JPS63257894A - 防災システムの保護装置 - Google Patents

防災システムの保護装置

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JPS63257894A
JPS63257894A JP9247187A JP9247187A JPS63257894A JP S63257894 A JPS63257894 A JP S63257894A JP 9247187 A JP9247187 A JP 9247187A JP 9247187 A JP9247187 A JP 9247187A JP S63257894 A JPS63257894 A JP S63257894A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
relay
signal processing
power supply
disaster prevention
Prior art date
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Pending
Application number
JP9247187A
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English (en)
Inventor
治 飯島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は防災システムに関するものである。
[背景技術] 防災システムの受信器や中継器には回#l端子があり、
ここから回線が出ている。このような防災システムの施
工時、或いは試験時に誤って回線に高電圧がかけられる
と、受信機や中a3内に設けである信号処理回路が故障
してしまう。また施工時に回線が他の高電圧線に触れて
受信機や中継器に高電圧が印加される場合もある。従来
、このような回線に誤って印加された高電圧に対する受
信機や中a′aの保護は為されていなかった。
[発明の目的J 本発明は上述の問題魚に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは受信機や中継器等の信号処理回路を持
つ信号処理機器を、少なくとも施工時や試験時に回線に
誤って高電圧が印加されても、この高電圧から受信機や
中継器等の(i号処理回路を持つ信号処理装置を保護す
ることができる防災システムの保護装置を提供するにあ
る。
[発明の開示] 本発明は受信機や中継器のように信号処理回路を内蔵す
る信号外J!!!機器の1対の回線接続端子と、該回線
接続端子を通じて外部の回線と接続する上記信号処理回
路の1対の信号入力端との間に電源回路が非通電状態で
は開離するスイッチ要素を直列挿入接続したことを特徴
とし、施工時や試験時のような電源回路が通電されてい
ない状態では少なくとも信号処理回路と、回線との間を
開放し、誤って回線に高電圧が印加されても信号処理回
路ρ破壊を防止することができるものである。
以下実施例により説明する。
尺1且上 本実施例は信号処理回路1を内蔵した受イ3機2に本発
明装置を内蔵した場合の実施例を示しており、この実施
例では感知器(図示せず)を接続した中継器3に対して
回線4を接続する回線接続端子5と、信号処理回路1の
イざ号入力端との間にリレーRyの常開のリレー接点r
llr2を挿入しである。
リレーRyの励磁コイルは電源回路6の出力端間に接続
されており、電源出力により励磁されてそのリレー接点
retryを閏じ、該リレー接点rllr2を介して信
号処理間1181に回m4を接続する。
而して施工時等においては電源回路6に電源を接続して
いないため、リレーRyは無励磁状態になってそのリレ
ー接点rllr2を開離し、回[4と信号処理回路1と
の間を開放し、回#I4に高電圧が誤って印加されても
受信機2の信号処理回路1に高電圧が印加されるのを防
いで信号処理回路1が破壊されないようにしである。つ
まりリレーRy及びリレー接点rllr2から本発明の
保:a!!置を構成する。
信号処理回路1は中継器3との間で時分割多重伝送によ
りデータの授受を行うとともに、受信したデータに基づ
いて信号を処理し発報などを行うものである。中継器3
は接続した感知器の動作データを受信機2側からのアク
セスとは別に分散処理してデータを収集し、該動作デー
タを受信機2側に送るもので、中a器3の信号処理回路
を保護するために受M機2と同様に保護装置を設けても
良く、実施例に特に限定されない。
また中継器3の代わりに感知器が回M4に接続される場
合にも本発明保護装置を設けた受信機2は適用できる。
X1j」− 第2図は上記実施例1に高電圧表示回路7を設けたもの
で、高電圧表示回路7は回線接続端子5間に接続した抵
抗8、発光ダイオード9、ツェナーダイオード10の直
列回路から構成され、誤って回#i4に高電圧が印加さ
れるとツェナーダイオード10が導通して発光ダイオー
