JPS63259701A - プログラマブル・コントロ−ラの試験方式 - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラの試験方式Info
- Publication number
- JPS63259701A JPS63259701A JP62094699A JP9469987A JPS63259701A JP S63259701 A JPS63259701 A JP S63259701A JP 62094699 A JP62094699 A JP 62094699A JP 9469987 A JP9469987 A JP 9469987A JP S63259701 A JPS63259701 A JP S63259701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- task
- test
- programmable controller
- testing
- tested
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、プログラマブル・コントローラに係り、特に
シーケンスプログラムの試験方式に関する、 B1発明の概要 本発明は、マルチタスク機能を有するプログラマブル・
コントローラの試験を行うにおいて。
シーケンスプログラムの試験方式に関する、 B1発明の概要 本発明は、マルチタスク機能を有するプログラマブル・
コントローラの試験を行うにおいて。
コントローラのオペレーティングシステムにオンライン
デバッグプログラムを内蔵し、試験タスクをデバッグモ
ードにして試験用端末との間の入出力で試験することに
より。
デバッグプログラムを内蔵し、試験タスクをデバッグモ
ードにして試験用端末との間の入出力で試験することに
より。
システムを停めることなく、シかも他のタスクに影響を
与えることなくタスク毎の試験ができるようにしたもの
である。
与えることなくタスク毎の試験ができるようにしたもの
である。
C1従来の技術
プログラマブル・コントローラは、シーケンスプログラ
ムに従って制御対象設備を制御するが。
ムに従って制御対象設備を制御するが。
そのシーケンスプログラムの使用に際してプログラムの
誤り、適否のチェックを必要とする。このシーケンスプ
ログラムの試験には、従来からモニタリングとロックに
より行われていた。また、最近ではブレークポイント機
能やシングルステップ機能を有して歩進的な試験を可能
にするものがある。
誤り、適否のチェックを必要とする。このシーケンスプ
ログラムの試験には、従来からモニタリングとロックに
より行われていた。また、最近ではブレークポイント機
能やシングルステップ機能を有して歩進的な試験を可能
にするものがある。
このような従来の試験装置は、制御対象設備か小さくそ
の停止か許される場合には何ら問題がないが、プラント
設備など大規模設備ではその全体を止めた試験が許され
ないもので1例えば既存のプラントに新設備を追加する
場合には既存プラントを制御するシーケンス処理を停め
ることなく新設備のシーケンスプログラムの追加試験を
必要とする。このような試験には、第3図に示すように
、既設のプログラマブル・コントローラlと入出力装置
2が伝送路3で結合される制御システムに試験用プログ
ラマブル・コントローラ4を結合し。
の停止か許される場合には何ら問題がないが、プラント
設備など大規模設備ではその全体を止めた試験が許され
ないもので1例えば既存のプラントに新設備を追加する
場合には既存プラントを制御するシーケンス処理を停め
ることなく新設備のシーケンスプログラムの追加試験を
必要とする。このような試験には、第3図に示すように
、既設のプログラマブル・コントローラlと入出力装置
2が伝送路3で結合される制御システムに試験用プログ
ラマブル・コントローラ4を結合し。
このコントローラ4に試験用端末5を結合する構成にし
、コントローラ1の処理に対するコントローラ4の処理
の整合性を端末5でチェックする試験を行い、試験終了
後にプラント定期点検日等を選んでコントローラlから
4への切換えを行うようにしている。
、コントローラ1の処理に対するコントローラ4の処理
の整合性を端末5でチェックする試験を行い、試験終了
後にプラント定期点検日等を選んでコントローラlから
4への切換えを行うようにしている。
p1発明が解決しようとする問題点
大規模設備を対象とするプログラマブル・コントローラ
の試験には既設の機能も備える試験用プログラマブル・
コントローラを必要とし、既設のものに追加、変更を施
fi分のみの試験ができないし、制御対象設備を停める
期間も必要とする問題があった。
の試験には既設の機能も備える試験用プログラマブル・
コントローラを必要とし、既設のものに追加、変更を施
fi分のみの試験ができないし、制御対象設備を停める
期間も必要とする問題があった。
乙問題点を解決するための手段と作用
本発明は上記問題点に8みてなされたもので。
マルチタスク機能を有しオンラインデノ(ラグプログラ
ムを内蔵するオペレーティング・システムと。
ムを内蔵するオペレーティング・システムと。
デバッグモードを尿性として持つ複数のタスクプログラ
ムとを備え、各タスクの試験には当該タスクをデバッグ
