JPS63256849A - 円筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装置 - Google Patents

円筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装置

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JPS63256849A
JPS63256849A JP62090656A JP9065687A JPS63256849A JP S63256849 A JPS63256849 A JP S63256849A JP 62090656 A JP62090656 A JP 62090656A JP 9065687 A JP9065687 A JP 9065687A JP S63256849 A JPS63256849 A JP S63256849A
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JP
Japan
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level
echo
signal
defect
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP62090656A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inamitsu
稲満 廣志
Takashi Shirai
隆 白井
Hideo Hirakawa
平川 秀生
Saburo Kakinuma
柿沼 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPS63256849A publication Critical patent/JPS63256849A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波により自動探傷される円筒構造物におけ
る円周溶接継手の自動欠陥表示装置に係わり、特に欠陥
の位置の表示のほか欠陥の長さおよび欠陥エコーレベル
を表示してJISに準拠した欠陥の等級を目視判定する
ことができる自動欠陥表示装置に関するものである。
[従来の技術] 被検体の内部を自動探傷しその欠陥の有無を直接的に目
視判定するため、ペンキマーク機構により被検体に直接
ペンキマークを行ったりまたはペンレコーダにより間接
的に記録紙に記録して表示する探傷欠陥の自動欠陥表示
は、被検体が鋼板の場合だけでなく鋼管のような円筒構
造物においても従来から広く使用されている。(たとえ
ば日本学術振興会線「超音波探傷法」昭59.6.1日
刊工業新聞、p 、680〜p 、689)そしてこれ
らの欠陥表示の信号は、一般に被検体からの反射エコー
レベルが一定のレベルを超えた場合を欠陥信号とみなし
、その欠陥信号が発生した位置にマークを行っている。
ところで鋼溶接部の検査方法に関する公の規格としては
、鋼構造物の溶接部および熱影響部に存在する欠陥の検
出方法9位置・寸法の決定方法および等級分類を規定す
る目的で制定されたJ I 823060−1983鋼
溶接部の超音波探傷試験方法および試験結果の等級分類
方法(以下単にJI S z3060という)があり、
はとんどの鋼構造物がこの規格に基づく検査対象になっ
ているが1本規格は超音波手動探傷の場合に限定して規
定されたものであり前記文献に示すような自動探傷の場
合には適用されない。しかし不適用であっても欠陥の評
価に対する考え方は自動探傷の場合でも手動探傷の場合
と変らないからJ I S 23060に準拠して検査
するのが望ましい。ところがJ I S Z3060に
おいては一定レベルを超えた欠陥信号が得られても、欠
陥評価のために定められた検出レベルに応じて一定の長
さ以上に欠陥信号が連続しない場合は評価対象の欠陥と
されない規格になっており、このためJ I S 23
060に準拠して自動探傷された欠陥の表示は、欠陥信
号が発生してもマーク表示されない場合があり、前記文
献に記載されているような欠陥信号が発生した位置にマ
ーク表示する方法ではマーク洩れが起きる問題点を有す
る。
さらに前記従来の自動欠陥表示は欠陥の位置は目視でき
るものの欠陥の長さおよび欠陥エコーレベルは表示する
ことができず、欠陥表示の面からみて所望の詳しい欠陥
情報が得られない問題点を有していた。
[発明が解決しようとする問題点コ 前記の如〈従来の円筒構造物における自動欠陥表示装置
は、J I S Z3060に準拠して欠陥表示を行う
場合に、マーク洩れが発生する場合のほか欠陥の長さお
よび欠陥エコーレベルを表示することができず、欠陥表
示の面からみて所望の欠陥情報が得られない問題点を有
していた。
本発明は前記従来技術の問題点を解消するものであって
、円筒構造物における円周溶接継手の自動探傷欠陥を、
検出レベルに応じて欠陥の位置。
長さおよびエコーレベルをマーク洩れなく表示し、JI
Sに準拠した欠陥等級を目視で判定することができるよ
うにした円筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表
示装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、一定速度で回動可能に支持されて自動探傷さ
れる円筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装
