JPS63258143A - 電話器 - Google Patents
電話器Info
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- JPS63258143A JPS63258143A JP9244887A JP9244887A JPS63258143A JP S63258143 A JPS63258143 A JP S63258143A JP 9244887 A JP9244887 A JP 9244887A JP 9244887 A JP9244887 A JP 9244887A JP S63258143 A JPS63258143 A JP S63258143A
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- signal
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は電話器に関するものである。
[背景技術]
従来電話器においては呼び出し音はベル音若しくは電子
音を用いでいたが、前者においでは呼び出し音の種類を
切り換えることが小米ず1.又後者にあっては音色の切
り換えることができるものもあるが、呼び出し音は予め
定めである数種類の内の1つを選択することがでらでも
任意の呼び出し音を作成して使用することができなかっ
た。
音を用いでいたが、前者においでは呼び出し音の種類を
切り換えることが小米ず1.又後者にあっては音色の切
り換えることができるものもあるが、呼び出し音は予め
定めである数種類の内の1つを選択することがでらでも
任意の呼び出し音を作成して使用することができなかっ
た。
[発明の目的]
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは任意の音を呼び出し音として作成使用
することができる電話器を提供するにある。
的とするところは任意の音を呼び出し音として作成使用
することができる電話器を提供するにある。
[発明の開示1
本発明は任意の呼び出し音を録音再生する録音再生手段
と、着信検出時に上記録音再生手段を再生動作させる着
信制御手段と、再生された呼び出し音を発鳴させる発鳴
手段とを電話器器体に内蔵したことを特徴とする。
と、着信検出時に上記録音再生手段を再生動作させる着
信制御手段と、再生された呼び出し音を発鳴させる発鳴
手段とを電話器器体に内蔵したことを特徴とする。
以下本発明を実施例により説明する。
え1乱
第1図は本発明の実施例の回路構成を示しており、本実
施例では録音再生手段として市販されている音声録音L
SIIと、この音声録音LSIIを着信に基づいて再生
動作させるための着信制御手段として電話回線L +
= L 2に重畳しで送られてくる16Hzの着信信号
を検出する着信検出回路2と、ロノック回路とを備える
とともに、音声録音LSIIを録音モードで働かせる信
号を作成するロジック回路、録音モード時に録音すべき
音声信号を音声録音LSIIに与えるためのマイク4、
更に音声録音LSIIからの再生された呼び出し音信号
により駆動されて呼び出し音を発鳴させる発鳴手段たる
スピーカ3、各回路に電源を供給する電源回路6等を備
えており、これら回路は第2図に示す電話器器体5内に
内蔵される。
施例では録音再生手段として市販されている音声録音L
SIIと、この音声録音LSIIを着信に基づいて再生
動作させるための着信制御手段として電話回線L +
= L 2に重畳しで送られてくる16Hzの着信信号
を検出する着信検出回路2と、ロノック回路とを備える
とともに、音声録音LSIIを録音モードで働かせる信
号を作成するロジック回路、録音モード時に録音すべき
音声信号を音声録音LSIIに与えるためのマイク4、
更に音声録音LSIIからの再生された呼び出し音信号
により駆動されて呼び出し音を発鳴させる発鳴手段たる
スピーカ3、各回路に電源を供給する電源回路6等を備
えており、これら回路は第2図に示す電話器器体5内に
内蔵される。
音声録音LSIIは録音モードに設定されると、接続さ
れたマイク4からの呼び出し音とする音声信号をA/D
変換して内蔵メモリに記憶し、再生モード時には内蔵メ
モリに記憶している音声データを読み出しでD/A変換
し、音声信号を再生するようになっており、実施例の音
声録音LSIIでは内蔵メモリに#1〜#3のチャーン
ネルエリアを持ち、それぞれのエリアを選択して音声デ
ータを各別に格納させることができ、また再生時には再
生すべき音声データに対応するエリアを指定して当該エ
リアから音声データを読み出すことがで終るようになっ
ており、録音時に音声データを格納するチャンネルエリ
アを選択できるように各工177 $ 1〜#3に対応
したRECI子が設けられ、選択されたREC漬子にR
EC信号が与えらると当該エリアに音声データを格納し
、またチャンネルエリア#1〜#3に各別に対応するよ
うに設けられた5TARTi子が選択され当該端子に5
TART信号が与えられると当該エリアから音声データ
を読み出して、各チャンネルエリアに対応するように設
けである音声信号出力端子SPの内当該エリアに対応す
る端子より再生された音声信号を出力し、また各チャン
ネルエリア#1〜#3に対応するように設けた5TOP
端子中、現在再生状態にあるチャンネルエリアに対応す
