパラメータ比較装置でプラントパラメータ記憶装置に
記憶されているプラントパラメータとシナリオのマルフ
ァンクション、運転操作、シミュレータコントロールの
各設定プラントパラメータを比較してその大小判定結果
を出力し、プラントロジック比較装置でプラントロジッ
ク記憶装置に記憶されているプラントロジックとマルフ
ァンクション、運転操作、シミュレータコントロールの
各設定プラントロジックを比較して論理条件の成立か否
かを出力し、設定条件判定装置で上記比較値全てが設定
の条件を満たしているときにのみ設定の指令信号を出力
し、マルファンクション設定装置、運転操作設定装置、
シミュレータコントロール設定装置で上記指令信号に基
づきマルファンクション、運転操作、シミュレータコン
トロールの設定信号をシミュレータに出力するのでシミ
ュレータへの正確かつ汎用的な入力条件及び自動運転を
実現できる。
ューリング装置では、シナリオ入力装置でシナリオを入
力し、シナリオを記憶するシナリオ記憶装置にシナリオ
書き込み装置にてシナリオを書き込み、シナリオ選択入
力装置でシナリオを選択し、シナリオ読み込み装置でシ
ナリオ記憶装置からシナリオを読み込み、シミュレーシ
ョン時間を記憶しているシミュレーション時間記憶装置
のシミュレーション時間と、マルファンクション、運転
操作、シミュレータコントロールの各設定時間を設定時
間比較装置にて比較し、大小判定結果を出力し、プラン
トパラメータ比較装置でプラントパラメータ記憶装置に
記憶されているプラントパラメータとシナリオのマルフ
ァンクション、運転操作、シミュレータコントロールの
各設定プラントパラメータを比較してその大小判定結果
を出力し、プラントロジック比較装置でプラントロジッ
ク記憶装置に記憶されているプラントロジックとマルフ
ァンクション、運転操作、シミュレータコントロールの
各設定プラントロジックを比較して論理条件の成立か否
かを出力し、設定条件判定装置で上記比較値全てが設定
の条件を満たしているときにのみ設定の指令信号を出力
し、マルファンクション設定装置、運転操作設定装置、
シミュレータコントロール設定装置で上記指令信号に基
づきマルファンクション、運転操作、シミュレータコン
トロールの設定信号をシミュレータに出力するのでシミ
ュレータへの正確かつ汎用的な入力条件及び自動運転を
実現できる。
【０００９】
【実施例】本発明のスケジューリング装置の構成のブロ
ック図を図１に示す。まず、シナリオは、マルファンク
ション、運転操作、シミュレータコントロールの各設定
量、設定箇所、設定時間、設定プラントパラメータ（ア
ナログ値）、設定プラントロジック、シミュレーション
時間と設定時間の比較結果及び設定プラントパラメータ
とプラントパラメータの比較結果及び設定プラントロジ
ックとプラントロジックの比較結果を判定する判定条件
を言うが、図１において１はシナリオを入力するシナリ
オ入力装置、２はシナリオを選択するシナリオ選択入力
装置、３はシナリオ記憶装置、４はシミュレーション時
間記憶装置、５はプラントロジック記憶装置、６はプラ
ントパラメータ記憶装置、７はシナリオ書き込み装置、
８はシナリオ読み込み装置、９は設定時間比較装置、１
０はプラントパラメータ比較装置、１１はプラントロジ
ック比較装置、１２は設定条件判定装置、１３はマルフ
ァンクション設定装置、１４は運転操作設定装置、１５
はシミュレータコントロール設定装置である。
ック図を図１に示す。まず、シナリオは、マルファンク
ション、運転操作、シミュレータコントロールの各設定
量、設定箇所、設定時間、設定プラントパラメータ（ア
ナログ値）、設定プラントロジック、シミュレーション
時間と設定時間の比較結果及び設定プラントパラメータ
とプラントパラメータの比較結果及び設定プラントロジ
ックとプラントロジックの比較結果を判定する判定条件
を言うが、図１において１はシナリオを入力するシナリ
オ入力装置、２はシナリオを選択するシナリオ選択入力
装置、３はシナリオ記憶装置、４はシミュレーション時
間記憶装置、５はプラントロジック記憶装置、６はプラ
ントパラメータ記憶装置、７はシナリオ書き込み装置、
８はシナリオ読み込み装置、９は設定時間比較装置、１
０はプラントパラメータ比較装置、１１はプラントロジ
ック比較装置、１２は設定条件判定装置、１３はマルフ
ァンクション設定装置、１４は運転操作設定装置、１５
はシミュレータコントロール設定装置である。
【００１０】シナリオ入力装置１によりシナリオを順次
入力し、シナリオ記憶装置３にシナリオ書き込み装置７
でシナリオを書き込む。シナリオ記憶装置３では書き込
まれたシナリオを記憶する。シナリオ選択入力装置２で
シミュレータに設定するシナリオを選択入力する。シナ
リオ読み込み装置８で選択入力されたシナリオをシナリ
