JPS63261684A - コネクタ誤接続防止方式 - Google Patents

コネクタ誤接続防止方式

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JPS63261684A
JPS63261684A JP9773287A JP9773287A JPS63261684A JP S63261684 A JPS63261684 A JP S63261684A JP 9773287 A JP9773287 A JP 9773287A JP 9773287 A JP9773287 A JP 9773287A JP S63261684 A JPS63261684 A JP S63261684A
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JP
Japan
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connection
plug
terminals
jack
cable
Prior art date
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Application number
JP9773287A
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English (en)
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信雄 白井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電子装置内の信号線とケーブルの芯線とをコネクタによ
り接続し、プラグ内でケーブルの種類に応じて定まる二
端子を接続し、電子装置でコネクタ端子間の接続状況を
監視することにより、同一型式のコネクタを使用する各
種ケーブルの接続可否を表示し、必要により電気的に接
続を遮断することにより電子装置の破損を防止する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子装置にコネクタを用いてケーブルを接続
する際に、同一型式のコネクタ、を使用する複数種類の
ケーブルの中から、所定以外のケーブルが誤って接続さ
れることを防止可能とするコネクタ誤接続防止方式の改
良に関する。
電子装置の端子に外部接続用のケーブルを接続する場合
に、コネクタが広く採用されている。
この種のコネクタは標準化されており、同一型式のコネ
クタが種々の接続に使用される。
その結果、目的以外のケーブルも、゛同一型式のコネク
タを介して接続可能となり、所期の機能を発揮出来なく
なるのみならず、電子装置が電気的に破損する恐れも生
ずる。
従って、同一型式のコネクタを有する複数のケーブルの
中から、接続の可否を識別可能とする手段の実現が要望
される。
〔従来の技術〕
第4図は従来あるコネクタ誤接続防止方式の一例を示す
図である。
第4図において、電子袋W、1にはコネクタ3のジャッ
ク31が実装されており、外部と接続する信号線11が
、ジャック31に設けられている各ジャック端子Aに接
続されている。
一方電子装置1に所要の接続を行うケーブル2の各芯線
21は、プラグ32に設けられている各プラグ端子aに
接続されている。
ジャック31とプラグ32とには、゛それぞれラベル4
および5が貼付され、ラベル5にはケーブル2の種類を
示す識別符号が記載されており、またラベル4には接続
を許容するケーブルの種類を示す識別符号が記載されて
いる。
従って、電子装置1にケーブル2を接続するに先立ち、
ジャック31に貼付されたラベル4と、プラグ32に貼
付されたラベル5との記載内容を確認する必要がある。
次に第5図は従来あるコネクタ誤接続防止方式の他の一
例を示す図である。なお、企図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
第5図においては、電子装置1に設けられているジャッ
ク31には凹部311が設けられており、対応するプラ
グ32には、凹部311に丁度嵌合する凸部321が設
けられている。
なお種類の異なるケーブル2を接続するコネクタ3には
、それぞれ異なる凹部および凸部が設けられている為、
異なる種類のケーブル2が電子装置lに接続されること
は防止される。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上の説明から明らかな如く、従来あるコネクタ誤接続
防止方式においては、ジャック31およびプラグ32に
ラベル4および5を貼付し、対応するプラグ32および
ジャック31を識別するか、或いはジャック31および
プラグ32にそれぞれ凹部311および凸部321を設
けて物理的に異種類のケーブル2の接続を防止していた
然し、同一の電子装置1を複数の用途に適用し、各用途
毎に異なるケーブル2を使用することが、次の通り考慮
される。
例えば通信装置相互を接続する際に、通信装置間の距離
が長い場合には変復調装置を介して接続し、通信装置間
の距離が短い場合には変復調装置を介すること無く直接
通信装置間を接続する場合があり、通信装置内の回路状
態を変復調装置に接続する状態と通信装置に接続する状
態とに切替えた上で、同一ジャックに変復調装置に接続
するケーブルのプラグを接続し、或いは直接対向通信装
置に接続するケーブルのプラグを接続することとなる。