る5TOP端子に5TOP信号が与えられると、当該エ
リアからの音声データの読出しを停止させ、又更に各チ
ャンネルエリアに対応して設けられたRESm子にRE
S信号が与えられると、当該端子に対応するチャンネル
エリアに格納された音声データを消去するものである。
れたマイク4からの呼び出し音とする音声信号をA/D
変換して内蔵メモリに記憶し、再生モード時には内蔵メ
モリに記憶している音声データを読み出しでD/A変換
し、音声信号を再生するようになっており、実施例の音
声録音LSIIでは内蔵メモリに#1〜#3のチャーン
ネルエリアを持ち、それぞれのエリアを選択して音声デ
ータを各別に格納させることができ、また再生時には再
生すべき音声データに対応するエリアを指定して当該エ
リアから音声データを読み出すことがで終るようになっ
ており、録音時に音声データを格納するチャンネルエリ
アを選択できるように各工177 $ 1〜#3に対応
したRECI子が設けられ、選択されたREC漬子にR
EC信号が与えらると当該エリアに音声データを格納し
、またチャンネルエリア#1〜#3に各別に対応するよ
うに設けられた5TARTi子が選択され当該端子に5
TART信号が与えられると当該エリアから音声データ
を読み出して、各チャンネルエリアに対応するように設
けである音声信号出力端子SPの内当該エリアに対応す
る端子より再生された音声信号を出力し、また各チャン
ネルエリア#1〜#3に対応するように設けた5TOP
端子中、現在再生状態にあるチャンネルエリアに対応す
る5TOP端子に5TOP信号が与えられると、当該エ
リアからの音声データの読出しを停止させ、又更に各チ
ャンネルエリアに対応して設けられたRESm子にRE
S信号が与えられると、当該端子に対応するチャンネル
エリアに格納された音声データを消去するものである。
ここで録音と再生可能な待機状態とを選択するために設
けたスイッチが録音再生切換スイッチSW、であり、ま
た録音時或いは再生時に#1〜#3のチャンネルエリア
を選択するスイッチが3接点4回路の切換スイッチSW
2であり、これらスイッチsw、、sw2の禄作摘子は
電話器器体5に露出され電話器器体5外から操作ができ
るようになっている。
けたスイッチが録音再生切換スイッチSW、であり、ま
た録音時或いは再生時に#1〜#3のチャンネルエリア
を選択するスイッチが3接点4回路の切換スイッチSW
2であり、これらスイッチsw、、sw2の禄作摘子は
電話器器体5に露出され電話器器体5外から操作ができ
るようになっている。
5a信検出回路2は電話回線L + −L 2に重畳さ
れて送られでくる16Hzの着信信号を検出して、検出
期間時には検出信号を出力端子■より出力させ、ホトカ
プラPHIK!II用のトタンクスタQ1をオンさせる
ようになっている。
れて送られでくる16Hzの着信信号を検出して、検出
期間時には検出信号を出力端子■より出力させ、ホトカ
プラPHIK!II用のトタンクスタQ1をオンさせる
ようになっている。
電源回路6はAClooVを降圧する降圧トランスTr
、降圧された交流を整流平滑する整流用ダイオードD
、、D 2及び平滑コンデンサ、CI、更に安定化した
直流電圧を得るための安定化回路7から構成されている
。
、降圧された交流を整流平滑する整流用ダイオードD
、、D 2及び平滑コンデンサ、CI、更に安定化した
直流電圧を得るための安定化回路7から構成されている
。
次に本発明装置の動作について説明する。 まず、着信
信号が受M′!−れていない待機状態ではトタンクスタ
Q1がオフであるため、ホトカプラPHは非駆動状態に
ある。この状態ではホトカブラPHの出力端に接続され
ているインバータIN。
信号が受M′!−れていない待機状態ではトタンクスタ
Q1がオフであるため、ホトカプラPHは非駆動状態に
ある。この状態ではホトカブラPHの出力端に接続され
ているインバータIN。
の入力が電源電圧Vccに吊り上げられてH”となって
おり、そのためインどイータIN、の出力が”L″、イ
ンバータIN2の出力が”H”、インバータIN3の出
力がlL1″であるため、バッフ F A Iの出力が
”L”で、音声録音LSIIの5TART端子には5T
ART信号が入力せず音声録音LSIIは再生モードに
は設定されない。またこの時インバータIN、、INS
を介してアンドデートAND、の一方の入力端に入力す
る信号はH”となるが、アンドデー) A N D +
の他方の入力端にはインバータIN、によりL′″に反
転した信号が入力するため7ンドデートAND、の出力
は′L″となっている。
おり、そのためインどイータIN、の出力が”L″、イ
ンバータIN2の出力が”H”、インバータIN3の出
力がlL1″であるため、バッフ F A Iの出力が
”L”で、音声録音LSIIの5TART端子には5T
ART信号が入力せず音声録音LSIIは再生モードに
は設定されない。またこの時インバータIN、、INS
を介してアンドデートAND、の一方の入力端に入力す
る信号はH”となるが、アンドデー) A N D +
の他方の入力端にはインバータIN、によりL′″に反
転した信号が入力するため7ンドデートAND、の出力
は′L″となっている。
従って音声録音LSIIの5TOP端子にも5TOP信
号が入力しない。更に録音再生切換スイッチSW1が再
生(P L A Y )側にあるため、インバータIN