モードにし前記オンラインデノくラグプログラムを弁し
て試験用端末との間で試験するようにし、試験タスクの
出力は他のタスクに与えることなく試験用端末に与え、
また入力は試験用端末又は他タスクから与え、試験タス
クと端末との間の入出力模擬によって試験を行う。
ムとを備え、各タスクの試験には当該タスクをデバッグ
モードにし前記オンラインデノくラグプログラムを弁し
て試験用端末との間で試験するようにし、試験タスクの
出力は他のタスクに与えることなく試験用端末に与え、
また入力は試験用端末又は他タスクから与え、試験タス
クと端末との間の入出力模擬によって試験を行う。
F、実施例
第1図は本発明の一実施例を示す試験ブロック図である
。プログラマブル・コントローラ1は。
。プログラマブル・コントローラ1は。
既設のものに新たな処理機能を追加、変更等が行わnる
とき、又は新設されるときの試験として、試験用端末5
が結合され、入出力装置2を介した制御処理に並行した
試験処理を行う、このため。
とき、又は新設されるときの試験として、試験用端末5
が結合され、入出力装置2を介した制御処理に並行した
試験処理を行う、このため。
プログラマブル・コントローラ1は第2図に示すような
オペレーティングシステムを備える。
オペレーティングシステムを備える。
プログラマブル・コントローラ1は多量のシーケンスプ
ログラムを複数のモジュールに分割し、各モジュールを
タスク6A、6B、6c・−・とじてタスク毎に処理を
分割する。このようなマルチタスク機能を持ち、各タス
ク6A 、6B e 6 Cをオペレーティング・シス
テム7が管理する。このオペレーティング・システム7
によるタスク管理において。
ログラムを複数のモジュールに分割し、各モジュールを
タスク6A、6B、6c・−・とじてタスク毎に処理を
分割する。このようなマルチタスク機能を持ち、各タス
ク6A 、6B e 6 Cをオペレーティング・シス
テム7が管理する。このオペレーティング・システム7
によるタスク管理において。
各タスク6A* 6Be 6Cにはデバッグモードと呼
ぶ属性を持たせ、オペレーティング・システム7には一
部にオンラインデバッガ71を設け、試験対象タスク(
図示では6B)に対する試験を他のタスクが実行中にも
試験可能にする。このとき。
ぶ属性を持たせ、オペレーティング・システム7には一
部にオンラインデバッガ71を設け、試験対象タスク(
図示では6B)に対する試験を他のタスクが実行中にも
試験可能にする。このとき。
試験対象タスクはデバッグモードにし、ブレークポイン
トやシングルステップ処理がオンラインデバッガ7□の
管理下で行われ1例えばタスクからのモニターコール命
令がオンラインデバッガ7゜を経由して端末装置5の入
出力とされ、試験者の指定するコマンドに対するタスク
6Bの処理との中継を行う。
トやシングルステップ処理がオンラインデバッガ7□の
管理下で行われ1例えばタスクからのモニターコール命
令がオンラインデバッガ7゜を経由して端末装置5の入
出力とされ、試験者の指定するコマンドに対するタスク
6Bの処理との中継を行う。
こうした試験により、タスク6Bの追加、変更等での試
験が他のタスクの実行に影響を及ばずことなく行われ、
試験終了でタスク6Bのデバッグモードを解除てること
で正規のタスクとしてシステム処理を実行する。従って
、試験には、試験用プログラマブル・コントローラを用
意することなく、そのオペレーティング・システムにオ
ンラインデバッガを設け、タスクにはデバッグモードの
属性を持たせることでシステムを停止することなく各タ
スク毎の試験ができる。なお、試験方法としては、シン
グルステップ、ブレークポイント。
験が他のタスクの実行に影響を及ばずことなく行われ、
試験終了でタスク6Bのデバッグモードを解除てること
で正規のタスクとしてシステム処理を実行する。従って
、試験には、試験用プログラマブル・コントローラを用
意することなく、そのオペレーティング・システムにオ
ンラインデバッガを設け、タスクにはデバッグモードの
属性を持たせることでシステムを停止することなく各タ
スク毎の試験ができる。なお、試験方法としては、シン
グルステップ、ブレークポイント。
モニタリング、ロックなどを適宜使用できる。
G0発明の効果
以上のとおり、本発明は、他タスクに命令を与えること
な(、タスク毎に試験用端末との間の入出力模擬によっ
て試験を行うようにしたため、試験用プログラマブル・
コントローラを用意することなく、またシステムの停止
や他タスクへの影響を与えることなくタスク毎の試験が
できる効果がある。
な(、タスク毎に試験用端末との間の入出力模擬によっ
て試験を行うようにしたため、試験用プログラマブル・
コントローラを用意することなく、またシステムの停止
や他タスクへの影響を与えることなくタスク毎の試験が
できる効果がある。
第1図は本発明における実施例の試験ブロック図1県2
図は第1図におけるプログラマブル・コントローラのデ
バッグ状態を示す図、第3図は従来の試験ブロック図で
ある。 1・°・プログラマブル・コントローラ、2・・・入出
力装置、5・・・端末装置、6A、6B、6c・・・タ
スク。 7・・・オペレーティング・システム、71°°°オン
ラインデバツガ。
図は第1図におけるプログラマブル・コントローラのデ
バッグ状態を示す図、第3図は従来の試験ブロック図で