然も変復調装置に接続可能とする場合には直接対向通信
装置に接続するケーブルは接続を禁止し、また直接対向
通信装置に接続可能とする場合には変復調装置に接続す
るケーブルは接続を禁止する必要がある。
かかる場合に、従来あるラベルによるコネクタ誤接続防
止方式においては、ジャック31に貼付されたラベル4
を貼り替える以外に無(、多(の労力を必要とするにも
拘らず完全な防止とはならない。
また従来ある、凹部および凸部による従来あるコネクタ
誤接続防止方式においては、電子装置1に設けられたジ
ャック31を取替える以外に無く、実現性に乏しい。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は電子装置、2はケーブル、3はコ
ネクタ、11は電子装置1内の信号線、21はケーブル
2の芯線、31はコネクタ3のジャック、32はコネク
タ3のプラグ、A乃至Nはジャック31に設けられたジ
ャック端子、a乃至nはプラグ32に設けられたプラグ
端子である。なお信号線11と芯121とはジャック端
子E乃至Nおよびプラグ端子e乃至nにより接続され、
ジャック端子A乃至りおよびプラグ端子a乃至dは使用
されていない。
100は、本発明によりプラグ32内に設けられた接続
部である。
200は、本発明により電子装置1内に設けられた検出
対象指定手段である。
300は、本発明により電子装置1内に設けられた接続
端子検出手段である。
400は、本発明により電子装置1内に設けられた表示
手段である。
〔作用〕
接続部100は、芯線21を接続されぬ複数のプラグ端
子a1・・・、d内の、ケーブル2の種類に応じて定ま
る二端子(例えばaおよびb)を接続する。
検出対象指定手段200は、ジャック端子A、・・・、
Nの中から、接続端子検出手段300が検出対象とする
二端子を指定する。
接続端子検出手段300は、ジャック31にプラグ32
を挿入した際に、検出対象指定手段200により指定さ
れたジャック端子A、・・・、N内の特定の二端子(例
えばAおよびB)が、電気的に接続されているか否かを
検出する。
表示手段400は、接続端子検出手段300による検出
結果を表示する。
更に電子袋Wlに、信号線切断手段500を設け、接続
端子検出手段300が指定されたジャック端子間が接続
されていないことを検出した際に、信号線11を切断さ
せることにより、許容されぬケーブル2が接続された際
に、電子装置1内の破損を防止することも可能である。
従って、同一型式のコネクタを各種のケーブル接続に使
用しても接続の可否が表示可能となり、更に接続が許容
されぬ場合には、必要に応じて信号線を電気的に切断す
ることも可能となり、コネクタの型式の統一化が可能と
なり、また誤接続の際に電子装置の破損を防止可能とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるコネクタ誤接続防止方
式を示す図である。
第2図においては、ケーブル2に接続されたプラグ32
のプラグ端子a乃至nの内、プラグ端子e乃至nが芯線
21の接続に使用され、プラグ端子a乃至dがケーブル
2の種類識別用に使用されており、ケーブル2の種類に
より、プラグ端子aおよびbを接続する短絡線101、
プラグ端子aおよびCを接続する短絡線102、プラグ
端子aおよびdを接続する短絡線103が接続部100
として使い分けられる。
今電子装置1に接続を許容するケーブル2に、プラグ3
2に短絡11102が設けられ、プラグ端子aおよびC
が接続されているものとする。
一方電子装置1においては、接続を許容するケーブル2
の種別を指定する為に、゛ディップスイッチ201乃至
203が検出対象指定手段200として設けられている
短絡線101が設けられたケーブル2を接続許容する場
合には、ディップスイッチ201を動作させ、短絡!1
1102が設けられたケーブル2を接続許容する場合に
は、ディップスイッチ202を動作させ、短絡線103
が設けられたケーブル2を接続許容する場合には、ディ
ツプスインチ203を動作させる。
今短絡m102が設けられたケーブル2を接続許容する
為に、ディップスイッチ202が動作させられているも
のとする。
各ディップスイッチ201乃至203は、接続端子検出
手段300としての接続線301乃至303によりそれ
ぞれジャック端子B乃至りに接続されている。
一方ジャック端子Aは、表示手段400としての発光ダ
イオード401に、接続線304により接続されている
。なお発光ダイオード401は、抵抗402を介して+
5ボルトの電源に接続されている。
かかる状態で、電子装置1のジャック31に、ケーブル
2のプラグ32が挿入されると、ジャック端子A乃至N
と、プラグ端子a乃至nとが接続され、発光ダイオード
401は、接続線304、ジャック端子A、プラグ端子
a、短絡線102、プラグ端子C、ジャック端子Cおよ
び接続線302を経由してディップスイッチ202に接
続されるが、ディップスイッチ202は動作して遮断状
態にある為、発光ダイオード401には+5ボルトの電
源が印加されず、発光することは無い。
若し短絡線101(または103)が設けられた他種類
のケーブル2のプラグ32が、電子装置1のジャック3
1に挿入された場合には、発光ダイオード401は、接
続線304、ジャック端子A1プラグ端子a1短絡線1
01 (または103)、プラグ端子b(またはd′)
、ジャック端子B(またはD)および接続線301 (
または303)を経由してディップスイッチ201 (