γの入力がH′″となり、その反転出力を一方の入力端
に入力するアンドデー)AND2の出力が”L″′で、
インバータIN、の反転出力が″′H”となるため音声
録音LSIIのRESI子にはRES(!!i号が入力
されず、非リセツト状態にある。
号が入力しない。更に録音再生切換スイッチSW1が再
生(P L A Y )側にあるため、インバータIN
γの入力がH′″となり、その反転出力を一方の入力端
に入力するアンドデー)AND2の出力が”L″′で、
インバータIN、の反転出力が″′H”となるため音声
録音LSIIのRESI子にはRES(!!i号が入力
されず、非リセツト状態にある。
またインバータIN、。の出力が”L″であるため、音
声録音LSIIのRFC端子にはREC信号が入力せず
録音モードとはなっていない。而してこのような通常の
状態では音声録音LSIIは待機状態にある。
声録音LSIIのRFC端子にはREC信号が入力せず
録音モードとはなっていない。而してこのような通常の
状態では音声録音LSIIは待機状態にある。
今電話回線り、、L2に着信信号が重畳伝送されてくる
と、着信検出回路2がこの着信信号を検出して検出信号
を端子■より出力し、トタンノスタQ、をオンさせてホ
トカプラPHを駆動する。ホトカプラPHが駆動される
と、インバータIN。
と、着信検出回路2がこの着信信号を検出して検出信号
を端子■より出力し、トタンノスタQ、をオンさせてホ
トカプラPHを駆動する。ホトカプラPHが駆動される
と、インバータIN。
の入力は”L”となるため、バッファA、の出力が”H
″となり、5TART信号が切換スイッチSW2を通じ
て音声録音LSIIのSTA’RT端子に入力する。一
方アンドデー)AND、の入力は一方が′H″に反転す
るが、他方もL″′に反転するため出力は”L″のまま
で、5TOP信号を発生させない、従って音声録音LS
11はS T A R’r倍信号入力とともに内薫メモ
リの所定のチャンネルエリアより予め書き込んである音
声データを読み出しSP端子より再生音声信号を発生さ
せる。ここで図において切換スイッチSW2の切換接点
s22を通じて5TART信号が入力する5TARTj
ll子を#2のチャンネルエリアに対応するものに選択
しであるため、#2のチャンネルエリアに書き込んであ
る音声データに基づく音声信号が再生されることになる
。又スピーカ3とSP端子との間に挿入される切換接点
sz+は32.に連動しでおり、図示するように#2の
チャンネルエリアに対応するSP端子がスピーカ3に接
続され、音声録音LS11より再生された音声信号によ
りスピーカ3が駆動されて呼び出し音が発鳴されること
になる。
″となり、5TART信号が切換スイッチSW2を通じ
て音声録音LSIIのSTA’RT端子に入力する。一
方アンドデー)AND、の入力は一方が′H″に反転す
るが、他方もL″′に反転するため出力は”L″のまま
で、5TOP信号を発生させない、従って音声録音LS
11はS T A R’r倍信号入力とともに内薫メモ
リの所定のチャンネルエリアより予め書き込んである音
声データを読み出しSP端子より再生音声信号を発生さ
せる。ここで図において切換スイッチSW2の切換接点
s22を通じて5TART信号が入力する5TARTj
ll子を#2のチャンネルエリアに対応するものに選択
しであるため、#2のチャンネルエリアに書き込んであ
る音声データに基づく音声信号が再生されることになる
。又スピーカ3とSP端子との間に挿入される切換接点
sz+は32.に連動しでおり、図示するように#2の
チャンネルエリアに対応するSP端子がスピーカ3に接
続され、音声録音LS11より再生された音声信号によ
りスピーカ3が駆動されて呼び出し音が発鳴されること
になる。
この発鳴される呼び出し音は切換スイッチSW2を切り
換えて5TART信号を入力させる5TART端子を予
め選定しておくことにより選択できる。
換えて5TART信号を入力させる5TART端子を予
め選定しておくことにより選択できる。
さて呼び出し音の発鳴により、着信があったことを知っ
た者が、電話回線り、、L2にハンドセラ)8を取り上
げると、電話回線L I t L !が閉結されて着信
信号の受信が無くなり、着信検出回路2から検出信号が
出力されなくなる。従ってトタンシスタQ、がオフとな
り、ホトカプラPHが非駆動状態となる。そのためイン
バータIN、の出力がH”から”L”に反転し、バッフ
ァA1の出力は再びIll、IIとなり、5TART信
号の発生を停止させる。またイン;イータIN、の出力
がL″から”H”に反転するため、アンドデー) A
N D +の一方の入力がH”に反転する。このときイ
ンバータIN6の入力は時定数回路のコンデンサC2が
所定電圧に充電されるまで”L″となって、その期間中
出力はH″の状態を継続する。従って7ンドデートAN
D、の出力はそのM間”H″となり、ストップ信号5T
OPを音声録音LSIIに与える。そのため音声録音L
SIIは再生モードを停止し待機状態に戻ることになる
。ところで再生モード期間中には音声録音LSIIは音
声データをサイクリックに読み出すため、上記5TOP
信号が与えられるまで呼び出し音が繰り返して発鳴され
る。
た者が、電話回線り、、L2にハンドセラ)8を取り上
げると、電話回線L I t L !が閉結されて着信
