JPS63259996A - 放電ランプ点灯装置 - Google Patents

放電ランプ点灯装置

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JPS63259996A
JPS63259996A JP9360287A JP9360287A JPS63259996A JP S63259996 A JPS63259996 A JP S63259996A JP 9360287 A JP9360287 A JP 9360287A JP 9360287 A JP9360287 A JP 9360287A JP S63259996 A JPS63259996 A JP S63259996A
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JP
Japan
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inductance
circuit
capacitor
transistor
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9360287A
Other languages
English (en)
Inventor
和彦 伊藤
小沢 正孝
光治 宮崎
小山 和孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、放電ランプを高周波にて始動・点灯する放電
ランプ点灯装置に関する。
従来の技術 従来の放電ランプ点灯装置は、例えば特願昭61−30
4202号明細書に示されているように、第3図のよう
な回路になっていた。
すなわち、第3図において、商用電源1の交流電圧を整
流ブリッジ2で整流し平滑用コンデンサ3で平滑して電
源回路4が構成され、その出力に共振用インダクタンス
5とコンデンサ6の並列共振口17とトランジスタ11
とが直列に接続されている。さらに並列共振回路7の両
端には電流制限用のインダクタンス8と蛍光ランプ10
とが直列に接続され、蛍光ランプ10の反型源側に始動
用コンデンサが接続されている。インダクタンス8の2
次巻線8bはコンデンサ13とインダクタンス12を介
してトランジスタ11のベース・エミッタ間に接続され
、トランジスタ11のベース・エミッタ間にはダイオー
ド14と抵抗15の直列回路が逆方向に接続され、トラ
ンジスタ11のベースと並列共振回路7の反トランジス
タ11側端との間に起動用抵抗16が接続されて駆動回
路17を構成している0以上のように構成された従来の
回路の動作を説明する。電源が投入されると、電源回路
4に電圧が発生し起動用抵抗16によってトランジスタ
11が導通して並列共振回路7とインダクタンス8とコ
ンデンサ9とを介して電流が流れる。インダクタンス8
の2次巻線8bに正の電圧が発生しインダクタンス8の
2次巻線8bからコンデンサ13とインダクタンス12
を介してベース電流が供給されて、トランジスタ11の
オンを維持する。このときインダクタンス8の2大巻u
A8bに発生した正の電圧によってインダクタンス12
とコンデンサ13においてその固有振動周波数で直列共
振が発生し、その半周期付近で共振電流すなわちベース
電流が正から負になるとトランジスタ11のベース・エ
ミッタ間の蓄積電荷が急速に放出されてトランジスタ1
1はターンオフする。トランジスタ11がオフするとコ
ンデンサ9とインダクタンス21の直列共振回路とイン
ダクタンス5に蓄られたエネルギーがコンデンサ6と蛍
光ランプ10とコンデンサ9とインダクタンス21イン
ダクタンス5に放出され蛍光ランプ10の予熱電流およ
び始動電圧となる。このとき、これらの回路の固有振動
周波数によるインダクタンス8の1次巻線8aを流れる
振動電流は、インダクタンス8の2次巻線8bに負の電
圧を発生させる。そのため、ダイオード15と抵抗14
を介してトランジスタ11のベース・エミッタ間に逆電
圧を印加しトランジスタ11のオフを維持する。
振動電流が負のピークを過ぎるとインダクタンス8の2
大巻It1)8bに正の電圧が発生し、トランジスタ1
1をオンし、上記動作を繰返す。時間の経過とともに蛍
光ランプ10の予熱電極の温度が上昇し蛍光ランプ10
は点灯する。
始動後は、回路の動作はほぼ同様であるが蛍光ランプ1
0のインピーダンスがコンデンサ9のインピーダンスに
並列に接続されるため、コンデンサ9の電流は減りラン
プを電流が流れる。そのため、インダクタンス8とコン
デンサ9の共振が小さくなり、インダクタンス8の2次
巻線8bには電源回路4の出力電圧とランプ電圧の差に
応じた正負のベース電圧が生じて、駆動回路17の固有
振動周波数に応じてトランジスタ11をオン・オフ制御
し、安定に蛍光ランプを点灯する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、電源投入直後の