または203)に接続され、ディップスイッチ201(
または203)は復旧して導通状態にある為、発光ダイ
オード401には+5ボルトの電圧が印加されて発光し
、許容されざるケーブル2が接続されたことを表示する
なお第2図においては、信号線切断手段500は設けら
れず、信号線11は何れの場合にも芯線21に接続され
る。
次に第3図は本発明の他の一実施例によるコネクタ誤接
続防止方式を示す図である。
第3図においては、ケーブル2に設けられたプラグ32
は第2図と同一の構成を有しているが、電子装置1にお
いては、検出対象指定手段200としてプロセッサ20
4が設けられ、接続端子検出手段300としてゲート3
05乃至307が設けられ、表示手段400としては発
光ダイオード401および抵抗402の他にゲート40
3およびフリップフロップ(FF)404が設けられて
おり、更に信号線切断手段500としてゲート501が
各信号線11に挿入され、またフリップフロップ(FF
)502が設けられている。
ゲート305乃至307は、プロセッサ204からアド
レスバス7にゲート305乃至307に付与されたアド
レスが出力され、アドレスデコーダ8の出力がゲート3
05乃至307に伝達された場合に、地気が入力されて
いなかった場合には論理“0゛に設定された検出信号S
1乃至S3を出力し、地気が入力されていた場合には論
理“1”に設定された検出信号S1乃至S3を出力する
プロセッサ204は、短絡線101が設けられたプラグ
32を有するケーブル2を接続許容する場合には、ゲー
ト305乃至307の検出信号S1乃至S3の照合情報
として(31、S2.53)−(1,0SO)を設定さ
れ、また短絡線102が設けられたプラグ32を有する
ケーブル2を接続許容する場合には、照合情報として(
sl、S2.53)=(0,1、O)を設定され、更に
短絡線103が設けられたプラグ32を有するケーブル
2を接続許容する場合には、照合情報として(sl、s
2.53)=(0,0、l)を設定される。
またゲート403は、プロセッサ204がフリップフロ
ップ404をリセットした場合には、出力を高インピー
ダンス状態とし、またプロセッサ204がフリップフロ
ップ40,4をセットした場合には、地気を出力する。
更にゲート501は、プロセッサ204がフリップフロ
ップ502をリセットした場合には、入出力間を高イン
ピーダンスに設定し、またプロセッサ204がフリップ
フロップ502をセットした場合には、入力または出力
間を活性状態とする。
第3図において、プラグ32には、第2図におけると同
様に短絡線102が設けられているものとし、一方電子
装置1においては、短絡線102が設けられたケーブル
2を接続許容する為に、プロセッサ204に検出信号S
1乃至S3の照合情報として(sl、S2.53)=(
0,1,0)が設定されているものとする。
かかる状態で、電子装置1のジャック31に、ケーブル
2のプラグ32が挿入されると、ジャック端子A乃至N
と、プラグ端子a乃至nとが接続され、電子装置1内の
地気が、ジャック端子A、プラグ端子a1短絡線102
およびプラグ端子Cを経由してジャック端子Cに接続さ
れる為、ゲート306には地気が入力され、ゲート30
5および307には+5ボルト電圧が入力される。その
結果プロセッサ204がアドレスバス7にゲート305
乃至307のアドレスを出力すると、ゲート305乃至
307からデータバス6に、論理“0”に設定された検
出信号S1、論理“1”に設定された検出信号s2およ
び論理“0”に設定された検出信号S3が出力される。
プロセッサ204は、フリップフロップ305乃至30
7が出力する検出信号5l(−“0”)、52(−“1
1)および53(−“01)をバス6を介して検出し、
設定されている照合情報・(31、S2.33)−(0
,1,0)と照合し、両者の一致を検出すると、フリッ
プフロップ502をセットさせ、またフリップフロップ
404をリセット状態の侭とする。
その結果発光ダイオード401は発光せず、また各信号
線11に挿入されているゲート501を導通状態となる
若し短絡線101(または103)が設けられた他種類
のケーブル2のプラグ32が、電子装置1のジャック3
1に挿入された場合には、電子装置1内の地気が、抵抗
30B、ジャック端子A1プラグ端子a、短絡線101
 (または103)およびプラグ端子b(またはd)を
経由してジャック端子B(またはD)に接続される為、
ゲート305(または307)には地気が入力され、ゲ
ート306および307(または305および306)
には+5ボルト電圧が入力される。その結果プロセッサ
204がアドレスバス7にゲート305乃至307のア
ドレスを出力すると、ゲート305乃至307からデー
タバス6に、検出信号S1 (=“1″)、52(=”
0”)、33(=″0”)〔またはSl (=“0′″
)、52(=“0”)、53(=“11)〕が出力され
る。
プロセッサ204は、フリップフロップ305乃至30
7が出力する検出信号5l(=”l”)、52(−”0
”)および53(=10′″)〔または5l(=”O″
)、s2 (=”0”)およびS3 (=“1”)〕を
バス6を介して検出し、設定されている照合情報(sl
、S2.53)−(0,1,0)と照合し、一致してい
ないことからプリップフロップ404をセットさせ、ま
たフリ7プフロツプ502をリセット状態の侭とする。
その結果発光ダイオード401には+5ボルト電圧が印
加されて発光し、許容されざるケーブル2が接続された