ド9に発光電流が流れ、発光ダイオード9が点灯し、回
M4に高電圧が印加されていることを表示するようにな
っている。 尚ツェナーダイオード10は正常な回線電
圧より高いツェナー電圧を持つもので、通常動作時には
導通ずることはない。
丸1九影 上記実施例1.2は電源回路6に2通1されていない場
合を前提として保護を図るようになっているものである
が、本実施例は回R4に高電圧が印加されている状態で
は電源回路6に通電しても保護装置のリレーRVが励磁
されないように2重の保1fi能を持つもので、第3図
に示すように回線接続端子5間にツェナーダイオード1
0°とリレーRyoの励磁コイルとの直列回路を接続す
るとともに、リレーRyの励磁コイルの励磁回路にリレ
ーRyOの常閉のリレー接点「。を直列に挿入しである
而して施工時のように電源回路6に通電を行なっていな
い状態、つまり保護装置のリレーRyのリレー接点rl
lr2が開離して回R4と信号処理回路1との開を開放
している状態で、回線4に誤って高電圧が印加さると、
ツェナーダイオード10”が導通してリレーRVoを励
磁し、そのリレー接点「。を開離させ、リレーRyの励
磁回路を電源回路6から切り離す。
従って高電圧が回線4に印加されていることに気付かず
電源回路6をオンしてもリレーRyが動作せず、信号処
理回路1と回M4との開離状態は維持され、高電圧によ
り信号処理回路1が破Pfiされるのを防ぐことができ
る。
実」「画」一 本実施例は第4図に示すように保護装置のリレーRyの
常開のリレー接点「、を用いて、?!1′FA回路6の
通電時にこのリレー接点r、が閉じられているか否かを
検出して閏じられていなければ9報を発する警報装置1
1を設けたものである。つまりリレー接点r、は電源V
ccと接地との間に抵抗12を介して接続するとともに
抵抗Rとの接続点をインバータ13を通じて警報装置1
1に接続しており、電源回路6がオンしてリレーRYが
励磁され、リレー接点r++r2+r3が閑じられると
、P報装Wtllは検出信号入力端が”L”であるため
、警報を発しないが、リレー接、αr3が閉じられない
リレーRyの動作異常時には検出信号入力端が”H”で
あるためg報v装置11は警報を発し、リレーRyが異
常であることを報知す°る。
勿論型rA(i!回路6がオフ状態では警報装置11自
体が動作しないのでリレー接点r、が開離状態でも警報
は発せられない。
[発明の効果1 本発明は上述のように受F[や中継器のように信号処理
回路を内蔵する信号処理機器の1対の回線接続端子と、
該回線接続端子を通じて外部の回線と接続する上記信号
処理回路のINの信号入力端との間に電源回路が非通電
状態では開離するスイッチ要素を直列挿入接続したので
、試験時や施工時のように電源回路を通電状態としない
場合にはスイッチ要素が信号処理回路と回線との間を開
放することができ、誤って高電圧が回線に印加されたり
、或いは高電圧線が回線に触れても信号処理回路を保護
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の回路図、第20は本発明の
実施例2の回路図、第3図は本発明の実施例3の回路図
、第4図は本発明の実施例4の回路図である。 1・・・信号処理回路、2・・・電源回路、3・・・中
継器、4・・・回線、5・・・回線接続端子、rl +
r2・・・リレー接点、R,・・・リレーである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信機や中継器のように信号処理回路を内蔵する
    信号処理機器の1対の回線接続端子と、該回線接続端子
    を通じて外部の回線と接続する上記信号処理回路の1対
    の信号入力端との間に電源回路が非通電状態では開離す
    るスイッチ要素を直列挿入接続したことを特徴とする防
    災システムの保護装置。
  2. (2)両回線接続端子間の電圧が所定電圧以上の際に動
    作して発光表示を行う高電圧表示回路を付設した特許請
    求の範囲第1項記載の防災システムの保護装置。
  3. (3)両回線接続端子間の電圧が所定電圧以上の際に動
    作して上記スイッチ要素の駆動手段の通電回路を開離す
    るスイッチ手段を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の防災システムの保護装置。
  4. (4)上記スイッチ要素を電源回路の通電時に励磁動作
    するリレーの常開のリレー接点で構成し、電源回路の通
    電時に該リレーの別のリレー接点の開閉状態によりリレ
    ー動作の異常を検出報知する警報装置を付設した特許請
    求の範囲第1項記載の防災システムの保護装置。
JP9247187A 1987-04-15 1987-04-15 防災システムの保護装置 Pending JPS63257894A (ja)

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