置であって、スキャナにより保持され円周溶接継手に沿
って自動走査される探触子と、該探触子を介して円周溶
接継手からの反射波を受信しその反射エコー信号をCP
Uに送信する超音波探傷器と、該超音波探傷器より送信
された反射エコー信号を複数の線で領域を区分したエコ
ー高さ区分線によりエコーレベルに応じて各領域に区分
しその区分したエコーレベル信号をマーキング装置へ出
力するCPUと、前記エコー高さ区分線の領域のうち受
持領域の異なる複数のノズルを有するマーカーを円筒構
造物の外周に円周溶接継手と平行にマーク可能に配置し
前記CPUから出力されるエコーレベル信号が受持領域
内の場合にのみその領域を受持つ前記ノズルにマーク塗
料の噴射信号を出力するマーキング装置とにより構成さ
れたことを特徴とする円筒構造物における円周溶接継手
の自動欠陥表示装置としたことにより。
円筒構造物における円周溶接継手の自動探傷欠陥を、マ
ーク洩れなく、かつ欠陥の位置、長さおよびエコーレベ
ルを検出レベルに応じて表示し、JI S Z3060
に準拠した欠陥等級を目視で判定することができるよう
にしたものである。
[作用コ 一定速度で回動可能に支持された円周溶接継手を有する
円筒構造物の被検体を、スキャナに保持された探触子に
より被検体の円周溶接継手に沿って自動走査する。この
ときの円周溶接継手からの反射波は逐次探触子を介して
超音波探傷器に受信されその反射エコー信号が超音波探
傷器よりCPUに送信される。cpuでは送信された反
射エコー信号をそのエコーレベルに応じて複数の線で領
域を区分したエコー高さ区分線により各領域に区分し、
その区分したエコーレベル信号をマーキング装置へ出力
する。マーキング装置にはエコー高さ区分線の領域のう
ち受持領域の異なる複数のノズルを有するマーカーが、
円筒構造物の外周に円周溶接継手と平行にマーク可能に
配置されており、マーキング装置において各ノズルに対
し前記CPUから出力されるエコーレベル信号が受持領
域内の場合にのみマーク塗料の噴射信号を出力する。
この場合エコーレベル信号の出力時間の長短に応じてマ
ーク塗料の噴射信号が出力され、各ノズルの受持領域別
に欠陥の位置および長さが円筒構造物の外周に円周溶接
継手と平行にマーク表示される6 [実施例コ 本発明に係わる自動欠陥表示装置の実施例を第1図ない
し第4図を参照して説明する。第1図は自動欠陥表示装
置の全体説明図、第2図は第1図に示す装置のブロック
図、第3図は第2図のマーキング装置内におけるエコー
レベル信号のフローチャート、第4図はJ I S Z
3060に準拠したエコー高さ区分線の一例を示す図で
ある。図において1は円筒構造物の被検体で、円周溶接
継手1aを有している。2は被検体1の一端側を回動可
能に支持する駆動側の支持装置で、所望の一定速度に速
度制御されるモータ2a、モータ2aに回動させられそ
の回動により支持している被検体1を回動させる1対の
ローラ2bとを有している。3は被検体1の他端側を回
動可能に支持する非駆動側の支持装置で、被検体1を支
持するローラ3aを有する。4は円周溶接継手1aを自
動探傷するスキャナで、図示しない首振り機構により首
振り動作可能に探触子ホルダ4aに保持されている探触
子4bと、探触子4bを被検体1の外周面に適圧で当接
させるシリンダ4cとを備え1図示していないスキャナ
モータにより図示の矢印方向に移動させることにより円
周溶接継手1aに対してジグザグ走査を行う。5は超音
波探傷器で、探触子4bにパルス電圧を印加し被検体1
内に超音波を送波させるとともに、円周溶接継手1aか
らの反射波を探触子4bを介して受信しその反射エコー
信号をCPU6に送信する。CPU6は入力された前記
反射エコー信号をエコーレベルに応じて区分しその区分
したエコーレベル信号を出力する。7はマーキング装置
で、2個のノズル7a、7bを有するマーカーと、該マ
ーカーのノズル7a、 7bにCPU6から出力される
エコーレベル信号に応じてマーク塗料を噴射させる噴射
信号を出力するマーキングコントローラ7cとを備えて
いる。ここでノズル7a、7bは受持つべきエコーレベ
ル信号が区分されており、マーキングコントローラ7c
はCPU6から区分されたエコーレベル信号を受けた場
合にのみそれを受持つ各ノズル7a。
7bに対してそれぞれ噴射信号を出力する構成になって
いる。マーク塗料の噴射は円周溶接継手1aに平行にマ
ーク表示されるように被検体1の外周に向けて行われ、
噴射信号の出力の間中噴射される。
またマーク塗料はインキまたはペンキ等が使用される。
自動走査中5円周溶接継手1aからの反射波は逐次探触
子4bを介して超音波探傷器5に受信されその反射エコ
ー信号は超音波探傷器5よりCPU6に送信されるが、
CPU6に送信された反射エコー信号はCPU6におい
てそのエコーレベルに応じて第3図に示すように区分さ
れる。図中H,M。
Lおよび領域I、n、m、IVは第4図に示すエコー高
さ区分線における符号で、同図は使用探触子5 Z 1
0 X 10A70.測定範囲125膿、使用標準試験
片J I S 22348超音波斜角探傷用A2形感度
標準試験片に規定する5TB−A2のφ4X4naの穴
により作成されたもので、太線は距離振幅特性曲線を示
し欠陥評価のために定めた検出レベルによりエコー高さ
区分線としてH,M、Lの各線が決定されている。H,
M、Lの各線で区切られた工コーレベルの範囲により領
域は、L線以下をI。
L線を超えM線以下をII、M線を超えH線以下を11
1、H線を超えるものを■とされている。第3図におい
て領域■のエコーレベル信号はマーキング装置7に送信
しない信号として区分され、領域■の信号は該領域を受