信号の受信が無くなり、着信検出回路2から検出信号が
出力されなくなる。従ってトタンシスタQ、がオフとな
り、ホトカプラPHが非駆動状態となる。そのためイン
バータIN、の出力がH”から”L”に反転し、バッフ
ァA1の出力は再びIll、IIとなり、5TART信
号の発生を停止させる。またイン;イータIN、の出力
がL″から”H”に反転するため、アンドデー) A
N D +の一方の入力がH”に反転する。このときイ
ンバータIN6の入力は時定数回路のコンデンサC2が
所定電圧に充電されるまで”L″となって、その期間中
出力はH″の状態を継続する。従って7ンドデートAN
D、の出力はそのM間”H″となり、ストップ信号5T
OPを音声録音LSIIに与える。そのため音声録音L
SIIは再生モードを停止し待機状態に戻ることになる
。ところで再生モード期間中には音声録音LSIIは音
声データをサイクリックに読み出すため、上記5TOP
信号が与えられるまで呼び出し音が繰り返して発鳴され
る。
ところで任意の呼び出し音を録音するにあたりでは、ま
ず切換スイッチSW、により音声データを栖納するチャ
ンネルエリアを選択し、録音再生切換スイッチSW、を
図示する再生可能状!!(PLA Y )IIから録音
(RFC)11に切り換えて、スピーカ3の信号入力端
を開放状態とする。つまりこの切換えによりインバータ
IN、の入力はl L I″となり、従ってアンドデー
)AND、の一方の入力はH″となり、またインバータ
IN、の入力が時定数回路のコンデンサC5が所定電圧
まで充電されるまで′″L”あるため、アンドデートA
N D 2の他方の入力はその充電期間中”H”状態
を継続し、従って7ンドデー)AND2の出力はその期
間中”H″となり、インバータIN、を介してL′″の
RES信号を発生させる。従ってこのRES信号をφ換
スイッチSW2の切換接点s2.を通じて入力したRE
Sm子に対応するチャンネルエリアに書き込まれている
音声データが消去される0図示する状態では#2のチャ
ンネルエリアに該当する。
ず切換スイッチSW、により音声データを栖納するチャ
ンネルエリアを選択し、録音再生切換スイッチSW、を
図示する再生可能状!!(PLA Y )IIから録音
(RFC)11に切り換えて、スピーカ3の信号入力端
を開放状態とする。つまりこの切換えによりインバータ
IN、の入力はl L I″となり、従ってアンドデー
)AND、の一方の入力はH″となり、またインバータ
IN、の入力が時定数回路のコンデンサC5が所定電圧
まで充電されるまで′″L”あるため、アンドデートA
N D 2の他方の入力はその充電期間中”H”状態
を継続し、従って7ンドデー)AND2の出力はその期
間中”H″となり、インバータIN、を介してL′″の
RES信号を発生させる。従ってこのRES信号をφ換
スイッチSW2の切換接点s2.を通じて入力したRE
Sm子に対応するチャンネルエリアに書き込まれている
音声データが消去される0図示する状態では#2のチャ
ンネルエリアに該当する。
次いでインバータIN、の出力が1″H”に戻ると、こ
の時点より音声録音LSIIはインバータIN、。と切
換スイッチSW2の切換接点$24を通じて入力するR
EC信号により録音モードとなり、このモード状態でマ
イク4より入力される音声信号はデジタル変換されて音
声データとして内蔵メモリの当該チャンネルエリアに書
き込まれる。つまりマイク4より任意の音声を入れるこ
とにより、使用者の好みの呼び出し音を作成することが
できるのである。!を音が終了すれば録音再生切換スイ
ッチSW1を再生側に戻せば良く、この録音再生切換ス
イッチSW1の切換えにより、音声録音LS■1にRE
Cat号が入力しなくなり、音声録音しSIIは待機状
態に戻ることになる。
の時点より音声録音LSIIはインバータIN、。と切
換スイッチSW2の切換接点$24を通じて入力するR
EC信号により録音モードとなり、このモード状態でマ
イク4より入力される音声信号はデジタル変換されて音
声データとして内蔵メモリの当該チャンネルエリアに書
き込まれる。つまりマイク4より任意の音声を入れるこ
とにより、使用者の好みの呼び出し音を作成することが
できるのである。!を音が終了すれば録音再生切換スイ
ッチSW1を再生側に戻せば良く、この録音再生切換ス
イッチSW1の切換えにより、音声録音LS■1にRE
Cat号が入力しなくなり、音声録音しSIIは待機状
態に戻ることになる。
ところで本実施例では切換スイッチSW2を切り換える
ことにより、音声データを8き込むチャンネルエリアを
#1〜#3のいずれかに選択できるから呼び出し音とし
ては3種類の音声を録音することができることなる。又
録音モードは録音再生切換スイッチSW、を録音側に投
入している間設定されており、設定期間中に内蔵メモリ
の当該チャンネルエリアに容量一杯まで音声データが書
き込まれるとそれ以後は順次更新されて音声データが書
き込まれる。又ttS1図のスタートスイッチSW3は
着信検出時と同様に5TART信号を作成するためのス
イッチで、音声録音LSIIに録音しである呼び出し音
を確認する際に用いる。
ことにより、音声データを8き込むチャンネルエリアを
#1〜#3のいずれかに選択できるから呼び出し音とし
ては3種類の音声を録音することができることなる。又
録音モードは録音再生切換スイッチSW、を録音側に投