過渡時にインダクタンスの偏磁などにより駆動回路17
の異常発振が発生して回路に過大な電圧や電流が発生す
る問題があった。また、特に蛍光ランプの場合、始動時
に適切な予熱と始動電圧印加をするためにコンデンサ6
.9.13やインダクタンス5,8.12などの設定が
難しくなったり、また、これら各部品やトランジスタ1
1のバラツキや蛍光ランプの状態などによって、設定し
た条件からはずれて十分な予熱を行なう前に冷陰極放電
によって点灯するなど適切な予熱と始動電圧印加ができ
ず蛍光ランプが短寿命になる場合があるという問題があ
った。
問題点を解決するための手段 本発明は前記問題点を解決するため、出力電圧の極性が
一定である電源と、前記電源の出力端に接続され前記電
源と順方向の電流をオン・オフする制御端子付スイッチ
手段と、前記電源の他端と前記スイッチ手段との間に接
続された第一のインダクタンスと第一のコンデンサの並
列回路と、前記並列回路または前記スイッチ手段に並列
に接続された第二のインダクタンスと放電ランプの直列
回路と、前記放電ランプに並列的に接続された第二のコ
ンデンサと、少なくとも第三のインダクタンスと第二の
コンデンサと前記第二のインダクタンスの2次巻線と前
記スイッチ手段の制御端子とを直列に接続して前記スイ
ッチ手段をオン・オフ制御する閉回路と、前記第三のコ
ンデンサまたは第三のインダクタンスの電圧を検出する
ごとく並列的に接続された電圧検知回路と、前記電圧検
知回路の出力端に接続され出力信号に応じて前記制御端
子付スイッチ手段をオフする遮断回路と、所定時間後に
前記電圧検知回路の出力信号を無効にするごとく前記電
圧検知回路の出力端に接続したタイマ回路とを備えたも
のである。
作用 本発明は前記した構成により、放電ランプ始動時に電源
投入直後に第三のコンデンサまたは第三のインダクタン
スの電圧を電圧検知回路により検出して前記制御端子付
スイッチ手段を遮断回路によりオフすることにより、電
源投入直後から所定時間の間、トランジスタのオン期間
を適切に設定し、タイマ回路によって所定の時間の経過
後は前記電圧検知回路の出力信号を無効にして、従来の
第三のインダクタンスと第三のコンデンサとの共振を用
いてトランジスタのオン・オフ動作を行なう。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の放電ランプ点灯装置の実施例を示
す回路図である。また、第2図は本発明の点灯装置の回
路波形である。第1図において商用電源1と整流ブリッ
ジ2と平滑用コンデンサ3とからなる出力電圧の極性が
一定である電源回路4と、その出力に直列に接続された
、第一のインダクタンスである共振用のインダクタンス
5と第一のコンデンサであるコンデンサ6の並列共振回
路7と制御端子付スイッチ手段の一種であるトランジス
タ11と、並列共振回路7の両端に接続された第二のイ
ンダクタンスである電流制限用のインダクタンス8と蛍
光ランプ10との直列回路と、蛍光ランプ10の反型源
側に接続された第二のコンデンサである始動用コンデン
サと、トランジスタ11のエミッタに一端を接続したイ
ンダクタンス8の2次巻線8bと、他端に接続した第三
のインダクタンスであるインダクタンス12と、インダ
クタンス12とトランジスタ11のベースとの間に接続
した第三のコンデンサであるコンデンサ13と、トラン
ジスタ11のベース・エミッタ間に逆方向に接続したダ
イオード14と抵抗15の直列回路と、トランジスタ1
1のベースと並列共振回路7の反トランジスタ11側端
との間に接続された起動用抵抗16は従来例と構成・動
作は同じである。従来例と異なるのは、トランジスタ1
1のエミッタとコンデンサ13のインダクタンス12側
に接続された抵抗25.26の直列回路である電圧検知
回路27と、電圧検知回路27の出力端である抵抗26
にベースを接続しトランジスタ11のベース・エミッタ
間に順方向にコレクタ・エミッタを接続したトランジス
タ28からなる遮断回路29と、電源回路4の出力端子
間に接続した抵抗18.23の直列回路と抵抗23に並
列に接続したコンデンサ19とさらに並列に接続した定
電圧ダイオード20と抵抗21の直列回路と抵抗21に
ベースを接続し電圧検知回路27の出力端に順方向にコ
レクタ・エミッタを接続したトランジスタ22とからな
るタイマ回路24′Qある。
以上のように構成された従来の回路の動作を説明する。
電源を投入すると、電源回路4に電圧が発生し起動用抵
抗16によってトランジスタ11が導通する。当初蛍光
ランプ10は点灯しておらず電流は並列共振回路7とイ
ンダクタンス8と蛍光ランプ10のフィラメント電極と
コンデンサ9とを介して流れる。このとき、インダクタ
ンス8の2次巻線8bに正の電圧が発生しコンデンサ1
3とインダクタンス12を介してトランジスタ1 。