ある。 1・°・プログラマブル・コントローラ、2・・・入出
力装置、5・・・端末装置、6A、6B、6c・・・タ
スク。 7・・・オペレーティング・システム、71°°°オン
ラインデバツガ。
Claims (1)
- マルチタスク機能を有しオンラインデバッグプログラム
を内蔵するオペレーティング・システムと、デバッグモ
ードを属性として持つ複数のタスクプログラムとを備え
、各タスクの試験には当該タスクをデバッグモードにし
前記オンラインデバッグプログラムを介して試験用端末
との間で試験することを特徴とするプログラマブル・コ
ントローラの試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62094699A JPS63259701A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | プログラマブル・コントロ−ラの試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62094699A JPS63259701A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | プログラマブル・コントロ−ラの試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63259701A true JPS63259701A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14117424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62094699A Pending JPS63259701A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | プログラマブル・コントロ−ラの試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63259701A (ja) |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62094699A patent/JPS63259701A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080168092A1 (en) | Systems and methods for turbine control simulation | |
DE102009059865B4 (de) | Integriertes Testsystem und Verfahren zur Bewertung eines Fertigungsautomatisierungssystems | |
JP6540473B2 (ja) | デバッグサポートシステム | |
JPS63259701A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラの試験方式 | |
KR20070120806A (ko) | 가상 테스트가 가능한 반도체 테스트 시스템 및 그것의반도체 테스트 방법 | |
JPS6310456B2 (ja) | ||
JPS6333169B2 (ja) | ||
DE10007952B4 (de) | Verfahren zur Verarbeitungsgerät-Eigendiagnose | |
JPH01261735A (ja) | 分散処理プログラムデバック装置 | |
JPS63296146A (ja) | 擬似障害発生方法 | |
JPH05313941A (ja) | コンピュータプログラムのデバッグ方法 | |
Lee et al. | Development of Final Running Test System for Digital Systems | |
JP2766549B2 (ja) | プラント監視装置 | |
JPS62139050A (ja) | 保守診断処理装置管理による命令試験方式 | |
Parkinson | Classification of Programmable Electronic Systems Operation for Testability | |
JPS57143650A (en) | Diagnostic system for fault of microiprocessor device | |
JPS6370346A (ja) | テストプログラム制御方式 | |
JPS58109946A (ja) | プログラムのデバツギング方法 | |
JPH06175882A (ja) | プログラムデバッグ方法 | |
JPS6381505A (ja) | シ−ケンサシユミレ−タ | |
JPS61166641A (ja) | プログラム動作解析装置 | |
JPS6316344A (ja) | オンライン制御プログラムのデバツグ方式 | |
JPH11249929A (ja) | プログラム制御されるユニット | |
JPS5930153A (ja) | 擬似障害設定処理方式 | |
JPS62262107A (ja) | エミユレ−タ用pioシミユレ−タ装置 |