ことを表示し、またゲート501は不活性状態となって
各信号線11は遮断され、ケーブル2の各芯線21から
入力される信号の電子装置1内部への流入を防止する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、同一
型式のコネクタ3を用いて、ケーブル2に設けられたプ
ラグ32内の種別識別用のプラグ端子a乃至dをそれぞ
れ短絡線101乃至103で接続し、電子装置lがディ
ップスイッチ201またはプロセッサ204およびゲー
ト305乃至307により接続の可否を検出し、接続が
許容されぬ場合には発光ダイオード401により表示可
能とする。
更にゲー)501を信号線11に挿入することにより、
接続を許容された場合以外は接続を遮断して置くことも
可能となる。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば接続部100はプラグ端子a乃至dを接
続する短絡線101乃至103に限定されることは無く
、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発
明の効果は変わらない。また検出対象指定手段200、
接続端子検出手段3.00および表示手段400は図示
されるものに限定されることは無く、他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、同一型式のコネクタを各種のケ
ーブル接続に使用しても接続の可否が表示可能となり、
更に接続が許容されぬ場合には、必要に応じて信号線を
電気的に切断することも可能となり、コネクタの型式の
統一化が可能となり、また誤接続の際に電子装置の破損
を防止可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるコネクタ誤接続防止方式を示す図、第3図は
本発明の他の一実施例によるコネクタ誤接続防止方式を
示す図、第4図は従来あるコネクタ誤接続防止方式の一
例を示す図、第5図は従来あるコネクタ誤接続防止方式
の他の一例を示す図である。 図において、1・は電子装置、2はケーブル、3はコネ
クタ、4および5はラベル、6はデータバス、7はアド
レスバス、8はアドレスデコーダ、11は信号線、21
は芯線、100は接続部、101乃至103は短絡線、
200は検出対象指定手段、201乃至203はディッ
プスイッチ、204はプロセッサ、300は接続端子検
出手段、301乃至304は接続線、305乃至307
.403および501はゲート、402は抵抗、404
および502はフリップフロップ(FF)、本発明の原
理図 第1図 本発明によるコネクタ誤接続防止方式 本発明による他のコネクタ誤接続防止方式従来あるコネ
クタ誤接続防止方式 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子装置(1)内の信号線(11)をコネクタ(
    3)のジャック(31)に設けられたジャック端子(E
    、・・・、N)に接続し、該信号線(11)に接続する
    ケーブル(2)の芯線(21)を前記コネクタ(3)の
    プラグ(32)に設けられたプラグ端子(e、・・・、
    n)に接続し、前記プラグ(32)内に、前記芯線(2
    1)を接続されぬ複数のプラグ端子(a、・・・、d)
    内の、前記ケーブル(2)の種類に応じて定まる二端子
    を接続する接続部(100)を設け、 前記電子装置(1)内に、前記ジャック端子(A、・・
    ・、N)の中から、検出対象とする二端子を指定する検
    出対象指定手段(200)と、前記ジャック(31)に
    前記プラグ(32)を挿入した際に、前記検出対象指定
    手段(200)が指定したジャック端子(A、・・・、
    N)内の特定の二端子が、電気的に接続されているか否
    かを検出する接続端子検出手段(300)と、 前記接続端子検出手段(300)による検出結果を表示
    する表示手段(400)とを設けることを特徴とするコ
    ネクタ誤接続防止方式。
  2. (2)前記電子装置(1)内に、前記接続端子検出手段
    (300)が前記検出対象指定手段(200)により指
    定された二端子間が接続されていないことを検出した際
    に、前記信号線11を遮断する信号線切断手段(500
    )を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のコネクタ誤接続防止方式。
JP9773287A 1987-04-20 1987-04-20 コネクタ誤接続防止方式 Pending JPS63261684A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012028147A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Nec Personal Computers Ltd ジャックおよび電子機器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012028147A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Nec Personal Computers Ltd ジャックおよび電子機器

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