オ記憶装置３から読み込む。シミュレーション時間記憶
装置４ではシミュレータのシミュレーション時間が記憶
されているが、設定時間比較装置９でシミュレーション
時間とマルファンクション、運転操作、シミュレータコ
ントロールの各設定時間との比較を行い、設定時間に達
したか否かを判定し比較結果Ａ1 〜ｎを出力する。
入力し、シナリオ記憶装置３にシナリオ書き込み装置７
でシナリオを書き込む。シナリオ記憶装置３では書き込
まれたシナリオを記憶する。シナリオ選択入力装置２で
シミュレータに設定するシナリオを選択入力する。シナ
リオ読み込み装置８で選択入力されたシナリオをシナリ
オ記憶装置３から読み込む。シミュレーション時間記憶
装置４ではシミュレータのシミュレーション時間が記憶
されているが、設定時間比較装置９でシミュレーション
時間とマルファンクション、運転操作、シミュレータコ
ントロールの各設定時間との比較を行い、設定時間に達
したか否かを判定し比較結果Ａ1 〜ｎを出力する。
【００１１】プラントパラメータ記憶装置６ではシミュ
レータのプラントパラメータ（アナログ値）を記憶して
いるが、プラントパラメータ比較装置１０でプラントパ
ラメータ値Ｘ1 〜ｎと選択されたシナリオのマルファン
クション、運転操作、シミュレータコントロールの各設
定プラントパラメータ値Ｙ1 〜ｎとの比較を行い比較結
果Ｂ1 〜ｎを出力する。
レータのプラントパラメータ（アナログ値）を記憶して
いるが、プラントパラメータ比較装置１０でプラントパ
ラメータ値Ｘ1 〜ｎと選択されたシナリオのマルファン
クション、運転操作、シミュレータコントロールの各設
定プラントパラメータ値Ｙ1 〜ｎとの比較を行い比較結
果Ｂ1 〜ｎを出力する。
【００１２】プラントロジック記憶装置５ではシミュレ
ータのプラントロジック信号が記憶されているが、プラ
ントロジック比較装置１１で制御信号に代表されるプラ
ントロジック信号と選択されたシナリオのマルファンク
ション、運転操作、シミュレータコントロールの設定ロ
ジック信号との比較を行い設定ロジックが成立か否かを
判定し、その比較結果Ｃ1 〜ｎを出力する。
ータのプラントロジック信号が記憶されているが、プラ
ントロジック比較装置１１で制御信号に代表されるプラ
ントロジック信号と選択されたシナリオのマルファンク
ション、運転操作、シミュレータコントロールの設定ロ
ジック信号との比較を行い設定ロジックが成立か否かを
判定し、その比較結果Ｃ1 〜ｎを出力する。
【００１３】設定条件判定装置１２で設定時間比較装置
９からの比較結果Ａ1 〜ｎ、プラントパラメータ比較装
置１０からの比較結果Ｂ1 〜ｎ、プラントロジック比較
装置１１からの比較結果Ｃ1 〜ｎをシナリオの設定可と
なるための判定条件Ｄ1 〜ｎとを比較して設定の可否を
判定し、可の場合、マルファンクション設定装置１３に
設定の指令信号Ｅ1 〜ｎ、運転操作設定装置１４に設定
の指令信号Ｆ1 〜ｎ、シミュレータコントロール設定装
置１５に設定の指令信号Ｇ1 〜ｎを出力する。
９からの比較結果Ａ1 〜ｎ、プラントパラメータ比較装
置１０からの比較結果Ｂ1 〜ｎ、プラントロジック比較
装置１１からの比較結果Ｃ1 〜ｎをシナリオの設定可と
なるための判定条件Ｄ1 〜ｎとを比較して設定の可否を
判定し、可の場合、マルファンクション設定装置１３に
設定の指令信号Ｅ1 〜ｎ、運転操作設定装置１４に設定
の指令信号Ｆ1 〜ｎ、シミュレータコントロール設定装
置１５に設定の指令信号Ｇ1 〜ｎを出力する。
【００１４】マルファンクション設定装置１３、運転操
作設定装置１４、シミュレータコントロール設定装置１
５では設定の各指令信号に基づき各設定対象を抽出し、
シミュレータに各設定信号を出力する。図２に動作の概
念図を示す。
作設定装置１４、シミュレータコントロール設定装置１
５では設定の各指令信号に基づき各設定対象を抽出し、
シミュレータに各設定信号を出力する。図２に動作の概
念図を示す。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、スケジューリングの対象に運転操作及びシミュレー
タコントロールを加えたためシナリオに基づいたシミュ
レータのプラントの自動運転及びシミュレータのコント
ロールが可能となる。また、シナリオの作成により人の
操作がないため、同一の操作をくりかえしかつ正確に行
うことが可能となる。
で、スケジューリングの対象に運転操作及びシミュレー
タコントロールを加えたためシナリオに基づいたシミュ
レータのプラントの自動運転及びシミュレータのコント
ロールが可能となる。また、シナリオの作成により人の
操作がないため、同一の操作をくりかえしかつ正確に行
うことが可能となる。
【００１６】さらに、設定のために設定時間に加えて、
設定プラントパラメータ、設定プラントロジックを使用
