JPS63261232A - 光スイツチ - Google Patents

光スイツチ

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Publication number
JPS63261232A
JPS63261232A JP9513287A JP9513287A JPS63261232A JP S63261232 A JPS63261232 A JP S63261232A JP 9513287 A JP9513287 A JP 9513287A JP 9513287 A JP9513287 A JP 9513287A JP S63261232 A JPS63261232 A JP S63261232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical switch
reflecting part
electrodes
reflecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9513287A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Katsuyama
俊夫 勝山
Hiroaki Inoue
宏明 井上
Hitoshi Nakamura
均 中村
Yoshimitsu Sasaki
佐々木 義光
Naoki Kayane
茅根 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光通信の分野等で用いられる光スイッチに係
り、%番こ光集積回路に用いて好適な光スイッチに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、光スイッチとしては、光の反射面を半導体の中へ
電流注入番こよる屈折率低下現象を用いた全反射によっ
て形成することが行なわれてきた。
第1図は、これらの光スイッチの概念図を示したもので
、光のX型光導波路の一方から導入され、反対側の2つ
の出口のうち一方から出射する。このような光スイッチ
はオプトエレクトロニクス1(1986年〕第137頁
から152頁((0ptolelctronics、 
  (1986) pp、 137−1fi24こおい
て論じられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、しかしながら、全反射の臨界角を10
°報度までしか大きくすることができず素子化にあたっ
て、小型化に問題があり、マトリ、7ツクス光スイツチ
形成に際してコンパクトなデバイスが形成できないとい
う欠点があった。
本発明の目的は、第1図に示したX型光導波路の交差角
θを太きくシ、素子の小型化を図ることが可能な光スイ
ッチを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、光の反射面2を超伝導物質で形成すればよ
いことが種々の実験で明らかになった。
〔作用〕
この場合、超伝導物質で形成された反射面は、超伝導状
態のとき光の完全反射面として働き、電流あるいは磁場
等によって常伝導状態にすれば、光を透過する物質とし
て働き、すなわち光のスイッチングがおこる。また、光
を透過させるためには、反射面の厚さをある値以下にす
る必要がある。
更に、光を反射させずに透過だけさせるには、反射面に
無反射コーチラングをほどこすことも有効である。
〔実施例〕
実施例1 第1図に示すようなX形光スイッチを作製した。
導波路1は、InGaAsP(バンドギャップ波長1.
0μm)で形成し、その他はInPで形成した。
光の反射部2は、導波路の交すした部分を線状番こ気相
エッチで幅400 Atこエツチングし、その部分にY
Ba2Cu3O7セラミクスをスパック法でうめ込み形
成した。電極3は、この反射部の上部にと基板の底に形
成した。交差部での断面形状を第2図(こ示す。
電極に電流を流さないとき、光の完全反射は温度77°
にで交差角θが90°まで生じた。また、電流を流さな
いときは、光の90%が透過した。
したがって、本発明番こよる光スイッチは消光比10d
Bで動作することを確めた。また磁界を50テスラ印加
しても消光比10dBで光スイッチか動作することを確
めた。
実施例2 実施例1と同じ構造で導波路材料を8102ガラス、L
 i NbO3中(こTi拡散した材料、PbLaZr
TiO3系セラミクス、GaAs半導材料で形成しても
、実施例1と同様消光比10dB以上で光スイッチか生
じることを確めた。
〔発明の効果〕
本発明によれば反射率の極めて高い反射部を有する光導
波路の光スイッチを形成することができるので、光損失
が極めて小さく、効率の良い光スイッチか実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、X型光スイッチの概念図、第2図はX型光ス
イッチの交差部での断面形状を示す図である。 符号の説明 1・・・光導波路、2・・・光反射面、3・・・電極代
理人 弁理士 小 川 勝 男 竿1図 第2月

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、超伝導体を反射面とする光スイッチ。 2、特許請求の範囲第1項記載の光スイッチにおいて、
    反射面の超伝導体に、電流、磁界のいずれかを印加して
    光スイッチを行なうことを特徴とする光スイッチ。
JP9513287A 1987-04-20 1987-04-20 光スイツチ Pending JPS63261232A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106200026A (zh) * 2016-08-31 2016-12-07 欧阳征标 无泄漏低损磁光空隙磁表面快模可控单向任意拐弯波导

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106200026A (zh) * 2016-08-31 2016-12-07 欧阳征标 无泄漏低损磁光空隙磁表面快模可控单向任意拐弯波导
CN106200026B (zh) * 2016-08-31 2021-02-19 深圳大学 无泄漏低损磁光空隙磁表面快模可控单向任意拐弯波导

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