持つノズル7aにのみ送信されその信号の出力中はマー
キングコントローラ7Cからの噴射信号も連続出力され
その出力時間に応じた長さの第1図に示すマーク■がエ
コーレベル信号の出力位置に表示される。同様に領域■
のエコーレベル信号が該領域を受持つノズル7bにのみ
送信されマーク[相]が表示される。領域■のエコーレ
ベル信号は各ノズル7a、7bとも該領域を受持ち。
噴射信号が両方のノズル7a、 7bに同時に送信され
マーク■が2本手行に同時に表示される。
このようにエコー高さ区分線により区分されたエコーレ
ベル信号が、CPU6より出力されるごとにその出力さ
れた時間に応じてエコーレベル信号の受持領域の異なる
複数のノズルを有するマーカーに対してマーク塗料の噴
射信号が出力されるから、J I S 23060に準
拠して欠陥表示を行ってもマーク洩れは発生せず、欠陥
の長さおよびエコーレベルも表示することができ詳しい
欠陥情報を表示することができる。
[発明の効果コ 以上説明した如く本発明に係わる自動欠陥表示装置は、
スキャナにより円周溶接継手に沿って自動走査される探
触子と、該探触子を介して円周溶接継手からの反射エコ
ー信号をCPUに送信する超音波探傷器と、前記反射エ
コー信号をエコー高さ区分線により区分しその区分した
エコーレベル信号をマーキング装置へ出力するCPUと
、前記エコー高さ区分線の領域のうち受持領域の異なる
複数のノズルを有するマーカーを円周溶接継手と平行に
マーク可能に配置し受持領域内のエコーレベル信号の場
合のみその受持領域のノズルにマーク塗料の噴射信号を
出力するマーキング装置とにより構成したから、円筒構
造物における円周溶接継手の自動探傷欠陥を、検出レベ
ルに応じて欠陥の位置、長さおよびエコーレベルを洩れ
なく表示し、JISに準拠した欠陥等級を目視で判定す
ることができる実用上の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明に係わる自動欠陥表示装置の実施
例の説明図で、第1図は装置の全体説明図、第2図は第
1図に示す装置のブロック図、第3図は第2図のマーキ
ング装置内におけるエコーレベル信号のフローチャート
、第4図はJISZ3060に準拠したエコー高さ区分
線の一例を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定速度で回動可能に支持されて自動探傷される円
    筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装置であ
    って、スキャナにより保持され円周溶接継手に沿って自
    動走査される探触子と、該探触子を介して円周溶接継手
    からの反射波を受信しその反射エコー信号をCPUに送
    信する超音波探傷器と、該超音波探傷器より送信された
    反射エコー信号を複数の線で領域を区分したエコー高さ
    区分線によりエコーレベルに応じて各領域に区分しその
    区分したエコーレベル信号をマーキング装置へ出力する
    CPUと、前記エコー高さ区分線の領域のうち受持領域
    の異なる複数のノズルを有するマーカーを円筒構造物の
    外周に円周溶接継手と平行にマーク可能に配置し前記C
    PUから出力されるエコーレベル信号が受持領域内の場
    合にのみその領域を受持つ前記ノズルにマーク塗料の噴
    射信号を出力するマーキング装置とにより構成されたこ
    とを特徴とする円筒構造物における円周溶接継手の自動
    欠陥表示装置。 2、前記マーカーを受持領域の異なる1対のノズルを有
    するマーカーに構成した特許請求の範囲第1項記載の円
    筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装置。
JP62090656A 1987-04-15 1987-04-15 円筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装置 Pending JPS63256849A (ja)

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JP62090656A JPS63256849A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 円筒構造物における円周溶接継手の自動欠陥表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2695585A1 (fr) * 1992-08-14 1994-03-18 Soyer Heinz Procédé et dispositif pour mettre en évidence une soudure défectueuse.
CN104634623A (zh) * 2013-11-08 2015-05-20 中国石油天然气股份有限公司 一种管道环焊缝金属损失缺陷加工制作方法
CN115494156A (zh) * 2022-09-26 2022-12-20 周志勇 一种用于压力容器的焊缝探伤检测装置及使用方法

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CN104634623A (zh) * 2013-11-08 2015-05-20 中国石油天然气股份有限公司 一种管道环焊缝金属损失缺陷加工制作方法
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