入している間設定されており、設定期間中に内蔵メモリ
の当該チャンネルエリアに容量一杯まで音声データが書
き込まれるとそれ以後は順次更新されて音声データが書
き込まれる。又ttS1図のスタートスイッチSW3は
着信検出時と同様に5TART信号を作成するためのス
イッチで、音声録音LSIIに録音しである呼び出し音
を確認する際に用いる。
尚上記実施例では録音、再生時の表示を行う手段を設け
ていないが、発光表示素子を設けて表示を行うようにし
でも良い、更に実施例の電源回路6の代わりに電池を使
用しても良く、また電源回路6と併用しても良い、更に
また上記実施例において音声録音LSIIのバックアッ
プ電源を設けて、設置場所の変更時の一時的停電や、落
雷等の事故で発生する停電で起きても、音声データが消
去されないようにしても良い。また更に実施例では録音
再生手段として音声録音LSrlを使用しているが、音
声合成ICや、磁気テープ式録音装置等を使用しても良
い、更に実施例では上記録音のためにマイク4を使用し
ているが、テレビ、ラジオ、その他の音量装置から音声
信号を入力させるライン入力端子を設けて音声信号を直
接取り込むようにしても良い、又更に呼び出し表示用の
発光表示手段を並設して、呼び出し中の電話器の識別能
力を高め、聴力障害者や、高騒音の場所或いは複am所
に設置に対応できるようにしても良い。
ていないが、発光表示素子を設けて表示を行うようにし
でも良い、更に実施例の電源回路6の代わりに電池を使
用しても良く、また電源回路6と併用しても良い、更に
また上記実施例において音声録音LSIIのバックアッ
プ電源を設けて、設置場所の変更時の一時的停電や、落
雷等の事故で発生する停電で起きても、音声データが消
去されないようにしても良い。また更に実施例では録音
再生手段として音声録音LSrlを使用しているが、音
声合成ICや、磁気テープ式録音装置等を使用しても良
い、更に実施例では上記録音のためにマイク4を使用し
ているが、テレビ、ラジオ、その他の音量装置から音声
信号を入力させるライン入力端子を設けて音声信号を直
接取り込むようにしても良い、又更に呼び出し表示用の
発光表示手段を並設して、呼び出し中の電話器の識別能
力を高め、聴力障害者や、高騒音の場所或いは複am所
に設置に対応できるようにしても良い。
また呼び出し音の録音可能チャンネル数や容量は上記実
施例に特に限定されない、更にスピーカ3は別装置とし
ても良く、また呼び出し音の音量を調整できるようにし
ても良い。
施例に特に限定されない、更にスピーカ3は別装置とし
ても良く、また呼び出し音の音量を調整できるようにし
ても良い。
[発明の効果J
本発明は上述のように構成し、任意の呼び出し音を録音
再生する録音再生手段と、着信検出時に上記録音再生手
段を再生動作させる着信制御手段と、再生された呼び出
し音を発鳴させる発鳴手段とを電話器器体に内蔵したの
で、使用者自身で録音作成した呼び出し音を着信時に発
鳴させることができるものであって、好みの音や、電話
器の設置場所に応じた音導自由に呼び出し音を作成でき
るから変化のある楽しい電話器が実現できるという効果
を奏する。
再生する録音再生手段と、着信検出時に上記録音再生手
段を再生動作させる着信制御手段と、再生された呼び出
し音を発鳴させる発鳴手段とを電話器器体に内蔵したの
で、使用者自身で録音作成した呼び出し音を着信時に発
鳴させることができるものであって、好みの音や、電話
器の設置場所に応じた音導自由に呼び出し音を作成でき
るから変化のある楽しい電話器が実現できるという効果
を奏する。
第1図は本発明の実施例の要部の回路図、第2図は同上
の全体斜視図である。 1・・・音声録音LSI、2・・・着信検出回路、3・
・・スピーカ、5・・・電話器器体である。
の全体斜視図である。 1・・・音声録音LSI、2・・・着信検出回路、3・
・・スピーカ、5・・・電話器器体である。
Claims (1)
- (1)任意の呼び出し音を録音再生する録音再生手段と
、着信検出時に上記録音再生手段を再生動作させる着信
制御手段と、再生された呼び出し音を発鳴させる発鳴手
段とを電話器器体に内蔵したことを特徴とする電話器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244887A JPS63258143A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 電話器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244887A JPS63258143A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 電話器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258143A true JPS63258143A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14054686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9244887A Pending JPS63258143A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 電話器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63258143A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382951U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-23 | ||
