JPS63258810A - 遅延された有効物質供与を有する結合剤不含顆粒 - Google Patents

遅延された有効物質供与を有する結合剤不含顆粒

Info

Publication number
JPS63258810A
JPS63258810A JP63085557A JP8555788A JPS63258810A JP S63258810 A JPS63258810 A JP S63258810A JP 63085557 A JP63085557 A JP 63085557A JP 8555788 A JP8555788 A JP 8555788A JP S63258810 A JPS63258810 A JP S63258810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poly
binder
active substance
granules
hydroxybutyric acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63085557A
Other languages
English (en)
Inventor
ウエルネル・コルザトコ
ブリギッタ・コルザトコ−ウアブネッグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHEM HORUDEINGU AG
Original Assignee
CHEM HORUDEINGU AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHEM HORUDEINGU AG filed Critical CHEM HORUDEINGU AG
Publication of JPS63258810A publication Critical patent/JPS63258810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • A61K9/50Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals
    • A61K9/5005Wall or coating material
    • A61K9/5021Organic macromolecular compounds
    • A61K9/5031Organic macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polyethylene glycol, poly(lactide-co-glycolide)

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特定の有効物質に関して、有効物質を長時間かけて連続
的に供給する薬剤を製造することが有利であることは、
知られている。したがって一連の薬理学的に有効な物質
は経口、腸管外及び外用投与の、ために遅延された有効
物質供与を有するガレヌス製剤の投薬形が発達している
この様な遅延作用を、たとえばアクリル樹脂ラフカーで
粉末及び顆粒を被覆することによって得ることができる
。この被覆及び通常また被覆すべき薬剤形は付加的に助
剤及び充填剤を含有する。
しかし特にアクリル樹脂ラッカーは異質の物質であり、
生物学的に分解しない。
米国特許第3.773,919号明細書によれば、特定
の、生物学的に分解しうるポリマー、すなわちポリグリ
コール酸、ポリ乳酸及び乳酸とグリコール酸とのコポリ
マーを遅延形の製造に使用することができる。その際こ
の遅延形の製造にA)被覆加工、たとえば噴霧乾燥、流
動床被覆又はマイクロカプセル化によって、B)包埋(
“embedding″)によって又はC)緊密な混合
、たとえば有効物質及びポリマーを溶剤中に熔解し、溶
剤の蒸発によって行うことができる。その例中には確か
に“包埋”による遅延形の製造しか記載されていない、
そこにはポリラクチドを融解し、有効物質を導入し、熔
融物中で懸濁し、熔融物を凝固させ、小粒子に粉砕する
ことが述べられている。しかしこの方法の場合有効物質
が熱的に分解される危険がある。更にそこで一般的項目
でA)に記載した渦動流床顆粒化法の後処理の場合、そ
こに記載されたポリラクチドは渦動流床顆粒化に不適当
であることが分る。というのはポリマー溶液が種々の濃
度での飛散に於て及び種々の溶剤の使用下で常に糸を引
き、有効物質の均一な被覆を得ることができないからで
ある。
ヨーロッパ特許公開第108.882号公報からポリ−
D(−)−3−ヒドロキシ酪酸(以下ポリ−)IBと略
称する。)を、ポリマー担体材料として使用することは
公知である。この場合ポリ−IBをそのまま有効物質と
混合し、プレス加工して錠剤となす。その際有効物質を
均一にポリー〇a−骨格に分布させる。
しかし数時間の遅延作用を得るために、少なくとも20
重量%のポリ−HBが不可欠である。このことは特に高
い配置をしなければならない及びそれ故に多量の有効物
質を含有する薬剤に対して不利である。更に不都合な浸
透性質を有する問題となる薬剤を生じる。従って50重
景%以上のポリ−18割合でしか安定なマトリックスを
形成せず、良好な遅延作用を得ることができない、たと
えば有効物質200mgを含有する錠剤をこの方法で少
な(とも200mgポリ−IBと混合しなければならな
い、その際生じる400mg重量以上の錠剤は、患者に
対してその眼用が全くわずられしく、しかも負担になる
程大きい、したがって生物学的に分解しうるポリマー材
料のほんの僅かな量しか含有しない遅延性錠剤を製造し
、それによって比較的小さい遅延性錠剤中に多量の有効
物質を含有することが課題となる。
本発明者は、有効物質又はその顆粒から出発してポリ−
〇Bを用いて結合剤不含顆粒を製造することができるこ
とを見い出した。この顆粒は少量のポリ−HBでのみ被
覆され、同時に良好な遅延作用を有し、助剤の添加なし
に錠剤にプレス加工されうる。
従って本発明の対象は、薬学的有効物質又はその顆粒及
びポリ−〇(−)−3−ヒドロキシ酪酸から成る遅延さ
れた有効物質遊離を有する、経口及び腸管外投与用結合
剤不含顆粒であり、この際その有効物質顆粒を全重量あ
たりポリ−〇(−)−3−ヒドロキシ酪酸1〜20重量
%の量で被覆することを特徴とする。
本発明による顆粒は、ポリ−JIBの特定割合で被覆さ
れた有効物質又はその顆粒からのみ成る。これは良好な
流動性質を有し、驚くべきことに付加的な助剤又は充填
剤なしに問題なく錠剤へプレス加工することができる。
原則的にすべての有効物質又はその顆粒を使用すること
ができ、広範に応用することができる。
このことに関する例としては、有効物質7−ヒドロキシ
エチルテオフィリンである。本発明は、多量の有効物質
を有する錠剤の場合に、特に重要である。というのは錠
剤の大きさは減少されたポリーHB−含有量によって著
しく小さいすることができるからである。この様な有効
物質に対する例は、セリプロロールヒドロクロリド、ヘ
キソベンジヒドロクロリド、イブプロフェン、ジクロフ
ェナック−Na等々である。
得られる遅延作用は一方で使用される有効物質の物理的
性質に依存し、他方でポリ−〇aでの被覆の厚さに及び
使用されるポリ−HBの分子量による。
被覆が厚くなればなる程及び(又は)使用されるポリ−
〇Bの分子量が高くなればなる程、有効物質を徐々に遊
離するので、すべての有効物質に関して2つのパラメー
ターが所望の遅延時間を達成するために使用される。ポ
リ−11Bの被覆は顆粒の全重量あたり1〜20重景%
、好ましくは1〜15重量%である。3〜lO重景%の
範囲が特に好ましい。
本発明の著しい特色は、多くの有効物質を少量のポリ−
〇Bで被覆することができることである。
この際それにもかかわらず良好な遅延性質が達成される
ポリ−JIBの分解生成物、[1(−)−3−ヒドロキ
シ酪酸は生体に特有な物質であり、したがって物質代謝
に於て全く害とならない。
使用されるポリ−11Bを、たとえばヨーロッパ特許公
開第149,774号公報に従って、バイオテクノロジ
ーによりアルカリ土類金属の微生物の好気性培養によっ
て製造する0本発明による顆粒を製造するために、常法
で分子量約50.000ないし約soo、oooのポリ
−HBを使用する。この際100,000ないし400
.000の範囲が特に好ましい。
また本発明の対象は、薬学的を動物質又はその顆粒を顆
粒化法でポリ−〇(−)−3−ヒドロキシ酪酸の溶液と
共に噴霧し、溶剤を蒸発することを特徴とする、結合剤
不含顆粒の製造方法である。
この方法でポリ−HBをこれに適する溶剤、たとえばメ
チレンクロリド又はクロロホルム中に溶解する。溶剤の
量は溶剤の種類、使用されるポリ−〇Bの分子量及び噴
霧温度による。噴霧温度はほぼ35から50℃の間であ
る。有効物質を粉末として又は顆粒として使用し、次い
で任意に合成顆粒化法によってポリ−)IBの溶液と共
に噴霧し、その後溶剤の蒸発後本発明による顆粒が得ら
れる。
渦動流床顆粒化の使用が特に有利である。というのはこ
の方法ですべての処理工程を同一容器中で実施するから
である。有効物質又はその顆粒を予め存在させ、ポリー
〇〇−?9液と共に噴霧する。空気又は不活性ガスの供
給によって渦動流床を形成し、維持する。この際有効物
質又はその顆粒を溶剤の1発下にポリ−〇Bの薄層で被
覆する。
球杖多孔性顆粒を生じる。これは結合剤又はその他の助
剤の添加なしにプレス加工して、任意の形の圧搾物とな
すことができる。
例1 セリプロロールヒドロクロリド−顆粒100gを渦動流
床顆粒化容器中に予め存在させ、クロロホルム(20%
溶液)中にポリ−〇(−)−3−ヒドロキシ酪酸6gを
含有する溶液300IR1(分子量142.935>と
共に1バールの噴霧圧で、温度40℃で噴霧する。その
際空気の吸入によって渦動流床を形成し、溶剤を蒸発す
る。この場合顆粒はポリ−〇Bの薄層を有すポリ−18
の渦動流床顆粒(WSG)含有率は全重量に対して5〜
6%である。生じる顆粒から圧力2.5t−これは24
5.3N/wmに相当する−で錠剤を製造する。
賀SGの見かけ容量:   3.8d/gWSCの振動
容t    3,09 m/g錠剤の大きさ:    
 d=9.2mm  b=4.2m+*錠剤の平均重量
:  218,8mg±5.3mg(±2,4χ)破壊
強度:       19.61kp同様な方法で顆粒
及び錠剤も例2−9で製造する。
表  1 例 有効物質    分子量 %ポリー溶剤 噴霧温度
ポリ−HB   Ha        ’C2142,
9354−5−40 3278,7262−3〃40 4         278.726 3−4  − 
 405         604.691 1−2 
  〃408 イブプロフェン 604.691 1 
   #409 ジクロフエナンク604.691 1
     〃40Na 試験管内有効物質遊離 セリプロロールヒドロクロリド−錠剤(例1〜5)の遅
延性質を測定するために、錠剤を0.9%塩化ナトリウ
ム溶液100−中に37℃で密閉された褐色ガラスビン
中で振とうし、30又は60分の間隔で遊離された有効
物質量について調べる。ハーフ−チェンジ(Half−
change)方法−この場合pH−値を連続的に8時
間以内でpH1,3からpI(7,3に増加させ、但し
上述の間隔で有効物質遊離を測定する−も試験に適用さ
れ、同一の結果を生じる。セリゾロロールの定量分析測
定は分光測光によって適する希釈度で324n■で行わ
れる。その他の有効物質(例6〜9)を有する錠剤の遅
延性質をハーフ−チェンジ法に梃って測定する。定量分
析測定は分光測光によって行われる (7−ヒトロキシ
エチルテオフイリン: 273nm 、ヘキソベンジン
ジヒドロクロリド: 266n■、イブプロフェン: 
264na 、ジクロツェナクーNa  : 275n
a+)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有効物質又はその顆粒を全重量に対してポリ−D(
    −)−3−ヒドロキシ酪酸1〜20重量%の量で被覆す
    ることを特徴とする、薬学的有効物質又はその顆粒及び
    ポリ−D(−)−3−ヒドキシ酪酸から成る遅延された
    有効物質遊離を有する経口及び腸管外投与用結合剤不含
    顆粒。 2)有効物質又はその顆粒を全重量に対してポリ−D(
    −)−3−ヒドロキシ酪酸1〜15%の量で被覆する請
    求項1記載の結合剤不含顆粒。 3)有効物質又はその顆粒を全重量に対してポリ−(D
    )−3−ヒドロキシ酪酸3〜10%の量で被覆する請求
    項2記載の結合剤不含顆粒。 4)使用されるポリ−D(−)−3−ヒドロキシ酪酸の
    分子量は50,000から800,000の間である請
    求項1ないし3のいずれかに記載した結合剤不含顆粒。 5)使用されるポリ−D(−)−3−ヒドロキシ酪酸の
    分子量は100,000から400,000の間である
    請求項1ないし4のいずれかに記載した結合剤不含顆粒
    。 6)有効物質はセリプロロールヒドロクロリドである請
    求項1ないし5のいずれかに記載した結合剤不含顆粒。 7)渦動流床顆粒によって製造する請求項1ないし6の
    いずれかに記載した結合剤不含顆粒。 8)薬学的有効物質又はその顆粒を合成顆粒化法でポリ
    −D(−)−3−ヒドロキシ酪酸の溶液と共に噴霧し、
    溶剤を蒸発することを特徴とする、ポリ−D(−)−3
    −ヒドロキシ酪酸及び薬学的有効物質から成る遅延され
    た有効物質遊離を有する経口又は腸管外投与用結合剤不
    含顆粒の製造方法。 9)合成顆粒化法は渦動流床顆粒化法である請求項8記
    載の方法。 10)結合剤不含顆粒をプレス加工して薬剤形となす請
    求項7ないし9のいずれかに記載した方法。
JP63085557A 1987-04-10 1988-04-08 遅延された有効物質供与を有する結合剤不含顆粒 Pending JPS63258810A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873712095 DE3712095A1 (de) 1987-04-10 1987-04-10 Bindemittelfreies granulat mit verzoegerter wirkstoffabgabe
DE3712095.6 1987-04-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63258810A true JPS63258810A (ja) 1988-10-26

Family

ID=6325284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63085557A Pending JPS63258810A (ja) 1987-04-10 1988-04-08 遅延された有効物質供与を有する結合剤不含顆粒

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4902516A (ja)
EP (1) EP0285871B1 (ja)
JP (1) JPS63258810A (ja)
AT (1) ATE77049T1 (ja)
AU (1) AU600812B2 (ja)
CA (1) CA1316826C (ja)
DE (2) DE3712095A1 (ja)
ES (1) ES2036609T3 (ja)
GR (1) GR3004863T3 (ja)
ZA (1) ZA882415B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021013A1 (ja) * 2003-09-01 2005-03-10 Earthus, Inc. β−ヒドロキシ短〜中鎖脂肪酸重合体

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334520A (en) * 1990-05-25 1994-08-02 Center For Innovative Technology Production of poly-beta-hydroxybutyrate in transformed escherichia coli
US5518907A (en) * 1989-06-07 1996-05-21 Center For Innovative Technology Cloning and expression in Escherichia coli of the Alcaligenes eutrophus H16 poly-beta-hydroxybutyrate biosynthetic pathway
EP0423484B1 (de) * 1989-10-16 1993-11-03 PCD-Polymere Gesellschaft m.b.H. Pressling mit retardierter Wirkstofffreisetzung
DE3935736A1 (de) * 1989-10-27 1991-05-02 Chemie Linz Deutschland Pressling mit retardierter wirkstofffreisetzung
DE59006217D1 (de) * 1989-11-30 1994-07-28 Danubia Petrochem Polymere Nicht wirkstoffretardierender Pressling, Verfahren zu dessen Herstellung und Verwendung von Polyhydroxybuttersäure zur Herstellung eines solchen Presslings.
DE4000155A1 (de) * 1990-01-04 1991-07-11 Chemie Linz Deutschland Nicht wirkstoffretardierender pressling, verfahren zu dessen herstellung und verwendung von polyhydroxybuttersaeure zur herstellung eines solchen presslings
US6322819B1 (en) * 1998-10-21 2001-11-27 Shire Laboratories, Inc. Oral pulsed dose drug delivery system
US6913768B2 (en) * 2002-09-24 2005-07-05 Shire Laboratories, Inc. Sustained release delivery of amphetamine salts

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5989634A (ja) * 1982-10-15 1984-05-23 ペー・ツェー・デー・ポリメレ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 遅れて作用物質を放出する固形のプレスされた薬物配合物及びその製造方法

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE6602562U (de) * 1967-07-28 1969-06-04 Calmic Eng Co Ltd Vorrichtung zum granulieren von feststoffen oder zum ueberziehen von feststoffteilchen
US3773919A (en) * 1969-10-23 1973-11-20 Du Pont Polylactide-drug mixtures
DE2620456A1 (de) * 1976-05-08 1977-11-10 Enterofagos Gmbh Galenische zubereitung in tablettenform
CH649217A5 (de) * 1977-08-25 1985-05-15 Sandoz Ag Bromocriptin enthaltende mikrokapseln.
US4166800A (en) * 1977-08-25 1979-09-04 Sandoz, Inc. Processes for preparation of microspheres
DE2917037C2 (de) * 1979-04-27 1980-12-11 Josef Dipl.-Chem. Dr. 8000 Muenchen Gaensheimer Parenteral arzneimittelhaltige partiell resorbierbare Mehrkomponentenmasse auf Basis von polymeren Stoffen
US4384975A (en) * 1980-06-13 1983-05-24 Sandoz, Inc. Process for preparation of microspheres
FR2492661A1 (fr) * 1980-10-28 1982-04-30 Laruelle Claude Nouvelle forme galenique d'administration du metoclopramide, son procede de preparation et medicament comprenant cette nouvelle forme
US4675189A (en) * 1980-11-18 1987-06-23 Syntex (U.S.A.) Inc. Microencapsulation of water soluble active polypeptides
HUT35524A (en) * 1983-08-02 1985-07-29 Hoechst Ag Process for preparing pharmaceutical compositions containing regulatory /regulative/ peptides providing for the retarded release of the active substance
DE3343576A1 (de) * 1983-12-01 1985-06-13 Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München Verfahren zur biotechnologischen herstellung von poly-d(-)-3-hydroxybuttersaeure
DE3571924D1 (en) * 1984-04-11 1989-09-07 Thiemann Arzneimittel Gmbh Dosage units for controlled release of active material
DE3417576A1 (de) * 1984-05-11 1985-11-14 Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München Retardformen des alpha-(2,5-dimethoxy-phenyl)-ss-glycinamidoaethanols und verfahren zu ihrer herstellung
DE3428372A1 (de) * 1984-08-01 1986-02-13 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Mikrokapseln von regulatorischen peptiden mit kontrollierter freisetzung, verfahren zu ihrer herstellung und injektionszubereitungen
GB8519310D0 (en) * 1985-07-31 1985-09-04 Zyma Sa Granular active substances
DE3625548A1 (de) * 1986-07-29 1988-02-18 Bbc Brown Boveri & Cie Automatisch montierbarer elektrischer drucktastenschalter mit einem schwenkbar gelagerten druckbuegel

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5989634A (ja) * 1982-10-15 1984-05-23 ペー・ツェー・デー・ポリメレ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 遅れて作用物質を放出する固形のプレスされた薬物配合物及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021013A1 (ja) * 2003-09-01 2005-03-10 Earthus, Inc. β−ヒドロキシ短〜中鎖脂肪酸重合体
JPWO2005021013A1 (ja) * 2003-09-01 2007-11-01 有限会社アーザス β−ヒドロキシ短〜中鎖脂肪酸重合体
JP5114631B2 (ja) * 2003-09-01 2013-01-09 有限会社アーザス β−ヒドロキシ短〜中鎖脂肪酸重合体
US9649332B2 (en) 2003-09-01 2017-05-16 Earthus, Inc. Poly (β-hydroxy short-medium chain fatty acid)

Also Published As

Publication number Publication date
GR3004863T3 (ja) 1993-04-28
DE3712095A1 (de) 1988-10-20
EP0285871A2 (de) 1988-10-12
US4902516A (en) 1990-02-20
AU1435888A (en) 1988-10-13
EP0285871A3 (en) 1989-12-13
ES2036609T3 (es) 1993-06-01
DE3871840D1 (de) 1992-07-16
EP0285871B1 (de) 1992-06-10
ZA882415B (en) 1988-10-06
AU600812B2 (en) 1990-08-23
CA1316826C (en) 1993-04-27
ATE77049T1 (de) 1992-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100377745C (zh) 使用多孔磷灰石的稳定的和遮盖味道的药物制剂形式
US5855915A (en) Tablets or biologically acceptable implants for long-term antiinflammatory drug release
US3453360A (en) Universally useful stock material for manufacturing plastic dosage units by compression tableting processes
JPH03133922A (ja) 活性化合物の徐放性を示す圧縮成形物品
JPS63258810A (ja) 遅延された有効物質供与を有する結合剤不含顆粒
JP2000212068A (ja) 薬学的有効物質90重量%まで含有するペレットの製造方法。
RU2001110355A (ru) Независящие от влияния пищи фармацевтические дозированные препаративные формы пролонгированного действия, содержащие множество единиц, и способ их получения
JP5627062B1 (ja) アミノカルボン酸の塩の固形組成物
Lin et al. Microencapsulation and controlled release of insulin from polylactic acid microcapsules
EA001506B1 (ru) Таблетка малеата тримебутина, покрытая оболочкой
RU2205640C1 (ru) Стабильный фармацевтический состав, содержащий мексидол
JPH0733682A (ja) 新規複合体、それを担体として利用する徐放性製剤
EP1255535B1 (en) Controlled release pharmaceutical composition containing tramadol hydrochloride
FI93425C (fi) Menetelmä valmistaa peroraalista stabiloitua, tehoainetta hidastetusti ja kontrolloidusti vapauttavaa, lääkevalmistetta
JPH01216917A (ja) 徐放性埋込剤
Singh et al. Development and characterization of taste masked Efavirenz pellets utilizing hot melt extrusion
RU2411035C2 (ru) Лекарственная форма с модифицированным высвобождением 6-метил-2-этил-3-гидроксипиридина сукцината
CA2006975C (en) Controlled-release, low-dose aspirin formulation and method of treating vascular occlusive disease therewith
US20080031944A1 (en) Stabilization of lorazepam
Soni et al. Extended Release Granules of Acetyl Salicylic Acid: Preparation and In-vitro Characterization
Jeon Development and formulation of carbomer 934P containing mucoadhesive pellets by fluid bed techniques
JPH05194193A (ja) マスクされた粒状物
RU2070034C1 (ru) Противовоспалительный состав пролонгированного действия на основе диклофенака натрия и способ его получения
JP2024136895A (ja) 徐放性コーティング組成物
Giri et al. Statistical Evaluation of Influence of Polymers Concentration on Disintegration Time and Diazepam Release from Quick Disintegrating Rapid Release Tablet