1のベース電流が供給されて、トランジスタ11のオン
を維持する。このとき、インダクタンス8の1次巻11
8aに流れる電流はコンデンサ9とインダクタンス8の
共振電流である。また、インダクタンス8の2次巻線8
bに発生した正の電圧によって流れる電流はインダクタ
ンス12とコンデンサ13の固有振動周波数での直列共
振電流でありインダクタンス8の1次巻線8aに流れる
出下流の大きさに比例して流れる。このとき、コンデン
サ13の電圧は、第二図Cのように負から正へとしだい
に変化し上昇する。また、トランジスタ11のベース・
エミッタ間電圧はこの間はぼ一定であるのでトランジス
タ11のエミッタとコンデンサ13のインダクタンス1
2側との間の電圧はコンデンサ13の電圧を表わす、こ
の電圧を電圧検知回路27の分圧抵抗25.26により
分圧し、抵抗26の電圧;FiC断回路29のトランジ
スタ28のベースに加えてトランジスタ28のオン電圧
Vbe=0.7Vを利用してコンデンサ13の電圧が所
定の値になったことを検出する。すなわち、第2図dに
示すように抵抗26の電圧がオン電圧Vbeになるとト
ランジスタ28がターンオンしトランジスタ11のベー
ス・エミッタ間を短絡する。そのため、トランジスタ1
1のベース電流が流れなくなると同時にトランジスタ1
1のベース・エミッタ間の蓄積電荷がトランジスタ28
を介して放出されてトランジスタ11はターンオフする
トランジスタ11がオフするとコンデンサ9とインダク
タンス8の直列共振回路とインダクタンス5に蓄られた
エネルギーがコンデンサ6と蛍光ランプ10とコンデン
サ9とインダクタンス8インダクタンス5に放出されて
振動して蛍光ランプ10の予熱電流となる。なお、この
とき、蛍光ランプ10がコンデンサ9に発生する電圧で
始動しないように、かつ、コンデンサ9とインダクタン
ス8の直列共振回路とインダクタンス5とコンデンサ6
の並列共振回路の動作に異常が起こっても他の回路部品
が破損しないように電圧検知回路27を適切に設定して
おく。トランジスタ11のオフ時にインダクタンス8の
1大巻!8aを流れる振動電流は、インダクタンス8の
2次巻、t18bに負の電圧を発生させる。そのため、
ダイオード15と抵抗14を介してトランジスタ11の
ベース・エミッタ間に逆電圧を印加しトランジスタ11
のオフを維持する。振動電流が負のピークを過ぎるとし
だいにインダクタンス8の2次巻線8bに正の電圧が発
生し、トランジスタ11をターンオンレ、以後上記動作
を繰返す。蛍光ランプ10が始動しないようにするので
回路の発振動作は、はぼインダクタンスとコンデンサに
よる固有の振動となり、周波数および動作を安定にでき
る。また、蛍光ランプ10t−始動せず電極に電流を流
すだけにでき、冷陰極放電による蛍光ランプ10の短寿
命化を防止できる。また、電源投入直後にインダクタン
スが偏磁するなどして異常な発振が起こっても、その発
振電圧がインダクタンス8の2次巻線8bによって帰還
され常にほぼ一定の回路部品の破損されないトランジス
タ11のコレクタ電流ピーク値にできるため、安全であ
る6以上の発振動作によって時間の経過とともに蛍光ラ
ンプ10の予熱電極の温度が上昇する。
なお、このとき、タイマ回路24は動作せずトランジス
タ22は不導通のままである。タイマ回路24は電源投
入後から抵抗18を介してコンデンサ19に電荷を蓄積
し所定時間後に定電圧ダイオード20を介してトランジ
スタ22のベースに電流を流すように設定する。所定時
間後にトランジスタ22がオンしてタイマ回路が動作す
ると、電圧検知回路27の出力端がトランジスタ22に
よって短絡されるので電圧検知回路27の出力信号はゼ
ロになり、遮断回路29のトランジスタ28はオフ状態
を維持する。そのため、トランジスタ11のオン時にイ
ンダクタンス8の2次巻線8bに正の電圧が発生しコン
デンサ13とインダクタンス12を介してベース電流が
供給されて、トランジスタ11のオンを維持するときに
、そのオン期間がインダクタンス12とコンデンサ13
の直列共振によって制御され、電圧検知回路27や遮断
回路29は関係しない。すなわち、その半周期付近で共
振電流であるトランジスタ11ベース電流が正から負に
なるとトランジスタ11のベース・エミッタ間の蓄積電
荷が急速に放出されてトランジスタ11がターンオフす
る。すなわち、トランジスタ11のオン期間はベース回
路の発振周期どうりになり、タイマ回路動作前よりも大
きく゛なる。そのため、蛍光ランプの始動前ではインダ
クタンス8とコンデンサ9とが直列共振状態にあり、コ
ンデンサ9には点灯時よりも非常に大きくかつタイマ回
路動作前よりも大きく、蛍光ランプ10を始動するのに
十分な電圧を発生するようにインダクタンスとコンデン
サを設定する。そのため、蛍光ランプ10は始動する。
このとき、蛍光ランプ10はすでに予熱されており、す