すること、設定プラントパラメータとプラントパラメー
タとの比較結果、設定プラントロジックとプラントロジ
ックとの比較結果の判定によりプラント状態変化に対応
した設定が可能となる。
設定プラントパラメータ、設定プラントロジックを使用
すること、設定プラントパラメータとプラントパラメー
タとの比較結果、設定プラントロジックとプラントロジ
ックとの比較結果の判定によりプラント状態変化に対応
した設定が可能となる。
【図１】本発明の一実施例に係るプラント用運転シミュ
レータのスケジューリング装置の構成のブロック図であ
る。
レータのスケジューリング装置の構成のブロック図であ
る。
【図２】本発明のスケジューリング装置の動作の概念図
である。
である。
【図３】マルファンクションのみによる従来のプラント
用運転シミュレータのスケジューリング装置である。
用運転シミュレータのスケジューリング装置である。
１ シナリオ入力装置 ２ シナリオ選択入力装置 ３ シナリオ記憶装置 ４ シミュレーション時間記憶装置 ５ プラントロジック記憶装置 ６ プラントパラメータ記憶装置 ７ シナリオ書き込み装置 ８ シナリオ読み込み装置 ９ 設定時間比較装置 １０ プラントパラメータ比較装置 １１ プラントロジック比較装置 １２ 設定条件判定装置 １３ マルファンクション設定装置 １４ 運転操作設定装置 １５ シミュレータコントロール設定装置 ２０ シミュレータ
Claims (1)
- 【請求項１】 シナリオを入力するシナリオ入力装置、
シナリオを記憶するシナリオ記憶装置、シナリオを前記
シナリオ記憶装置に書き込むシナリオ書き込み装置、シ
ナリオを選択するシナリオ選択入力装置、シナリオをシ
ナリオ記憶装置から読み込むシナリオ読み込み装置、シ
ミュレーション時間とマルファンクション、運転操作、
シミュレータコントロールの各設定時間を比較して両者
の大小判定結果を出力する設定時間比較装置、シミュレ
ーションされたプラントパラメータとシナリオのマルチ
ファンクション、運転操作、シミュレータコントロール
の各設定プラントパラメータを比較して両者の大小判定
結果を出力するプラントパラメータ比較装置、シミュレ
ーションされたプラントのロジックとシナリオのマルチ
ファンクション、運転操作、シミュレータコントロール
の各設定プラントロジックを比較して論理条件の成立か
否かを出力するプラントロジック比較装置、上記比較装
置からの出力結果の全てが設定の条件をそなえたときに
のみ設定の指令信号を出力する設定条件判定装置、設定
の指令信号に基づき、マルファンクションの設定対象を
抽出し設定の指令信号をシミュレータに出力するマルフ
ァンクション設定装置、運転操作の設定対象を抽出し設
定の指令信号をシミュレータに出力する運転操作設定装
置、シミュレータコントロールの設定対象を抽出し設定
の指令信号をシミュレータに出力するシミュレータコン
トロール設定装置を具備したことを特徴とするプラント
用運転シミュレータのスケジューリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087093A JPH06236140A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | プラント用運転シミュレータのスケジューリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087093A JPH06236140A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | プラント用運転シミュレータのスケジューリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236140A true JPH06236140A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12039209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2087093A Withdrawn JPH06236140A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | プラント用運転シミュレータのスケジューリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06236140A (ja) |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP2087093A patent/JPH06236140A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |