JPS63258552A - じやが芋加工食料品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はじゃが芋を利用した新規な加工食料品に関す
る。

〔従来技術〕

従来において蒸しじゃが芋を食べる場合には、じゃが芋
を塊状のまま塩水等で蒸かしたり、又は、蒸かしたじゃ
が芋にバター等を塗って調味を凝らしていた。

〔従来技術の問題点〕

しかしながら、かかる従来の蒸しじゃが芋にあっては、
じゃが芋を塊状のまま蒸かしていたため、熱がとおりに
（い結果、調理に時間がかかり、その上、塊状のまま蒸
かしていたため、調味にあたっても、味が単調となり、
食品の価値を低下させていた。

〔前記記聞照点を解決するための手段〕この発明は前記
不都合を解消するためになされたものであり、 その構成は、 蒸しじゃが芋ペースト層によって具を覆ったことを特徴
とするじゃが手加工食料品である。

〔発明の作用〕

この発明に係るじゃが手加工食料品は蒸しじゃが芋ペー
スト層によって具を覆っているため、食べる場合には、
そのまま若しくはオーブン等で温めるだけでよい。

又、ペースト状のじゃが芋を使用しているため、調味料
がじゃが芋に混ざりやすいものである。

〔実施例の説明〕

以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。

第１図において、１１はこの発明に係るじゃが芋加工食
料品Ｐの具である。この具１１はいくら、鮭の魚肉、た
らこ等であり、別途に調理されている。

１３は蒸しじゃが芋（男爵芋）のペースト層であり、前
記具１１を覆っている。このペースト層１３を構成する
蒸しじゃが芋ペーストは、じゃが芋（男爵芋）を蒸した
後ペースト状に潰し、その後、調味料を適宜混合して練
り合わせたものである。

又、この蒸しじゃが芋ペースト層１３は、図に示すよう
に、具１１に比べて体積が極めて大きいものである。よ
って、この発明に係るじゃが手加工食料品Ｐにあっては
、容易に空腹を満たすことができ、この結果、簡易な食
事に適している。

〔発明の効果〕

この発明に係るじゃが手加工食料品は蒸しじゃ芋ペース
ト層によって具を覆っているため、食べる場合には、そ
のまま若しくはオーブン等で温めるだけでよく、この結
果、食べるにあたっての準備時間を軽減できる。

又、この発明に係るじゃが手加工食料品はペースト状の
じゃが芋を使用しているため、調味料がじゃが芋に混ざ
りやすいものである。よって、この発明に係るじゃが手
加工食料品Ｐにあっては、調味料を適宜選択することに
よりじゃが芋の味を多様化させることができるため、食
品としての価値が向上する。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明に係るじゃが手加工食料品の実施例を示
すものであり、 第１図は断面図である。 １１・・・具

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）、蒸しじゃが芋ペースト層によって具を覆ったこ
   とを特徴とするじゃが芋加工食料品。