JPH04170835A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Rohm Co Ltd | 電話機 |
US5649007A (en) * | 1993-12-07 | 1997-07-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Telephone set of distinctive ringing type capable of generating different calling sounds after the telephone set is connected to remote calling party |
US5673313A (en) * | 1993-12-07 | 1997-09-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Telephone set of distinctive ringing type wherein pattern of telephone number call signal is registered for determination of telephone number being called |
US5748712A (en) * | 1993-12-07 | 1998-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Facsimile system of distinctive ringing type capable of automatic facsimile reception even when received call signal calls telephone number for telephone reception |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP9244887A patent/JPS63258143A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382951U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-23 | ||
JPH04170835A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Rohm Co Ltd | 電話機 |
US5649007A (en) * | 1993-12-07 | 1997-07-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Telephone set of distinctive ringing type capable of generating different calling sounds after the telephone set is connected to remote calling party |
US5673313A (en) * | 1993-12-07 | 1997-09-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Telephone set of distinctive ringing type wherein pattern of telephone number call signal is registered for determination of telephone number being called |
US5748712A (en) * | 1993-12-07 | 1998-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Facsimile system of distinctive ringing type capable of automatic facsimile reception even when received call signal calls telephone number for telephone reception |
US5901218A (en) * | 1993-12-07 | 1999-05-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Telephone set capable of initiating facsimile communication without distinctive ringing upon reception of facsimile call signal |
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