みやかで確実な始動ができる。また、このときは、回路
の動作が電源投入直後の過渡的な異常状態から安定状態
にすでに移行しており、回路が破損することはない。
始動後は、回路の動作はタイマ回路24の動作後とほぼ
同様であるが蛍光ランプ10のインピーダンスがコンデ
ンサ9のインピーダンスに並列に接続されるため、コン
デンサ9の電流は減りランプを電流が流れる。そのため
、インダクタンス8とコンデンサ9の共振がほとんどな
くなり、インダクタンス8の2次巻線8bには電源回路
4の出力電圧とランプ電圧の差に応じた正負のベース電
圧が生じて、駆動回路17および並列共振口1187と
インダクタンス8と蛍光ランプ10による固有振動周波
数に応じてトランジスタ11をオン・オフ制御し、安定
に効率良く蛍光ランプを点灯する。
以上のように、本実施例においては、放電ランプ始動時
にタイマ回路24を設け、かつ、電源投入直後にコンデ
ンサ13の電圧を電圧検知回路27により検出してトラ
ンジスタ11を遮断回路29によりオフすることにより
電源投入直後から所定時間の間、トランジスタのオン期
間を点灯時よりも短い適切な期間に設定でき、蛍光ラン
プ10を始動せず電極に電流を流すだけにでき、冷陸極
放電による蛍光ランプ10の短寿命化を防止できる。ま
た、タイマ回路24の動作後は蛍光ランプ10はすでに
予熱されており、かつ、蛍光ランプ10を始動するのに
十分な電圧を発生するようにインダクタンスとコンデン
サを設定できるため、よりすみやかで確実な始動ができ
る。また、電源投入直後の過渡的な異常発振に対しても
安全に保護できる。また、タイマ回路24の動作前はコ
ンデンサ9とインダクタンス8の共振電圧を帰還して電
圧検知回路27により所定の状態のときトランジスタ1
1をオフできるので、このときの蛍光ランプ10の電圧
は電圧検知回路27によってほぼ決り各インダクタンス
やコンデンサの値によらない。そのため、各インダクタ
ンスやコンデンサのバラツキは大きくても良くでき、設
定が簡単にでき、安価にできる。
なお、本実施例では放電ランプを蛍光ランプとしたが予
熱の不要な高圧放電ランプなど他のものでも安全に保護
できるなど、同様の効果が得られる。また、コンデンサ
13の電圧を検知したがインダクタンス12の電圧を検
知するものでも同様の効果が得られる。また、インダク
タンス12やコンデンサ13や2次巻線8bは直列であ
ればよく、インダクタンス12またはコンデンサ13の
電圧が検知できれば接続の順番は他でも良く間に他の定
電圧要素または比較的小さなインピーダンス要素が人っ
ていてもよい。
発明の詳細 な説明したように、本紐明は、電源投入直後の過渡時の
異常発振に対して素子のバラツキが大きくても安全に保
護でき、すみやかに安定に放電ランプを始動・点灯でき
る放電ランプ点灯装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における放電ランプ点灯装
置の回路図、第2図は同装置の回路動作波形を示す波形
図、第3図は従来の放電ランプ点灯装置の回路図である
。 1・・・商用電源、4・・・電源回路、7・・・並列共
振回路、8・・・インダクタンス、10・・・蛍光ラン
プ、11・・・トランジスタ、17・・・駆動回路、2
4・・・タイマ回路、27・・・電圧検知回路 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名嬉2図 箔3図 L−−m−<17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力電圧の極性が一定である電源と、前記電源の出力端
    に接続され前記電源と順方向の電流をオン・オフする制
    御端子付スイッチ手段と、前記電源の他端と前記スイッ
    チ手段との間に接続された第一のインダクタンスと第一
    のコンデンサの並列回路と、前記並列回路または前記ス
    イッチ手段に並列に接続された第二のインダクタンスと
    放電ランプの直列回路と、前記放電ランプに並列的に接
    続された第二のコンデンサと、少なくとも第三のインダ
    クタンスと第三のコンデンサと前記第二のインダクタン
    スの2次巻線と前記スイッチ手段の制御端子とを直列に
    接続して前記スイッチ手段をオン・オフ制御する閉回路
    と、前記第三のコンデンサまたは第三のインダクタンス
    の電圧を検出するごとく並列的に接続された電圧検知回
    路と、前記電圧検知回路の出力端に接続され出力信号に
    応じて前記制御端子付スイッチ手段をオフする遮断回路
    と、所定時間後に前記電圧検知回路の出力信号を無効に
    するごとく前記電圧検知回路の出力端に接続したタイマ
    回路とを備えた放電ランプ点灯装置。
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